JPH04105441U - 電気部品の延焼防止構造 - Google Patents
電気部品の延焼防止構造Info
- Publication number
- JPH04105441U JPH04105441U JP1586891U JP1586891U JPH04105441U JP H04105441 U JPH04105441 U JP H04105441U JP 1586891 U JP1586891 U JP 1586891U JP 1586891 U JP1586891 U JP 1586891U JP H04105441 U JPH04105441 U JP H04105441U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- fire
- base
- printed circuit
- fire spread
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リレーなどの接点を有する電気部品の接点の
溶着や接触不良などの加熱による発火などで電気部品を
覆うケースやベースが燃焼しても、プリント基板上に配
設された他の部品に延焼することがない電気部品の延焼
防止構造を提供することを目的とする。 【構成】 リレーなどの接点を有する電気部品本体1を
覆うケース8と、このケース8の開口を塞ぐベース9と
を備え、電気部品本体1をプリント基板14上に取付け
て使用されるものにおいて、ケース8の上面および外周
を覆う不燃性の延焼防止箱11を設けると共に、ベース
9とプリント基板14間に不燃性の延焼防止板12を設
けたものである。
溶着や接触不良などの加熱による発火などで電気部品を
覆うケースやベースが燃焼しても、プリント基板上に配
設された他の部品に延焼することがない電気部品の延焼
防止構造を提供することを目的とする。 【構成】 リレーなどの接点を有する電気部品本体1を
覆うケース8と、このケース8の開口を塞ぐベース9と
を備え、電気部品本体1をプリント基板14上に取付け
て使用されるものにおいて、ケース8の上面および外周
を覆う不燃性の延焼防止箱11を設けると共に、ベース
9とプリント基板14間に不燃性の延焼防止板12を設
けたものである。
Description
【0001】
本考案は、リレーなどの接点を有する電気部品の接点溶着や接触不良などによ
り生じる発火で電気部品が燃焼し、その電気部品の燃焼による他の部品への延焼
を防止できる電気部品の延焼防止構造に関する。
【0002】
従来、リレーや小型スイッチなどのように接点を有する電気部品は、例えば実
開昭55−135479号公報に記載されているように、電気部品の上面および
外周をケースで覆い、このケースの開口をベースで塞ぐように構成されていた。
【0003】
そして、前記電気部品を覆うケースやベースは、低価格、機械的強度および電
気的絶縁性などを必要とすることから、一般的にP・B・T(ポリ・ブチレン・
テレフタレート)などの難燃性の材料から作られていた。
【0004】
しかし、前記のような接点を有する電気部品は、その接点の溶着または接触不
良による加熱などの原因により発火することがある。そして、この発火により電
気部品を覆うケースやベースが難燃性の材料から作られているため、発火に対し
ては必ずしも万全ではなく、条件によっては溶融により穴が開き、その穴より飛
び火したり、最悪の場合には燃焼し、プリント基板上に配設された他の部品に延
焼する恐れがあった。
【0005】
本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、接点の溶着や接触不良など
による発火により電気部品を覆うケースやベースが燃焼しても、プリント基板上
に配設された他の部品に延焼することがない、電気部品の延焼防止構造を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
本考案は、このような目的を達成するために、リレーなどの接点を有する電気
部品本体と、この電気部品本体を保護し下面に開口を有するケースと、このケー
スの開口を塞ぐベースとを備え、前記電気部品本体をプリント基板上に取付けて
使用されるものにおいて、前記ケースの上面および外周を覆う不燃性の延焼防止
箱を設けると共に、前記ベースとプリント基板間に不燃性の延焼防止板を設けた
ものである。
【0007】
本考案は、リレーなどの電気部品の接点の溶着や接触不良による加熱などによ
り発火して電気部品を覆うケースやベースが燃焼した場合、電気部品のケースの
上面および外周を覆う不燃性の延焼防止箱および、ベースとプリント基板間に設
けられた不燃性の延焼防止板が、プリント基板上に配設された他の部品への延焼
を防止する。
【0008】
以下、本考案の電気部品の延焼防止構造を一例としてリレーに基づいて、図1
および図2を参照して説明する。
【0009】
図1において、1はリレー本体(電気部品本体)で、このリレー本体1には成
形枠2で保持したコイル3や図示しない接点と、下部にコイル3や接点に対応し
たコイル端子4,4、共通端子5、常開形接点用端子6および、常閉形接点用端
子7が夫々設けられている。8はケースでP・B・T(ポリ・ブチレン・テレフ
タレート)などの難燃性の材料から作られ、前記リレー本体1の上面および外周
囲を覆うものである。9はベースで前記ケース8同様にP・B・Tなどの難燃性
の材料から作られ、前記各端子4〜7に対応した第1の端子穴10…を有してい
る。そして、このベース9は前記ケース8の開口部を塞ぎ前記ケース8と一体化
される。
【0010】
11は下面を開口した延焼防止箱でアルミまたはマイカなどの不燃性の材料で
作られ、前記ケース8の上面および外周囲を覆うものである。12は延焼防止板
でマイカ板などの不燃性および電気的絶縁性を有する材料で作られ、前記各端子
4〜7に対応した第2の端子穴13…を有している。そして、この延焼防止板1
2は前記延焼防止箱11の開口部を塞ぎ前記延焼防止箱11と一体化される。
【0011】
そして、前記のように組立られたリレー本体(電気部品本体)1は、図示しな
い他の部品を配設すると共に、前記各端子4〜7に対応した第3の端子穴15…
を有したプリント基板14上に図2の如く取付けられる。
【0012】
しかして、このように構成されたリレーの使用中に、接点の溶着や接触不良に
よる加熱により発火してリレーを覆うケースまたはベースが燃焼した場合、ケー
スの上面および外周を覆う不燃性の延焼防止箱、およびベースとプリント基板間
に設けられた不燃性の延焼防止板が、プリント基板上に配設された他の部品への
延焼を防止する。
【0013】
なお、本考案は電気部品の延焼防止構造をリレーの実施例に基づいて説明した
が、これに限定されるものではなく接点を有する電気部品であれば全て包まれる
ものである。
【0014】
本考案によれば、リレーなどの電気部品の接点の溶着や接触不良による加熱な
どにより発火して電気部品を覆うケースやベースが燃焼しても、電気部品のケー
スの上面および外周を覆う不燃性の延焼防止箱および、ベースとプリント基板間
に設けられた不燃性の延焼防止板が、プリント基板上に配設された他の部品への
延焼を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電気部品の延焼防止構造の一実施例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図2】同上断面図である。
1 電気部品本体
8 ケース
9 ベース
11 延焼防止箱
12 延焼防止板
14 プリント基板
Claims (1)
- 【請求項1】 リレーなどの接点を有する電気部品本体
と、この電気部品本体を保護し下面に開口を有するケー
スと、このケースの開口を塞ぐベースとを備え、前記電
気部品本体をプリント基板上に取付けて使用されるもの
において、前記ケースの上面および外周を覆う不燃性の
延焼防止箱を設けると共に、前記ベースとプリント基板
間に不燃性の延焼防止板を設けたことを特徴とする電気
部品の延焼防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1586891U JPH04105441U (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 電気部品の延焼防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1586891U JPH04105441U (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 電気部品の延焼防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105441U true JPH04105441U (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=31902988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1586891U Pending JPH04105441U (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 電気部品の延焼防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105441U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116596U (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-06 | ||
| JPS6049671B2 (ja) * | 1982-01-11 | 1985-11-02 | 日立化成工業株式会社 | 放射線硬化型感圧性接着剤組成物 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP1586891U patent/JPH04105441U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116596U (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-06 | ||
| JPS6049671B2 (ja) * | 1982-01-11 | 1985-11-02 | 日立化成工業株式会社 | 放射線硬化型感圧性接着剤組成物 |
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