JPH04106513U - ボルト固定装置 - Google Patents
ボルト固定装置Info
- Publication number
- JPH04106513U JPH04106513U JP1018991U JP1018991U JPH04106513U JP H04106513 U JPH04106513 U JP H04106513U JP 1018991 U JP1018991 U JP 1018991U JP 1018991 U JP1018991 U JP 1018991U JP H04106513 U JPH04106513 U JP H04106513U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- clamper member
- bolt
- parallel
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的]ハウジングに形成された螺子孔に螺合されたボ
ルトの回り止めをするクランパ部材であり、簡単に着脱
することのできるクランパ部材を提供する。 [構成]弁装置20のハウジング22に、アジャストボ
ルト26の軸心と平行な一対の嵌合溝57とこの嵌合溝
57に連通して形成された環状溝58を形成するととも
に、アジャストボルト26に係合する係合孔11と前記
嵌合溝57に嵌合する一対の平行部10a,10bと前
記環状溝58に係合する回り止め部13とこの回り止め
部13とは反対の方向に延長して形成され前記平行部の
回り止め部側の先端を離間させるレバー14を形成した
コの字状を呈した弾性変形可能なクランパ部材を形成し
た。
ルトの回り止めをするクランパ部材であり、簡単に着脱
することのできるクランパ部材を提供する。 [構成]弁装置20のハウジング22に、アジャストボ
ルト26の軸心と平行な一対の嵌合溝57とこの嵌合溝
57に連通して形成された環状溝58を形成するととも
に、アジャストボルト26に係合する係合孔11と前記
嵌合溝57に嵌合する一対の平行部10a,10bと前
記環状溝58に係合する回り止め部13とこの回り止め
部13とは反対の方向に延長して形成され前記平行部の
回り止め部側の先端を離間させるレバー14を形成した
コの字状を呈した弾性変形可能なクランパ部材を形成し
た。
Description
【0001】
本考案は、ハウジングに形成された螺子孔に螺合されたボルトの固定に関する
ものである。
【0002】
従来ハウジングに形成された孔に螺合されたボルト26は、図4に示すように
回転させてねじ込むことによりボルト26に当接したスプリング46の押圧力を
調整し、所定の押圧力が得られたところでコーキングして固定していた。
【0003】
しかしこのような従来技術では、螺子孔をコーキングした後に再度ボルトを調
節することができないという問題があった。
そこで本考案はボルトを所定の位置にて固定するとともに、簡単に着脱ができ
、ボルトの再調整を容易に行うことができるボルトの固定装置を提供しようとす
るものである。
【0004】
本考案は、上述した問題を解決するためになされたもので、ハウジングに形成
された孔に微調整可能に螺合されたボルトを回り止めする固定装置であって、一
対の平行部を有したコの字形状を呈した弾性変形可能なクランパ部材を設け、こ
のクランパ部材に前記ボルトと係合する係合孔を形成し、前記平行部の一端にこ
のクランパ部材を装着した時にこのクランパ部材を回り止めする回り止め部を形
成し、他端に前記平行部の間を離間させるレバーを形成するとともに、前記ハウ
ジングに前記平行部が嵌合する一対の嵌合溝と、この嵌合溝に連通し前記回り止
め部が係合する環状溝を形成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
クランパ部材に形成された係合孔にボルトを係合させボルトの回り止めを行う
とともに、クランパ部材に形成された平行部をハウジングに形成された嵌合溝に
嵌合させ回り止め部を環状溝に係合させることによりクランパ部材の回り止めを
行う。また、レバーを操作してクランパ部材の回り止め部が形成された側の先端
を拡げることにより、容易にクランパ部材の着脱を行うことができる。
【0006】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1において、10は弾性変形可能なクランパ部材で、このクランパ部材は平
行部10a,10bを有したコの字形状を呈している。またこのクランパ部材1
0のコの字形状の平行部10a,10bに垂直な面には後述するアジャストボル
トの頭部に係合する六角形の係合孔11が形成されている。そして、平行部10
a,10bの先端には平行部10a,10bに垂直に回り止め部13が形成され
、平行部10a,10bの外側には回り止め部13とは反対の方向に延長して延
びたレバー14が固着されている。
【0007】
このクランパ部材10が装着される弁装置20は図2に示されるように、スプ
ール弁部21とリニアソレノイド部22とから構成されている。
スプール弁部21のハウジング23には、滑動孔24が貫通して形成されてお
り、この滑動孔24にはスプール25が軸線方向に滑動自在に嵌挿されている。
滑動孔24の後端は、この滑動孔24に調節可能に螺合されたアジャストボルト
26によって閉塞されている。そして、このアジャストボルト26の外端部には
六角の突出部26aが形成されている。
【0008】
滑動孔24の内周面には、リニアソレノイド部22側から順に第1環状溝28
、第2環状溝29、第3環状溝30、第4環状溝31、第5環状溝32および第
6環状溝33が形成されている。そして、第2環状溝29の底から絞り34を備
えたフィードバック通路35が形成されており、第3環状溝30の底から供給通
路36が、第4環状溝31の底から出力通路37が、第1環状溝28、第5環状
溝32および第6環状溝33の底からドレン通路38,39,40がそれぞれハ
ウジング23の外周面に向かって半径方向に形成されている。
【0009】
スプール25には、それぞれ対応する通路を絞り開閉する複数のランド部41
,42,43,44,45が形成されており、スプール25とアジャストボルト
26との間にはスプール25をリニアソレノイド部22側に付勢するスプリング
46が介在されいる。
リニアソレノイド部22には、ハウジング23に固着されたフランジ部50a
が形成された円筒状の第1ソレノイドハウジング50が嵌挿されている。そして
、第1ソレノイドハウジング50の内側にはスリーブ52および軸受53を介し
て非磁性体の弁棒54が軸線方向に滑動自在に嵌挿されており、この弁棒54の
後端には磁性体のプランジャ55が取り付けられている。また、第1ソレノイド
ハウジング50の外周には、励磁させることによりプランジャ55に作用し弁棒
54を軸線方向に滑動させるとともにスプール25を滑動させるソレノイド56
が嵌挿されている。
【0010】
ハウジング23のアジャストボルト26が螺合された側には、滑動孔24の軸
線に平行に一対の嵌合溝57と、この嵌合溝57に連通して環状溝58が形成さ
れている。
以上のような構成により、本実施例において弁装置20に形成された滑動孔2
4螺合されたアジャストボルト26を回り止めするクランパ部材10の作動を説
明する。
【0011】
レバー14を図1中の矢印の方向に押圧し、回り止め部13の形成された側の
先端を拡げながらハウジング22に装着する。このとき、係合孔11にアジャス
トボルト26の頭部26aを係合させるとともに、平行部10a,10bをハウ
ジング22に形成された嵌合溝57に嵌合させ、回り止め部13をハウジング2
2に形成された環状溝58に係合させる。
【0012】
アジャストボルト26の頭部26aを係合孔11に係合させることによりアジ
ャストボルト26が回り止めされ、平行部10a,10bを嵌合溝57に嵌合さ
せることおよび回り止め部13を環状溝58に係合させることによりクランパ部
材が固定される。また、このクランパ部材10を取り外す場合にも、装着すると
きと同様レバー14を押圧し、回り止め部13側の先端を拡げることにより簡単
に取り外すことができる。このため、クランパ部材10を装着した後においても
クランパ部材10を取り外して再度アジャストボルト21の調節を行うことが容
易にできる。
【0013】
以上述べたように本考案のボルト固定装置によれば、クランパ部材に形成され
た平行部をハウジングに形成された嵌合溝に嵌合させるとともに回り止め部を環
状溝に係合させることにより、ハウジングに固定されているクランパ部材に形成
された係合孔にボルトを係合させることにより、ボルトの回り止めを行うことが
できる。また、クランパ部材の平行部に固着されたレバーを押圧してクランパ部
材の回り止め部が形成された側の先端を拡げることにより簡単に取付け、取り外
しをすることができる。このため、一度装着した後においてもクランパ部材を取
り外して再度ボルトの調節を行うことが容易にできる。
【図1】本考案の本実施例におけるクランパ部材を示す
図である。
図である。
【図2】本考案の本実施例のクランパ部材を弁装置に装
着したときの断面図である。
着したときの断面図である。
【図3】本考案の本実施例のクランパ部材を弁装置に装
着したときの要部拡大図である。
着したときの要部拡大図である。
【図4】従来技術を示す図である。
10 クランパ部材
10a,10b 平行部
11 係合孔
13 回り止め部
14 レバー
26 アジャストボルト
22 ハウジング
57 環状溝
58 嵌合溝
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングとこのハウジングに形成され
た孔に微調整可能に螺合されたボルトを回り止めする固
定装置であって、一対の平行部を有したコの字形状を呈
した弾性変形可能なクランパ部材を設け、このクランパ
部材に前記ボルトと係合する係合孔を形成し、前記平行
部の一端にこのクランパ部材を装着した時にこのクラン
パ部材を回り止めする回り止め部を形成し、他端に前記
平行部の間を離間させるレバーを形成するとともに、前
記ハウジングに前記平行部が嵌合する一対の嵌合溝と、
この嵌合溝に連通し前記回り止め部が係合する環状溝を
形成したことを特徴とするボルト固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1018991U JPH04106513U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ボルト固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1018991U JPH04106513U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ボルト固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106513U true JPH04106513U (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=31900223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1018991U Pending JPH04106513U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ボルト固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106513U (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1018991U patent/JPH04106513U/ja active Pending
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