JPH04103404U - ロータリー耕耘作業機 - Google Patents

ロータリー耕耘作業機

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JPH04103404U
JPH04103404U JP1265691U JP1265691U JPH04103404U JP H04103404 U JPH04103404 U JP H04103404U JP 1265691 U JP1265691 U JP 1265691U JP 1265691 U JP1265691 U JP 1265691U JP H04103404 U JPH04103404 U JP H04103404U
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JP
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rear cover
rotary
cover
rotary tiller
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毅 涌田
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動車両等によるロータリー耕耘作業機の運
搬時に、該移動車両の走行中の路面の振動、凹凸による
リアカバーの不用な上下動に伴うリアカバー本体の変
形、損傷を防止する。 【構成】 リアカバー20の両端部に補強部材22c、
22dを設け、該補強部材22c、22dとサイドカバ
ー18、19とをボルト28により固定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロータリー耕耘作業機に係り、特に、移動車両等によるロータリー 耕耘作業機の運搬時に、該移動車両の振動に伴うリアカバーの揺動を容易に防止 することができるロータリー耕耘作業機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクタの後部に三点リンク機構を介して昇降自在に装着されたロータ リー耕耘作業機では、ロータリー耕耘部を包覆するロータリーカバーの後部に上 下回動自在なリアカバーを設け、耕耘土塊の後方への飛散を防止するようにした ものが知られている。
【0003】 ところが、このものは、移動車両等による運搬時において、走行中の路面の段 差、凹凸でリアカバーが上下動し、該リアカバーの枢支軸やその他のリアカバー 回動支持部材に多大な衝撃力が作用するばかりでなく、最悪の場合には、リアカ バー本体の変形、支持部材の損傷等を誘発してしまう、という欠点を有し、この リアカバーの不用な上下動を防止するためには煩雑な固定作業を必要とし、安全 かつ円滑なロータリー耕耘作業機の運搬を行うことができない、という危惧を有 するものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の如き実状に鑑み、従来の欠点を解消すべく創案されたもので あって、その目的とするところは、耕耘作業時にはリアカバーを上下回動自在と するものでありながら、運搬時にはリアカバーを容易に固定し得て不用な上下動 を未然に防止することができると共に、リアカバー本体の強度をも確保すること ができるロータリー耕耘作業機を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 課題を解決するため、本考案が採用した技術的手段は、作業機フレームにロー タリー耕耘部を包覆するロータリーカバーを設け、該ロータリーカバーの左右両 側にサイドカバーを装着してなるロータリー耕耘作業機において、上記ロータリ ーカバーの後部には、上下回動自在なリアカバーを装着すると共に、該リアカバ ーの左右端縁に補強部材を上下方向に沿設し、該補強部材を介してリアカバーと 左右サイドカバーとを係脱自在に連結したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
したがって、本考案によれば、運搬時においてリアカバーの上下動を容易に防 止することができ、また、補強部材によりリアカバー本体の強度を向上させるこ とができる。
【0007】
【実施例】
本考案の構成を、図面に示した一実施例について詳細に説明する。 図1および図2において、1は図示しないトラクタの後部に三点リンク機構を 介して昇降自在に装着されたロータリー耕耘作業機であって、該ロータリー耕耘 作業機1の前部には、複数のロータリー爪2、2…を設けてなるロータリー耕耘 部3が作業機フレーム4と平行状に左右方向に架設されていると共に、ロータリ ー耕耘部3の一側に装着されたチェンケース5内には、上記ロータリー爪2、2 …を軸支する図示しないロータリー軸と作業機フレーム4内に枢支された駆動軸 6とがチェン7を介して連結されており、ギアケース8から伝達される駆動力に よりロータリー爪2、2…を回転駆動するように構成されている。
【0008】 上記チェンケース5には、駆動軸6一端部近傍に位置して注油口9が穿設され ていると共に、ゴムキャップ10が上記注油口9に嵌装されている。また、上記 ゴムキャップ10の周縁部には、図3および図4に示す如く、嵌合凹部11が周 設されており、更に該嵌合凹部11内に向けて環状突条部12が一体的に形成さ れている。このため、チェンケース5内の油温が上昇して内圧が大となった際、 従来では、図5に示す如く、嵌合凹部11の内壁11aが平面状に形成されてい るため内圧でゴムキャップ10が外方に押圧され、注油口周縁との間に隙間Aが 発生して油洩れが生じてしまうが、本実施例では環状突条部12によりゴムキャ ップ10本体が外方へ押圧されても注油口9周縁との密閉状態が保持されて油洩 れを防止することができる。
【0009】 上記作業機フレーム4には、中空パイプからなる支持フレーム13、13が所 定間隔を存して後方に上下回動自在に延設されていると共に、該フレーム13、 13間の中間位置には補強パイプ14が跨設されており、更に、上記支持フレー ム13、13の後端部には、両端に尾輪15、15を軸架したツールバー16が 横架されている。
【0010】 また、上記ロータリー耕耘部3の上方は、ロータリーカバー17により包覆さ れており、該ロータリーカバー17の両側部にはサイドカバー18、19が垂直 状に装着されていると共に、上記作業機フレーム4には、先端部にリアカバー2 0を上下回動自在に枢支した支持レール21、21が機体後方に臨ませて延設さ れている。また、上記リアカバー20の上面には、補強リブ22a、22bと、 板状の補強部材22c、22dがそれぞれ所定間隔を存して上下方向に沿設され ている。
【0011】 上記補強リブ22a、22bには、図6に示す如く、吊りプレート23、23 が固着されており、該吊りプレート23、23と、支持レール21、21後端部 に配設された吊りブラケット24、24との間に加圧スプリング25機構を介し てリアカバー20が吊持され、また、補強部材22c、22dには、上下方向に 離間してボルト孔26、26…が穿設されている。 一方、上記サイドカバー18、19には、上記補強部材22cおよび22dの 上下回動軌跡に臨ませて取付孔27、27が穿設されている。
【0012】 叙上の如き構成において、耕耘作業を終了し、ロータリー耕耘作業機1を移動 車両等にて運搬する場合には、図7に示す如く、リアカバー20を持ち上げて補 強部材22c、22dの適宜のボルト孔26、26…とサイドカバー18、19 の取付孔27、27とを一致させ、ボルト28、28を挿通してナット29、2 9により螺着すれば、リアカバー20はサイドカバー19、19に容易に固定さ れ、移動車両の走行中における振動、衝撃によるリアカバー20の上下動が確実 に抑止されて、リアカバー20の変形、損傷を防止することができる。 なお、補強部材22c、22dに設けたボルト孔26、26…は、耕耘作業時 において、図8に示す如く、延長カバー30、30の取付用としても兼用するこ とができる。
【0013】
【考案の効果】
これを要するに、本考案は、作業機フレームにロータリー耕耘部を包覆するロー タリーカバーを設け、該ロータリーカバーの左右両側にサイドカバーを装着して なるロータリー耕耘作業機において、上記ロータリーカバーの後部には、上下回 動自在なリアカバーを装着すると共に、該リアカバーの左右端縁に補強部材を上 下方向に沿設し、該補強部材を介してリアカバーと左右サイドカバーとを係脱自 在に連結したから、耕耘作業時にはリアカバーを上下回動自在とするものであり ながら、運搬時にはリアカバーを容易に固定し得て、走行中の路面の段差、凹凸 に伴うリアカバーの不用な上下動による衝撃からリアカバー本体の変形、支持部 材の損傷等を未然に防止することができると共に、リアカバー本体の強度をも確 保することができ、もって安全かつ円滑なロータリー耕耘作業機の運搬を行うこ とができる、という極めて有用な実用的効果を奏するものである。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリー耕耘作業機の全体斜視図である。
【図2】チェンケースの要部断面図である。
【図3】ゴムキャップの断面図である。
【図4】チェンケースとゴムキャップの嵌合状態を示す
作用説明図である。
【図5】従来のチェンケースとゴムキャップの嵌合状態
を示す作用説明図である。
【図6】リアカバーの取付状態を示す要部側面図であ
る。
【図7】リアカバーとサイドカバーとの固定状態を示す
要部平面図である。
【図8】リアカバーと延長カバーとの固定状態を示す要
部平面図である。
【0015】
【符号の説明】
1 ロータリー耕耘作業機 3 ロータリー耕耘部 4 作業機フレーム 17 ロータリーカバー 18 サイドカバー 19 サイドカバー 20 リアカバー 22c 補強部材 22d 補強部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機フレームにロータリー耕耘部を包
    覆するロータリーカバーを設け、該ロータリーカバーの
    左右両側にサイドカバーを装着してなるロータリー耕耘
    作業機において、上記ロータリーカバーの後部には、上
    下回動自在なリアカバーを装着すると共に、該リアカバ
    ーの左右端縁に補強部材を上下方向に沿設し、該補強部
    材を介してリアカバーと左右サイドカバーとを係脱自在
    に連結したことを特徴とするロータリー耕耘作業機。
JP1991012656U 1991-02-14 1991-02-14 ロータリー耕耘作業機 Expired - Lifetime JP2552750Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991012656U JP2552750Y2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 ロータリー耕耘作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991012656U JP2552750Y2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 ロータリー耕耘作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04103404U true JPH04103404U (ja) 1992-09-07
JP2552750Y2 JP2552750Y2 (ja) 1997-10-29

Family

ID=31746747

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991012656U Expired - Lifetime JP2552750Y2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 ロータリー耕耘作業機

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839044U (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 株式会社日立製作所 ペレツト吸着ノズル
JPS62102305U (ja) * 1985-12-17 1987-06-30
JPS645444U (ja) * 1987-06-29 1989-01-12

Patent Citations (3)

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JPS645444U (ja) * 1987-06-29 1989-01-12

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JP2552750Y2 (ja) 1997-10-29

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