JPH04105139A - タイミング検証方法 - Google Patents
タイミング検証方法Info
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- JPH04105139A JPH04105139A JP2223100A JP22310090A JPH04105139A JP H04105139 A JPH04105139 A JP H04105139A JP 2223100 A JP2223100 A JP 2223100A JP 22310090 A JP22310090 A JP 22310090A JP H04105139 A JPH04105139 A JP H04105139A
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- JP
- Japan
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- timing
- level
- circuit
- data
- clock
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は夫々異なる固有のレベルを有する多相クロック
を使用して同期動作する電子回路のタイミングを検証す
る方法に関する。
を使用して同期動作する電子回路のタイミングを検証す
る方法に関する。
ラッチ回路を含み、同期動作する半導体集積回路を設計
する場合、タイミングの検証が重要である。タイミング
検証は一般に論理設計が終了した段階と、その論理設計
に対してレイアウトが終了した段階とで実行される。前
者では、レイアウトが済んでいないため、仮想配線長に
基づく仮想遅延値を用いて検証を行い、後者では、実際
の配線長に基づく実遅延値を用いて正確な検証を行う。
する場合、タイミングの検証が重要である。タイミング
検証は一般に論理設計が終了した段階と、その論理設計
に対してレイアウトが終了した段階とで実行される。前
者では、レイアウトが済んでいないため、仮想配線長に
基づく仮想遅延値を用いて検証を行い、後者では、実際
の配線長に基づく実遅延値を用いて正確な検証を行う。
このように2段階で検証を行うのは、レイアウトが済ん
でからタイミング上の問題が見つかった場合、その修正
に必要な手間が大きすぎるからである。
でからタイミング上の問題が見つかった場合、その修正
に必要な手間が大きすぎるからである。
第5図は検証対象の回路15の構成を示すブロック図で
あり、回路15は伝播回路であるランチ回路16a、1
6b間にオア回路等の組合せ回路17を挟んで構成され
ている。回路15ではデータ信号線18に与えられたデ
ータがラッチ回路16aによりクロック信号線22に与
えられたクロックCIのタイミングでラッチされ、その
ラッチ出力S1がデータ信号線19を介して組合せ回路
17に与えられ、その出力S2がデータ信号線20を介
してランチ回路16bによりりロック信号線23に与え
られたクロックC2のタイミングでラッチされ、ラッチ
出力S3がデータ信号線21に出力される。
あり、回路15は伝播回路であるランチ回路16a、1
6b間にオア回路等の組合せ回路17を挟んで構成され
ている。回路15ではデータ信号線18に与えられたデ
ータがラッチ回路16aによりクロック信号線22に与
えられたクロックCIのタイミングでラッチされ、その
ラッチ出力S1がデータ信号線19を介して組合せ回路
17に与えられ、その出力S2がデータ信号線20を介
してランチ回路16bによりりロック信号線23に与え
られたクロックC2のタイミングでラッチされ、ラッチ
出力S3がデータ信号線21に出力される。
ここで各信号線を伝播する信号の特性について以下に説
明する。クロックC1,C2は位相情報を含む入力順に
関連する情報としてレベルTl、T2(TI≠72)を
各別に持ち、そのJi1期は同一である。またデータ信
号St、S2.S3はタイミング情報としてタイミング
tl 、 t2. t3を、また入力順に関連する情報
としてレベルTl、TI、T2を各別に持っている。
明する。クロックC1,C2は位相情報を含む入力順に
関連する情報としてレベルTl、T2(TI≠72)を
各別に持ち、そのJi1期は同一である。またデータ信
号St、S2.S3はタイミング情報としてタイミング
tl 、 t2. t3を、また入力順に関連する情報
としてレベルTl、TI、T2を各別に持っている。
ここでレベルとは、クロック毎に定義された整数値であ
り、その値の大小関係により1周期内でのクロックの供
給順を示すものであり、データ信号においてはレベルは
それを出力するラッチ回路のクロックのレベルに相当す
る。ここでレベルが小さい場合、クロックが早く供給さ
れることを示している。
り、その値の大小関係により1周期内でのクロックの供
給順を示すものであり、データ信号においてはレベルは
それを出力するラッチ回路のクロックのレベルに相当す
る。ここでレベルが小さい場合、クロックが早く供給さ
れることを示している。
また、タイミングとは基準時刻から測った相対時間であ
り、後述する最大又は最小遅延モードにより対応する信
号が安定する又は変化する時刻を示すものである。
り、後述する最大又は最小遅延モードにより対応する信
号が安定する又は変化する時刻を示すものである。
次にこのような回路に対する従来のタイミング検証方法
について説明する。
について説明する。
第6図は回路15の動作のタイミングチャートを示して
いる。回路15に対してタイミングトレースを行う場合
、データ信号線18.19,20.21を技、ラッチ回
路16a、 16b及び組合せ回路17をノードと考え
、ノードに注目してトレースを行う。またタイミングト
レースにはフォワードトレース及びハックワードトレー
ス並びに最大遅延モード及び最小遅延モードがある。こ
こでフォワードトレースとは、実際の信号の流れに沿っ
た方向(入力側から出力側への方向)に行うトレースの
ことである。
いる。回路15に対してタイミングトレースを行う場合
、データ信号線18.19,20.21を技、ラッチ回
路16a、 16b及び組合せ回路17をノードと考え
、ノードに注目してトレースを行う。またタイミングト
レースにはフォワードトレース及びハックワードトレー
ス並びに最大遅延モード及び最小遅延モードがある。こ
こでフォワードトレースとは、実際の信号の流れに沿っ
た方向(入力側から出力側への方向)に行うトレースの
ことである。
これとは逆のバンクワードトレースは、逆に実際の信号
の流れとは逆方向(出力側から入力側への方向)に行う
トレースのことである。タイミング検証においてこの両
方向のトレースを行うが、その理由は可及的に多くのタ
イミングエラーを見つけるためである。
の流れとは逆方向(出力側から入力側への方向)に行う
トレースのことである。タイミング検証においてこの両
方向のトレースを行うが、その理由は可及的に多くのタ
イミングエラーを見つけるためである。
また最大遅延モードとは、信号変化の伝播が最大に遅れ
た場合(最も遅(到着する場合)を仮定してトレースを
行うモードであり、タイミングが最大値をとるときを最
悪タイミングとし、このモードでは例えばランチ回路の
セントアップタイム条件を満たしているか否かをチエツ
クする。これとは逆の最小遅延モードは、信号変化の伝
播が最小に遅れた場合(最も早く到着する場合)を仮定
してトレースを行うモードであり、タイミングが最小値
をとるときを最悪タイミングとし、このモードでは例え
ばラッチ回路のホールドタイム条件を満たしているか否
かをチエツクする。またセントアップタイムとはラッチ
回路に入力されるクロックが変化する何秒前にデータ信
号の信号状態が安定していればランチ回路が規定のラン
チ動作を行うかということを示す時間であり、ホールド
タイムとはラッチ回路に入力するクロックが変化してか
ら何秒後までデータ信号の信号状態が安定であり続けれ
ばラッチ回路が規定の動作を行うかということを示す時
間である。
た場合(最も遅(到着する場合)を仮定してトレースを
行うモードであり、タイミングが最大値をとるときを最
悪タイミングとし、このモードでは例えばランチ回路の
セントアップタイム条件を満たしているか否かをチエツ
クする。これとは逆の最小遅延モードは、信号変化の伝
播が最小に遅れた場合(最も早く到着する場合)を仮定
してトレースを行うモードであり、タイミングが最小値
をとるときを最悪タイミングとし、このモードでは例え
ばラッチ回路のホールドタイム条件を満たしているか否
かをチエツクする。またセントアップタイムとはラッチ
回路に入力されるクロックが変化する何秒前にデータ信
号の信号状態が安定していればランチ回路が規定のラン
チ動作を行うかということを示す時間であり、ホールド
タイムとはラッチ回路に入力するクロックが変化してか
ら何秒後までデータ信号の信号状態が安定であり続けれ
ばラッチ回路が規定の動作を行うかということを示す時
間である。
以下フォワードトレース、最大遅延モードでのタイミン
グトレースについて説明する。
グトレースについて説明する。
組合せ回路17にはデータ信号S1が人力しており、そ
のタイミングt1に組合せ回路17の内部遅延を加えて
、次段のノードであるラッチ回路16bにタイミングE
2を伝播することによりタイミングトレースを行う。こ
こでは組合せ回路17に1つの信号S1が入力している
だけであるが、通常はノードには複数の信号が入力して
いるので、そのうちの最大又は最小遅延モードに応じた
最悪タイミングを選択して、それに内部遅延を加えてい
る。
のタイミングt1に組合せ回路17の内部遅延を加えて
、次段のノードであるラッチ回路16bにタイミングE
2を伝播することによりタイミングトレースを行う。こ
こでは組合せ回路17に1つの信号S1が入力している
だけであるが、通常はノードには複数の信号が入力して
いるので、そのうちの最大又は最小遅延モードに応じた
最悪タイミングを選択して、それに内部遅延を加えてい
る。
前述した如くタイミングtl、 t2. t3は一点鎖
線で示すクロックC1の立下がりエツジを基準時刻とし
、そこからの相対時間で表現され、レベルTlを持つデ
ータ信号S2をそれより小さいレベルT2を持つクロッ
クC2が入るランチ回路16bで取込む場合は、データ
信号S1の入力タイミングt1に組合せ回路17の内部
遅延を単純に加算して得られた値t2aからクロックC
2の1クロツクの時間を引いた値t2を使ってタイミン
グトレースを行い、ランチ回路16bでのタイミング検
証を行なう。これはタイミング検証は全て1周期内の基
準時刻からのタイミングにて行うからであり、この場合
、次の周期の基準時刻を値t2aが超えているので値t
2を使ってタイミング検証を行う。そしてタイミングL
2がランチ回路16のセノトア・ノブタイムを満足する
か否かをチエツクする。
線で示すクロックC1の立下がりエツジを基準時刻とし
、そこからの相対時間で表現され、レベルTlを持つデ
ータ信号S2をそれより小さいレベルT2を持つクロッ
クC2が入るランチ回路16bで取込む場合は、データ
信号S1の入力タイミングt1に組合せ回路17の内部
遅延を単純に加算して得られた値t2aからクロックC
2の1クロツクの時間を引いた値t2を使ってタイミン
グトレースを行い、ランチ回路16bでのタイミング検
証を行なう。これはタイミング検証は全て1周期内の基
準時刻からのタイミングにて行うからであり、この場合
、次の周期の基準時刻を値t2aが超えているので値t
2を使ってタイミング検証を行う。そしてタイミングL
2がランチ回路16のセノトア・ノブタイムを満足する
か否かをチエツクする。
一般にあるレベルを持ったデータ信号を、それと異なる
レベルのクロックで取込む場合は、トレースの方向(フ
ォワードトレース又はハックワードトレース)、トレー
スのモード(最大遅延モード、最小遅延モード)及びレ
ベルの大小によりデータ信号のタイミングに1クロック
加えるか又は1クロツク減する処理を行い、タイミング
チエツクを行う。
レベルのクロックで取込む場合は、トレースの方向(フ
ォワードトレース又はハックワードトレース)、トレー
スのモード(最大遅延モード、最小遅延モード)及びレ
ベルの大小によりデータ信号のタイミングに1クロック
加えるか又は1クロツク減する処理を行い、タイミング
チエツクを行う。
以下このように基準時刻を超えた場合に行う処理のこと
を日付変更処理という。
を日付変更処理という。
第6図に示す如く最大遅延モードでフォワードトレース
の場合は、レベル(T1)の大きいデータ信号(S2)
をラッチ回路16bによりレベル(T2<Tl)の小さ
なりロック(C2)で取り込むとき、データ信号S2を
次の基準時刻以降のクロックで取り込むことになるので
、日付変更処理により単純に加算したタイミングt2a
から1クロツクの時間を減する必要が生しる。逆にレベ
ルの小さなデータをレベルの大きなりロックで取り込む
ときは(Tl<T2)、1周期で取込みが完了するので
日付変更処理は不要となる。
の場合は、レベル(T1)の大きいデータ信号(S2)
をラッチ回路16bによりレベル(T2<Tl)の小さ
なりロック(C2)で取り込むとき、データ信号S2を
次の基準時刻以降のクロックで取り込むことになるので
、日付変更処理により単純に加算したタイミングt2a
から1クロツクの時間を減する必要が生しる。逆にレベ
ルの小さなデータをレベルの大きなりロックで取り込む
ときは(Tl<T2)、1周期で取込みが完了するので
日付変更処理は不要となる。
日付変更処理と前述の各モードとの関係を表1に示す。
表 1
ここで“不要”とは日付変更処理が不要であることを示
し、“小−大”、“大−小”はレベルの関係を示し、矢
符の前は伝播するデータのレベルを、また矢符の後は伝
播されたデータを取込むラッチ回路のクロックのレベル
を示している。
し、“小−大”、“大−小”はレベルの関係を示し、矢
符の前は伝播するデータのレベルを、また矢符の後は伝
播されたデータを取込むラッチ回路のクロックのレベル
を示している。
上述の如くして行われるタイミング検証において、ある
組合せ回路で互いに異なるレベルを持つデータ信号の合
流が起こる場合がある。従来、レベルが異なるデータ信
号の合流が起こった時点では組合せ回路から出力される
データ信号を後続するラッチ回路でどのレベルのクロッ
クで取込むかわからないので、日付変更処理の要否が判
明せず組合せ回路に入力されるデータ信号の最悪タイミ
ングの選択ができなかった。即ち、第5図の組合せ回路
17にレベルT1を有するデータ信号S1の他にレベル
T1と異なるレベルを有するデータ信号が合流する場合
、合流が生じた時点では後続するランチのクロックのレ
ベルが不明であり、日付変更処理の要否が判明しないの
で、どのレベルのデータが最悪タイミングとなるのか判
明しなかった。
組合せ回路で互いに異なるレベルを持つデータ信号の合
流が起こる場合がある。従来、レベルが異なるデータ信
号の合流が起こった時点では組合せ回路から出力される
データ信号を後続するラッチ回路でどのレベルのクロッ
クで取込むかわからないので、日付変更処理の要否が判
明せず組合せ回路に入力されるデータ信号の最悪タイミ
ングの選択ができなかった。即ち、第5図の組合せ回路
17にレベルT1を有するデータ信号S1の他にレベル
T1と異なるレベルを有するデータ信号が合流する場合
、合流が生じた時点では後続するランチのクロックのレ
ベルが不明であり、日付変更処理の要否が判明しないの
で、どのレベルのデータが最悪タイミングとなるのか判
明しなかった。
従って従来は人手によりレベル毎のタイミングの指定を
行い、指定されたタイミングのデータ信号だけによりタ
イミングトレースを行い、チエツクを行うか、又はレベ
ルを無視してタイミングの大小関係を用いて最悪タイミ
ングを決定し、不正確なタイミング検証を行なっていた
。
行い、指定されたタイミングのデータ信号だけによりタ
イミングトレースを行い、チエツクを行うか、又はレベ
ルを無視してタイミングの大小関係を用いて最悪タイミ
ングを決定し、不正確なタイミング検証を行なっていた
。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、レベル
毎の最悪タイミングを伝播回路へ伝播することにより、
レベルが異なるデータ信号の合流が起こるような電子回
路であっても取込む伝播回路のクロックのレベルに応じ
て必要な日付変更処理がなされ、正確なタイミング検証
を行えるタイミング検証方法を提供することを目的にす
る。
毎の最悪タイミングを伝播回路へ伝播することにより、
レベルが異なるデータ信号の合流が起こるような電子回
路であっても取込む伝播回路のクロックのレベルに応じ
て必要な日付変更処理がなされ、正確なタイミング検証
を行えるタイミング検証方法を提供することを目的にす
る。
この発明に係るタイミング検証方法は、タイミングトレ
ースを行うときに組合せ回路に入力される異なるレベル
を有するデータに対してレベル毎の最悪タイミングを定
め、定められたレベル毎の最悪タイミングを伝播回路に
与えるようにしたものである。
ースを行うときに組合せ回路に入力される異なるレベル
を有するデータに対してレベル毎の最悪タイミングを定
め、定められたレベル毎の最悪タイミングを伝播回路に
与えるようにしたものである。
〔作用]
本発明においては、組合せ回路にレベルの異なる複数の
データが入力されると、レベル毎の最悪タイミングが定
められ、定められたレベル毎の最悪タイミングが伝播回
路に与えられ、タイミング検証のトレースの方向、モー
ド及びデータ信号のレベルと伝播回路のクロックとのレ
ベルの比較により必要な日付変更処理がなされ、正確な
タイミングのチエツクが行われる。
データが入力されると、レベル毎の最悪タイミングが定
められ、定められたレベル毎の最悪タイミングが伝播回
路に与えられ、タイミング検証のトレースの方向、モー
ド及びデータ信号のレベルと伝播回路のクロックとのレ
ベルの比較により必要な日付変更処理がなされ、正確な
タイミングのチエツクが行われる。
(実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係るタイミング検証方法の実施に用い
るタイミング検証装置の機能構成を示すブロック図であ
る。図において30は初期設定部であり、例えばフォワ
ードモードのときは入力ピンに入力されるデータ信号の
レベル及びタイミング並びに各クロ・ツクのレベルを設
定する。設定されたデータ信号及びクロックはタイミン
グトレース部31に与えられる。タイミングトレース部
31はタイミングトレースを行うところであり、レベル
伝播部312、遅延計算部313及び最悪ケース決定部
314で定められたレベル毎のタイミングデータに基づ
きタイミング計算を行い、レベル毎の最悪タイミングを
求めるタイミング計算部311を備えている。
るタイミング検証装置の機能構成を示すブロック図であ
る。図において30は初期設定部であり、例えばフォワ
ードモードのときは入力ピンに入力されるデータ信号の
レベル及びタイミング並びに各クロ・ツクのレベルを設
定する。設定されたデータ信号及びクロックはタイミン
グトレース部31に与えられる。タイミングトレース部
31はタイミングトレースを行うところであり、レベル
伝播部312、遅延計算部313及び最悪ケース決定部
314で定められたレベル毎のタイミングデータに基づ
きタイミング計算を行い、レベル毎の最悪タイミングを
求めるタイミング計算部311を備えている。
レベル伝播部312は最悪タイミングデータにレベルデ
ータを付加し、遅延計算部313はタイミングトレース
に従って線路遅延を加算する。また最悪ケース決定部3
14は各組合せ回路において入力の到着時間とその内部
遅延とからその組合せ回路の出力の最悪タイミングを計
算する。タイミングトレース部31にてタイミングトレ
ースされたレベル毎のタイミングデータはタイミングチ
エツク部32に与えられる。タイミングチエツク部32
は日付変更処理部321及びチエツク部322を備え、
そこでトレースの方向、モード及びレベルに従い与えら
れたレベル毎の最悪タイミングデータに日付変更処理が
なされ、それ番こよりランチ回路のセントアップタイム
条件及びホールドタイム条件を満たすか否かをチエツク
する。
ータを付加し、遅延計算部313はタイミングトレース
に従って線路遅延を加算する。また最悪ケース決定部3
14は各組合せ回路において入力の到着時間とその内部
遅延とからその組合せ回路の出力の最悪タイミングを計
算する。タイミングトレース部31にてタイミングトレ
ースされたレベル毎のタイミングデータはタイミングチ
エツク部32に与えられる。タイミングチエツク部32
は日付変更処理部321及びチエツク部322を備え、
そこでトレースの方向、モード及びレベルに従い与えら
れたレベル毎の最悪タイミングデータに日付変更処理が
なされ、それ番こよりランチ回路のセントアップタイム
条件及びホールドタイム条件を満たすか否かをチエツク
する。
次に本発明のタイミングトレース手順について説明する
。
。
第2図はフォワードトレースにおけるタイミングトレー
ス手順の概略を示す図である。第2図において1は組合
せ回路としてのオアゲートであり、オアゲート1にはT
Iレベルを持つ入力信号がnT1本、夫々tITI、t
2T′・・・ttlT+”のタイミングで入力している
。またT2レベルを持つ入力信号がnT2本、夫々t、
?2. 12T2・・・t、1□2T2のタイミングで
入力している。同様な考え方でオアゲート1にはm種の
異なるレベルを持つ信号が入力している。
ス手順の概略を示す図である。第2図において1は組合
せ回路としてのオアゲートであり、オアゲート1にはT
Iレベルを持つ入力信号がnT1本、夫々tITI、t
2T′・・・ttlT+”のタイミングで入力している
。またT2レベルを持つ入力信号がnT2本、夫々t、
?2. 12T2・・・t、1□2T2のタイミングで
入力している。同様な考え方でオアゲート1にはm種の
異なるレベルを持つ信号が入力している。
このときオアゲート1から出力されるデータ信号には、
TIレベルを持つタイミングtTI、T2レベルを持つ
タイミングtT2・・・、Tmレベルを持つタイミング
tT−とm種の各レベル毎に1つずつタイミングtTl
、 tTl・・・tT′″を伝播させる。タイミング
tT+はTルベルを持つ入力タイミングt、TI、、
t、、、、TI中の最悪なもの=worst(t I”
+ t t”・t nr+”)にオアゲート1の内部
遅延を加えたものである。
TIレベルを持つタイミングtTI、T2レベルを持つ
タイミングtT2・・・、Tmレベルを持つタイミング
tT−とm種の各レベル毎に1つずつタイミングtTl
、 tTl・・・tT′″を伝播させる。タイミング
tT+はTルベルを持つ入力タイミングt、TI、、
t、、、、TI中の最悪なもの=worst(t I”
+ t t”・t nr+”)にオアゲート1の内部
遅延を加えたものである。
ここで−orst(t 、T1. j tTl、、、
t、、、、?+)は最大遅延モードのときは入力タイ
ミング(、、TI 、、 t0ア、7中の最大のもので
あり、逆に最小遅延モードのときは入力タイミングt、
TI、、、 t、lT、Tl中の最小のものである。
t、、、、?+)は最大遅延モードのときは入力タイ
ミング(、、TI 、、 t0ア、7中の最大のもので
あり、逆に最小遅延モードのときは入力タイミングt、
TI、、、 t、lT、Tl中の最小のものである。
以上の処理で信号が伝播回路たるランチ回路2まで伝播
してきたら、そのランチ回路2がデータを取込むクロッ
クのレベルとオアゲート1から出力されたデータ信号の
レベルとに応じてデータ信号の最悪タイミングに日付変
更処理を施し、タイミングのチエツクを行う。
してきたら、そのランチ回路2がデータを取込むクロッ
クのレベルとオアゲート1から出力されたデータ信号の
レベルとに応じてデータ信号の最悪タイミングに日付変
更処理を施し、タイミングのチエツクを行う。
第3図はフォワードトレースにより各ゲートでタイミン
グを伝播するときの処理内容を示すフローチャートであ
る。最初に最大遅延モードでの検証か否かをチエツクし
くステップ旧0)、最大遅延モードのときは入力信号の
レベルのうち1つを選択しくステップ#11)、同じレ
ベルを持つタイミングの中で最大の値を持つタイミング
を見つける(ステップ#12)。この処理を全てのレベ
ルが終了するまで行う (ステップ#13)。同様に最
小遅延モードのときは、入力信号の全てのレベルの最小
の値を持つタイミングを見つける (ステップ#14〜
#16)。そして全てのレベルのタイミングを見つける
と、最悪ケース決定部314はそれに内部遅延を加えた
ものを最悪タイミングとして決定し、レベル伝播部31
2にはレベルデータを付加して次段のう・7千回路2に
伝播する (ステップ#17)。
グを伝播するときの処理内容を示すフローチャートであ
る。最初に最大遅延モードでの検証か否かをチエツクし
くステップ旧0)、最大遅延モードのときは入力信号の
レベルのうち1つを選択しくステップ#11)、同じレ
ベルを持つタイミングの中で最大の値を持つタイミング
を見つける(ステップ#12)。この処理を全てのレベ
ルが終了するまで行う (ステップ#13)。同様に最
小遅延モードのときは、入力信号の全てのレベルの最小
の値を持つタイミングを見つける (ステップ#14〜
#16)。そして全てのレベルのタイミングを見つける
と、最悪ケース決定部314はそれに内部遅延を加えた
ものを最悪タイミングとして決定し、レベル伝播部31
2にはレベルデータを付加して次段のう・7千回路2に
伝播する (ステップ#17)。
第4図はランチ回路2でのタイミングチエツクの処理内
容を示すフローチャートであり、最初にう、子回路2へ
の入力信号のレベルのうち1つを選択して、そのレベル
とクロックとのレベルの大小及び遅延モード、トレース
の方向等を考慮して日付変更処理が必要か否かをチエツ
クしくステップ#21)、表1に示す如く日付変更処理
が必要な場合はそれを行い(ステップ#22)、タイミ
ングのチエツクを行う。
容を示すフローチャートであり、最初にう、子回路2へ
の入力信号のレベルのうち1つを選択して、そのレベル
とクロックとのレベルの大小及び遅延モード、トレース
の方向等を考慮して日付変更処理が必要か否かをチエツ
クしくステップ#21)、表1に示す如く日付変更処理
が必要な場合はそれを行い(ステップ#22)、タイミ
ングのチエツクを行う。
ここでのタイミングチエツクは最大遅延モードのときは
ラッチ回路のセントアンプタイム条件のチエツクを、ま
た最小遅延モードのときはラッチのホールドタイム条件
のチエツクを行う。そしてまだ未処理のレベルがあるか
否かをチエツクしくステップ#24)、未だ未処理のレ
ベルがある場合はステップ#20に戻り、全てのレベル
のチエツクを終了するまでチエツクを行う。
ラッチ回路のセントアンプタイム条件のチエツクを、ま
た最小遅延モードのときはラッチのホールドタイム条件
のチエツクを行う。そしてまだ未処理のレベルがあるか
否かをチエツクしくステップ#24)、未だ未処理のレ
ベルがある場合はステップ#20に戻り、全てのレベル
のチエツクを終了するまでチエツクを行う。
なお、本実施例では組合せ回路としてオアゲートを例に
説明したが、本発明はこれに限るものではなく、他のゲ
ート及びその組合せ回路でもよい。
説明したが、本発明はこれに限るものではなく、他のゲ
ート及びその組合せ回路でもよい。
また本実施例では内部遅延の加算を全レベルの最悪タイ
ミングを見つけた後に行なっているが、これは1つのレ
ベルを選択し、その最悪タイミングを見つけたときに内
部遅延を加算し、その値を保持しても同様な効果を得ら
れる。
ミングを見つけた後に行なっているが、これは1つのレ
ベルを選択し、その最悪タイミングを見つけたときに内
部遅延を加算し、その値を保持しても同様な効果を得ら
れる。
以上説明したように本発明によれば、各レベル毎にタイ
ミングを伝播するようにしたので、レベル毎のタイミン
グにデータを取り込むクロックのレベルに応じて日付変
更処理を施すことができ、複数のレベルを持つ信号が合
流するような回路からの出力を取込む場合であっても、
人手の介入なしに正確なタイミング検証を行うことがで
きる等価れた効果を奏する。
ミングを伝播するようにしたので、レベル毎のタイミン
グにデータを取り込むクロックのレベルに応じて日付変
更処理を施すことができ、複数のレベルを持つ信号が合
流するような回路からの出力を取込む場合であっても、
人手の介入なしに正確なタイミング検証を行うことがで
きる等価れた効果を奏する。
第1図は本発明に係るタイミング検証方法の実施に用い
るタイミング検証装置の機能構成を示すブロック図、第
2図はタイミングトレースの概略処理手順を示す図、第
3図はフォワードモードにおいて各ゲートでタイミング
を伝播するときの処理内容を示すフローチャート、第4
図はう、子回路でのタイミングチエツクの処理内容を示
すフローチャート、第5図は従来のタイミング検証方法
における検証対象回路の構成図、第6図はランチ回路の
動作を説明するタイミングチャートである。 31・・・タイミングトレース部 312・・・レベル
伝播部 311・・・タイミング計算部 313・・・
遅延計算部314・・・最悪ケース決定部 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 ] 図 第 図 第 図 第 図 第 図
るタイミング検証装置の機能構成を示すブロック図、第
2図はタイミングトレースの概略処理手順を示す図、第
3図はフォワードモードにおいて各ゲートでタイミング
を伝播するときの処理内容を示すフローチャート、第4
図はう、子回路でのタイミングチエツクの処理内容を示
すフローチャート、第5図は従来のタイミング検証方法
における検証対象回路の構成図、第6図はランチ回路の
動作を説明するタイミングチャートである。 31・・・タイミングトレース部 312・・・レベル
伝播部 311・・・タイミング計算部 313・・・
遅延計算部314・・・最悪ケース決定部 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 ] 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)入力順に関連するレベルが異なる複数のデータを
入力する組合せ回路及び該組合せ回路の出力を取り込む
伝播回路を含む電子回路の動作タイミングを、タイミン
グトレースを行い検証するタイミング検証方法において
、 前記組合せ回路に入力される複数のデータ に対して各レベル毎に最悪のタイミングを定め、定めら
れたレベル毎のタイミングを前記伝播回路に与えること
を特徴とするタイミング検証方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223100A JP2578014B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | タイミング検証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223100A JP2578014B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | タイミング検証方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105139A true JPH04105139A (ja) | 1992-04-07 |
| JP2578014B2 JP2578014B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=16792829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2223100A Expired - Lifetime JP2578014B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | タイミング検証方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578014B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143517A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
| JPH02105232A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Nec Corp | 論理回路の動作検証方法 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2223100A patent/JP2578014B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62143517A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
| JPH02105232A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Nec Corp | 論理回路の動作検証方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578014B2 (ja) | 1997-02-05 |
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