JPH0410447Y2 - - Google Patents

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JPH0410447Y2
JPH0410447Y2 JP484190U JP484190U JPH0410447Y2 JP H0410447 Y2 JPH0410447 Y2 JP H0410447Y2 JP 484190 U JP484190 U JP 484190U JP 484190 U JP484190 U JP 484190U JP H0410447 Y2 JPH0410447 Y2 JP H0410447Y2
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bellows
holder
valve
ball
pressure control
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JP484190U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は圧力制御弁に関し、さらに、詳しくは
ベローズの軸線方向の伸縮によりバルブの開閉を
制御する圧力制御弁に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の圧力制御弁として、第2図に示
すものが知られている。
この圧力制御弁は、ケース21の軸方向一端側
にホルダ22が取り付けられ、ケース21の軸方
向の他端側にホルダ23に取り付けられたニード
ル24と、このニードル24に当接している弁体
であるボール25等からなるバルブを有してい
る。
そして、ホルダ22とホルダ23との間に周囲
に流体通路を形成するベローズ26が固着されて
いる。
この圧力制御弁では、弁側の流体入口27と、
ホルダ22側に設けた流体出口28との圧力差に
応じてベローズが伸縮し、弁を開閉する構造とな
つている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のようにバルブの開閉動作は、ベローズ2
6の伸縮動作に対応している。
しかしながら、ベローズ26の伸縮方向が軸線
方向に必ずしも完全に一致することなく、軸線方
向に対して微妙に曲がることがあり、また、ベロ
ーズ26は必ずしもホルダ22,23に対し、確
実に同軸線上に固着することが困難である。
このため、ニードル24は、弁体に相当するボ
ール25の中心面に当接することなく、中心面か
ら偏位する場合がある。
この結果、バルブ弁としてのボール25が脱落
し、所定の圧力制御動作ができなくなる現象や、
ベローズ26の微振動により圧力制御弁の性能が
不安定となる現象が生じる。
本考案の目的は、上記した従来技術の課題を解
決し、ボールの脱落やベローズの微振動を防止し
て安定した圧力制御動作が可能な圧力制御弁を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するためにこの考案は、ケー
スの一端に取り付けられたホルダと他端に配置さ
れたバルブとの間に、周囲に流体通路を形成する
ベローズが装着され、前記ケースの前記ホルダ側
に設けた流体出口と前記バルブに設けた流体入口
との圧力差に応じて前記ベローズが伸縮して前記
バルブを開閉する圧力制御弁において、前記バル
ブが、ベローズの中心軸線上に位置する弁体であ
るボールを内蔵するアダプタと、前記ボールに当
接可能なニードルを有するホルダとを有し、さら
に、前記アダプタにベローズの中心軸線から等距
離で、かつ、ベローズの周方向に等間隔に複数個
の孔を形成し、これらの各孔にガイドロツドを摺
動可能に配置するとともに、各々ガイドロツドの
一端を前記ホルダに設けた構成を有している。
〔作用〕
この考案は上記の手段を採用したことにより、
ボールを内蔵するアダプタの流体入口から流入し
た作動流体はベローズの外部側の流路を経てケー
ス他端のホルダ側に設けられた流体出口より流出
する。
このとき、流体出口と流体入口との圧力差に応
じてベローズが伸縮し、ベローズの伸縮に応じて
バルブ側のホルダがベローズの軸線方向に移動す
る。
このホルダは、ガイドロツドを介してベローズ
中心軸線と同軸線上に配置されており、このホル
ダに設けられたニードルの先端部はボールの中心
面に確実に当接し、バルブ開口面積がベローズ中
心軸に対し均一となる。
バルブ側のホルダはベローズ中心軸より偏位し
ないから、このホルダに固着されたベローズはベ
ローズ中心軸に対し同軸上に配置され、ベローズ
の振動が抑制され、発振音がなくなり、圧力制御
弁としての性能が安定する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の圧力制御弁の一実施例を示す
断面図である。
この圧力制御弁は、円筒状のケース1の軸方向
の一端部に、突出部2が嵌合した状態のホルダ1
3が螺着され、ケース1の軸方向の他端部にはア
ダプタ3が圧入固定されている。
そして、前記ホルダ13の突出部2とアダプタ
3との間にホルダ4が配置されており、突出部2
とホルダ4との間に円筒状のベローズ5が固着さ
れてホルダ13の突出部2と、ホルダ4のそれぞ
れの外周面が覆つている。
また、前記ホルダ13の突出部2の中心部には
圧力導入通路6が形成され、そして、ベローズ5
の装着部よりも径方向外側には流体出口7が穿設
されている。
前記アダプタ3は円柱状部3aに連設されてホ
ルダ4側に開口する筒状部3bとを備えており、
円柱状部3aの中心部には略錐台状の空間部3c
を有し、この空間部3cが流体入口となるととも
に、ここからホルダ4側に連通する空間部3dを
有している。
前記空間部3cには略錐台状の頂部に配置され
てスプリング8により頂部側に付勢された弁体と
してのボール9が内蔵されている。
したがつて、ボール9はベローズの軸線上に位
置している。
前記ホルダ4にはニードル10の後端が圧入固
定され、その先端部が前記空間部3cを挿通して
ボール9に当接するようになつている。
前記アダプタ3の円柱状部3aと筒状部3bと
の連設部には、ベローズ5の中心軸線から等距離
の位置であつて、ベローズ5の周方向に等間隔に
複数個の孔が穿設され、それらの孔にガイドロツ
ド11が配置されている。
このガイドロツド11はその軸線方向の一端部
がホルダ4に固着され、ベローズ5の伸縮に応じ
て動作するホルダ4に追随して孔内を摺動可能と
なつている。
なお、12は流体流路を示している。
次に上記のように構成される圧力制御弁の作用
について説明する。
まず、所定の圧力をホルダ13の突起部2に設
けられた圧力導入通路6からベローズ5の内部に
流入したのちに球14で閉塞してベローズ5の内
部を所定の圧力に保持する。
そして、弁側の空間部3c(流体入口)から流
入した流体はベローズ5の外側に流入し、その後
ホルダ13に形成された流体流路7(流体出口)
から流出される。
このとき、流体入口と流体出口との圧力差に応
じてベローズ5が伸縮する。
前記ベローズ5の伸縮動作に応じてホルダ4が
ベローズ5の軸線方向に移動し、これによつてス
プリング8によりニードル10側に付勢されたボ
ール9を介し、流路の遮断及び流路面積の調整が
行われる。
このとき、ホルダ4の中心部に固定されたニー
ドル10の先端部はガイドロツド11によつてベ
ローズの中心軸線上に確実に配置されているの
で、ニードル10の先端部はボール9の中心面に
確実に当接する。
この結果、ボール9と流路との間に形成される
バルブ開口面積はベローズの中心軸線に対して均
一となる。
また、ベローズ5、ホルダ4、ニードル10は
ガイドロツド11を介して同軸線上に配置される
ので、ベローズ5の振動が抑制され、発振音が減
少し、圧力制御弁としての性能が安定する。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、ガイドロツドに
よつてニードルがベローズ中心軸方向に確実に移
動し、かつベローズ、バルブ側のホルダおよびボ
ールに当接するニードルが同軸線上に配置される
ので、バルブ開口面積が均一となり、ベローズの
振動が抑制され、圧力制御弁としての性能が安定
化するなどのすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の圧力制御弁の一実施例を示す
断面図、第2図は従来の圧力制御弁を示す断面図
である。 1,21……ケース、2……突出部、3……ア
ダプタ、3c,27……流体入口、4,13,2
2,23……ホルダ、5,26……ベローズ、6
……圧力導入通路、7,28……流体出口、8…
…スプリング、9……ボール、10,24……ニ
ードル、11……ガイドロツド、12……流体流
路、25……ボール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケースの一端に取り付けられたホルダと他端に
    配置されたバルブとの間に、周囲に流体通路を形
    成するベローズが装着され、前記ケースの前記ホ
    ルダ側に設けた流体出口と前記バルブに設けた流
    体入口との圧力差に応じて前記ベローズが伸縮し
    て前記バルブを開閉する圧力制御弁において、前
    記バルブが、ベローズの中心軸線上に位置する弁
    体であるボールを内蔵するアダプタと、前記ボー
    ルに当接可能なニードルを有するホルダとを有
    し、さらに、前記アダプタにベローズの中心軸線
    から等距離で、かつ、ベローズの周方向に等間隔
    に複数個の孔を形成し、これらの各孔にガイドロ
    ツドを摺動可能に配置するとともに、各々ガイド
    ロツドの一端を前記ホルダに設けたことを特徴と
    する圧力制御弁。
JP484190U 1990-01-23 1990-01-23 Expired JPH0410447Y2 (ja)

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JP484190U JPH0410447Y2 (ja) 1990-01-23 1990-01-23

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JP484190U JPH0410447Y2 (ja) 1990-01-23 1990-01-23

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Publication Number Publication Date
JPH0396472U JPH0396472U (ja) 1991-10-02
JPH0410447Y2 true JPH0410447Y2 (ja) 1992-03-16

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ID=31508569

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