JPH04103549A - アルキルハイドロキノンの製造方法 - Google Patents

アルキルハイドロキノンの製造方法

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JPH04103549A
JPH04103549A JP2222213A JP22221390A JPH04103549A JP H04103549 A JPH04103549 A JP H04103549A JP 2222213 A JP2222213 A JP 2222213A JP 22221390 A JP22221390 A JP 22221390A JP H04103549 A JPH04103549 A JP H04103549A
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sulfonic acid
strongly acidic
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JP2222213A
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Satoru Ikesu
悟 池洲
Kazuhiko Kimura
和彦 木村
Noboru Mizukura
水倉 登
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Konica Minolta Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハイドロキノン類とオレフィンとを反応させて
、高収率でアルキルハイドロキノンを得る製造方法に関
する。
〔従来技術〕
従来、ハイドロキノン類とオレフィンとからアルキルハ
イドロキノンを製造する方法としては、塩化アルミニウ
ム、硫酸、弗化水素、三弗化硼素等を触媒として用いる
方法が知られている。
しかし、これらの触媒は、いずれも腐蝕性を有するので
、反応後にアルカリ洗浄等の複雑な後処理を必要とする
。又、これら上述の触媒では十分な収率な得ることがで
きない。
一方、これらの欠点を改良するものとして、特公昭46
−42890号には、酸活性モンモリロナイト触媒によ
るアルキルハイドロキノンの製造方法が開示されている
しかしながら、この触媒を用いた場合には、より高い反
応温度が必要であり、通常160℃以上の反応温度を必
要とし、工業的生産の場合には加熱を直火等で行わねば
ならず、特殊な装置が必要であった。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は、ハイドロキノン類とオレフィ
ンとを反応させてアルキルハイドロキノンを製造するに
際し、簡便かつ高収率で、しかも工業的に生産する場合
にも特殊な装置を必要としないアルキルハイドロキノン
の製造方法を提供することにある。
〔発明の構成〕
上記目的は、一般式(1)で表されるハイドロキノン系
化合物と、炭素数9以上のすしフィンとを反応させて、
一般式〔II〕で表されるアルキルハイドロキノン系化
合物を製造するに際し、強酸性ポリスチレン系スルホン
酸型カチオン樹脂を用いることを特徴とするアルキルハ
イドロキノンの製造方法により達成される。
一般式〔I〕     一般式[11)式中、R1は水
素原子、アルキル基、アリール基、シクロアルキル基、
ハロゲン原子、アシルアミノ基、アシルオキシ基、アル
コキシ基、アミノ基又はヒドロキシル基を表し、R1は
少なくとも9個の炭素原子を有する第二級アルキル基を
表す。
以下、本発明の詳細な説明する。
一般式〔I〕において、R1は水素原子、アルキル基(
例えばメチル、エチル、i−プロピル、t−ブチル、t
−オクチル、ベンジル等)、アリール基(例えばフェニ
ル、4−メトキシフェニル等)、シクロアルキル基(例
えばシクロヘキシル等)ハロゲン原子(例えば塩素、臭
素、沃素等)、アシルアミノ基(例えばアセチルアミノ
、ベンゾイルアミノ等)、アシルオキシ基(例えばアセ
チルオキシ、ベンゾイルオキシ等)、アルコキシ基(例
えばメトキシ、エトキシ等)、アミノ基(例えばアミノ
、メチルアミノ、ジエチルアミノ等)及びヒドロキシル
基を表す。
R2は好ましくはアルキル基である。
次に一般式〔I〕で表される化合物の具体例を示す。
本発明で用いられる炭素数9以上のすレフインとは、炭
素数9以上の炭素−炭素二重結合を有する化合物であり
、例えばl−ノネン、l−デセン、lドデセン、2−ド
デセン、■−テトラデセン、1−へキサデセン、l−オ
クタデセン、1−エイコセン、a−ピネン、カンフエン
、リモネン等が挙げられる。
ここでオレフィンの炭素数を9以上と限定した理由は、
炭素数9以上だと従来知られている塩化アルミニウム、
硫酸、弗化水素、三弗化硼素等の触媒を用いた場合と比
べて、本発明による強酸性ポリスチレン系スルホン酸型
カチオン樹脂を用いた場合、より高収率で一般式[1r
)で表されるアルキルハイドロキノンが得られ、本発明
の効果がより一層顕著に現れるからである。
これらオレフィンの内a−オレフィンが好ましい。α−
オレフィンはエチレンの重合によって便宜に誘導され、
従って主として偶数個の炭素原子を含むオレフィンであ
り、工業的に容易に入手することができる。これらσ−
オレフィンの例としては、例えばl−デセン、l−ドデ
セン、l−テトラデセン、1−へキサデセン、l−エイ
コセン等を挙げることができる。又、このa〜オレフィ
ンは混合物であってもよく、例えば混合C+Z〜C,,
a−オレフィン、混合C1,〜C1iσ−オレフィン、
混合C+a〜C1lσ−オレフィン等を挙げることがで
きる。
本発明で用いるオレフィンとハイドロキノンの割合は、
種々変動させることが可能であるが、好マシクハハイド
ロキノン1モルに対してオレフィン1〜1.5モルであ
る。
本発明で用いられる強酸性ポリスチレン系スルホン酸型
カチオン樹脂は、強酸性のポリスチレン系スルホン酸を
カチオン樹脂なら何でもよく特に限定されない。
上記強酸性ポリスチレン系スルホン酸をカチオン樹脂は
、好ましくは水分5%(W/W)以下のものであり、こ
れらの例としては、アンバーリスト15、アンバーリス
ト16、アンバーリスト18、アンバーリスト30(い
ずれも東京有機化学社製)、ダイヤイオンRCP−14
5HD (三菱化成社製)、ハイエJL=に−2441
,バイx ルに−2641,バイエルに−1481(イ
ずれもバイエル社製)等の市販の強酸性ポリスチレン系
スルホン酸型カチオン樹脂等を挙げることができる。
強酸性ポリスチレン系スルホン酸型カチオン樹脂の粒子
径が0.2+o+o以下であると、より高収率で目的と
するアルキルハイドロキノンが得られるので特に好まし
い。この理由は明確には判らないが、恐らく粒子径が小
さくなる事によって表面積が増大し、そのため用いられ
るオレフィンを効率よく活性化するためではないかと考
えられる。
本発明で用いられる強酸性ポリスチレン系スルホン酸型
カチオン樹脂とハイドロキノンとの割合は種々変動させ
ることが可能であるが、好ましくはハイドロキノン1重
量部に対して強酸性ポリスチレン系スルホン酸型カチオ
ン樹脂0.05〜0.5重量部の割合で用いられる。
反応温度は60〜160℃が好ましく、特に90〜14
0℃が好ましい。反応に要する時間は特に限定されない
が、好ましくは30分〜40時間、より好ましくは1時
間〜15時間である。
本発明の製造方法において溶媒は用いても用いなくでも
よいが、溶媒を用いない方が好ましい。
本発明の製造方法において、オレフィンの酸化等の副反
応を抑える目的で窒素及びアルゴンガス等の不活性ガス
下で反応を行ってもよい。
上記記載の如き本発明の方法によれば、一般式(I[)
で表されるアルキルノ\イドロキノン系化合物が高収率
で得られる。
次に一般式(II)で表される化合物について説明する
一般式(If)において、R,は一般式(I)のR1と
同義の基である。
一般式(I[)において、R1は少なくとも9個の炭素
原子を有する第二級アルキル基であり、反応で用いられ
たオレフィン由来の基である。これらR2の例としては
、例えばl−メチルオクチル、l−エチルヘプチル、1
−メチルノニル、l−エチルオクチル、■−メチルウン
デシル、l−二チルデシル、l−プロピルノニル、l−
ブチルオクチル、l−ペンチルヘプチル、l−メチルト
リデシル、l−エチルドデシル、l−プロピルウンデシ
ル、l−メチルペンタデシル、l−エチルテトラデシル
、■−プロピルトリデシル、l−メチルヘプタデシル、
l−エチルヘキサデシル等の基を挙げることができる。
次に本発明で製造される一般式(II)で表される化合
物の具体例を以下に示すが、本発明はこれらに限定され
ない。
IF−11[−2 ■ ■ 1[−3 I[−4 II−11 ■ −12 ■ f−15 f−16 果を併せて表−1に示す。
又、強酸性ポリスチレン系スルホン酸をカチオン樹脂に
ついては、その粒子径も併せて表−lに示した。
IF−17 H 0■ 〔実施例〕 以下に本発明の具体的実施例を記載するが、本発明はこ
れらによって限定されるものではない。
実施例1 例示化合物II−2の合成 ハイドロキノン13.8g, 1〜ドデセン21.1g
及び表−1に示す触媒4.50gを混合し、窒素気流下
125℃にて3時間反応させた。反応終了後、ガスクロ
マトグラフィーを用いて反応混合物を分析し、目的とす
る例示化合物I[−2の反応収率を求めた。語表−lよ
り明らかなように、 強酸性ボリスチ・/ ン系スルホン酸型カチオン樹脂を用いた本発明は、高い
反応収率が得られる。更に粒子径が0.2a+m以下で
あるバイエルに−1481を用いた場合、更に高い反応
収率で目的とする例示化合物It−2が得られる。
更に、触媒としてバイエルに−1481を用いたものに
ついては、以下のような手順で目的とする例示化合物n
−2の単離・精製を行った。
反応液にトルエン50+mffを加え、不溶物を濾別し
、約60℃の温水で3回洗浄した。溶媒及び過剰の1−
ドデセンを減圧溜去した後、減圧蒸溜によって目的とす
る例示化合物If−2を精製した。
収量27.6g(収率79%X185−200°C/ 
0.9mmHg)構造はNMR,IR,Massにより
確認した。
(比較参考例) 酸活性モンモリロナイト触媒による例示化合物■−2の
合成 ハイドロキノン55.1g、 1−ドデセン84.2g
及び酸活性モンモリロナイト18.2gを混合し、22
0°Cにて3時間反応させた。反応終了後、トルエン2
00m12を加え、不溶物を濾別し、約60’Cの温水
で3回洗浄した。溶媒及び過剰の1−ドデセンを減圧溜
去した後、減圧蒸溜によって目的とする例示化合物■2
を得た。
収量69.6g(収率50%X180〜190’C/ 
0.6mmHg)構造はNMRXIR,Massにより
確認した。
上述のようJこ、酸活性モンモリロナイト触媒の場合に
は220℃という高い反応温度が必要であり、収率的に
も十分でないことが判る。
実施例2 例示化合物11−5の合成 メチルハイドロキノン124g、バイエルに−1481
36,3g及び1−へキサデセン246gを混合し、窒
素気流下125°Cにて3時間反応させた。反応終了後
、トルエン200m12を加え、不溶物を濾別し、約6
0’Cの温水で3回洗浄した。
溶媒及び過剰の1−へキサデセンを減圧溜去した後、減
圧蒸溜によって目的とする例示化合物■−5を得た。
収量264g(収率76%X230−250’O/ 4
−5 mmHg)構造はNMR,IR,Massにより
確認した。
実施例3 例示化合物n−5とIf−6の混合物の合成メチルハイ
ドロキノン124g、バイエルに−148136,3g
及び混合cps〜CI、α−オレフィン(三菱化成ダイ
ヤレン168; c、aHsz 57.3重量%、 c
、、Hs、42゜7重量%) 260gを混合し、窒素
気流下I25℃にて3時間反応させた。反応終了後、ト
ルエン3ooIIIQを加え、不溶物を濾別し、約60
’Oの温水で3回洗浄した。溶媒及び過剰のa−オレフ
ィンを減圧溜去した後、減圧蒸溜によって目的とする例
示化合物ff−5とI[−6の混合物を得た。
収量288g(収率80%X230〜255℃74〜5
 mmHg)構造はNMR,IRSMassにより確認
した。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば簡便がっ高収率でアルキ
ルハイドロキノンを製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式〔 I 〕で表されるハイドロキノン系化合
    物と、炭素数9以上のオレフィンとを反応させて、一般
    式〔II〕で表されるアルキルハイドロキノン系化合物を
    製造するに際し、強酸性ポリスチレン系スルホン酸型カ
    チオン樹脂を用いることを特徴とするアルキルハイドロ
    キノンの製造方法。 一般式〔 I 〕▲数式、化学式、表等があります▼一般
    式〔II〕▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は水素原子、アルキル基、アリール基、
    シクロアルキル基、ハロゲン原子、アシルアミノ基、ア
    シルオキシ基、アルコキシ基、アミノ基又はヒドロキシ
    ル基を表し、R_2は少なくとも9個の炭素原子を有す
    る第二級アルキル基を表す。〕
  2. (2)前記アルキルハイドロキノンの製造方法において
    、前記強酸性ポリスチレン系スルホン酸型カチオン樹脂
    は粒子径が0.2mm以下の粒子であることを特徴とす
    る請求項1記載のアルキルハイドロキノンの製造方法。
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