JPH04103760U - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPH04103760U JPH04103760U JP224391U JP224391U JPH04103760U JP H04103760 U JPH04103760 U JP H04103760U JP 224391 U JP224391 U JP 224391U JP 224391 U JP224391 U JP 224391U JP H04103760 U JPH04103760 U JP H04103760U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal paper
- thermal
- printing
- paper
- recording device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感熱記録装置において使用される感熱紙を交
換した場合に、感熱紙が誤ってセットされたまま印刷さ
れることを防止する。 【構成】 感熱紙4が交換されると、サーマルヘッド1
2により一旦印刷を行い、反射型フォトセンサ22によ
り印刷箇所が発色しているか否かを検出する。発色して
いない場合は表示ランプ11により発色していないこと
を報知する。
換した場合に、感熱紙が誤ってセットされたまま印刷さ
れることを防止する。 【構成】 感熱紙4が交換されると、サーマルヘッド1
2により一旦印刷を行い、反射型フォトセンサ22によ
り印刷箇所が発色しているか否かを検出する。発色して
いない場合は表示ランプ11により発色していないこと
を報知する。
Description
【0001】
この考案は、発熱素子により感熱紙に印刷を行う感熱記録装置に関し、特に感
熱紙の交換時において感熱紙の誤セットを防ぐようにした感熱記録装置に関する
。
【0002】
従来、たとえば発熱素子としてのサーマルヘッドを備えたファクシミリ装置等
においては、感熱紙が終了すると新たな感熱紙に交換していた。図5は従来の感
熱記録装置としてのファクシミリ装置を示す概略構成図であり、以下図面によっ
て説明する。
【0003】
同図において、ファクシミリ装置は本体部1と開口部2とからなっている。開
口部2は支点3を中心に本体部1に対して矢印A−B方向に開閉可能となってい
る。
【0004】
本体部1内には感熱ロール紙4、ロワガイド5、プラテン6およびカッタ7が
それぞれ感熱紙4の走行方向に沿って取付けられている。またロワガイド5の下
部にはマイクロスイッチ9が取付けられており、ガイド部を走行する感熱紙4が
ローラ10を押すことにより感熱紙4の有無を検出できるようになっている。ま
た本体部1には表示ランプ11が具えられている。
【0005】
開口部2にはサーマルヘッド12およびアッパガイド13が取付けられており
、開口部2を閉じた状態ではそれぞれプラテン6およびロワカバ5に対向するよ
うになっている。
【0006】
次に感熱紙4を使い終わり新しいものに交換する場合の動作をさらに図6にし
たがって説明する。図6は従来の感熱紙交換動作を示すフローチャートである。
感熱ロール紙4が終了し、その終端が上下のガイド5、13を通過すると、ロ
ーラ10が上方へ上がりマイクロスイッチ9の押下状態を開放する。これにより
感熱紙4無しを検出し(ステップ1)、感熱紙無しを示す表示ランプ11が点灯
される(ステップ2)。また同時に感熱紙無しを知らせるために図示せぬスピー
カからアラーム音を出す(ステップ3)。オペレータが感熱紙4を新しいものに
交換し、交換後の感熱紙4がガイド部を通過するとマイクロスイッチ9により感
熱紙有が検出され(ステップ4)、表示ランプ11を消灯する(ステップ5)。
次に感熱紙4を矢印C方向に先端がカッタ7を通過するまで一定量フィードし(
ステップ6)、図示せぬ駆動源によりカッタ7を矢印D方向に駆動し、感熱紙4
をカットする(ステップ7)。次に感熱紙4を一定量戻し、その先端部がサーマ
ルヘッド12とプラテン6に挟まれた位置、即ち印刷先頭位置になるようにする
(ステップ8)。これにより感熱紙4の交換に伴う動作を終了し、受信待ち状態
となる(ステップ9)。
【0007】
しかしながら上記従来の装置においては、感熱紙を交換する場合、オペレータ
が誤って感熱紙の表裏を反対にしてセットしても表裏反対を検出できず、通常印
刷を行ってしまう。感熱紙は表面が感熱面とすれば裏面は非感熱面になっており
、感熱面がサーマルヘッド側でないと印刷時に発色しないものである。したがっ
て、感熱紙を表裏反対にセットすると、印刷動作を行っても印刷情報が可視化さ
れない。とくにファクシミリ装置の場合、受信側に何も情報が伝達されなくなっ
てしまい、伝達すべき情報が緊急で重要であれば大きな問題となる。
【0008】
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、感熱紙を交換する
場合に正常に印刷が行われるか否かをチェックすることにより、無発色印刷が発
生しない優れた感熱記録装置を提供することである。
【0009】
上記課題を解決するために本考案は、感熱紙上の印刷の有無を検出する検出手
段と、感熱紙のセット不良を報知する報知手段と、感熱紙交換時にセットされた
感熱紙にサーマルヘッドで印刷させた後検出手段が印刷有を検出したか否かを判
断し、印刷有を検出したと判断した場合は使用可とし、検出しないと判断した場
合は報知手段を作動させる制御手段を設けたものである。
【0010】
次に作用を説明する。
【0011】
感熱紙を交換した際、交換時の感熱紙にサーマルヘッドで印刷を行い、検出手
段で印刷の有無を検出する。制御手段は検出手段の検出結果にしたがって感熱紙
が正しくセットされたかを判断する。正しくセットされていないと判断した場合
は報知手段を作動させて感熱紙のセット不良をオペレータに報知する。また正し
くセットされたと判断した場合は、使用可能とする。
【0012】
以下本考案に係る実施例を図面にしたがって説明する。なお各図面に共通する
要素には同一の符号を付す。
【0013】
図1は本考案に係る実施例を示す概略構成図、図2は本考案に係る実施例を示
すブロック図である。
【0014】
本実施例では感熱記録装置としてファクシミリ装置を使用して説明する。図1
において、本実施例によるファクシミリ装置21は本体部2のプラテン6とカッ
タ7との間に反射型のフォトセンサ22を設けている。その他の構造は従来例と
同様である。
【0015】
図2において、制御部23は、中央処理装置(CPU)、メモリ等で構成され
装置の動作を制御する。制御部23にはカッタ駆動回路24、サーマルヘッド駆
動回路25、モータ駆動回路26が接続されている。カッタ駆動回路24は、図
1に示すカッタ7を動作させるモータ27を駆動する。サーマルヘッド駆動回路
25はサーマルヘッド12を駆動し印刷を行う。モータ駆動回路26は、図1に
示すプラテン6を回転させるモータ28を駆動する。プラテン6は自ら回転する
ことにより感熱紙4を搬送する。また制御部23はランプ11およびスピーカ2
9の動作を制御する。
【0016】
さらに制御部23にはマイクロスイッチ9および反射型のフォトセンサ22が
接続され、それぞれの出力信号が入力される。
【0017】
次に上記構造を有する実施例の感熱紙交換時の動作をさらに図3に示すフロー
チャートにしたがって説明する。
【0018】
図1に示す感熱紙4が終了し、その終端が上下のガイド5、13を通過すると
、ローラ10が上昇してマイクロスイッチ9の押下状態を開放する。マイクロス
イッチ9からの検出信号により制御部23は感熱紙4が終了したと判断し(ステ
ップ11)、表示ランプ11を点灯させるとともに、スピーカ29にアラーム音
を出させる(ステップ12、13)。これにより近くにいるオペレータに感熱紙
4の終了を知らせる。オペレータが図1に示す開口部2を矢印A方向に開き、感
熱紙4を新しいものに交換して再び開口部2を閉じると、新たにセットされた感
熱紙4により図1に示すローラ10が押下され、さらにマイクロスイッチ9も押
下状態になる。マイクロスイッチ9の検出信号により制御部23は新しい感熱紙
に交換されたと判断し(ステップ14)、表示ランプ11を消灯する(ステップ
15)。次に制御部23はモータ駆動回路26に指令を出しモータ28を駆動し
、プラテン6を図1に示す矢印E方向へ回転させる(ステップ16)。これによ
り感熱紙4が矢印C方向に一定量搬送される。また制御部23はサーマルヘッド
駆動回路25に指令を出しサーマルヘッド12を駆動させる(ステップ17)。
これにより感熱紙4上に印刷が行われるが、ここでは図4に示すように感熱紙4
の特定部Pに全黒印刷される。なお図4はフォトセンサ22と印刷位置との位置
関係を示す説明図である。
【0019】
印刷後感熱紙4はさらに図1に示す矢印C方向へ一定量フィードされ(ステッ
プ18)、フォトセンサ22の下方を通過する。このときフォトセンサ22と全
黒印刷した感熱紙4上の特定部Pは、図4に示すように、感熱紙4走行方向に対
してセンターが一致しており、特定部Pはフォトセンサ22の真下を通過するこ
とになる。したがってフォトセンサ22は特定部Pに印刷が行なわれていれば、
それを検出することができる。特定部Pの大きさは任意に設定できるが、フォト
センサ22で検出できるのに充分大きい方がよい。ここで交換時に感熱紙4が正
しくセットされていれば、特定部Pに可視的に印刷されフォトセンサ22はこれ
を検出する。また感熱紙4が正しくセットされていなければ、即ち表裏反対にな
っていれば、特定部Pには可視的に印刷されない。制御部23はフォトセンサ2
2の出力信号を受けて、特定部Pに可視的に印刷が行われたか否かにより感熱紙
4が正しくセットされたか否かを判断する(ステップ19)。
【0020】
感熱紙4が正しくセットされていないと判断すると、制御部23はカッタ駆動
回路24に指令を出しモータ27を駆動してカッタ7を作動させる。これにより
感熱紙4の先端部が切断される(ステップ20)。次に制御部23は、ステップ
12へ戻り表示ランプ11を点灯させるとともに、スピーカ29にアラーム音を
出させ、感熱紙4の再セットを促す。なおここで、感熱紙の誤セットを知らせる
専用の表示ランプを設けて、これを点灯させるようにしてもよい。このようにす
れば、感熱紙の終了か又は誤セットかの区別がつく。
【0021】
ステップ19において、感熱紙4が正しくセットされたと判断すると、カッタ
7を駆動して感熱紙4の先端部を切断した後(ステップ21)、モータ28を駆
動してプラテン6を図1に示す矢印Eの逆方向に一定量回転させる(ステップ2
2)。これにより感熱紙4の先端部を印刷位置に位置付け、受信待ちの状態とな
る(ステップ23)。
【0022】
上記実施例はファクシミリ装置を使用して説明したが、他の感熱記録装置でも
本考案が適用できることはいうまでもない。
【0023】
以上詳細に説明したように本考案によれば、感熱紙を交換する際、感熱紙が正
しくセットされているか否かを検出手段を使用して強制的にチェックし、正しく
セットされていない場合は印刷しないようにしたので、感熱紙の感熱面を反対側
にしたまま印刷動作を行うことがなくなり、したがって印刷情報が消えてしまう
危険がなくなる。
【図1】本考案に係る実施例を示す概略構成図
【図2】本考案に係る実施例を示すブロック図
【図3】実施例の感熱紙交換動作を示すフローチャート
【図4】フォトセンサと印刷位置との位置関係を示す説
明図
明図
【図5】従来の感熱記録装置を示す概略構成図
【図6】従来の感熱紙交換動作を示すフローチャート
4 感熱紙
11 表示ランプ
12 サーマルヘッド
22 フォトセンサ
23 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 サーマルヘッドにより感熱紙に印刷する
感熱記録装置において、感熱紙上の印刷の有無を検出す
る検出手段と、感熱紙のセット不良を報知する報知手段
と、感熱紙交換時にセットされた感熱紙にサーマルヘッ
ドで印刷させた後検出手段が印刷有を検出したか否かを
判断し、印刷有を検出したと判断した場合は使用可と
し、検出しないと判断した場合は報知手段を作動させる
制御手段とを設けたことを特徴とする感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP224391U JPH04103760U (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP224391U JPH04103760U (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103760U true JPH04103760U (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=31730223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP224391U Pending JPH04103760U (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103760U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014226856A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | セイコーソリューションズ株式会社 | プリンタ装置及びオーダリングシステム |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP224391U patent/JPH04103760U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014226856A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | セイコーソリューションズ株式会社 | プリンタ装置及びオーダリングシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04103760U (ja) | 感熱記録装置 | |
| JPS6019580A (ja) | 印字装置 | |
| JP4404094B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
| JP4981365B2 (ja) | プリント用紙、プリンタ、及びプリントシステム | |
| JPH0569642A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH0343283A (ja) | ページプリンタ | |
| JPH03176180A (ja) | 感熱プリンタ | |
| JPS60189479A (ja) | プリンタ | |
| JPH03118670U (ja) | ||
| JP2002240358A (ja) | 感熱式記録装置 | |
| JPH04371870A (ja) | 記録紙の誤セット検出装置 | |
| JPH0445959A (ja) | プリンタ | |
| JP2860577B2 (ja) | 二重印字防止機能付きタイムレコーダ | |
| JPH05169708A (ja) | 白ヌケ検知システム | |
| JPH0368254A (ja) | 感熱紙交換確認装置 | |
| JPH03215075A (ja) | ページプリンタ | |
| JPH04366672A (ja) | ロール紙の誤セット検出装置 | |
| JPS62158081A (ja) | 無用紙の印刷制御方式 | |
| JPH0257369A (ja) | 記録紙装着状況判別装置 | |
| JPS62131659A (ja) | 電子黒板 | |
| JPH03182383A (ja) | 記録紙の誤挿入検出方式 | |
| JPH0379298A (ja) | ミシン目カット機構 | |
| JPH02167760A (ja) | サーマルプリンタの誤動作防止装置 | |
| JPH01154779A (ja) | プリンタ用紙制御方式 | |
| JPH02286369A (ja) | 用紙位置検出装置つきプリンタ |