JPH04103235U - エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造 - Google Patents

エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造

Info

Publication number
JPH04103235U
JPH04103235U JP685391U JP685391U JPH04103235U JP H04103235 U JPH04103235 U JP H04103235U JP 685391 U JP685391 U JP 685391U JP 685391 U JP685391 U JP 685391U JP H04103235 U JPH04103235 U JP H04103235U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control box
maintenance equipment
engine generator
equipment
maintenance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP685391U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0736099Y2 (ja
Inventor
毅 宮崎
正生 白川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP685391U priority Critical patent/JPH0736099Y2/ja
Publication of JPH04103235U publication Critical patent/JPH04103235U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0736099Y2 publication Critical patent/JPH0736099Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン発電機にメインテナンス用備品を取
り付けることができ、例えば点火プラグの点検、清掃、
交換などの作業を迅速かつ簡単に行えること、また部品
点数が増えず、コストアップにならないことなどの利点
をもつメインテナンス用備品の取付構造を提供すること
である。 【構成】 エンジン発電機1の少なくとも一側方の開口
よりコントロールボックス10の裏面にかけて手を挿入可
能な空間を設ける。前記コントロールボックス10を合成
樹脂で形成し、その裏面にメインテナンス用備品P〜R
を着脱自在に取り付けるための合成樹脂製の弾性挟持部
14を一体に突設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エンジン発電機(汎用エンジンと組み合わせられた小型の発電機) に装備されるメインテナンス用備品(メインテナンス用工具や点火プラグなど) を着脱自在に取り付けるための取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
メインテナンス用備品のうち特に点火プラグを交換するための工具は特殊であ ることから、通常、エンジン発電機に装備されている。
【0003】 従来、この種の工具は、単独であるいは他のメインテナンス用工具ととも、工 具袋に入れてエンジン発電機の出荷の際に添付されることが多い。しかし、工具 袋の使用は、工具袋をエンジン発電機とともに携行する必要があって不便な上、 工具袋の製造コストが必要になったり、輸送の際に工具袋を収納するスペースが 増えて荷がかさばるため輸送費がアップしたりするという不都合な面がある。
【0004】 そこで、エンジン発電機本体にメインテナンス用備品の収納ボックスや支持部 を設けて、メインテナンス用備品を装備する構造のものが提案されている。例え ば、実公昭62−28651号公報や実公昭63−20834号公報に記載のも のが、その例である。前者は、本体の所定位置に開閉自在のカバーを設け、その 内部にツールボックスと点火プラグの装着部を設けたものである。また後者は、 シリンダヘッド上に設置される燃料タンクに点火プラグ孔を設け、この孔を開閉 自在に閉塞する蓋体の裏面に、点火プラグ交換用備品の支持具を設けたものであ る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報のうちの前者は、工具や点火プラグなどの収納ボック スおよび開閉自在なカバーを別個に設ける必要があるため、構造が複雑になり、 部品点数が増え、製造コストがアップする。また後者は、燃料タンクに点火プラ グ孔が開設されていることが前提になるので、そのような孔を具備しないエンジ ン発電機では、実施できない。このため、通常、上記した工具袋を携行する必要 がある。
【0006】 本考案は上述の点に鑑みなされたもので、エンジン発電機にメインテナンス用 備品を取り付けることができ、これにより、例えば点火プラグの点検、清掃、交 換などの作業を迅速かつ簡単に行えること、また部品点数が増えず、コストアッ プにならないことなどの利点をもつメインテナンス用備品の取付構造を提供する ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために本考案のメインテナンス用備品の取付構造は、 エンジン発電機の少なくとも一側方の開口よりコントロールボックスの裏面にか けて手を挿入可能な空間を設けるとともに、前記コントロールボックスを合成樹 脂で形成し、その裏面に、メインテナンス用備品を着脱自在に取り付けるための 合成樹脂製の弾性挟持部を一体に突設している。
【0008】
【作用】
上記構成を有する本考案のメインテナンス用備品の取付構造によれば、メイン テナンス用備品、例えばプラグレンチとプラグレンチ回し棒を、コントロールボ ックスの裏面の弾性挟持部間に取り付けておくことにより、点火プラグの点検や 清掃のときに、エンジン発電機の(一側)開口から手をその内部に挿入してプラ グレンチとプラグレンチ回し棒を取り出すことができる。そして、エンジンのシ リンダヘッドに配置された点火プラグにプラグレンチを嵌めて、そのプラグレン チを回し棒で回転させて緩めることにより点火プラグを取り外すことができる。 なお、点検および清掃後は、逆の要領で点火プラグをシリンダヘッドの所定位置 に取り付けることができる。また、プラグレンチおよびその回し棒も、前記と逆 の要領でコントロールボックスの裏面の弾性挟持部間に取り付ければよい。
【0009】 また本考案のメインテナンス用備品の取付構造において、コントロールボック スの裏面に突設された弾性挟持部は、コントロールボックスの成形時に同時に一 体成形されるので、部品点数の増加がない。しかも、コントロールボックスの裏 面のかくれる位置に、メインテナンス用備品が取り付けられるので、外観上も体 裁がよいうえに、雨や風などが備品には直接当たらず、十分に保護されるほか、 備品を取り付けるためのスペースが僅かで済むため、エンジン発電機の外形寸法 を広げる必要がない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1および図2は本考案の実施例にかかる備品の取付構造を備えたエンジン発 電機を示している。
【0011】 図1に示すように、このエンジン発電機1は、移動用の車輪2や設置用の脚部 3を有するパイプフレーム4の内部に、エンジン5と発電機本体6とが連結され て組み込まれたものである。フレーム4内の一側方下部にはバッテリー7が、ま た同上端には燃料タンク8が搭載されているほか、エンジン5および発電機本体 6を操作・制御するためのコントロールボックス10などが取り付けられている。 燃料タンク8は、図1および図2に示すように、エンジン発電機1の上面を覆 うように配設され、ゴミや雨水などがエンジン発電機1の内部に侵入するのを防 ぐ役目をしている。
【0012】 コントロールボックス10は、このエンジン発電機1の表側(図2のように排気 マフラー9のある方が裏側)に固定されており、その前面(外側面)には、各種 のスイッチや出力端子・コンセント・計器類などを備えた操作パネル11が装着さ れている。また、コントロールボックス10の本体部分は前面を開放したケーシン グ12からなり、前記操作パネル11とケーシング12とによって内部の電気部品(た とえば図示のコンセント13)が保護されている。さらに、操作パネル11は金属板 を加工したものであるが、ケーシング12はポリプロピレンなどの合成樹脂で形成 されている。
【0013】 エンジン発電機1の一側方には、図2のように、開口1aが設けられており、 この開口1aからエンジン発電機1内の奥部にわたり、上側の燃料タンク8と表 側のコントロールボックス10と下側の発電機本体6と裏側の排気マフラー9とに よって囲まれて空間がつくられている。このため、開口1aからコントロールボ ックス10の裏面まで余裕をもって手を挿入することができる。
【0014】 図3は図2のA方向拡大矢視図、図4は図3のB−B線矢視断面図である。 図3に示すように、コントロールボックス10(ケーシング12)の裏面には、メイ ンテナンス用備品として本実施例では、プラグレンチP、プラグレンチPの回し 棒Qおよび点火プラグRが取り付けられている。
【0015】 すなわち、ケーシング12の裏面12aは平坦面に形成され、裏面12aに各備品P 〜Rの長手方向に所定の間隔をあけて2組ずつの弾性挟持部14、14が一体に突設 されている。各挟持部14の組は、それぞれ各備品P〜Rの幅方向に所定の間隔を あけた一対の挟持部からなり、各挟持部14の先端部には、図4のように対向する 方向に係止部分14aが形設されている。また各挟持部14は、係止部分14aおよび 後述の支持台座15を含めて、ケーシング12と同じ材質のポリプロピレンなどの合 成樹脂で、射出成形などの方法によりケーシング12と一体成形される。なお、対 をなす各挟持部14の間隔は、各備品P〜Rの幅よりもやや狭く設定され、挟持部 14の材質(合成樹脂)のもつ弾性力により各備品P〜Rを挟持して固定するよう になっている。
【0016】 さらに、ケーシング12の裏面12aには、各備品P〜Rの複数の支持台座15がケ ーシング12と同じ材質のポリプロピレンなどの合成樹脂で一体成形されている。 支持台座15の位置および数は備品P〜Rによって異なるが、支持台座15の備品P 〜Rとの当接面は、図4のように各備品P〜Rの曲面部分に対応した形状に形成 されている。そして、図3に示すように、プラグレンチP用の支持台座15は両端 部と中間部の2箇所に計4つ、プラグレンチPの回し棒Q用の支持台座15は両端 部に計2つ、点火プラグR用の支持台座15は中間部の2箇所に計2つ、それぞれ 設けられている。
【0017】 ところで、上記実施例では、プラグレンチP、その回し棒Qおよび点火プラグ Rを取り付ける場合を例示したが、これらに限定するものではなく、例えばドラ イバーやペンチなどの工具を取り付けるようにしてもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなように、本考案のエンジン発電機におけるメイ ンテナンス用備品の取付構造には、次のような効果がある。 (1) エンジン発電機にメインテナンス用備品が着脱自在に取り付けられるので、 点火プラグの点検、清掃、交換などのメインテナンス作業を迅速かつ簡単に行え る。
【0019】 (2) 備品を取り付けるための弾性挟持部が、コントロールボックスと一体に合成 樹脂で形成されているので、備品取付のための部品点数が増えず、またコントロ ールボックスの構造も従来のものとほとんど変わらず簡単で、コストアップにな らない。
【0020】 (3) 合成樹脂製の弾性挟持部で備品を挟んで固定する上に、通常は実施例のよう に、重力方向に対しほぼ直角に突出した挟持部で備品を支持するので、備品が自 重で抜け落ちたりしない。
【0021】 (4) エンジン発電機内の空間に備品を取り付けるので、専用のスペースが不要で あり、エンジン発電機の外形寸法を広げる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかるメインテナンス用備品
の取付構造を備えたエンジン発電機を示す正面図であ
る。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図2のA方向拡大矢視図である。
【図4】図3のB−B線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン発電機 1a 開口 5 エンジン 6 発電機本体 8 燃料タンク 10 コントロールボックス 11 操作パネル 12 ケーシング 14 弾性挟持部 15 支持台座 P〜R 備品

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン発電機の少なくとも一側方の開
    口よりコントロールボックスの裏面にかけて手を挿入可
    能な空間を設けるとともに、前記コントロールボックス
    を合成樹脂で形成し、その裏面に、メインテナンス用備
    品を着脱自在に取り付けるための合成樹脂製の弾性挟持
    部を一体に突設したことを特徴とするエンジン発電機に
    おけるメインテナンス用備品の取付構造。
JP685391U 1991-01-24 1991-01-24 エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造 Expired - Lifetime JPH0736099Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP685391U JPH0736099Y2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP685391U JPH0736099Y2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04103235U true JPH04103235U (ja) 1992-09-07
JPH0736099Y2 JPH0736099Y2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=31738391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP685391U Expired - Lifetime JPH0736099Y2 (ja) 1991-01-24 1991-01-24 エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736099Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0736099Y2 (ja) 1995-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4909317B2 (ja) エアクリーナ装置のカバー交換方法及びエアクリーナ装置カバー交換用アタッチメント
JP4167356B2 (ja) ガスエンジン作業機
JPH04103235U (ja) エンジン発電機におけるメインテナンス用備品の取付構造
JP3754414B2 (ja) エンジンのワイヤハーネス保持装置
JPH09213292A (ja) バッテリーの取付け装置
JP2817913B2 (ja) 自動二輪車
JPS6320834Y2 (ja)
DE69508113D1 (de) Vorrichtung zum lagern von werkzeugen und zubehörteile zur montage an der lagervorrichtung
KR0125736Y1 (ko) 차량용 공구박스
JPH08522Y2 (ja) 気化器の取付構造
JPS5915012Y2 (ja) バツテリ−の保護カバ−取付装置
CN211137081U (zh) 套筒座和带有套筒座的工具箱
JPS6012743Y2 (ja) オ−トバイのエアクリ−ナ保持装置
JP2574685Y2 (ja) 電気機器収納用箱体
JPS6146184Y2 (ja)
KR200396215Y1 (ko) 축전지용 접속단자
KR0134869Y1 (ko) 자동차의 에어클리너
JPS6131780Y2 (ja)
JPS6115215Y2 (ja)
JP2004352138A (ja) 自動車用工具の収納構造
RU6776U1 (ru) Футляр для торцевых головок
KR960007283Y1 (ko) 자동차의 트렁크매트 열림손잡이
KR19980041925U (ko) 태양광 자동차의 배터리 트레이
JP2007056828A (ja) ガスエンジン発電機
JPS6231346Y2 (ja)