JPS6320191Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320191Y2 JPS6320191Y2 JP1986057649U JP5764986U JPS6320191Y2 JP S6320191 Y2 JPS6320191 Y2 JP S6320191Y2 JP 1986057649 U JP1986057649 U JP 1986057649U JP 5764986 U JP5764986 U JP 5764986U JP S6320191 Y2 JPS6320191 Y2 JP S6320191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- operational amplifier
- output
- potentiometer
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は通信、電子機器等の分野に用いられる
一重積分型A/D(アナログ−デイジタル)変換
回路に関する。
一重積分型A/D(アナログ−デイジタル)変換
回路に関する。
従来のこの積のA/D変換回路は、第1図の回
路図の例に見られるように、単電源によつて動作
するものが多く用いられている。この図におい
て、端子3に加えられる電源電圧V2は、オペア
ンプ(演算増幅器)やコンパレータを作動させる
ための固定バイアス電圧、端子6に加えられる電
源電圧V1は、積分用コンデンサ10を充電する
ための定電流源を電源電圧に影響しないようにも
うけた定電圧源からの供給電圧である。
路図の例に見られるように、単電源によつて動作
するものが多く用いられている。この図におい
て、端子3に加えられる電源電圧V2は、オペア
ンプ(演算増幅器)やコンパレータを作動させる
ための固定バイアス電圧、端子6に加えられる電
源電圧V1は、積分用コンデンサ10を充電する
ための定電流源を電源電圧に影響しないようにも
うけた定電圧源からの供給電圧である。
次に、このようなA/D変換回路の動作を定性
的に説明する。まず、積分用コンデンサ10の電
荷を放電させるトランジスタ9を端子14を介し
て得られたトリガ信号Sにより“オン”から“オ
フ”状態にして、積分用コンデンサ10を定電流
充電させる。この充電された電圧はコンパレータ
12の反転端子に前段オペアンプ2を介して加え
られたアナログ入力と比較される。比較の結果、
一致したとき、コンパレータ12の出力を端子1
3に抽出し、トリガ信号Sの立下り時点からコン
パレータ12の出力に反転信号が出るまでの時間
に比例して上記アナログ入力をデイジタル信号に
変換する。この時間は、基準パルス時間幅と比較
することによつて容易にデイジタル量に変換でき
るので、結果としてA/D変換が可能となる。い
ま、入力端子1に加えられた入力アナログ電圧
Vin=(V3+ΔV3)をA/D変換する場合を考え
る。V3は入力の固定分、ΔV3はその変化分とす
る。この入力はオペアンプ2により増幅され、コ
ンパレータ12の反転端子には、 V1=V3+R2/R1・ΔV3 ……(1) なる電圧が現われる。ここにR1を抵抗5の抵
抗値、R2を抵抗4の抵抗値とする。トリガ信号
Sが高レベルに変わると、トランジスタ9は“オ
ン”から“オフ”に変わるので、コンパレータ1
2の非反転端子には、 VN=V2+1/C∫t pIdt =V2+1/CIt ……(2) で表わされる電圧が加えられる。ここにCは積
分用コンデンサ10の容量、Iは充電用の定電流
値である。VNが時間と共に増加して、VI=VNに
なると、コンパレータ12の出力は抵レベルから
高レベルとなり、結局、ΔV3のアナログ量は、 t=C/I・R2/R1・ΔV3 ……(3) で表わされる時間tに変換される。この時間を
基準パルス幅と比較すれば、ΔV3のアナログ量を
A/D変換できることになる。
的に説明する。まず、積分用コンデンサ10の電
荷を放電させるトランジスタ9を端子14を介し
て得られたトリガ信号Sにより“オン”から“オ
フ”状態にして、積分用コンデンサ10を定電流
充電させる。この充電された電圧はコンパレータ
12の反転端子に前段オペアンプ2を介して加え
られたアナログ入力と比較される。比較の結果、
一致したとき、コンパレータ12の出力を端子1
3に抽出し、トリガ信号Sの立下り時点からコン
パレータ12の出力に反転信号が出るまでの時間
に比例して上記アナログ入力をデイジタル信号に
変換する。この時間は、基準パルス時間幅と比較
することによつて容易にデイジタル量に変換でき
るので、結果としてA/D変換が可能となる。い
ま、入力端子1に加えられた入力アナログ電圧
Vin=(V3+ΔV3)をA/D変換する場合を考え
る。V3は入力の固定分、ΔV3はその変化分とす
る。この入力はオペアンプ2により増幅され、コ
ンパレータ12の反転端子には、 V1=V3+R2/R1・ΔV3 ……(1) なる電圧が現われる。ここにR1を抵抗5の抵
抗値、R2を抵抗4の抵抗値とする。トリガ信号
Sが高レベルに変わると、トランジスタ9は“オ
ン”から“オフ”に変わるので、コンパレータ1
2の非反転端子には、 VN=V2+1/C∫t pIdt =V2+1/CIt ……(2) で表わされる電圧が加えられる。ここにCは積
分用コンデンサ10の容量、Iは充電用の定電流
値である。VNが時間と共に増加して、VI=VNに
なると、コンパレータ12の出力は抵レベルから
高レベルとなり、結局、ΔV3のアナログ量は、 t=C/I・R2/R1・ΔV3 ……(3) で表わされる時間tに変換される。この時間を
基準パルス幅と比較すれば、ΔV3のアナログ量を
A/D変換できることになる。
しかし乍ら、この場合には、ΔV3が大きくなつ
て、(1)式におけるVIの値が電源電圧V1の値に近
づいてくると、トランジスタ7のVCE電圧がトラ
ンジスタの非飽和領域にはいつて定電流Iの値が
小さくなり、A/D変換誤差を生ずるという欠点
があつた。
て、(1)式におけるVIの値が電源電圧V1の値に近
づいてくると、トランジスタ7のVCE電圧がトラ
ンジスタの非飽和領域にはいつて定電流Iの値が
小さくなり、A/D変換誤差を生ずるという欠点
があつた。
本考案の目的は、上記の欠点を除去して、アナ
ログ入力電圧が大きいときでも誤差のないA/D
変換出力を得ることのできるA/D変換回路を提
供するにある。
ログ入力電圧が大きいときでも誤差のないA/D
変換出力を得ることのできるA/D変換回路を提
供するにある。
本考案によれば、アナログ入力信号を非反転入
力端子に受ける演算増幅器と、この演算増幅器の
出力端子と反転入力端子との間に接続された第1
の抵抗と、コンデンサと、電圧供給端子と前記コ
ンデンサとの間にエミツタ−コレクタ路が接続さ
れベース−エミツタ間が定電圧でバイアスされて
前記コンデンサを充電するための定電流を発生す
るトランジスタと、前記コンデンサの充電電圧と
前記演算増幅器の出力電圧を比較し前記充電電圧
が前記出力電圧に達したとき出力レベルを反転す
るコンパレータと、前記電圧供給端子の電圧を可
変分圧するポテンシヨメータと、このポテンシヨ
メータの出力電圧を受けるボルテージホロアと、
このボルテージホロアの出力端子と前記演算増幅
器の反転入力端子との間に接続された第2の抵抗
とを備え、前記アナログ入力信号が最大の信号レ
ベルをとつた時でも前記トランジスタのコレクタ
−エミツタ間電圧が前記トランジスタの定電流特
性を損なう電圧値まで減少しないうちに前記コン
パレータの充電電圧が前記演算増幅器の出力電圧
に達するように前記ポテンシヨメータによる分圧
比を調整したアナログ−デイジタル変換回路が得
られる。
力端子に受ける演算増幅器と、この演算増幅器の
出力端子と反転入力端子との間に接続された第1
の抵抗と、コンデンサと、電圧供給端子と前記コ
ンデンサとの間にエミツタ−コレクタ路が接続さ
れベース−エミツタ間が定電圧でバイアスされて
前記コンデンサを充電するための定電流を発生す
るトランジスタと、前記コンデンサの充電電圧と
前記演算増幅器の出力電圧を比較し前記充電電圧
が前記出力電圧に達したとき出力レベルを反転す
るコンパレータと、前記電圧供給端子の電圧を可
変分圧するポテンシヨメータと、このポテンシヨ
メータの出力電圧を受けるボルテージホロアと、
このボルテージホロアの出力端子と前記演算増幅
器の反転入力端子との間に接続された第2の抵抗
とを備え、前記アナログ入力信号が最大の信号レ
ベルをとつた時でも前記トランジスタのコレクタ
−エミツタ間電圧が前記トランジスタの定電流特
性を損なう電圧値まで減少しないうちに前記コン
パレータの充電電圧が前記演算増幅器の出力電圧
に達するように前記ポテンシヨメータによる分圧
比を調整したアナログ−デイジタル変換回路が得
られる。
次に、本考案による実施例の回路を、第2図の
回路図を参照して詳しく説明する。図において、
演算増幅器2のバイアス電圧源として、第1図の
V2のかわりに、VKを与えるポテンシヨメータ2
1とボルテージホロア22とからなるレベル調整
回路を付加している。このA/D変換回路は、以
下に説明するように働らかせる以外は、第1図に
見られる従来例とその構成および動作が同じであ
る。第2図において、演算増幅器2の出力電圧を
求めるために、まずポテンシヨメータ21によつ
て調整される電圧VKを、 VK=V4+ΔV4 とおく。ここに、V4はバイアス電圧の固定分、
ΔV4はその調整分を表わす。これによつて、演算
増幅器2の出力電圧V′Iは、 V′I=V3+ΔV3+ΔV3−ΔV4/R1・R2 =V3+(1+R2/R1)ΔV3−R2/R1ΔV4 となる。今、(V3+ΔV3)の最大値を演算増幅
器2の入力端子1に与えたとき、出力V′Iが電源
電圧V1に近づき、または大きくなる場合には、
あらかじめポテンシヨメータ21を調整して、
ΔV3の最大値のときにV′Iの大きさが(V1−
VCEMIN)に一致するように設定しておけばよい。
ここで、VCEMINは定電流源の電流値Iが特性上そ
こなわない時のトランジスタ7の最小コレクタ−
エミツタ間電圧に相当する。
回路図を参照して詳しく説明する。図において、
演算増幅器2のバイアス電圧源として、第1図の
V2のかわりに、VKを与えるポテンシヨメータ2
1とボルテージホロア22とからなるレベル調整
回路を付加している。このA/D変換回路は、以
下に説明するように働らかせる以外は、第1図に
見られる従来例とその構成および動作が同じであ
る。第2図において、演算増幅器2の出力電圧を
求めるために、まずポテンシヨメータ21によつ
て調整される電圧VKを、 VK=V4+ΔV4 とおく。ここに、V4はバイアス電圧の固定分、
ΔV4はその調整分を表わす。これによつて、演算
増幅器2の出力電圧V′Iは、 V′I=V3+ΔV3+ΔV3−ΔV4/R1・R2 =V3+(1+R2/R1)ΔV3−R2/R1ΔV4 となる。今、(V3+ΔV3)の最大値を演算増幅
器2の入力端子1に与えたとき、出力V′Iが電源
電圧V1に近づき、または大きくなる場合には、
あらかじめポテンシヨメータ21を調整して、
ΔV3の最大値のときにV′Iの大きさが(V1−
VCEMIN)に一致するように設定しておけばよい。
ここで、VCEMINは定電流源の電流値Iが特性上そ
こなわない時のトランジスタ7の最小コレクタ−
エミツタ間電圧に相当する。
なお、この回路は、入力アナログ電圧の最小値
がV3に対してある固定電圧δの重畳された(V3
+δ)によつて表わされる場合に、特に有用であ
る。その理由は、入力電圧(V3+δ)のとき、
パルス数が“0”という調整をポテンシヨメータ
21によつて容易に設定できるからである。ま
た、低電圧駆動の場合も、電源電圧V1の値が大
きくとれないので、ボルテージホロア22とポテ
ンシヨメータ21とからなるレベル調整回路を付
加することによつて、ΔV3が大きくなつても、全
範囲に亘りA/D変換機能をそこなうことがな
い。
がV3に対してある固定電圧δの重畳された(V3
+δ)によつて表わされる場合に、特に有用であ
る。その理由は、入力電圧(V3+δ)のとき、
パルス数が“0”という調整をポテンシヨメータ
21によつて容易に設定できるからである。ま
た、低電圧駆動の場合も、電源電圧V1の値が大
きくとれないので、ボルテージホロア22とポテ
ンシヨメータ21とからなるレベル調整回路を付
加することによつて、ΔV3が大きくなつても、全
範囲に亘りA/D変換機能をそこなうことがな
い。
〔考案の効果〕
以上の説明によつて明らかなように、本考案に
よれば、アナログ入力電圧の最大値が電源電圧と
比較し大きな値になつても、誤差なくA/D変換
ができることは勿論のこと、アナログ入力電圧の
変化範囲の下限、または上限における変換デイジ
タル量の設定が容易にできる点において、その得
られる効果は大きい。
よれば、アナログ入力電圧の最大値が電源電圧と
比較し大きな値になつても、誤差なくA/D変換
ができることは勿論のこと、アナログ入力電圧の
変化範囲の下限、または上限における変換デイジ
タル量の設定が容易にできる点において、その得
られる効果は大きい。
第1図は従来のA/D変換回路の例を示す回路
図、第2図は本考案によるA/D変換回路の実施
例を示す回路図である。 図において、2は演算増幅器、4,5は抵抗、
7〜9はトランジスタ、10は積分用コンデン
サ、11は定電流源、12はコンパレータ、21
はポテンシヨメータ、22はボルテージホロアで
ある。
図、第2図は本考案によるA/D変換回路の実施
例を示す回路図である。 図において、2は演算増幅器、4,5は抵抗、
7〜9はトランジスタ、10は積分用コンデン
サ、11は定電流源、12はコンパレータ、21
はポテンシヨメータ、22はボルテージホロアで
ある。
Claims (1)
- アナログ入力信号を非反転入力端子に受ける演
算増幅器と、この演算増幅器の出力端子と反転入
力端子との間に接続された第1の抵抗と、コンデ
ンサと、電圧供給端子と前記コンデンサとの間に
エミツタ−コレクタ路が接続されベース−エミツ
タ間が定電圧でバイアスされて前記コンデンサを
充電するための定電流を発生するトランジスタ
と、前記コンデンサの充電電圧と前記演算増幅器
の出力電圧を比較し前記充電電圧が前記出力電圧
に達したとき出力レベルを反転するコンパレータ
と、前記電圧供給端子の電圧を可変分圧するポテ
ンシヨメータと、このポテンシヨメータの出力電
圧を受けるボルテージホロアと、このボルテージ
ホロアの出力端子と前記演算増幅器の反転入力端
子との間に接続された第2の抵抗とを備え、前記
アナログ入力信号が最大の信号レベルをとつた時
でも前記トランジスタのコレクタ−エミツタ間電
圧が前記トランジスタの定電流特性を損なう電圧
値まで減少しないうちに前記コンパレータの充電
電圧が前記演算増幅器の出力電圧に達するように
前記ポテンシヨメータによる分圧比を調整したア
ナログ−デイジタル変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986057649U JPS6320191Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986057649U JPS6320191Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184337U JPS61184337U (ja) | 1986-11-17 |
| JPS6320191Y2 true JPS6320191Y2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=30582373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986057649U Expired JPS6320191Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320191Y2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139759A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-02 | Canon Inc | Comparison circuit |
| JPS5215654A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-05 | Nippon Electric Co | Wire rope and its manufacture |
| JPS5298524A (en) * | 1976-02-13 | 1977-08-18 | Yashica Co Ltd | Digital shutter circuit |
| JPS6056332B2 (ja) * | 1976-06-23 | 1985-12-10 | 株式会社日立製作所 | A−d変換回路 |
| JPS5322478A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-01 | Hitachi Ltd | Indicator |
| JPS6024431B2 (ja) * | 1976-10-29 | 1985-06-12 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計用昇圧回路 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986057649U patent/JPS6320191Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61184337U (ja) | 1986-11-17 |
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