JPH04104274U - 溶接用ロボツト等のケーブル支持装置 - Google Patents
溶接用ロボツト等のケーブル支持装置Info
- Publication number
- JPH04104274U JPH04104274U JP425891U JP425891U JPH04104274U JP H04104274 U JPH04104274 U JP H04104274U JP 425891 U JP425891 U JP 425891U JP 425891 U JP425891 U JP 425891U JP H04104274 U JPH04104274 U JP H04104274U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボット本体等に回転自在なレバーを取り付
け、このレバーに溶接用ケーブルを取付け、ロボット本
体等の旋回運動および首振り運動を行うときに溶接用ケ
ーブルの移動を少なくしたものである。 【構成】 ケーブルスタンド39に支持された溶接用ケ
ーブル19を旋回運動および首振り運動を行うロボット
本体31等のアーム部に取り付け、この溶接用ケーブル
を接続した溶接ガン22により被溶接部13を自動的に
溶接するようにした溶接用ロボット等のケーブル支持装
置において、前記ケーブルスタンド39に近接するロボ
ット本体31等に水平方向に延びる支持腕32を突設
し、その支持腕32の先端部に溶接用ケーブル支持レバ
ー36を水平面内で揺動自在に装着し、そのレバー36
の先端に前記溶接用ケーブル19を支持したものであ
る。
け、このレバーに溶接用ケーブルを取付け、ロボット本
体等の旋回運動および首振り運動を行うときに溶接用ケ
ーブルの移動を少なくしたものである。 【構成】 ケーブルスタンド39に支持された溶接用ケ
ーブル19を旋回運動および首振り運動を行うロボット
本体31等のアーム部に取り付け、この溶接用ケーブル
を接続した溶接ガン22により被溶接部13を自動的に
溶接するようにした溶接用ロボット等のケーブル支持装
置において、前記ケーブルスタンド39に近接するロボ
ット本体31等に水平方向に延びる支持腕32を突設
し、その支持腕32の先端部に溶接用ケーブル支持レバ
ー36を水平面内で揺動自在に装着し、そのレバー36
の先端に前記溶接用ケーブル19を支持したものであ
る。
Description
【0001】
本考案は溶接用ロボット等のケーブル支持装置に係り、特に、ロボット本体等
が旋回運動および首振り運動を行っても溶接用ケーブルの移動を少なくするよう
にした溶接用ロボット等のケーブル支持装置に関する。
【0002】
一般に、溶接用ロボット10では、図5に示すように工場の生産ライン11に
近接して配設され、製品12の被溶接部13を自動的に溶接するために用いられ
ている。
【0003】
この溶接用ロボット10は、基礎14上の支持台15に旋回運動および首振り
運動を行うロボット本体16が取り付けられ、このロボット本体16の上部にア
ーム部に設けた中継箱17が備えられている。この中継箱17の入力端子18に
は図示しない電源に接続された溶接用ケーブル19が接続され、また、この中継
箱17の出力端子20には交換容易な電源用ケーブル21を介して変圧器付の溶
接ガン22が接続されている。
【0004】
ところで、前記ロボット本体16は、旋回運動および首振り運動を行いながら
製品12の被溶接部13を自動的に溶接するものであるから、中継箱17に接続
される溶接用ケーブル19はこのロボット本体16の運動に追従させなければな
らない。そのため、ロボット本体16に近接してロボット本体の運動に追従して
溶接用ケーブル19を移動させるケーブルスタンド23が設けられている。
【0005】
このケーブルスタンド23の支持台24には比較的に高い支柱25が取り付け
られ、この支柱25の上端にはロボット本体16の旋回運動および首振り運動に
追従する回転腕26が取り付けられ、これら支柱25、回転腕26には一方が図
示しない電源に接続され、他端が中継箱17の入力端子18に接続される溶接用
ケーブル19が支持されている。
【0006】
このような溶接用ロボット10等において、ロボット本体16が溶接ガン22
を被溶接部13に位置させるために旋回運動および首振り運動を行うと、ケーブ
ルスタンド23の回転腕26が上部支柱25を中心として回転させられる。
【0007】
そのため、この支柱25の高さ、回転腕26の回転半径等はロボット本体16
が大きくなればなるほど大きくなり、また、ロボット本体16とケーブルスタン
ド23との距離が広がれば広がるほど大きくなる。
ロボット本体16が大きくなり、ロボット本体16とケーブルスタンド23と
の距離が広がると、ケーブルスタンド23が大きくなり、回転腕26が大きくな
り、ケーブルスタンド23の設備費が増大し、その価格が高くなると言う問題が
ある。
【0008】
また、ケーブルスタンド23の回転腕26が大きくなると、この溶接用ロボッ
ト10を小さなスペースのところでは設置できないと言う問題がある。
本考案は上記問題を解決するためロボット本体等が旋回運動および首振り運動
を行っても溶接用ケーブルの移動を大きくしないようにした溶接用ロボット等の
ケーブル支持装置を得ることを目的とする。
【0009】
本発明は、ケーブルスタンドに支持された溶接用ケーブルを旋回運動および首
振り運動を行うロボット本体等のアーム部に取り付け、この溶接用ケーブルを接
続した溶接ガンにより被溶接部を自動的に溶接するようにした溶接用ロボット等
のケーブル支持装置において、前記ケーブルスタンドに近接するロボット本体等
に水平方向に延びる支持腕を突設し、その支持腕の先端部に溶接用ケーブル支持
レバーを水平面内で揺動自在に装着し、そのレバーの先端に前記溶接用ケーブル
を支持したものである。
【0010】
ロボット本体等を旋回運動および首振り運動させ、溶接ガンを被溶接部に位置
させる。このロボット本体等の旋回運動等の運動があると、支持腕がこのロボッ
ト本体の運動に追従して移動させられる。この移動があると、レバーがケーブル
スタンド方向に回転させられるため、溶接用ケーブルはほとんど移動されないで
ロボット本体等の運動に追従できる。
この支持腕、レバーはロボット本体等に取り付けられているから、溶接用ロボ
ット等の全体が小さくなり、小さなスペースのところでも設置することができる
。
【0011】
以下本考案溶接用ロボット等のケーブル支持装置の一実施例を溶接用ロボット
につき添付図面について説明する。
図1に示すロボット30の基本的構成は従来のロボット10と同様であるので
同一部分は同一符号を付し詳細な説明を省略して説明する。
【0012】
本考案溶接用ロボット30のロボット本体31の下部には詳細を図4に示すよ
うな水平方向に延びる支持腕32が取り付けられ、その先端には上下方向に貫通
するスリーブ33が取り付けられている。このスリーブ33には一端に回転軸
34を取り付け他端には溶接用ケーブル19を支持するガイド棒35を取り付け
た溶接用ケーブル支持レバー36の前記回転軸34が装着され、レバー36が水
平面内において上記スリーブ33を中心に揺動可能とされロボット本体31の旋
回運動に連動してレバー36が追従して揺動するようになっている。
【0013】
なお、前記支持腕32の中間部32a、ロボット本体31の下部31a、ロボ
ット本体31の中央部31b、ロボット本体31の上部31cおよびロボット本
体31の頭部31dには溶接用ケーブル19を支持するガイド棒37が取り付け
られ、また、ロボット本体31の頭部31dであって中継箱17の出力端子部
20bには電流ケーブル21を支持するガイド棒38が取り付けられ、溶接ケー
ブル19、電流ケーブル21がロボット本体31等と適宜の間隙を保つようにな
っている。
【0014】
このロボット本体31に近接してケーブルスタンド39が設けられている。こ
のケーブルスタンド39は支持台40にハンガー41を取り付けた比較的に低い
支柱42を取り付けたものであって、電源と中継箱17の入力端子18とに接続
される溶接ケーブル19が若干の余裕をもって支持されている。
【0015】
このように構成された溶接用ロボット30において、ロボット本体31の溶接
ガン22を溶接部13に位置させるためにロボット本体31を旋回運動させると
、支持腕32もこのロボット本体31の旋回運動に追従して旋回運動させられる
(図2のA、B、C…)。この旋回運動があるとスリーブ33に装着された回転
軸34がこの旋回運動に協同して旋回され、溶接用ケーブル支持レバー36がケ
ーブルスタンド39の支持台40の方向に向けて旋回される(図2のa、b、c
…)。
【0016】
そのため、ロボット本体31の旋回運動量如何に拘らず、ハンガー41とガイ
ド棒35との移動量が最小になるように向けられ、ロボット本体31の旋回運動
および首振り運動に伴う溶接ケーブル19の移動量が最小にさせられる。したが
って、ロボット本体31の溶接作業中に溶接用ケーブル19が過度に回動させら
れないから、溶接作業を極めて容易に行うことができる。
【0017】
また、ロボット本体31の首振り運動を行うときでも、溶接用ケーブル19の
曲り部が少ないから、溶接用ケーブル19の変形が容易になり被溶接部13の溶
接を適格に行うことができるばかりか溶接用ケーブル19が切れなくなり、寿命
を長くすることができる。
【0018】
なお、本考案では、固定式のロボットに適用したものについて説明したがハン
ドタイプのロボット等にも適用できることは勿論である。
さらに、ロボットに限らずスタンドと他の電気機器のケーブルの支持にも適用
することができる。
【0019】
ケーブルスタンドに支持された溶接用ケーブルを旋回運動および首振り運動を
行うロボット本体等のアーム部に取り付け、この溶接用ケーブルを接続した溶接
ガンにより被溶接部を自動的に溶接するようにした溶接用ロボット等のケーブル
支持装置において、前記ケーブルスタンドに近接するロボット本体等に水平方向
に延びる支持腕を突設し、その支持腕の先端部に溶接用ケーブル支持レバーを水
平面内で揺動自在に装着し、そのレバーの先端に前記溶接用ケーブルを支持した
ものであるから、ロボット本体等が旋回運動および首振り運動を行っても溶接用
ケーブルを移動を少なくでき、ロボット本体等が被溶接部を溶接するときに容易
に行うことができる。
【0020】
ロボット本体等の旋回運動および首振り作用があって、また溶接用ケーブルの
曲りが少なくなるから、その切断が防止され、寿命がを長くする。
【0021】
さらにまた、溶接用ロボット等のケーブルスタンド、ロボット本体等の支持腕
、レバーが小さくなったため、本溶接用ロボット等の機器を小スペースのところ
に設置できるばかりか溶接用ロボットのケーブルスタンド等を安価製造すること
ができる。
【図1】溶接用ロボットの概要を示す正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の右側面図。
【図4】図1の支持腕およびるレバー部を拡大し一部を
切欠して示す正面図。
切欠して示す正面図。
【図5】従来の溶接用ロボットの概要を示す正面図。
10 溶接用ロボット
11 生産ライン
12 製品
13 溶接部
14 基礎
15 支持台
16 ロボット本体
17 中継箱
19 溶接用ケーブル
21 溶接用ケーブル
22 溶接ガン
23 ケーブルスタンド
24 支持台
25 支柱
26 回転腕
30 溶接用ロボット
31 ロボット本体
32 支持腕
33 スリーブ
34 回転軸
35 ガイド棒
36 溶接用ケーブル支持レバー
37 ガイド棒
38 ガイド棒
39 ケーブルスタンド
40 支持台
41 ハンガー
42 支柱
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブルスタンドに支持された溶接用ケー
ブルを旋回運動および首振り運動を行うロボット本体等
のアーム部に取り付け、この溶接用ケーブルを接続した
溶接ガンにより被溶接部を自動的に溶接するようにした
溶接用ロボット等のケーブル支持装置において、前記ケ
ーブルスタンドに近接するロボット本体等に水平方向に
延びる支持腕を突設し、その支持腕の先端部に溶接用ケ
ーブル支持レバーを水平面内で揺動自在に装着し、その
レバーの先端に前記溶接用ケーブルを支持したことを特
徴とする溶接用ロボット等のケーブル支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004258U JP2565191Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 溶接用ロボット等のケーブル支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004258U JP2565191Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 溶接用ロボット等のケーブル支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104274U true JPH04104274U (ja) | 1992-09-08 |
| JP2565191Y2 JP2565191Y2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=31733877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991004258U Expired - Lifetime JP2565191Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 溶接用ロボット等のケーブル支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565191Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141064U (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-26 | ||
| JPS57170016A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | Yaskawa Denki Seisakusho Kk | Cable supporting device |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1991004258U patent/JP2565191Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141064U (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-26 | ||
| JPS57170016A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | Yaskawa Denki Seisakusho Kk | Cable supporting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565191Y2 (ja) | 1998-03-11 |
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