JPH04105731U - 積分形a/dコンバータ - Google Patents
積分形a/dコンバータInfo
- Publication number
- JPH04105731U JPH04105731U JP891091U JP891091U JPH04105731U JP H04105731 U JPH04105731 U JP H04105731U JP 891091 U JP891091 U JP 891091U JP 891091 U JP891091 U JP 891091U JP H04105731 U JPH04105731 U JP H04105731U
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- Japan
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- counter
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カウンタのカウント出力信号を積分し、この
積分信号を電圧制御してコンパレータの基準信号とする
ことにより、高速変換可能な積分形A/Dコンバータを
得る。 【構成】 カウンタのカウント出力信号を積分し、この
積分信号を電圧制御した基準信号とアナログ入力信号を
コンパレータで比較し、一致を検出した時点でその時の
カウント値を読み出すことによりA/D変換を行う。
積分信号を電圧制御してコンパレータの基準信号とする
ことにより、高速変換可能な積分形A/Dコンバータを
得る。 【構成】 カウンタのカウント出力信号を積分し、この
積分信号を電圧制御した基準信号とアナログ入力信号を
コンパレータで比較し、一致を検出した時点でその時の
カウント値を読み出すことによりA/D変換を行う。
Description
【0001】
本考案は積分形A/Dコンバータに関するものである。
【0002】
図5は従来一般に使用されている積分形A/Dコンバータを示すもので、同図
において1はスイッチ部、2は積分器、3はコンパレータ、4はカウンタ、5は
制御部、6はレジスタである。
【0003】
スイッチ部1は入力スイッチ1a,基準信号入力スイッチ1bおよびリセット
スイッチ1cからなり、これらのスイッチ入力信号は積分器2に入力される。積
分器2はスイッチ入力信号を積分して積分信号をコンパレータ3に入力する。カ
ウンタ4はコンパレータ3からの信号に応じてカウントし、レジスタ6を動作し
て出力信号を発生させる。制御部5はスイッチ部1とカウンタ4を制御する。
【0004】
図5に示す積分形A/Dコンバータによれば、積分器2において入力での充電
時間と基準電圧信号VREFでの放電時間の比でディジタル値を得るものであり、
図6に示すように変換式は(T2/T1)×VREF=入力となる。このため、充
放電の時間が変換時間となり、高速化には不適当であった。
【0005】
本考案は上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は高速変換が可能な
積分形A/Dコンバータを提供することである。
【0006】
本考案は、上記目的を達成するために、アナログ入力信号と基準信号発生回路
の基準信号を比較するコンパレータと、必要ビット数のカウンタと、このカウン
タのカウント出力信号を前記コンパレータの出力信号に基づいてラッチするラッ
チ回路からなり、前記基準信号発生回路を、前記カウンタのカウント出力信号を
積分する積分回路と、この積分回路の積分信号を基に電圧制御する電圧制御回路
によって構成する。
【0007】
コンパレータの基準電圧信号を三角波あるいはノコギリ波等で駆動し、さらに
必要とするビット数で構成されたカウンタのカウント出力信号と前記三角波もし
くはノコギリ波を対応させ、前記コンパレータによりアナログ入力信号と基準信
号を比較し、一致検出した時点でその時のカウント値を読み出すことにより、ア
ナログ量のディジタル変換を行う。
【0008】
以下に本考案の実施例について図1から図4を参照しながら説明する。
【0009】
図1は本考案の実施例による積分形A/Dコンバータを示すもので、図1にお
いて11はアナログ信号を入力とするコンパレータ、12はコンパレータ11の
基準電圧信号VREFを増幅する増幅器、13は制御部、14aはクロック信号を
入力とする(n+1)ビットカウンタ、14bはnビットカウンタ、15は積分
回路、16は電圧制御増幅器、17はラッチ回路である。
【0010】
図1のコンバータにおいて、コンパレータ11はアナログ信号を基準信号と比
較して出力信号を制御部13に入力する。制御部13はカウンタ14bとラッチ
回路17を制御する。カウンタ14aはクロック信号を入力として動作する。カ
ウンタ14bはクロック信号とカウンタ14aのカウント信号Qn+1を入力とし
てカウント動作し、そのカウント出力信号をラッチ回路17に入力する。
【0011】
積分回路15はカウンタ14aのカウンタ出力信号Qn+1を積分しその出力信
号を電圧制御増幅器16に入力する。基準電圧信号VREFは増幅器12によって
増幅された後に電圧制御増幅器16に入力される。この電圧制御増幅器16は積
分回路15の積分信号を基に基準電圧信号VREFを制御してコンパレータ11に
導く。
【0012】
図2は各部の特性を示すもので、図2の(A)はカウンタ14aのP1点にお
けるカウンタ出力波形、(B)はカウンタ14bの動作状態、(C)はP2点に
おける電圧制御増幅器16の出力波形でVREFがコンパレータ11に入力される
。また図2の(D)はP3点におけるコンパレータ11の出力波形、(E)はラ
ッチ回路17の出力、(F)は変換信号の波形である。
【0013】
図1と図2から明らかなように、いまnビットカウンタ14bが必要な場合、
(n+1)ビットカウンタ14aよりQn+1の出力を取り出す。また、(n+1
)ビットカウンタ14aのカウント出力Qn+1の変化点がそのまま変換信号にな
る。さらにカウント出力Qn+1によりnビットカウンタ14aのアップダウンを
制御すると共に、P2点の様な三角波を得る。電圧制御増幅器16により回動利
得調整(AGC)を行いコンパレータ11の基準信号として同期をとっている。
これは基準電圧信号VREFがフルスケールを決定するからである。
【0014】
P2点の三角波とnビットカウンタ14bのカウント出力は同期している。こ
のため、コンパレータ11はP2点とアナログ入力信号とを比較し、nビットカ
ウンタ14bのカウント出力をラッチすることでその時点のアナログ値に対応し
たディジタル値がラッチ回路17から得られる。
【0015】
図3は本考案の他の実施例による積分形A/Dコンバータを示すもので、本実
施例においては、定電流源18,コンデンサ19およびスイッチ20により三角
波を作り出し、この三角波を入力とする電圧制御増幅器16の出力信号とアナロ
グ入力信号をコンパレータ11で比較し、このコンパレータ11の出力がハイに
なった時点でnビットカウンタ14bのカウント出力値をラッチ回路17により
ラッチし、これによりアナログ量に比例したディジタル値が得られる。ここで、
P6点の前段の電圧制御増幅器16はVREFと三角波のピーク値を一致させるた
めのもので、VREFがフルスケールを規定する。
【0016】
図4は図3のコンバータの動作特性を示すもので、図4の(A)はnビットカ
ウンタ14bの動作特性、(B)はP5点の出力波形、(C)は変換信号波形、
(D)はラッチ信号波形である。
【0017】
従来の二重積分形コンバータではA/D変換のために積分回路の充放電が必要
であったが、上記各実施例の積分形A/Dコンバータにおいては充電時間のみで
変換を終了させてしまうので、変換時間を半分にすることが出来る。
【0018】
本考案は、上述の如くであって、カウンタのカウント出力信号を積分回路によ
り積分し、この積分信号を電圧制御してコンパレータの基準信号を得、この基準
信号とアナログ入力信号とを比較し、一致を検出した時点でその時のカウンタ値
を読み出すことでアナログ量をディジタル変換するものであるから、高速変換が
可能な積分形A/Dコンバータが得られる。
【図1】本考案の実施例による積分形A/Dコンバータ
のブロック図。
のブロック図。
【図2】図1のコンバータの動作波形図。
【図3】本考案の他の実施例による積分形A/Dコンバ
ータのブロック図。
ータのブロック図。
【図4】図3のコンバータの動作波形図。
【図5】従来の積分形A/Dコンバータのブロック図。
【図6】図5のコンバータの動作波形図。
11…コンパレータ
12…増幅器
13…制御部
14a,14b…カウンタ
15…積分回路
16…電圧制御増幅器
17…ラッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 アナログ入力信号と基準信号発生回路の
基準信号を比較するコンパレータと、必要ビット数のカ
ウンタと、このカウンタのカウント出力信号を前記コン
パレータの出力信号に基づいてラッチするラッチ回路か
らなり、前記基準信号発生回路を、前記カウンタのカウ
ント出力信号を積分する積分回路と、この積分回路の積
分信号を基に電圧制御する電圧制御回路によって構成し
たことを特徴とする積分形A/Dコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP891091U JPH04105731U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 積分形a/dコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP891091U JPH04105731U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 積分形a/dコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105731U true JPH04105731U (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31899663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP891091U Pending JPH04105731U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 積分形a/dコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105731U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006310908A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Ricoh Co Ltd | Ad変換装置 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP891091U patent/JPH04105731U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006310908A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Ricoh Co Ltd | Ad変換装置 |
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