JPH0410520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410520Y2 JPH0410520Y2 JP500886U JP500886U JPH0410520Y2 JP H0410520 Y2 JPH0410520 Y2 JP H0410520Y2 JP 500886 U JP500886 U JP 500886U JP 500886 U JP500886 U JP 500886U JP H0410520 Y2 JPH0410520 Y2 JP H0410520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- relief valve
- solenoid
- opening
- electric water
- Prior art date
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば電気温水器等に使用される逃
し弁を自動的に開弁させ、当該弁構造部分に付着
したスケールやゴミ等を除去させる逃し弁の自動
開弁装置に関する。
し弁を自動的に開弁させ、当該弁構造部分に付着
したスケールやゴミ等を除去させる逃し弁の自動
開弁装置に関する。
(従来の技術)
この種の逃し弁は、電気温水器やボイラー等に
設けられ、加熱時の膨張水を加熱時間中ほぼ平均
的に逃すことによつて過大圧力にならぬように内
圧を一定に保持することに用いられている。この
ために従来の逃し弁の構造として、膨張水を微小
空隙から吐出させる弁体構造に対して手動操作で
きる開弁機構が設けられていた。その理由は、通
常作動時に微小空隙から膨張水を逃すために弁体
と弁座間にスケールやゴミ等が噛み込み易く、こ
れを放置しておくと水漏れの原因となるので、強
制的に開弁させてスケールやゴミ等を洗い流すこ
とができるようにしてある。また、弁体部に次第
にスケールが堆積し、弁をロツクさせて開弁不能
となる恐れもあるので、少くとも月に1〜2回は
前記開弁機構を手動操作させて固着スケールを除
去することが必要である。
設けられ、加熱時の膨張水を加熱時間中ほぼ平均
的に逃すことによつて過大圧力にならぬように内
圧を一定に保持することに用いられている。この
ために従来の逃し弁の構造として、膨張水を微小
空隙から吐出させる弁体構造に対して手動操作で
きる開弁機構が設けられていた。その理由は、通
常作動時に微小空隙から膨張水を逃すために弁体
と弁座間にスケールやゴミ等が噛み込み易く、こ
れを放置しておくと水漏れの原因となるので、強
制的に開弁させてスケールやゴミ等を洗い流すこ
とができるようにしてある。また、弁体部に次第
にスケールが堆積し、弁をロツクさせて開弁不能
となる恐れもあるので、少くとも月に1〜2回は
前記開弁機構を手動操作させて固着スケールを除
去することが必要である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記した手動操作による強制開
弁の場合には、つい操作するのを忘れがちである
と共に、この種の逃し弁は缶体の直上位置のよう
な高い場所に取付けられていることが多いので操
作がしにくい等の理由から、操作の確実性の点で
難点があつた。
弁の場合には、つい操作するのを忘れがちである
と共に、この種の逃し弁は缶体の直上位置のよう
な高い場所に取付けられていることが多いので操
作がしにくい等の理由から、操作の確実性の点で
難点があつた。
そこで本件出願人はこれらの欠点を改善する逃
し弁を実願昭60−77649号として先に提案した。
この逃し弁は、前記手動操作の他に遠隔操作が可
能なように外部からの電気信号によつてソレノイ
ドを作動させて開弁を行うことができる電磁開弁
装置を備えたものである。
し弁を実願昭60−77649号として先に提案した。
この逃し弁は、前記手動操作の他に遠隔操作が可
能なように外部からの電気信号によつてソレノイ
ドを作動させて開弁を行うことができる電磁開弁
装置を備えたものである。
しかし、この場合においても人為的なスイツチ
操作等によつて電気信号を与えるのでは不十分で
ある。
操作等によつて電気信号を与えるのでは不十分で
ある。
そこで、本考案では前記した問題点を改善する
ために、電磁逃し弁を自動的に開弁作動させるよ
うにした自動開弁装置の提供を目的とするもので
ある。
ために、電磁逃し弁を自動的に開弁作動させるよ
うにした自動開弁装置の提供を目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の要旨は、逃し弁を強制開弁させるソレ
ノイドを付設し、電気温水器等のヒーターがON
−OFFの切換え作動された際に、前記ソレノイ
ドを短時間通電させて逃し弁を自動開閉させたこ
とにある。
ノイドを付設し、電気温水器等のヒーターがON
−OFFの切換え作動された際に、前記ソレノイ
ドを短時間通電させて逃し弁を自動開閉させたこ
とにある。
(実施例)
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は装置全体のブロツク図を示し、図示
しない電気温水器の電源がONの状態になるとリ
レーコイル1に通電されてリレースイツチ2が閉
じ、電源がOFFの状態になるとリレースイツチ
2が開く。
る。第1図は装置全体のブロツク図を示し、図示
しない電気温水器の電源がONの状態になるとリ
レーコイル1に通電されてリレースイツチ2が閉
じ、電源がOFFの状態になるとリレースイツチ
2が開く。
このリレースイツチ2が開閉すると、パルス発
生器3からは第2図Aの如きパルスが発生し、単
安定マルチバイブレーター4とトリガー回路5に
各々入力される。単安定マルチバイブレーター4
からは予め設定された所定時間TのパルスBがゲ
ート回路6と発振回路7に各々出力される。また
トリガー回路5は前記波形Aの立ち上りでトリガ
ーされた波形Cを発振回路7に出力し、トリガー
波形Cによつて発振回路7は波形Dをゲート回路
6に出力する。ゲート回路6は波形Bが所定時間
Tの後に立ち下がる迄の期間は前記発振回路7の
波形Dを第2図Eの如く次段のソリツドステート
リレー8に入力する。これを受けたソリツドステ
ートリレー8は、ON−OFFを繰り返しによつて
電磁逃し弁のソレノイド9にAC100Vを印加し、
当該ソレノイド9によつて後述する電磁逃し弁を
開閉弁作動させる。
生器3からは第2図Aの如きパルスが発生し、単
安定マルチバイブレーター4とトリガー回路5に
各々入力される。単安定マルチバイブレーター4
からは予め設定された所定時間TのパルスBがゲ
ート回路6と発振回路7に各々出力される。また
トリガー回路5は前記波形Aの立ち上りでトリガ
ーされた波形Cを発振回路7に出力し、トリガー
波形Cによつて発振回路7は波形Dをゲート回路
6に出力する。ゲート回路6は波形Bが所定時間
Tの後に立ち下がる迄の期間は前記発振回路7の
波形Dを第2図Eの如く次段のソリツドステート
リレー8に入力する。これを受けたソリツドステ
ートリレー8は、ON−OFFを繰り返しによつて
電磁逃し弁のソレノイド9にAC100Vを印加し、
当該ソレノイド9によつて後述する電磁逃し弁を
開閉弁作動させる。
ソレノイドによつて開閉作動される電磁逃し弁
は、第3図又は第4図に示すとおりである。
は、第3図又は第4図に示すとおりである。
まず第3図に示す第1の実施例のものは、ソレ
ノイド9に通電されると弁軸および弁体に直結さ
れた磁性体10が作動して強制開弁するものであ
る。まず、固定弁座30に対して可動弁座31が
コイルバネによる第1付勢手段32に支弾される
と共に、ダイヤフラム33によつて移動可能に取
り付けられており、コイルバネによる第2付勢手
段34によつて前記可動弁座31へ密着するよる
に支弾された弁軸35に取り付けられた弁体36
を備え、通常は入口37から所定値を越える流体
圧が流入すると前記可動弁座31が固定弁座30
から離れると共に、弁軸35がストツパー38に
当接して弁体36からも離れて開弁状態になる逃
し弁構造である。そして、前記ソレノイド9に通
電されると磁性体10が吸着されて、当該磁性体
10に直結された弁軸35および弁体36を第2
付勢手段34に抗して固定弁座30から強制的に
引離して開弁作動させるものである。
ノイド9に通電されると弁軸および弁体に直結さ
れた磁性体10が作動して強制開弁するものであ
る。まず、固定弁座30に対して可動弁座31が
コイルバネによる第1付勢手段32に支弾される
と共に、ダイヤフラム33によつて移動可能に取
り付けられており、コイルバネによる第2付勢手
段34によつて前記可動弁座31へ密着するよる
に支弾された弁軸35に取り付けられた弁体36
を備え、通常は入口37から所定値を越える流体
圧が流入すると前記可動弁座31が固定弁座30
から離れると共に、弁軸35がストツパー38に
当接して弁体36からも離れて開弁状態になる逃
し弁構造である。そして、前記ソレノイド9に通
電されると磁性体10が吸着されて、当該磁性体
10に直結された弁軸35および弁体36を第2
付勢手段34に抗して固定弁座30から強制的に
引離して開弁作動させるものである。
次に第4図に示す第2の実施のものは、ソレノ
イド9に通電されると磁性体10がプツシユピン
を押圧して強制開弁するものである。
イド9に通電されると磁性体10がプツシユピン
を押圧して強制開弁するものである。
まず、固定弁座40に対して可動弁座41がコ
イルバネによる第1付勢手段44に支弾されると
共に、ダイヤフラム43によつて移動可能に取り
付けられており、コイルバネによる第2付勢手段
44によつて前記可動弁座41へ密着するように
支弾された弁軸45に取り付けられた弁体46を
備え、通常は入口47から所定値を越える流体圧
が流入すると前記可動弁座41が固定弁座40か
ら離れると共に、コイルバネによる第3付勢手段
48に支弾されたプツシユピン49に当接して弁
体45から離れて開弁状態になる逃し弁構造であ
る。そして、ソレノイド9に通電されると磁性体
10が吸着されてプツシユピン49を押圧し、当
該プツシユピン49が弁軸45に当接して第2付
勢手段42に抗して弁体46を固定弁座40から
強制的に引離して開弁作動させるものである。
イルバネによる第1付勢手段44に支弾されると
共に、ダイヤフラム43によつて移動可能に取り
付けられており、コイルバネによる第2付勢手段
44によつて前記可動弁座41へ密着するように
支弾された弁軸45に取り付けられた弁体46を
備え、通常は入口47から所定値を越える流体圧
が流入すると前記可動弁座41が固定弁座40か
ら離れると共に、コイルバネによる第3付勢手段
48に支弾されたプツシユピン49に当接して弁
体45から離れて開弁状態になる逃し弁構造であ
る。そして、ソレノイド9に通電されると磁性体
10が吸着されてプツシユピン49を押圧し、当
該プツシユピン49が弁軸45に当接して第2付
勢手段42に抗して弁体46を固定弁座40から
強制的に引離して開弁作動させるものである。
尚、前記した実施例において、単安定マルチバ
イブレーター4によるパルスBの発生する時間T
は任意に設定させることができ、これによつて開
閉回数を可変することができる。
イブレーター4によるパルスBの発生する時間T
は任意に設定させることができ、これによつて開
閉回数を可変することができる。
又、前記した開閉作動は電気温水器のヒーター
がOFFからONあるいはONからOFFへ切替つた
いずれか一方でのみ行うようにすることもでき
る。
がOFFからONあるいはONからOFFへ切替つた
いずれか一方でのみ行うようにすることもでき
る。
(考案の効果)
電気温水器等においては、少しでも湯を使用す
れば最低1日1回はヒーター電源が投入される。
従つて人為的に操作しなくても逃し弁を1日1回
は自動的に強制開弁させることができ、その都度
スケールやゴミの洗浄を行うことができると共
に、固着による弁の作動不能を防止することがで
きる。
れば最低1日1回はヒーター電源が投入される。
従つて人為的に操作しなくても逃し弁を1日1回
は自動的に強制開弁させることができ、その都度
スケールやゴミの洗浄を行うことができると共
に、固着による弁の作動不能を防止することがで
きる。
前記開弁は設定によつて複数回行うことができ
るので、1回だけの開弁ではこびり付いて取れに
くいスケールも除去できると共に、ゴミ噛み等の
二次クレームも防止できる。
るので、1回だけの開弁ではこびり付いて取れに
くいスケールも除去できると共に、ゴミ噛み等の
二次クレームも防止できる。
特に、ヒーターがOFFからONに切替つた際に
おける強制開弁作動は、弁の固着をなくして通常
作動前のウオーミングアツプの効果がある。
おける強制開弁作動は、弁の固着をなくして通常
作動前のウオーミングアツプの効果がある。
また、ヒーターがONからOFFに切替つた際に
おける強制開弁作動は、付着したばかりのスケー
ル等をただちに除去して堆積を防止すると共に缶
体内に発生したガスを排出する効果がある。
おける強制開弁作動は、付着したばかりのスケー
ル等をただちに除去して堆積を防止すると共に缶
体内に発生したガスを排出する効果がある。
従つて、両者を併用すれば最も効果的である
が、OFFからON又はONからOFFのいずれか一
方の切替え時のみでも良い。
が、OFFからON又はONからOFFのいずれか一
方の切替え時のみでも良い。
図面はいずれも本考案の実施例を示し、第1図
は装置全体のブロツク図、第2図は第1図におけ
る各部の波形図、第3図および第4図は電磁逃し
弁の構造を説明する縦断面図である。
は装置全体のブロツク図、第2図は第1図におけ
る各部の波形図、第3図および第4図は電磁逃し
弁の構造を説明する縦断面図である。
Claims (1)
- 電気温水器等のヒータ回路がOFFからONの状
態へ又はONからOFFの状態へ、少なくともいず
れか一方の状態に切替え作動された際に制御パル
スを発生させ、該制御パルスによつて電気温水器
等に装着されている逃し弁を一時的に自動開閉さ
せるよう制御させたことを特徴とする逃し弁の自
動開弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP500886U JPH0410520Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP500886U JPH0410520Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117366U JPS62117366U (ja) | 1987-07-25 |
| JPH0410520Y2 true JPH0410520Y2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=30786190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP500886U Expired JPH0410520Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410520Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP500886U patent/JPH0410520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117366U (ja) | 1987-07-25 |
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