JPH04103718U - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPH04103718U JPH04103718U JP683391U JP683391U JPH04103718U JP H04103718 U JPH04103718 U JP H04103718U JP 683391 U JP683391 U JP 683391U JP 683391 U JP683391 U JP 683391U JP H04103718 U JPH04103718 U JP H04103718U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- differential pair
- comparator
- bias
- differential amplifier
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 差動対回路の出力を処理する処理回路を備え
る差動増幅回路の待機時等における消費電力を低減す
る。 【構成】 トランジスタ1,2による差動対回路10
と、この差動対回路10からの信号出力を処理する処理
回路20とを備える差動増幅回路において、差動対回路
10のバイアス電流源5の電位と基準電位とを比較する
比較器8と、この比較器8からの比較結果に基づいて処
理回路20のバイアス電源21をオン・オフ制御する制
御回路9とを備えている。
る差動増幅回路の待機時等における消費電力を低減す
る。 【構成】 トランジスタ1,2による差動対回路10
と、この差動対回路10からの信号出力を処理する処理
回路20とを備える差動増幅回路において、差動対回路
10のバイアス電流源5の電位と基準電位とを比較する
比較器8と、この比較器8からの比較結果に基づいて処
理回路20のバイアス電源21をオン・オフ制御する制
御回路9とを備えている。
Description
【0001】
本考案はラインレシーバ、ラインドライバ等に使用する汎用の差動増幅回路に
関する。
【0002】
従来のこの種の差動増幅回路は、図3に示すように、一対のトランジスタ1,
2と、これらトランジスタ1,2の負荷としての抵抗3,4と、各トランジスタ
1,2のバイアス電流源5と、電源12から構成される差動対回路10を備えて
おり、この差動対回路10にはその信号出力を増幅或いは波形処理する処理回路
20が付設される。処理回路20は内部のバイアス電源21により動作点が決定
されている。
【0003】
このような従来の差動増幅回路では差動対回路10の出力信号レベルの如何に
かかわらず処理回路20のバイアス状態は不変である。したがって、処理回路2
0の消費電力値は一定となり、特に装置の待機状態においても一定の消費電力と
なり電力が無駄に消費されるという問題がある。
本考案の目的は装置の待機状態等における消費電力の低減を図った差動増幅回
路を提供することにある。
【0004】
本考案の差動増幅回路は、トランジスタによる差動対回路と、この差動対回路
からの信号出力を処理する処理回路とを備える差動増幅回路において、差動対回
路のバイアス電流源の電位と基準電位とを比較する比較器と、この比較器からの
比較結果に基づいて処理回路のバイアス電源をオン・オフ制御する制御回路とを
備えている。
【0005】
比較器における比較結果に基づいて処理回路のバイアス電源をオフすることで
、その際における回路の消費電力を低減することが可能となる。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案の第1実施例で
ある。一対のトランジスタ1,2と、その負荷抵抗3,4と、バイアス電流源5
及び電源12により差動対回路10が構成される。又、差動対回路10の出力を
増幅或いは波形処理するための処理回路20が接続され、内部のバイアス電源2
1により駆動される。そして、前記差動対回路10と処理回路20との間には比
較器8と制御回路9を設けている。
即ち、比較器8の正入力には前記バイアス電流源5の電位が入力され、又負入
力には前記電源12を抵抗6と抵抗7にて電位分割した基準電位が入力される。
この比較器8の比較結果出力は制御回路9でレベル変換され、前記処理回路20
のバイアス電源21をオン・オフを制御するように構成されている。
【0007】
次に動作を説明する。差動対のトランジスタ1とトランジスタ2の各ベースに
互いに逆相の差動信号が入力されている場合、バイアス電流源5の電圧はバラン
ス動作のため一定の直流値になる。抵抗6と抵抗7で作られる電位をVR とし、
トランジスタ1,トランジスタ2のベースエミッタ順方向電圧をVBEとするなら
ば入力差動信号の直流バイアスレベルがVR +VBEより大になると比較器8は出
力アクティブになり、制御回路9で処理回路20の内部レベルに変換されバイア
ス電源21をオフにする。又、直流バイアスレベルがVR +VBEより小になると
比較器8は出力を出さずバイアス電源21は正常にオンの状態となる。つまり、
入力差動信号の直流バイアスレベルにより、内部回路のバイアス電流をオンオフ
させることができ、消費電力も変えることができる。これにより、待機状態にお
ける入力信号線の直流レベルを変化させるだけで、例えば入力をプルアップ或い
はプルダウンすることにより、待機時における消費電力を低減することが可能と
なる。この場合、特別な専用の信号線を設ける必要もない。
【0008】
尚、図2に示すように、比較器8の正負入力の接続を反対とすることにより、
直流バイアスレベルがVR +VBEより小のときバイアス電源オフ、VR +VBEよ
り大のときオンにすることもできる。
【0009】
以上説明したように本考案は、差動対回路のバイアス電流源の電位を基準電圧
と比較することで処理回路のバイアス電源をオン・オフ制御しているので、回路
の待機時に入力信号線の直流レベルを変化させるだけで待機時における消費電力
を低減することができるという効果を得ることができる。
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】本考案の他の例の回路一部を示す回路図であ
る。
る。
【図3】従来の差動増幅回路の回路図である。
1,2 トランジスタ
3,4,6,7 抵抗
5 バイアス電流源
8 比較器
9 制御回路
10 差動対回路
20 処理回路
21 バイアス電源
Claims (1)
- 【請求項1】 トランジスタによる差動対回路と、この
差動対回路からの信号出力を処理する処理回路とを備え
る差動増幅回路において、前記差動対回路のバイアス電
流源の電位と基準電位とを比較する比較器と、この比較
器からの比較結果に基づいて前記処理回路のバイアス電
源をオン・オフ制御する制御回路とを備えることを特徴
とする差動増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP683391U JPH04103718U (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP683391U JPH04103718U (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 差動増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103718U true JPH04103718U (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=31738358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP683391U Pending JPH04103718U (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103718U (ja) |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP683391U patent/JPH04103718U/ja active Pending
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