JPH04106026U - アクセルペダル - Google Patents
アクセルペダルInfo
- Publication number
- JPH04106026U JPH04106026U JP967491U JP967491U JPH04106026U JP H04106026 U JPH04106026 U JP H04106026U JP 967491 U JP967491 U JP 967491U JP 967491 U JP967491 U JP 967491U JP H04106026 U JPH04106026 U JP H04106026U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator pedal
- switch
- arm
- lever
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁粉式オートクラッチ車のアクセルペダル
において、アクセルペダルスイッチの固定用ねじの突出
端部がアクセルペダルアームに引っ掛かることがある不
都合を解決する。 【構成】 車体に固定するブラケット4にアクセルペダ
ルレバー1、スイッチアーム2及びアクセルペダルアー
ム5をそれぞれ回動可能に軸支し、前記アクセルペダル
アーム5には側方へ突出して所定の高さで張り出すリブ
21を長手方向へ形成するとともに、スイッチアーム2
を挟持するコ字型の係合部18を設け、スイッチアーム
2にはアクセルペダルレバー1が当接するスイッチ14
を段差部22に、アクセルペダルアーム5の係合部18
に当接するスイッチ16をそれぞれ固定し、かつ、ブラ
ケット4との間にスプリング8を弾装して構成した。 【効果】 ねじ突出端部をリブの高さ範囲内に止め、又
は段差を有して低い位置にするから、構造上、ねじ突出
端部がアクセルペダルアームに引っ掛からない。
において、アクセルペダルスイッチの固定用ねじの突出
端部がアクセルペダルアームに引っ掛かることがある不
都合を解決する。 【構成】 車体に固定するブラケット4にアクセルペダ
ルレバー1、スイッチアーム2及びアクセルペダルアー
ム5をそれぞれ回動可能に軸支し、前記アクセルペダル
アーム5には側方へ突出して所定の高さで張り出すリブ
21を長手方向へ形成するとともに、スイッチアーム2
を挟持するコ字型の係合部18を設け、スイッチアーム
2にはアクセルペダルレバー1が当接するスイッチ14
を段差部22に、アクセルペダルアーム5の係合部18
に当接するスイッチ16をそれぞれ固定し、かつ、ブラ
ケット4との間にスプリング8を弾装して構成した。 【効果】 ねじ突出端部をリブの高さ範囲内に止め、又
は段差を有して低い位置にするから、構造上、ねじ突出
端部がアクセルペダルアームに引っ掛からない。
Description
【0001】
この考案は自動車のアクセルペダル、特に、アクセルペダルスイッチを有して
クラッチ電流の信号とスロットルバルブ作動制御を同時に行うアクセルペダルに
関する。
【0002】
アクセルペダルスイッチを有してクラッチ電流の断続コントロールとスロット
ルバルブの作動制御を同時に行うようにした電磁粉式オートクラッチ車のアクセ
ルペダルは、アクセルペダルを踏んだ瞬間にアクセルペダルスイッチが作動して
信号が発生し、アクセルペダルを戻したとき信号が消滅するようにし、スロット
ルバルブ作動以前にクラッチ電流が発生し、またスロットルバルブ作動中は常に
クラッチ電流信号が発生しており、更に、スロットルバルブが全閉になったとき
はクラッチ電流信号が必ず切れるようにしたものである(実公昭59−2105
7号公報参照)。
【0003】
従来の上記電磁粉式オートクラッチ車のアクセルペダルを図5から図6に基づ
き説明すれば、1はアクセルペダルレバー、2は該アクセルペダルレバー1に溶
接等で一体に結合されたスイッチアームで、上記アクセルペダルレバー1及びス
イッチアーム2は軸3によりブラケット4に回動可能に軸支されている。ブラケ
ット4は車体(図示略)に固定される。5はアクセルアームで上記軸3に回動可
能に取り付けられ、その先端部にはアクセルケーブル6の一端が連結され、該ア
クセルアーム5の回動により該アクセルケーブル6を介してスロットルバルブ(
図示略)が作動するようになっている。スイッチアーム2にはマイクロスイッチ
等のアクセルペダルスイッチ7が取り付けられ、ペダル1aを踏み込んでいない
ときは、スイッチアーム2はリターンスプリング8により図示の状態を保持され
、またアクセルアーム5もスイッチアーム2に押されて図示の位置を保持され、
さらにアクセルアーム5も当接部51をスイッチアーム2に押されて図示のごと
きスロットルバルブ全閉状態位置に保持され、その状態において図6の如く、ア
クセルペダルスイッチ7の作動片71はアクセルアーム5に設けたストッパ面5
2に対向若しくはほぼ接触した状態となり、かつ、スイッチアーム2の押圧部2
1は上記ストッパー面52に所定の間隔a(図6)をもって対向している。
【0004】
しかしながら、上記電磁粉式オートクラッチ車のアクセルペダルによれば、ス
イッチ7はスイッチアーム2の側面にビス53とナット54により固定されてい
る。ナット54側にはアクセルペダルアーム5が配設され、図6に示した間隔(
ストローク)a内にて異なる動きをする。このような構成では、ペダル操作時に
アクセルペダルアーム5の変形やガタ(不整合)による倒れ、及び、スイッチアー
ム2の変形等により、アクセルペダルアーム5がビス53のねじ側端面(ねじ突
出端部)及びナット54に接触する場合がある。
【0005】
このような状態で繰り返してペダル操作が行われると、ビス53とナット54
には緩みが発生し、アクセルペダルスイッチ7の位置がずれることとなり、適切
な位置でのスイッチ作動が得られなくなるほか、スイッチアーム2とアクセルペ
ダルアーム5の正常な動作が得られないという不都合がある。
【0006】
このような不都合を解決するには、ねじの長さを変更して突出端部ができない
ようにするか、若しくは、ねじ突出端部を切除すればよいが、スイッチの固定を
長期にわたり確実にするためには、ねじ端部を一定の長さで突出させておかなけ
ればナットが緩んだり、外れ易くなる。
【0007】
そこでこの考案は電磁粉式オートクラッチ車のアクセルペダルを改良して上記
欠点を解決せんとするものである。
【0008】
この考案にかかるアクセルペダルは、アクセルペダルスイッチを有してクラッ
チ電流の信号とスロットルバルブ作動制御を同時に行うアクセルペダルにおいて
、車体に固定するブラケットに、スイッチアームとアクセルペダルレバー又はア
クセルペダルレバーに連結したアクセルペダルアームをそれぞれ回転可能に軸支
するとともに、少なくとも前記アクセルペダルスイッチを固定するスイッチアー
ムに、側方へ突出して所定の高さで張り出すリブを長手方向へ形成したことを特
徴とする。
【0009】
さらに、アクセルペダルスイッチを有してクラッチ電流の信号とスロットルバ
ルブ作動制御を同時に行うアクセルペダルにおいて、車体に固定するブラケット
に、スイッチアームとアクセルペダルレバー又はアクセルペダルレバーに連結し
たアクセルペダルアームをそれぞれ回転可能に軸支するとともに、前記スイッチ
アームに、アクセルペダルスイッチを固定するための段差部を形成したことを特
徴とする。
【0010】
スイッチアームにねじ突出端部の高さ以上に突出するリブを形成し、若しくは
アクセルペダルスイッチをアクセルペダルアーム側から引っ込ませて固定する段
差部を形成したから、ねじ突出端部がアクセルペダルアームの移動面へ突出する
のを構造的に阻止する。
【0011】
以下にこの考案の実施例を図に基づき説明する。図1は側面図、図2は正面図
であり、図において前記従来例と同一若しくは実質的に同一部分には同一符号を
用いて説明する。すなわち、1はアクセルペダルレバーで軸3に直交して溶接さ
れ、かつ、ブラケット4に回転可能に軸支されている。軸3にはリターンばね1
0が捲回され、その一端部はアクセルペダルレバー1に、他端部はブラケット4
に穿設した透孔11にそれぞれ係止してアクセルペダルレバー1を時計方向へ回
転付勢している。
【0012】
スイッチアーム2はアクセルペダルレバー1と略平行に延伸してブラケット4
に軸3を介して回転可能に軸支されたコ字型のブラケット12を有し、その上端
部にはアクセルペダルレバー1を挟持するコ字型の係合部13が形成され、その
係合部13の下部にはスイッチアーム2の側面よりも低い段差部として形成した
オフセット部22にマイクロスイッチ等の第1のスイッチ14がねじ15で固定
されている。第1のスイッチ14の下部には同じくマイクロスイッチ等の第2の
スイッチ16がねじ17で固定されている。第1のスイッチ14はクラッチ電流
の信号を取り扱い、第2のスイッチ16はトランスミッションの変速比を変化さ
せるためのペダル開度スイッチである。そして、スイッチアーム2には側方へ所
定の高さ(幅)で突出して張り出すリブ23を長手方向へ形成してある。したが
って、スイッチ14,16のねじ15,17の突出端部が段差部22とリブ23
の高さ範囲内に止まることができ、アクセルペダルアーム5の移動面内に進入す
ることはない。
【0013】
アクセルペダルアーム5は上記スイッチアーム2の上端部を挟む所定の間隔を
有するコ字型の係合部18と中間部に係合部18aを有してスイッチアーム2と
同方向へ延伸する部材であって、軸3を中心として回転自在にブラケット4に軸
支され、かつ、ブラケット4との間にはリターンスプリング8が弾装されている
。軸3近傍のアクセルペダルアーム5には、ブラケット4の内底部4aに当接可
能な角部5aが形成されている。なお、リターンスプリング8で回転付勢される
アクセルペダルアーム5の角部5aと内底部4aとの間には一定の間隔bが常時
形成されるようになっている。また、アクセルペダルアーム5には側方へ所定の
高さ(幅)で突出して張り出すリブ24を長手方向へ形成してもよい。
【0014】
そこで上記実施例の作用につき説明すれば、上記アクセルペダルを車体に取り
付けたとき、リターンばね10の力に抗してペダル1aを踏み込むと、初めにア
クセルペダルレバー1が軸3を中心として回動し、スイッチアーム2の上端部の
係合部13に挟持されている範囲内において図示時計方向へ回動して第1のスイ
ッチ14の作動片19を押す。
【0015】
そして、なおもペダル1aを踏み込むと、アクセルペダルレバー1が第1のス
イッチ14を作動させた状態のままで、アクセルペダルレバー1はスイッチアー
ム2を軸3を中心として時計方向へ回動させ、その回動により第2のスイッチ1
6がアクセルペダルアーム5の一方側の係合部18aに当接してその作動片20
が押されるとともに、スイッチアーム2が係合部18aを介してアクセルペダル
アーム5を押し、かくしてアクセルペダルレバー1、スイッチアーム2、及びア
クセルペダルアーム5の三つが一体となって時計方向へ回動するのである。
【0016】
以上説明したこの考案によれば、少なくともアクセルペダルスイッチを固定す
るスイッチアームに、ねじ突出端部の高さよりも高いリブを形成するとともに、
アクセルペダルスイッチを段差部に固定するから、ねじ突出端部がアクセルペダ
ルアームの移動面内に進入することがない。したがって、スイッチアームとアク
セルペダルアームは互いに正常な所期の動作を確実に行え、アクセルペダルスイ
ッチの位置ずれが生じることがない。また、スイッチアーム等にリブを形成した
から、アームの強度が向上して変形することがない。
【図1】この考案の実施例を示す側面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】作用説明図。
【図4】従来例の側面図。
【図5】図4の正面図。
【図6】図5の要部断面図。
1…アクセルペダルレバー、2…スイッチアーム、3…
軸、4…ブラケット、4a…内底部、5…アクセルペダ
ルアーム、5a…角部、8…リターンスプリング、1
3,18…係合部、14,16…スイッチ、19,20
…作動片、22…オフセット部(段差部)、23,24
…リブ
軸、4…ブラケット、4a…内底部、5…アクセルペダ
ルアーム、5a…角部、8…リターンスプリング、1
3,18…係合部、14,16…スイッチ、19,20
…作動片、22…オフセット部(段差部)、23,24
…リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 アクセルペダルスイッチを有してクラッ
チ電流の信号とスロットルバルブ作動制御を同時に行う
アクセルペダルにおいて、車体に固定するブラケット
に、スイッチアームとアクセルペダルレバー又はアクセ
ルペダルレバーに連結したアクセルペダルアームをそれ
ぞれ回転可能に軸支するとともに、少なくとも前記アク
セルペダルスイッチを固定するスイッチアームに、側方
へ突出して所定の高さで張り出すリブを長手方向へ形成
したことを特徴とするアクセルペダル。 - 【請求項2】 アクセルペダルスイッチを有してクラッ
チ電流の信号とスロットルバルブ作動制御を同時に行う
アクセルペダルにおいて、車体に固定するブラケット
に、スイッチアームとアクセルペダルレバー又はアクセ
ルペダルレバーに連結したアクセルペダルアームをそれ
ぞれ回転可能に軸支するとともに、前記スイッチアーム
に、アクセルペダルスイッチを固定するための段差部を
形成したことを特徴とするアクセルペダル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP967491U JP2555818Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | アクセルペダル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP967491U JP2555818Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | アクセルペダル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106026U true JPH04106026U (ja) | 1992-09-11 |
| JP2555818Y2 JP2555818Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=31899911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP967491U Expired - Lifetime JP2555818Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | アクセルペダル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555818Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP967491U patent/JP2555818Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555818Y2 (ja) | 1997-11-26 |
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