JPH0410408B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0410408B2
JPH0410408B2 JP58172128A JP17212883A JPH0410408B2 JP H0410408 B2 JPH0410408 B2 JP H0410408B2 JP 58172128 A JP58172128 A JP 58172128A JP 17212883 A JP17212883 A JP 17212883A JP H0410408 B2 JPH0410408 B2 JP H0410408B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
mold
identification mark
replacement
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58172128A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6064809A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17212883A priority Critical patent/JPS6064809A/ja
Publication of JPS6064809A publication Critical patent/JPS6064809A/ja
Publication of JPH0410408B2 publication Critical patent/JPH0410408B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤの製造方法に関するものであ
る。
タイヤのサイドウオール部等には、例えば、そ
のタイヤのサイズやタイプ等を容易に識別できる
よう、文字や図形あるいは記号等からなる識別マ
ークが設けられている。
そしてこの識別マークKは、従来、第1図に示
すように、タイヤ加硫用金型Mの内面所要位置
に、直接前記識別マーク成形用凹部Kaを刻設す
ることにより成形していた。
しかしながら、最近、タイヤ仕様の多様化に伴
つて、同一の金型を使用して加硫されるタイヤで
あつても、仕向け先の違い等によつてタイヤの構
成材料や内部構造が相違している場合が多く、こ
れを識別するために第2図aに示すように、タイ
ヤ加硫用金型Mの内面所要位置に、あらかじめ表
面に文字、図形、記号等からなる識別マーク成形
用凹部Kaを設けたエツチングプレートAを、前
記金型Mの内面にビスaで着脱可能に取り付ける
ことにより識別マークKを成形したり、あるいは
第3図aに示すように、タイヤ加硫用金型Mの所
要位置に、前記識別マーク成形用凹部Kaを設け
た替駒ブロツクBを金型Mの裏面から取付ボルト
bで着脱可能に取り付けることにより識別マーク
Kを成形したりしている。
ところが、第2図aに示すように、金型Mの内
面にエツチイングプレートAをビスaで着脱可能
に取り付けた場合は、図示の如く、金型Mとエツ
チイングプレートAとの間に隙間Sができ、加硫
中においてこの隙間Sにゴムが流れ込んで、第2
図bに示すように、加硫済タイヤTの表面にバリ
Vが発生し、タイヤの商品価値を著しく低下せし
める一方、文字、図形、記号等識別マークKのタ
イヤ表面からの深さが、エツチイングプレートA
の肉厚によつて制限され不鮮明になる等の欠点が
ある。
また第3図aに示すように、金型Mに替駒ブロ
ツクBを金型Mの裏面から取付ボルトbで着脱可
能に取り付けた場合は、第3図bに示すようにバ
リVの発生はやや減少するものの、この替駒ブロ
ツクBを金型Mに着脱するに際し、その都度高重
量の金型Mを加硫装置から取り外す必要がある関
係上、作業性が著しく悪くなり、さらに替駒ブロ
ツクBは高い加工精度にする必要がありコスト高
になる等やはり問題があるのが現状である。
本発明は上述した問題点を解消すべく検討の結
果、導かれたものである。
従つて本発明の目的は、文字、図形、記号等か
らなる識別マークを成形する替駒プレートを、極
めて容易に、タイヤ加硫用金型の所定の位置に取
り付け及び取り外すことができる等作業性が良
く、しかも鮮明で雅趣に富んだ識別マークを容易
に成形することができる優れたタイヤの製造方法
を提供することにある。
すなわち本発明は、あらかじめ表面に文字、図
形、記号等からなる識別マーク成形用凸部を設け
た替駒プレートを用意しておき、この替駒プレー
トを、タイヤ加硫用金型の所定の位置に形成され
た凹部の底面に着脱可能に取り付けた後、このタ
イヤ加硫用金型内に未加硫タイヤを収納して加硫
し、しかる後、この加硫済タイヤの表面に、前記
タイヤ加硫用金型の凹部と前記替駒プレートの識
別マーク成形用凸部とで形成された凸部の上面を
研削することにより、識別マークをタイヤの表面
に成形したことを要旨とするものである。
以下本発明を実施例により図面を参照しつつ詳
細に説明する。
第4図〜第7図は本発明の実施例に示し、第4
図a,bはそれぞれ本発明方法の実施に直接使用
するタイヤ加硫用金型の要部を示す断面説明図、
第5図及び第6図はそれぞれタイヤ製造過程の要
部を示し、第5図aは加硫直後のタイヤの要部を
示す説明図、第5図bは第5図a−矢視断面
説明図、第6図aは同上製品タイヤの要部を示す
説明図、第6図bは第6図a−矢視断面説明
図、第7図a,bはそれぞれ他の実施例における
タイヤ製造過程の要部を示し、第7図aは加硫直
後のタイヤの要部を示す説明図、第7図bは同上
製品タイヤの要部を示す説明図である。
まず本発明方法の実施に直接使用するタイヤ加
硫用金型の構造について第4図a及びbを参照し
つつ説明する。
本実施例においてタイヤ加硫用金型は、図示の
ように、所定の位置に凹部11を形成したタイヤ
加硫用金型10と、表面に文字、図形、記号等か
らなる識別マーク成形用凸部21を設けた替駒プ
レート20とからなり、前記凹部11の底面11
aに、前記替駒プレート20を取付ビス20aに
よつて着脱可能に取り付けることにより構成され
ている。
さらにこの構成を説明すると、タイヤ加硫用金
型10の前記凹部11は、本実施例において、タ
イヤ加硫用金型10のサイドウオール部該当部に
全周に亙つて設けられているカラーリボン成形用
凹溝を利用している。
そして第4図aに示す例において前記替駒プレ
ート20は、図示のように、タイヤ加硫用金型1
0の前記凹部11の底面11aに、取付溝12を
穿設し、この取付溝12内に取付ビス20aによ
つて着脱可能に取り付けられている。
この取付溝12の深さは、前記替駒プレート2
0のプレート部22の高さと一致せしめてあり、
またその平面視形状も替駒プレート20のプレー
ト部22の平面視形状と一致せしめてある。従つ
て、替駒プレート20を、極めて容易にしかも正
確に所定の位置に取り付けることができるばかり
でなく、万一前記取付ビス20aが緩んでも替駒
プレート20の位置がづれる恐れがない。
また第4図bに示す例は、替駒プレート20を
タイヤ加硫用金型10の前記凹部11の底面11
aに、直接取付ビス20aによつて着脱可能に取
り付けた例である。
さらに上述した替駒プレート20は、第5図a
に示すように、個々に独立した識別マークごとに
成形しても良く、複数個の文字、図形、記号等か
らなる一連の識別マークとして成形しても良い。
つづいて実施例により第5図〜第7図を参照し
つつ本発明に係るタイヤの製造方法を説明する。
(1) まずあらかじめ用意された、表面に文字、図
形、記号等からなる識別マーク成形用凹部21
を設けた複数個の替駒プレート20を、タイヤ
加硫用金型10の所定の位置に形成された凹部
11、すなわち本実施例においては、タイヤ加
硫用金型10のサイドウオール部該当部に全周
に亙つて設けられているカラーリボン成形用凹
溝11の底面11aに、取付ビス20aで取り
付ける。
(2) このタイヤ加硫用金型10内に未加硫タイヤ
(図示しない)を収納する。この未加硫タイヤ
の収納に際し、本実施例においては、前記凹部
11、すなわちカラーリボン成形用凹溝11の
所に白色のカラーリボン構成材料Wを配置する
と共に、このカラーリボン構成材料Wの外側
に、これを覆うように黒色の材料Yを配置す
る。
(3) この未加硫タイヤを収納したタイヤ加硫用金
型10を加硫罐(図示しない)内に収納し加熱
蒸気によつて所定の時間加硫した後、加硫済タ
イヤTを取り出す。なおこの加硫により、加硫
済タイヤTの表面に、前記タイヤ加硫用金型1
0の凹部11と、前記替駒プレート20の識別
マーク成形用凸部21とによつて、第5図bに
示す如く、凸部30が形成される。
(4) しかる後、上述したように、この加硫済タイ
ヤTの表面に、前記タイヤ加硫用金型10の凹
部11と前記替駒プレート20の識別マーク成
形用凸部21とで形成された凸部30の上面
を、第5図bに一点鎖線で示す研削ラインPの
所まで、第6図bに示す如く研削することによ
り、第6図aに示すように、タイヤTの表面に
鮮明で白黒ツートンカラーの雅趣に富んだ識別
マークKを成形することができる。
また第7図a,bに示す他の実施例のように、
前述した(2)の工程で、前記凹部11、すなわちカ
ラーリボン成形用凹溝11の所に白色のカラーリ
ボン構成材料Wを配置すると共に、このカラーリ
ボン構成材料Wの外側にこれを覆うよう黒色の材
料Yを配置する際に、さらに替駒プレート20の
識別マーク成形用凸部21該当部に、第7図aに
示すように、赤色の材料Rを配置しておくと、加
硫後において、加硫済タイヤTの表面に形成され
た凸部30の上面を、第7図aに一点鎖線で示す
研削ラインPの所まで、第7図bに示す如く研削
することにより、タイヤTの表面に鮮明で白黒赤
の雅趣に富んだ識別マークKを成形することがで
きる。
なお上述した各実施例においては、多色の識別
マークKを成形する場合について説明したが、こ
れは黒等一色で識別マークKを成形しても良いの
は勿論である。
また前記一点鎖線で示す研削ラインPは必要に
応じて適当に選定すれば良い。
本発明は上述したように構成されているので次
のような効果を奏する。すなわち、 (a) タイヤ加硫用金型の凹部と前記替駒プレート
と識別マーク成形用凸部とで形成された凸部の
上面を研削することにより、識別マークをタイ
ヤの表面に成形するようにしたから、タイヤ加
硫時において替駒プレートの周囲や取付ビスの
部分にバリが発生することとは無関係に、鮮明
で雅趣に富んだ識別マークを容易に成形するこ
とができ、タイヤの商品価値を大幅に向上せし
めることができる。
(b) 識別マークを成形する替駒プレートを、極め
て容易に、タイヤ加硫用金型の所定の位置に取
り付け及び取り外すことができるので、作業性
が良く、タイヤ製造コストの低減を図ることが
できる。
(c) タイヤ加硫時において替駒プレートの周囲や
取付ビスの部分にバリが発生することとは無関
係に、鮮明な識別マークを容易に成形すること
ができるので、替駒プレートやその取付面の加
工に高い加工精度を必要としない。この結果、
コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタイヤ製造に使用されていたタ
イヤ加硫用金型の第1例を示す要部断面説明図、
第2図aは従来のタイヤ製造に使用されていたタ
イヤ加硫用金型の第2例を示す要部拡大断面説明
図、第2図bは同上タイヤ加硫用金型によつて加
硫された製品タイヤの要部を示す説明図、第3図
aは従来のタイヤ製造に使用されていたタイヤ加
硫用金型の第3例を示す要部拡大断面説明図、第
3図bは同上タイヤ加硫用金型によつて加硫され
た製品タイヤの要部を示す説明図である。また第
4図〜第7図は本発明の実施例を示し、第4図
a,bはそれぞれ本発明方法の実施に直接使用す
るタイヤ加硫用金型の要部を示す断面説明図、第
5図及び第6図はそれぞれタイヤ製造過程の要部
を示し、第5図aは加硫直後のタイヤの要部を示
す説明図、第5図bは第5図a−矢視断面説
明図、第6図aは同上製品タイヤの要部を示す説
明図、第6図bは第6図a−矢視断面説明
図、第7図a,bはそれぞれ他の実施例における
タイヤ製造過程の要部を示し、第7図aは加硫直
後のタイヤの要部を示す説明図、第7図bは同上
製品タイヤの要部を示す説明図である。 10……タイヤ加硫用金型、11……タイヤ加
硫用金型に形成された凹部、11a……タイヤ加
硫用金型に形成された凹部の底面、20……替駒
プレート、21……識別マーク成形用凸部、30
……タイヤ加硫用金型の凹部と前記替駒プレート
の識別マーク成形用凸部とで形成された凸部、T
……加硫済タイヤ、K……識別マーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 あらかじめ表面に文字、図形、記号等からな
    る識別マーク成形用凸部を設けた替駒プレートを
    用意しておき、この替駒プレートを、タイヤ加硫
    用金型の所定の位置に形成された凹部の底面に着
    脱可能に取り付けた後、このタイヤ加硫用金型内
    に未加硫タイヤを収納して加硫し、しかる後、こ
    の加硫済タイヤの表面に、前記タイヤ加硫用金型
    の凹部と前記替駒プレートの識別マーク成形用凸
    部とで形成された凸部の上面を研削することによ
    り、識別マークをタイヤの表面に成形したことを
    特徴とするタイヤの製造方法。
JP17212883A 1983-09-20 1983-09-20 タイヤの製造方法 Granted JPS6064809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17212883A JPS6064809A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 タイヤの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17212883A JPS6064809A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 タイヤの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064809A JPS6064809A (ja) 1985-04-13
JPH0410408B2 true JPH0410408B2 (ja) 1992-02-25

Family

ID=15936078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17212883A Granted JPS6064809A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 タイヤの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6064809A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6254790B2 (ja) * 2013-08-21 2017-12-27 東洋ゴム工業株式会社 グリーンタイヤ試作方法
WO2018061053A1 (ja) 2016-09-28 2018-04-05 東洋ゴム工業株式会社 タイヤ加硫金型
JP6741765B2 (ja) * 2016-09-28 2020-08-19 Toyo Tire株式会社 タイヤ加硫金型
JP7518360B2 (ja) * 2020-07-09 2024-07-18 横浜ゴム株式会社 タイヤの製造方法及びタイヤの加硫装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5621599U (ja) * 1979-07-27 1981-02-25
JPS5818901A (ja) * 1981-07-25 1983-02-03 株式会社富士電機総合研究所 電圧非直線抵抗磁器
JPS5866930A (ja) * 1981-10-16 1983-04-21 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6064809A (ja) 1985-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4442618A (en) Decorative ornamentation for a rubber article and method for making same
EP2162278B1 (en) Process and apparatus for vulcanization and moulding of vehicles tyres
DE69411822D1 (de) Reifenform und Verfahren zum Formen von Reifen
EP0026728A3 (en) Cast tire & method of manufacturing
EP0384775B1 (en) Split dies for casting small segments of tire mold
JPS63264308A (ja) タイヤ加硫成形用金型
US7261785B2 (en) Process and mold for depositing a colored motif on a tire
JPS6064809A (ja) タイヤの製造方法
US10596774B2 (en) Dual mold replace center rib
US2983005A (en) Sipe blades
JPH05220748A (ja) タイヤ加硫成形用金型
US2298729A (en) Mold
JPH036407Y2 (ja)
JP2006312272A (ja) タイヤ加硫用金型
JPH05220753A (ja) タイヤ加硫成形用金型の製造方法
JPH11333844A (ja) タイヤ加硫用成形金型
WO2004062898A2 (en) Tire mold and tread
KR0120047Y1 (ko) 장식재 장착구조의 사이드월을 가지는 타이어
JPS6097818A (ja) 長尺物成形用金型及び製造方法
JP2592544Y2 (ja) 開口形成用型
KR100186700B1 (ko) 실리콘 몰드의 분리 절단 방법
JPH0213139Y2 (ja)
JPH0442170B2 (ja)
JPH0722321Y2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2026004982A (ja) タイヤ加硫金型の製造方法、タイヤの製造方法およびタイヤ