JPH04106558U - ダイアフラム - Google Patents
ダイアフラムInfo
- Publication number
- JPH04106558U JPH04106558U JP985391U JP985391U JPH04106558U JP H04106558 U JPH04106558 U JP H04106558U JP 985391 U JP985391 U JP 985391U JP 985391 U JP985391 U JP 985391U JP H04106558 U JPH04106558 U JP H04106558U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- bead portion
- bead
- side lip
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビード部3に圧縮永久歪が生じたときであっ
ても、シール性を十分確保することができ、ダイアフラ
ム1の良好な動作を維持する。 【構成】 膜部2周縁に形成されたシール形成用ビード
部3を有し、ビード部3は、ビード部収容室6にその内
壁面6a、6bに圧縮された状態で収容されるものであ
るダイアフラム1において、ビード部3に周方向に沿っ
てサイドリップ部8、9を形成し、サイドリップ部8
は、ダイアフラム1に作用する流体圧を受けて内壁面6
aに圧着されシール部を形成する。
ても、シール性を十分確保することができ、ダイアフラ
ム1の良好な動作を維持する。 【構成】 膜部2周縁に形成されたシール形成用ビード
部3を有し、ビード部3は、ビード部収容室6にその内
壁面6a、6bに圧縮された状態で収容されるものであ
るダイアフラム1において、ビード部3に周方向に沿っ
てサイドリップ部8、9を形成し、サイドリップ部8
は、ダイアフラム1に作用する流体圧を受けて内壁面6
aに圧着されシール部を形成する。
Description
【0001】
この考案は、ダイアフラム装置のダイアフラムに関する。
【0002】
従来、ダイアフラムとして、図5または図6に示すように、膜部2周縁に形成
されたシール形成用ビード部3を有するダイアフラム1であって、ビード部3が
、ビード部収容室6にその内壁面6a、6bに圧縮された状態で収容されるダイ
アフラムが知られている。
【0003】
しかし、上記従来のダイアフラムにおいては、ビード部3に圧縮永久歪(いわ
ゆる、へたり)が生じると、熱、振動等による上記収容室6の寸法変化に追従で
きず、シール性が不完全となり、ダイアフラム1の膜部2に作用する流体圧が減
少してダイアフラム1に動作不良が生じるおそれがあった。
【0004】
この考案は、上記問題点を解決し、ビード部3に圧縮永久歪が生じたときであ
っても、シール性を十分確保することができ、ダイアフラム1の良好な動作を維
持できるようなダイアフラムを提供することを課題とする。
【0005】
上記課題を解決すべく、この考案に係るダイアフラムは、
膜部周縁に形成されたシール形成用ビード部を有し、該ビード部は、ビード部
収容室にその内壁面に圧縮された状態で収容されるものであるダイアフラムにお
いて、
前記ビード部に周方向に沿ってサイドリップ部を形成し、
該サイドリップ部は、前記ダイアフラムに作用する流体圧を受けて前記内壁面
に圧着されシール部を形成するよう構成されている
ことを特徴とする。
【0006】
この考案に係るダイアフラムによると、ビード部に圧縮変形歪が生じた場合で
あっても、サイドリップ部が膜部に作用する流体圧を受けてビード部収容室の内
壁面に圧着されシール部が形成されるため、シール性が確保され、ダイアフラム
の良好な動作を維持することができる。
【0007】
以下、この考案の一実施例を図1〜図4に基づいて説明する。
【0008】
第1実施例(図1(A)、(B)、(C))
この第1実施例に係るダイアフラム1は正圧用ダイアフラムである。
【0009】
このダイアフラム1は、NBR、ヒドリンゴム、CR、SBR、EPDMなど
を材料とし、膜部2と膜部2の周縁に形成されたビード部3とから構成されてい
る(図1(A)参照)。
【0010】
ビード部3は、ダイアフラム装置の複数のケース部材4、5(本実施例では2
個からなる。)で形成されるビード部収容室6の内壁面6a、6bに圧縮された
状態で収容され、ダイアフラム室7をシールする(図1(B)参照)。
【0011】
ビード部3の上記内壁面6a、6bとの圧着部3a、3bよりも内側には、周
方向に沿ってサイドリップ部8、9が形成されている。サイドリップ部8、9は
、正の作動流体圧を受けて上記内壁面6a、6bに圧着されシール部を形成する
ことができるように形成されている(図1(C)参照)。従って、ビード部3に
圧縮変形歪が生じ上記圧着部3a、3bの圧着度が低下しても、上記サイドリッ
プ部8、9によりダイアフラム室7が良好にシールされ、膜部2の良好な動作が
維持される。
【0012】
なお、サイドリップ部は上下一方の片側のみにもうけてもよい。
また、ダイアフラム1の材料は、基布入りのものであってもよい。
【0013】
第2実施例(図2)
第2実施例に係るダイアフラム1は負圧用ダイアフラムであり、サイドリップ
部8、9はビード部3の上記圧着部3a、3bよりも外側に形成されている。そ
して、サイドリップ部8、9は負の作動流体圧を受けてビード部収容室内壁面6
a、6bに圧着されシール部を形成するよう構成されており、その他の構成は、
上記第1実施例と同様である。このため、ビード部3に圧縮変形歪が生じたとき
、上記第1実施例と同様サイドリップ部8、9によりダイアフラム室7のシール
性が維持され、膜部2の良好な動作が維持される。
【0014】
第3実施例(図3)
第3実施例に係るダイアフラム1は正圧用ダイアフラムであり、ビード部3の
断面形状は、上記第1実施例が略円形状であるのに対し略方形状である。本実施
例においても、その他の構成は上記第1実施例と同様であり、同様の効果を奏す
る。
【0015】
第4実施例(図4)
第4実施例に係るダイアフラム1は負圧用ダイアフラムであり、上記第3実施
例と同様ビード部3は方形状の断面形状とされている。その他の構成は上記第2
実施例と同様であり、同様の効果を奏する。
【図1】第1実施例に係るダイアフラムの構成を示し、
(A)は断面図、(B)は使用態様図、(C)はビード
部に圧縮変形歪が発生したときの使用態様図
(A)は断面図、(B)は使用態様図、(C)はビード
部に圧縮変形歪が発生したときの使用態様図
【図2】第2実施例に係るダイアフラムの断面図
【図3】第3実施例に係るダイアフラムの断面図
【図4】第4実施例に係るダイアフラムの断面図
【図5】従来例に係るダイアフラムの使用態様図
【図6】他の従来例に係るダイアフラムの使用態様図
1 ダイアフラム
2 膜部
3 ビード部
6 ビード部収容室
6a、6b 内壁面
8、9 サイドリップ部
Claims (1)
- 【請求項1】 膜部周縁に形成されたシール形成用ビー
ド部を有し、該ビード部は、ビード部収容室にその内壁
面に圧縮された状態で収容されるものであるダイアフラ
ムにおいて、前記ビード部に周方向に沿ってサイドリッ
プ部を形成し、該サイドリップ部は、前記ダイアフラム
に作用する流体圧を受けて前記内壁面に圧着されシール
部を形成するよう構成されていることを特徴とするダイ
アフラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP985391U JPH04106558U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ダイアフラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP985391U JPH04106558U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ダイアフラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106558U true JPH04106558U (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=31900053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP985391U Withdrawn JPH04106558U (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ダイアフラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106558U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001349444A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Ckd Corp | シール構造 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP985391U patent/JPH04106558U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001349444A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Ckd Corp | シール構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |