JPH0410704A - 演算増幅器 - Google Patents
演算増幅器Info
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- JPH0410704A JPH0410704A JP2402454A JP40245490A JPH0410704A JP H0410704 A JPH0410704 A JP H0410704A JP 2402454 A JP2402454 A JP 2402454A JP 40245490 A JP40245490 A JP 40245490A JP H0410704 A JPH0410704 A JP H0410704A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以下M
O3と称する)による演算増幅器に関するものである。 [0002] 更に記述すれば、C−MO3構成を使用した演算増幅器
に関するものである。 [0003]
O3と称する)による演算増幅器に関するものである。 [0002] 更に記述すれば、C−MO3構成を使用した演算増幅器
に関するものである。 [0003]
最近、飛躍的なデジタル部のMOS化の著しい中で、ア
ナログ部をそのMO3製造プロセスの余り変更なく、で
きれば全くプロセスの変更を与えずに構成でき、各種ア
ナログ回路とデジタル回路が同−MOSチップに集積さ
れ、価格、信頼性、設計の容易性、応用性から理想的な
構成が求められている。 [0004]
ナログ部をそのMO3製造プロセスの余り変更なく、で
きれば全くプロセスの変更を与えずに構成でき、各種ア
ナログ回路とデジタル回路が同−MOSチップに集積さ
れ、価格、信頼性、設計の容易性、応用性から理想的な
構成が求められている。 [0004]
C−MOSは通常オフ・ロジックであるためにトランジ
ェントステイトのみ電力を消費する極めて低消費電力の
素子構成である。 [0005] スイッチングレベルにしてもMOSのスレッシュホルド
で決まるために一方がONすれば他方はOFFするとい
った具合に安定であってそのOFFインピーダンスが極
めて高いために論理振動が電源電圧まである。更に入力
バイアス電流に想的な高入力インピーダンスが達成され
る。 [0006] 本発明はこのことに鑑みてC−MOSを使用した演算増
幅器を提供せんとするものである。 [0007]
ェントステイトのみ電力を消費する極めて低消費電力の
素子構成である。 [0005] スイッチングレベルにしてもMOSのスレッシュホルド
で決まるために一方がONすれば他方はOFFするとい
った具合に安定であってそのOFFインピーダンスが極
めて高いために論理振動が電源電圧まである。更に入力
バイアス電流に想的な高入力インピーダンスが達成され
る。 [0006] 本発明はこのことに鑑みてC−MOSを使用した演算増
幅器を提供せんとするものである。 [0007]
図1に揚げられるMOSの電流、電圧特性は図2のよう
にそのゲートG−ソースS間電圧■ を一定に保ち、ド
レインD−ソースS間電圧VDSを変えてD−3S 開電流■ をとると、MOSのスレッシュホルド電圧を
V とすれば、vDs=VDS
GTGS−VGTを
を境界にして不飽和領域A、飽和領域Bが観測される。 Bは第一次近似でVDSの線型変化領域であって、例え
ば図3に示されるように負荷直線りがVGs=■G2s
の■Ds=■2Dsなる点で交わっている時、V =v
+(vGls−■G2G5 G25 8)の信号が入ると、■、8=■D1sに、又VGS=
vG2S+(”G35−vG2S)の信号が入るとvD
s=VD3sになることによって、ゲートに入る信号を
ドレインで線型増幅することができる。又、別の見方を
すれば、図2のBは電流の飽和する、すなわち電流飽和
領域である。この2つの基本的な特性を巧妙に使い、目
的とする演算増幅器を構成する。 [0008]
にそのゲートG−ソースS間電圧■ を一定に保ち、ド
レインD−ソースS間電圧VDSを変えてD−3S 開電流■ をとると、MOSのスレッシュホルド電圧を
V とすれば、vDs=VDS
GTGS−VGTを
を境界にして不飽和領域A、飽和領域Bが観測される。 Bは第一次近似でVDSの線型変化領域であって、例え
ば図3に示されるように負荷直線りがVGs=■G2s
の■Ds=■2Dsなる点で交わっている時、V =v
+(vGls−■G2G5 G25 8)の信号が入ると、■、8=■D1sに、又VGS=
vG2S+(”G35−vG2S)の信号が入るとvD
s=VD3sになることによって、ゲートに入る信号を
ドレインで線型増幅することができる。又、別の見方を
すれば、図2のBは電流の飽和する、すなわち電流飽和
領域である。この2つの基本的な特性を巧妙に使い、目
的とする演算増幅器を構成する。 [0008]
本発明の演算増幅器は、図4に示されるように基準電圧
源C1及びその電圧を受ける定電流バイアス部D、入力
部ミラー・ペア差動段E及びF、E及びFの差動出力を
レベル・シフトしつつ増幅するレベルシフト増幅段G、
その出力をさらに増幅し所望の低インピーダンスで出力
する出力段Hとから構成される。E及びFにDの出力は
直列に接続され、全体として差動増幅器を構成する。基
準電圧源Cをいれる理由は、演算増幅器における電源電
圧変動、温度変動を極めて小さくさせるためである。例
えばEおよびFに生ずるオフセット電源の電源、温度に
よる変動は安定な基準電圧源Cと、定電流バイアス部り
により大幅に改善することができる。このような構成を
具体化した第1列が図5に示しである。 [0009] 図5はV、、−V、VGss二電源構成の演算増幅器で
ある。図5について順次説明しよう。 [00101 基準電圧源Cは中間電圧■に対して基準電圧を発生させ
る。電源変動、温度変動に対して安定であるように、そ
の電圧は発生させねばならない。又、中間電圧V2がV
DDとV88の丁度中間の電位でなくとも安定な回路構
成を設定する。この要請とMOSのみで構成するために
基準電圧はMOSのスレッシュホルドの差を中間電圧V
に対し発生させる形式とする。 [0011] Nチャネルトランジスター及び2は全く同じ特性の素子
であって、■DD−vSS=vddとすると、その出力
はvssを基準としてvdd−v註なる。Nチャネルト
ランジスタ3及び4はコンダクタンス係数は等しいがス
レッシュホルドが違い、そのスレッシュホルドを3はv
TNとするとその出力vstはvst”” vTN
’GTN+Vとなる。このスレッシュホルドの違うNチ
ャネルトランジスタの製造はイオン打ち込みでチャネル
ドーピングすることによって造られる。通常のC−MO
Sなるように比較的高濃度とし、vGTN ’ 4るた
めには、例えば31P+をチャネルドーピングでゲート
から打ち込んで造ることができる。その時、3.4を同
じゲート膜厚、はぼ等しいチャネル長、チャネル幅にし
てあれば、3.4のトランジスタはコンダクタンス係数
のほぼ等しい、スレッシュホルドの違うトランジスタと
することができ、又、温度特性もスレッシュホルドのシ
フトがネットな打ち込み量をN 電荷素置をP、単位
ゲート容量をC6Xとすると、Nnot/CoX″rあ
るnetゝ ために同等であると見て良く、コンダクタンス係数も同
等であると見てさしつがえない。 [0012] ところが逆にP層を低濃度とし、11B+fヤネルドー
ピングで高いスレッシュホルドを得る方法はその方法が
非常に構造敏感であって、コンダクタンス係数、スレッ
シュホルドがその構造敏感性を反映し、3.4のトラン
ジスタのコンダクタンス係数を論理的、実験的に補正し
て等しくすることは難しい。またゲート膜厚を3で厚く
、4で薄くコントロールする方法は、コンダクタンス係
数はそのジオメトリ−で同等にできるとしても、スレッ
シュホルドの温度特性がゲート膜厚に依存するためにこ
れも良くならない。結局、最初に述べた方法で基準電圧
を得ることかできる。以下、このようなチャネルドーピ
ングによる低いスレッシュホルドのトランジスタは図5
のようにゲートに破線をそえて表わすことにする。又C
の回路においてNチャネルトランジスタを採用したのは
、通常のC−MOSではPチャネルトランジスタのサブ
ストレートNが共通であって、電源に浮がすことができ
るサブストレートはPだけだからである。さらに1.2
のトランジスタの特性を一致させるためにはボディ効果
を生じない。サブストレートソースの共通な使用が必要
だからである。ところでCの回路構成は図6のようにし
ても同様に行うことができる。この回路では18.20
のNチャネルトランジスタのコンダクタンス係数の比と
19.21のPチャネルトランジスタのコンダクタンス
係数の比を一致させることにより、19.21のPチャ
ネルトランジスタのスレッシュホルドの差を基準電圧と
して発生させることができる。この場合もスレッシュホ
ルドの違ったものを造るためにはそもそも高濃度のN基
盤を採用し、低いスレッシュホルドのトランジスタを造
るためには例えば11B+によりチャネルドーピングす
る。或はチャネルドーピングを19.21両方に施し、
そのドーピング量を19と21で変えてももちろん良い
。このことは図5における3、4についても言えること
である。又、18.20のトランジスタはゲートに破線
をそえない高いスレッシュホルドのものであっても良い
し、■2が■dd/2の時は図5においてはNチャネル
トランジスター、2は省略し、3のNチャネ・ルトラン
ジスタのゲート電位を■とすることができる。 [0013] 次に0部基準電圧を受けてD部定電流バイアス回路は、
その基準電圧を中間電圧Vを基準とした値からv88を
基準とした値に変換し、差動増幅器E、Fの定電流源9
のゲート電位を一定に保ち良好な定電流バイアスを達成
する。 [0014] Nチャネルトランジスタ5及び7のコンダクタンス係数
の比とPチャネルトランジスタ6及び8のコンダクタン
ス係数の比を一致させることにより、定電流源Nチャネ
ルトランジスタ9のゲート電圧はV を基準としてvT
N−TGTNとなるS 。このようにするためにはスレッシュホルドを予めvT
N〉2VGTNとするように選ぶ必要がある。VG=■
、N−vG、Nとしたことによって定電流源9のゲート
電位が電源変動、温度変動に大して安定であって、その
定電流性は非常に安定となる。このトランジスタの定電
流性が効果的に発揮されるためには、図2 B定電流性
が良くなるようにvTN−2VG、Nが演算増幅器の速
度、すなわちスルーレイトを所望の値より落さない範囲
で少なくすることが必要である。 [0015] 次にE、F、及びトランジスタ9を含めた差動増幅段は
、本発明の最も特徴とする回路であり。演算増幅器の性
能はこの回路に依存するといっても過言ではない。Nチ
ャネルトランジスター0及び12、Pチャネルトランジ
スター1及び13はそれぞれ特性の全く等しいミラーペ
アーの素子である。従って12のゲート電圧すなわち反
転入力V 10のゲート電圧すなわち非反転入力v
N1が等しい1ゝ 同相入力の時は、それぞ゛れの出力vD1とVDNlが
等しくなっている。Pチャネルトランジスター1のゲー
ト・ドレインが接続され、さらにそれが13のゲートと
も接続されているためにミラーペアーの11.13はと
もに図2 Bの領域にあるからである。しかも同相入力
は出力として増幅されない。なぜなら、定電流源9に流
れ込む電流は一定であり、その半分ずつが、11.13
から流れ出すから11.13の実効ゲート電圧は一定で
あり、従って、■DN1、■、1が一定となるからであ
る。 [0016] 又、■ =■+αとなる入力カ入ツタ場合は、vN■=
(V1+α/2)+α/l 1 2、v■=(V1+α/2)−α/2のようにα/2の
同相、−a / 2 (7)差動入力と考えられ、12
の実効ゲート電位増加は−(α/2)、10の実効ゲー
ト電位増加はα/2、従って10.11のコンダクタン
ス係数がほぼ等しい時は11、すなわち13の実効ゲー
ト電位増加もα/2になることによって、12.13の
ドレイン接続端子の電圧■、1は12のトランジスタに
電流をもつと流し込み、13のトランジスタからはもっ
と流さないように移動し、そのシンク・ソースの−致す
る点で平衡となる効果的な差動入力の増幅をする。 それは、 図3におけるL の代わりに、■Gs=VG2sのトランジスタ曲線をv
、5=vddの点から対称に描きそれを負荷曲線とした
ことにほぼ他ならず、Lの傾きがほぼ零であるような構
成であり、その [0017]
源C1及びその電圧を受ける定電流バイアス部D、入力
部ミラー・ペア差動段E及びF、E及びFの差動出力を
レベル・シフトしつつ増幅するレベルシフト増幅段G、
その出力をさらに増幅し所望の低インピーダンスで出力
する出力段Hとから構成される。E及びFにDの出力は
直列に接続され、全体として差動増幅器を構成する。基
準電圧源Cをいれる理由は、演算増幅器における電源電
圧変動、温度変動を極めて小さくさせるためである。例
えばEおよびFに生ずるオフセット電源の電源、温度に
よる変動は安定な基準電圧源Cと、定電流バイアス部り
により大幅に改善することができる。このような構成を
具体化した第1列が図5に示しである。 [0009] 図5はV、、−V、VGss二電源構成の演算増幅器で
ある。図5について順次説明しよう。 [00101 基準電圧源Cは中間電圧■に対して基準電圧を発生させ
る。電源変動、温度変動に対して安定であるように、そ
の電圧は発生させねばならない。又、中間電圧V2がV
DDとV88の丁度中間の電位でなくとも安定な回路構
成を設定する。この要請とMOSのみで構成するために
基準電圧はMOSのスレッシュホルドの差を中間電圧V
に対し発生させる形式とする。 [0011] Nチャネルトランジスター及び2は全く同じ特性の素子
であって、■DD−vSS=vddとすると、その出力
はvssを基準としてvdd−v註なる。Nチャネルト
ランジスタ3及び4はコンダクタンス係数は等しいがス
レッシュホルドが違い、そのスレッシュホルドを3はv
TNとするとその出力vstはvst”” vTN
’GTN+Vとなる。このスレッシュホルドの違うNチ
ャネルトランジスタの製造はイオン打ち込みでチャネル
ドーピングすることによって造られる。通常のC−MO
Sなるように比較的高濃度とし、vGTN ’ 4るた
めには、例えば31P+をチャネルドーピングでゲート
から打ち込んで造ることができる。その時、3.4を同
じゲート膜厚、はぼ等しいチャネル長、チャネル幅にし
てあれば、3.4のトランジスタはコンダクタンス係数
のほぼ等しい、スレッシュホルドの違うトランジスタと
することができ、又、温度特性もスレッシュホルドのシ
フトがネットな打ち込み量をN 電荷素置をP、単位
ゲート容量をC6Xとすると、Nnot/CoX″rあ
るnetゝ ために同等であると見て良く、コンダクタンス係数も同
等であると見てさしつがえない。 [0012] ところが逆にP層を低濃度とし、11B+fヤネルドー
ピングで高いスレッシュホルドを得る方法はその方法が
非常に構造敏感であって、コンダクタンス係数、スレッ
シュホルドがその構造敏感性を反映し、3.4のトラン
ジスタのコンダクタンス係数を論理的、実験的に補正し
て等しくすることは難しい。またゲート膜厚を3で厚く
、4で薄くコントロールする方法は、コンダクタンス係
数はそのジオメトリ−で同等にできるとしても、スレッ
シュホルドの温度特性がゲート膜厚に依存するためにこ
れも良くならない。結局、最初に述べた方法で基準電圧
を得ることかできる。以下、このようなチャネルドーピ
ングによる低いスレッシュホルドのトランジスタは図5
のようにゲートに破線をそえて表わすことにする。又C
の回路においてNチャネルトランジスタを採用したのは
、通常のC−MOSではPチャネルトランジスタのサブ
ストレートNが共通であって、電源に浮がすことができ
るサブストレートはPだけだからである。さらに1.2
のトランジスタの特性を一致させるためにはボディ効果
を生じない。サブストレートソースの共通な使用が必要
だからである。ところでCの回路構成は図6のようにし
ても同様に行うことができる。この回路では18.20
のNチャネルトランジスタのコンダクタンス係数の比と
19.21のPチャネルトランジスタのコンダクタンス
係数の比を一致させることにより、19.21のPチャ
ネルトランジスタのスレッシュホルドの差を基準電圧と
して発生させることができる。この場合もスレッシュホ
ルドの違ったものを造るためにはそもそも高濃度のN基
盤を採用し、低いスレッシュホルドのトランジスタを造
るためには例えば11B+によりチャネルドーピングす
る。或はチャネルドーピングを19.21両方に施し、
そのドーピング量を19と21で変えてももちろん良い
。このことは図5における3、4についても言えること
である。又、18.20のトランジスタはゲートに破線
をそえない高いスレッシュホルドのものであっても良い
し、■2が■dd/2の時は図5においてはNチャネル
トランジスター、2は省略し、3のNチャネ・ルトラン
ジスタのゲート電位を■とすることができる。 [0013] 次に0部基準電圧を受けてD部定電流バイアス回路は、
その基準電圧を中間電圧Vを基準とした値からv88を
基準とした値に変換し、差動増幅器E、Fの定電流源9
のゲート電位を一定に保ち良好な定電流バイアスを達成
する。 [0014] Nチャネルトランジスタ5及び7のコンダクタンス係数
の比とPチャネルトランジスタ6及び8のコンダクタン
ス係数の比を一致させることにより、定電流源Nチャネ
ルトランジスタ9のゲート電圧はV を基準としてvT
N−TGTNとなるS 。このようにするためにはスレッシュホルドを予めvT
N〉2VGTNとするように選ぶ必要がある。VG=■
、N−vG、Nとしたことによって定電流源9のゲート
電位が電源変動、温度変動に大して安定であって、その
定電流性は非常に安定となる。このトランジスタの定電
流性が効果的に発揮されるためには、図2 B定電流性
が良くなるようにvTN−2VG、Nが演算増幅器の速
度、すなわちスルーレイトを所望の値より落さない範囲
で少なくすることが必要である。 [0015] 次にE、F、及びトランジスタ9を含めた差動増幅段は
、本発明の最も特徴とする回路であり。演算増幅器の性
能はこの回路に依存するといっても過言ではない。Nチ
ャネルトランジスター0及び12、Pチャネルトランジ
スター1及び13はそれぞれ特性の全く等しいミラーペ
アーの素子である。従って12のゲート電圧すなわち反
転入力V 10のゲート電圧すなわち非反転入力v
N1が等しい1ゝ 同相入力の時は、それぞ゛れの出力vD1とVDNlが
等しくなっている。Pチャネルトランジスター1のゲー
ト・ドレインが接続され、さらにそれが13のゲートと
も接続されているためにミラーペアーの11.13はと
もに図2 Bの領域にあるからである。しかも同相入力
は出力として増幅されない。なぜなら、定電流源9に流
れ込む電流は一定であり、その半分ずつが、11.13
から流れ出すから11.13の実効ゲート電圧は一定で
あり、従って、■DN1、■、1が一定となるからであ
る。 [0016] 又、■ =■+αとなる入力カ入ツタ場合は、vN■=
(V1+α/2)+α/l 1 2、v■=(V1+α/2)−α/2のようにα/2の
同相、−a / 2 (7)差動入力と考えられ、12
の実効ゲート電位増加は−(α/2)、10の実効ゲー
ト電位増加はα/2、従って10.11のコンダクタン
ス係数がほぼ等しい時は11、すなわち13の実効ゲー
ト電位増加もα/2になることによって、12.13の
ドレイン接続端子の電圧■、1は12のトランジスタに
電流をもつと流し込み、13のトランジスタからはもっ
と流さないように移動し、そのシンク・ソースの−致す
る点で平衡となる効果的な差動入力の増幅をする。 それは、 図3におけるL の代わりに、■Gs=VG2sのトランジスタ曲線をv
、5=vddの点から対称に描きそれを負荷曲線とした
ことにほぼ他ならず、Lの傾きがほぼ零であるような構
成であり、その [0017]
【数1】
[001’8]
なる信号が増幅されたことになるからである。従って、
その差動増幅器の同相抑圧比は高く、さらに定電流源9
のゲート電圧が電源変動、温度変動に対し安定であるた
めに、同相抑圧比のそれも安定である。■80、■8N
1はオフセット調整用端子で、図7のように3端子可変
抵抗で調整してもよいし、図8のように22.23の抵
抗を半導体内の拡散抵抗、多結晶シリコン抵抗等でモノ
シックに構成しトランジスタ11、抵抗22と、トラン
ジスタ13、抵抗23間とを外部で2端子可変抵抗で調
整することもできる。 [0019] 又、図5においてトランジスタ10.12とトランジス
タ9の間に図7の回路を設けてもよい。即ち、トランジ
スタ10のソースを図7のvsNlに、トランジスタ1
2のソースを図7の■s1に接続詞、トランジスタ9の
ドレインを図7のV叩に接続しても同様の効果が得られ
る。 [00201 又、このようなオフセット電圧をそもそも低く押える設
計上の工夫も大切である。例えば、素子10.12を例
にとると、それは図9(a)を改善した図9(b)に示
されるように素子を2つずつ点対称に配置することによ
って、素子の特性を決めるコンダクタンス係数(移動度
、ゲート膜厚、チャネル長、チャネル幅)、スレッシュ
ホルド、それに、図2B領域の(αV/α■Ds)■G
=一定でS 与えられる飽和抵抗をも、はぼそろえることができる。 それは、ウェハー内における特性の分布の偏りを補正す
ることができるからである。さらに素子のパターン上の
問題の上に、もう−点、演算増幅器のスルー・レイトを
所望の値より落さない範囲で、差動増幅段の定電流値を
小さく、すなわち定電流源9の実効ゲート電圧■TN−
2vG、Nを小さく押えることである。又、9のゲート
電圧が一定に保たれていることと、コンダクタンス係数
が図9(b)の考慮からばらつきが低く押えられること
で、オフセット電圧の電源変動、ひいては電源変動除去
比も向上させることができる。温度変動もコンダクタン
ス係数のばらつきが低く押えられることと、9の実効ゲ
ート電圧が小さくされていることから向上させることが
できる。さらに、差動入力素子がNチャネルトランジス
タであることから、下は2■GTNのやや下から上はV
DDのほぼ上までの入力を入れることができる。さらに
下を■GTNのやや下までの入力に向上させるためには
、ボディ効果によるスレッシュホルドの増減から来るオ
フセットの変動をあまり問題としなければ、図10の如
く24.25のサブストレートを■ssにすることがで
きる。 [0021] 次に、差動増幅段の出力を受けてレベル・シフト回路G
は差動出力のレベルをシフトしつつ、さらに増幅する。 同時に、差動増幅部、定電流源、レベル・シフト回路を
含む系全体としての変動、例えば温度、電源の変動は、
増幅しない。なぜなら、それらの要因に対してNチャネ
ルトランジスタ14、Pチャネルトランジスタ15がそ
れぞれのソースからドレイン方向に見て同方向に変動す
るために出力vLが変化しないからである。又、ここで
も、増幅の仕方は図3においてv =v のトランジス
タ曲線をv、5=vddの点から対称に描き、その曲線
にGS G2S 対してV。8=v6゜8の曲線を負荷曲線としたことに
ほぼ他ならず、その増幅率は高い。 [0022] 最後に、vLの出力を受けて出力バッファを構成するN
チャネルトランジスタ16、Pチャネルトランジスタ1
7のインバータが入力を増幅しつつ出力する。 16.17とも高いスレッシュホルドとしたのは、出力
Voの線型増幅の範囲を広げるためで、出力インピーダ
ンスを下げる方に重点が置かれるならば、チャネル長を
他の増幅段より小さくするか、或いは図11のように2
6.27をチャネル・ドーピングによる低いスレッシュ
ホルドにすることができる。さらに出力回路のゲインを
犠牲にしても低インピーダンス出力とするためには、図
12のように28.29Nチヤネルトタンジスタによる
ソース・フォロワー出力構成ができる。この29のサブ
ストレートはソースと共通にしなくともVssに接続す
ることでほぼ同様の効果を得ることができる。 [0023] 又、C−MOSではNチャネルサブストレートを形成す
るP−層を使ってコネクタ接地NPNのエミッタフォロ
ア回路が同時に造られるため、これに抵抗体として拡散
或いは多結晶シリコンを接続するが、例えば図1228
の如くNチャネルMO3を負荷とする等して低インピー
ダンスエミックフォロア出力回路も可能である。 [0024] 図5の演算増幅器を差動増幅器として用い、voと■1
、vN1間で帰還をかけない構成ならば問題はない力瓢
帰還をかける形式で問題となるのは発振に対する安定性
である。周波数補正コンデンサーをつけて補正する場合
には、図13(a)(b)のように30.31のコンデ
ンサーをつけることで補正される。もちろん、30のV
DDはVss或はV2に替え得る。又、31の方が30
に比べて同じ周波数補正ではレベルシフト段の増幅重分
の1にほぼ容量を小さくできる。さらにボルテージ・フ
ォロワーのように最も発振の起り易い場合には、出力回
路のゲインを犠牲にして直接V、を出力としたり、或い
は出力回路のチャネル長を他の増幅段より小さくとるか
、若しくは図11のように増幅する範囲をがなり狭くし
てゲインを下げたり、図12のように出力回路ゲインを
小さく、例えば1にしてしまったりすれば、さらに補正
容量は出力回路のゲイン分の1に1Jzさくできる。 この場合で図13(b)の形をとるものと、例えばVo
がらvlに容量帰還するなどの補正の場合では、その補
正用コンデンサーを図14の如<MO3型容量でモノリ
シックに造り込むことができる。図14においては、3
2はN−基盤で33はP高濃度領域、34はゲート酸化
膜、35は配線用のメタル例えばアルミニウム、36は
P領域とのコンタクトで、アルミニウム、基盤の半導体
例えばシリコンとのアロイ形成領域である。この容量の
分布は集中定数で表わすと、図15のように形成される
が、容量37は、その単位面積容量が、ゲート酸化膜の
誘電率をεOX、膜厚をγとすると、E o x /γ
で与えられるから、γを小さくすれば容量は大きくなる
が、チャネルドーピングに適する膜厚はほぼ100OA
内外以下であるために、他のMOS)ランジスタ素子の
ゲート膜形成時に同時に造りこむことができ、又容量3
8はP拡散層が通常1〜数μであって、基盤例えばシリ
コンの誘電率がゲート膜のそれに比して犬といえども、
32の基盤濃度がそれほど高くないために37>38で
ある。従って、図15における端子35.36は、図1
3(b)の場合ではvv どちらにしても良く、35が
■D1にD1ゝ L 36がvLの時は15のトランジスタと共通に造ること
ができる。ドレインが33にゲートが35になるからで
ある。又、容量38の寄生が問題となる時は、35はV
に、36はV、1とする方が良く、又入力に容量帰還す
る形式では、35は■に、36はvlにする方が良い。 通常のC−MOSでは又、容量としてNチャネル領域も
使用することが出来、図14で32をPに33をNにす
ればてきる。 [0025] ところで、図5から図15までの本発明の演算増幅器は
又、通常のC−MOSがN−基盤上に製造されるのをP
−基盤に代えて製造しても何らそこなわれるものではな
い。その時は、拡散形式をPをNに、NをPにし、コン
ダクタンスの形式をPチャネルはNチャネルに、Nチャ
ネルはPチャネルに各々代えるだけである[0026] 又、E、F、G、HはチャネルドーピングをP、Nいず
れか若しくはP、N両方ともしないMOS)ランジスタ
でも構成はできるし、チャネルドーピングにしてもPチ
ャネル若しくはNチャネルのみの一方だけで図5から図
15までの本発明を製造し得る。 [0027] 例えば、イオン打ち込みは11B架けにしてC回路を図
6で構成し、Nチャネルのゲート破線をとり、そもそも
Pチャネルのチャネルドーピングに合わせて低いスレッ
シュホルドのものを造る類である。 [0028] 雑音に対する安定性を向上させるためには、トランジス
タのゲート膜厚を薄くゲート面積を大きくとることであ
る。ゲート膜厚を薄くすることは飽和抵抗を向上させる
ことからゲインも高くなり、ゲート面積を大きくとるこ
とは、やはり飽和抵抗がチャネル長の増大に伴って向上
することがらゲインを高くする。C−MOSによる3段
増幅段構成では、演算増幅器はゲート膜厚1000A内
外以下、チャネル長をマスク上で10μ以上とデジタル
のロジックサイズより大きく基盤濃度を1014/Cm
3以上とするアルミゲートトランジスタ構成で、オープ
ンループゲインを104倍以上とることができるし、電
源電圧も素子の電気的絶縁を施すダイオードの逆方向リ
ークを減少させるためにそのストッパー間隔を2μ以上
とすれば5v以上の構成となる。 [0029] 又、上記発明は差動増幅器として使用することができ、
その使い方は、C或いはDと合わせて、若しくは適当な
バイアス回路と9のみ含めて単独に差動段のみの使い方
、レベルシフト回路まで含めての使い方、出力回路まで
含めての使い方の他、レベルシフト段の出力に差動段を
接続しての使い方、差動段に差動段を接続しての使い方
等、幾つか用途に合わせて使うことができる。又、コン
パレーターとして、二信号を比較することにも使用でき
るし、VDD以上入力電圧は、ボルテージフォロアーで
はカットする、いわば整流器としても使用できる。 [0030] 次に、VDD−■SS−電源使用の演算増幅器は、図5
或いは図6における基準電圧源C,Dをそれぞれ図16
、図17の様にすることで可能である。図16において
は、図5における全く特性の等しいNチャネルトランジ
スタ1.2のうち1のゲートをドレインと接続すること
で内部に中間電圧をつくり、5のソースをこれと接続し
、5による電流の増加を5と全く特性の等しい39を新
たに1と並列させて接続することでその中間電圧を安定
化させている。なぜなら、5の実効ゲートは39の実効
ゲート電圧になるからである。図17においては、全く
の特性の等しい40.41のNチャネルトランジスタで
中間電圧をつくり、5のソースをこれと接続し、5によ
る電流の増加を5と全く特性の等しい42を新たに40
と並列させて接続することでその中間電圧を安定化させ
ている。この図16、図17においても先述した注意、
すなわちN基盤からではなく、P−基盤でMOSを造っ
た場合のこと、さらにチャネルドーピングの施し方の有
無は有効である。 例えば、図16、図5のE、F、G、Hにおいてイオン
打ち込みとして、例えば31P+、みを使用し、Pチャ
ネルトランジスタのゲートの破線をとり、チャネルドー
ピングされるNチャネルトランジスタのスレッシュホル
ドに合わせてPチャネルトランジスタのスレッシュホル
ドを合わせ、N基盤の濃度を決定するとか図17におい
て、40,41はチャネルドーピングしないNチャネル
トランジスタとするとか、或いは図17、図5のE、F
、G、Hにおいて、イオン打ち込みとして、例えば11
B勤みを使用し、Nチャネルトランジスタのゲート破線
をとり、チャネルドーピングされるPチャネルトランジ
スタのスレッシュホルドに合わせて、Nチャネルトラン
ジスタのP−層の濃度を決定する類である。又、このよ
うな−電源使用ができると、微小信号の増幅で外部GN
DをvDDとする非常に興味ある構成がとれる。又、先
述した差動増幅器、コンパレータ、整流器等の使用もも
ちろん可能である。 [0031]
その差動増幅器の同相抑圧比は高く、さらに定電流源9
のゲート電圧が電源変動、温度変動に対し安定であるた
めに、同相抑圧比のそれも安定である。■80、■8N
1はオフセット調整用端子で、図7のように3端子可変
抵抗で調整してもよいし、図8のように22.23の抵
抗を半導体内の拡散抵抗、多結晶シリコン抵抗等でモノ
シックに構成しトランジスタ11、抵抗22と、トラン
ジスタ13、抵抗23間とを外部で2端子可変抵抗で調
整することもできる。 [0019] 又、図5においてトランジスタ10.12とトランジス
タ9の間に図7の回路を設けてもよい。即ち、トランジ
スタ10のソースを図7のvsNlに、トランジスタ1
2のソースを図7の■s1に接続詞、トランジスタ9の
ドレインを図7のV叩に接続しても同様の効果が得られ
る。 [00201 又、このようなオフセット電圧をそもそも低く押える設
計上の工夫も大切である。例えば、素子10.12を例
にとると、それは図9(a)を改善した図9(b)に示
されるように素子を2つずつ点対称に配置することによ
って、素子の特性を決めるコンダクタンス係数(移動度
、ゲート膜厚、チャネル長、チャネル幅)、スレッシュ
ホルド、それに、図2B領域の(αV/α■Ds)■G
=一定でS 与えられる飽和抵抗をも、はぼそろえることができる。 それは、ウェハー内における特性の分布の偏りを補正す
ることができるからである。さらに素子のパターン上の
問題の上に、もう−点、演算増幅器のスルー・レイトを
所望の値より落さない範囲で、差動増幅段の定電流値を
小さく、すなわち定電流源9の実効ゲート電圧■TN−
2vG、Nを小さく押えることである。又、9のゲート
電圧が一定に保たれていることと、コンダクタンス係数
が図9(b)の考慮からばらつきが低く押えられること
で、オフセット電圧の電源変動、ひいては電源変動除去
比も向上させることができる。温度変動もコンダクタン
ス係数のばらつきが低く押えられることと、9の実効ゲ
ート電圧が小さくされていることから向上させることが
できる。さらに、差動入力素子がNチャネルトランジス
タであることから、下は2■GTNのやや下から上はV
DDのほぼ上までの入力を入れることができる。さらに
下を■GTNのやや下までの入力に向上させるためには
、ボディ効果によるスレッシュホルドの増減から来るオ
フセットの変動をあまり問題としなければ、図10の如
く24.25のサブストレートを■ssにすることがで
きる。 [0021] 次に、差動増幅段の出力を受けてレベル・シフト回路G
は差動出力のレベルをシフトしつつ、さらに増幅する。 同時に、差動増幅部、定電流源、レベル・シフト回路を
含む系全体としての変動、例えば温度、電源の変動は、
増幅しない。なぜなら、それらの要因に対してNチャネ
ルトランジスタ14、Pチャネルトランジスタ15がそ
れぞれのソースからドレイン方向に見て同方向に変動す
るために出力vLが変化しないからである。又、ここで
も、増幅の仕方は図3においてv =v のトランジス
タ曲線をv、5=vddの点から対称に描き、その曲線
にGS G2S 対してV。8=v6゜8の曲線を負荷曲線としたことに
ほぼ他ならず、その増幅率は高い。 [0022] 最後に、vLの出力を受けて出力バッファを構成するN
チャネルトランジスタ16、Pチャネルトランジスタ1
7のインバータが入力を増幅しつつ出力する。 16.17とも高いスレッシュホルドとしたのは、出力
Voの線型増幅の範囲を広げるためで、出力インピーダ
ンスを下げる方に重点が置かれるならば、チャネル長を
他の増幅段より小さくするか、或いは図11のように2
6.27をチャネル・ドーピングによる低いスレッシュ
ホルドにすることができる。さらに出力回路のゲインを
犠牲にしても低インピーダンス出力とするためには、図
12のように28.29Nチヤネルトタンジスタによる
ソース・フォロワー出力構成ができる。この29のサブ
ストレートはソースと共通にしなくともVssに接続す
ることでほぼ同様の効果を得ることができる。 [0023] 又、C−MOSではNチャネルサブストレートを形成す
るP−層を使ってコネクタ接地NPNのエミッタフォロ
ア回路が同時に造られるため、これに抵抗体として拡散
或いは多結晶シリコンを接続するが、例えば図1228
の如くNチャネルMO3を負荷とする等して低インピー
ダンスエミックフォロア出力回路も可能である。 [0024] 図5の演算増幅器を差動増幅器として用い、voと■1
、vN1間で帰還をかけない構成ならば問題はない力瓢
帰還をかける形式で問題となるのは発振に対する安定性
である。周波数補正コンデンサーをつけて補正する場合
には、図13(a)(b)のように30.31のコンデ
ンサーをつけることで補正される。もちろん、30のV
DDはVss或はV2に替え得る。又、31の方が30
に比べて同じ周波数補正ではレベルシフト段の増幅重分
の1にほぼ容量を小さくできる。さらにボルテージ・フ
ォロワーのように最も発振の起り易い場合には、出力回
路のゲインを犠牲にして直接V、を出力としたり、或い
は出力回路のチャネル長を他の増幅段より小さくとるか
、若しくは図11のように増幅する範囲をがなり狭くし
てゲインを下げたり、図12のように出力回路ゲインを
小さく、例えば1にしてしまったりすれば、さらに補正
容量は出力回路のゲイン分の1に1Jzさくできる。 この場合で図13(b)の形をとるものと、例えばVo
がらvlに容量帰還するなどの補正の場合では、その補
正用コンデンサーを図14の如<MO3型容量でモノリ
シックに造り込むことができる。図14においては、3
2はN−基盤で33はP高濃度領域、34はゲート酸化
膜、35は配線用のメタル例えばアルミニウム、36は
P領域とのコンタクトで、アルミニウム、基盤の半導体
例えばシリコンとのアロイ形成領域である。この容量の
分布は集中定数で表わすと、図15のように形成される
が、容量37は、その単位面積容量が、ゲート酸化膜の
誘電率をεOX、膜厚をγとすると、E o x /γ
で与えられるから、γを小さくすれば容量は大きくなる
が、チャネルドーピングに適する膜厚はほぼ100OA
内外以下であるために、他のMOS)ランジスタ素子の
ゲート膜形成時に同時に造りこむことができ、又容量3
8はP拡散層が通常1〜数μであって、基盤例えばシリ
コンの誘電率がゲート膜のそれに比して犬といえども、
32の基盤濃度がそれほど高くないために37>38で
ある。従って、図15における端子35.36は、図1
3(b)の場合ではvv どちらにしても良く、35が
■D1にD1ゝ L 36がvLの時は15のトランジスタと共通に造ること
ができる。ドレインが33にゲートが35になるからで
ある。又、容量38の寄生が問題となる時は、35はV
に、36はV、1とする方が良く、又入力に容量帰還す
る形式では、35は■に、36はvlにする方が良い。 通常のC−MOSでは又、容量としてNチャネル領域も
使用することが出来、図14で32をPに33をNにす
ればてきる。 [0025] ところで、図5から図15までの本発明の演算増幅器は
又、通常のC−MOSがN−基盤上に製造されるのをP
−基盤に代えて製造しても何らそこなわれるものではな
い。その時は、拡散形式をPをNに、NをPにし、コン
ダクタンスの形式をPチャネルはNチャネルに、Nチャ
ネルはPチャネルに各々代えるだけである[0026] 又、E、F、G、HはチャネルドーピングをP、Nいず
れか若しくはP、N両方ともしないMOS)ランジスタ
でも構成はできるし、チャネルドーピングにしてもPチ
ャネル若しくはNチャネルのみの一方だけで図5から図
15までの本発明を製造し得る。 [0027] 例えば、イオン打ち込みは11B架けにしてC回路を図
6で構成し、Nチャネルのゲート破線をとり、そもそも
Pチャネルのチャネルドーピングに合わせて低いスレッ
シュホルドのものを造る類である。 [0028] 雑音に対する安定性を向上させるためには、トランジス
タのゲート膜厚を薄くゲート面積を大きくとることであ
る。ゲート膜厚を薄くすることは飽和抵抗を向上させる
ことからゲインも高くなり、ゲート面積を大きくとるこ
とは、やはり飽和抵抗がチャネル長の増大に伴って向上
することがらゲインを高くする。C−MOSによる3段
増幅段構成では、演算増幅器はゲート膜厚1000A内
外以下、チャネル長をマスク上で10μ以上とデジタル
のロジックサイズより大きく基盤濃度を1014/Cm
3以上とするアルミゲートトランジスタ構成で、オープ
ンループゲインを104倍以上とることができるし、電
源電圧も素子の電気的絶縁を施すダイオードの逆方向リ
ークを減少させるためにそのストッパー間隔を2μ以上
とすれば5v以上の構成となる。 [0029] 又、上記発明は差動増幅器として使用することができ、
その使い方は、C或いはDと合わせて、若しくは適当な
バイアス回路と9のみ含めて単独に差動段のみの使い方
、レベルシフト回路まで含めての使い方、出力回路まで
含めての使い方の他、レベルシフト段の出力に差動段を
接続しての使い方、差動段に差動段を接続しての使い方
等、幾つか用途に合わせて使うことができる。又、コン
パレーターとして、二信号を比較することにも使用でき
るし、VDD以上入力電圧は、ボルテージフォロアーで
はカットする、いわば整流器としても使用できる。 [0030] 次に、VDD−■SS−電源使用の演算増幅器は、図5
或いは図6における基準電圧源C,Dをそれぞれ図16
、図17の様にすることで可能である。図16において
は、図5における全く特性の等しいNチャネルトランジ
スタ1.2のうち1のゲートをドレインと接続すること
で内部に中間電圧をつくり、5のソースをこれと接続し
、5による電流の増加を5と全く特性の等しい39を新
たに1と並列させて接続することでその中間電圧を安定
化させている。なぜなら、5の実効ゲートは39の実効
ゲート電圧になるからである。図17においては、全く
の特性の等しい40.41のNチャネルトランジスタで
中間電圧をつくり、5のソースをこれと接続し、5によ
る電流の増加を5と全く特性の等しい42を新たに40
と並列させて接続することでその中間電圧を安定化させ
ている。この図16、図17においても先述した注意、
すなわちN基盤からではなく、P−基盤でMOSを造っ
た場合のこと、さらにチャネルドーピングの施し方の有
無は有効である。 例えば、図16、図5のE、F、G、Hにおいてイオン
打ち込みとして、例えば31P+、みを使用し、Pチャ
ネルトランジスタのゲートの破線をとり、チャネルドー
ピングされるNチャネルトランジスタのスレッシュホル
ドに合わせてPチャネルトランジスタのスレッシュホル
ドを合わせ、N基盤の濃度を決定するとか図17におい
て、40,41はチャネルドーピングしないNチャネル
トランジスタとするとか、或いは図17、図5のE、F
、G、Hにおいて、イオン打ち込みとして、例えば11
B勤みを使用し、Nチャネルトランジスタのゲート破線
をとり、チャネルドーピングされるPチャネルトランジ
スタのスレッシュホルドに合わせて、Nチャネルトラン
ジスタのP−層の濃度を決定する類である。又、このよ
うな−電源使用ができると、微小信号の増幅で外部GN
DをvDDとする非常に興味ある構成がとれる。又、先
述した差動増幅器、コンパレータ、整流器等の使用もも
ちろん可能である。 [0031]
いずれにしても、上記発明によって、C−MOSによる
差動、演算、コンパレータ、整流等のアナログ回路が論
理回路等のデジタル回路と同−MOSチップ上にモノリ
シックに造ることができる。更に、本発明では差動増幅
幅を構成するトランジスタ11.13のゲート電極を、
一方のトランジスタのドレイン電極に接続したので、両
トランジスタを共に飽和領域で作動させることができる
。しかも両トランジスタのゲート電極が共通接続されて
いることから、飽和領域でのドレイン電流がほぼゲート
電圧のみに依存する性質により両トランジスタのドレイ
ン電流が等しくなり、この結果、トランジスタ10.1
2はゲート電圧が相違しても等しい電流が流れるように
作用するので差動増幅段の出力vD1は大きな利益を得
ることができる。
差動、演算、コンパレータ、整流等のアナログ回路が論
理回路等のデジタル回路と同−MOSチップ上にモノリ
シックに造ることができる。更に、本発明では差動増幅
幅を構成するトランジスタ11.13のゲート電極を、
一方のトランジスタのドレイン電極に接続したので、両
トランジスタを共に飽和領域で作動させることができる
。しかも両トランジスタのゲート電極が共通接続されて
いることから、飽和領域でのドレイン電流がほぼゲート
電圧のみに依存する性質により両トランジスタのドレイ
ン電流が等しくなり、この結果、トランジスタ10.1
2はゲート電圧が相違しても等しい電流が流れるように
作用するので差動増幅段の出力vD1は大きな利益を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図IIMO3を表わす図。
【図2】図IMO3の電流−電圧特性を示す図。
【図3】図1.2MO3の増幅の方法を示す図。
【図4】本発明の演算増幅器の説明図。
【図5】本発明の演算増幅器の一具体例を示す図。
【図6】〜【図15】図5本発明の演算増幅器の他の具
体例、バリエーション、あるいは説明図。 【図16】 【図17】本発明の演算増幅器のもう一つ
の具体例を示す図。 【符号の説明】 G・ S・ D・ ’DS” vDS。 vGS。 ■GS−■GT’ ”
−ソー3間ゲート ソース ドレイン ドレイン・ソース間電流 ドレイン・ソース間電圧 ゲート・ソース間電圧 不飽和(A)、飽和(B)領域の境界のドレイン電圧 負荷直線 基準電圧源 定電流バイアス部 入力ミラーペアー差動段 レベルシフト増幅段 出力段 電源のプラス・マイナス電位 反転、非反転入力電圧或いはその端子 中間電圧電位或いはその端子 基準電圧或いはその端子 定電流源のゲート電圧或いはその端子 L・ C・ D・ E、F・ G・ H・ ■DD゛■5S V1゛VNI ■ST’ G v v ・反転、非反転入力部トランジスタのド
レイン電圧或いはそのD1ゝ DNI 端子 VV−E、F差動段Pチャネルトランジスタのソース電
圧或いはそS1ゝ SNI の端子 ■、 ・レベル・シフト段出力電圧或いはそ
の端子vo ・出力段電力或いはその端子S
10゛G10゛D10 ・Nチャネルトランジスタ10の各ソース・ゲート・ド
レインS12・G12・D12 ・Nチャネルトランジスタ12の各ソース・ゲート・ド
レイン1〜5.7.9.10.12.14.16.18
.20.24〜26.28.29.39.40〜42 °Nチャネルトランジスタ 6.8.11.13.15.17.19.21.27・
Pチャネルトランジスタ 22.23・ ・モノリシックに造られる抵抗30.3
1・ ・コンデンサー 32.33・ ・N、P拡散層 34・ ・ゲート酸化膜 35・ ・ゲート上メタル配線36・
・33とのコンタクト 37.38・ ・モノリシックに形成されるコンデンサ
ー【書類者】図面 【図1】 【図2】 【図3】 【図6】 【図7】 【図8】 【図9】 【図10】 【図11】 【図12】 【図13】 【図14】 【図15】 【図16】 【図17】 【書類名】 【整理番号】 【提出日】 【あて先】 【事件の表示】 【出願番号】 【発明の名称】 【補正をする者】 【事件との関係】 【識別番号】 【住所又は居所】 【氏名又は名称】 【代表者】 【代理人】 【識別番号】 【弁理士】 【氏名又は名称】 鈴木喜三部 【就業場所郵便番号】163 【就業場所】 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
セイコーエプソン株式会社内 3348−8531内線2610〜261510009
338B 平成2年特許願第402454号 演算増幅器 手続補正書 平成3年1月11日
体例、バリエーション、あるいは説明図。 【図16】 【図17】本発明の演算増幅器のもう一つ
の具体例を示す図。 【符号の説明】 G・ S・ D・ ’DS” vDS。 vGS。 ■GS−■GT’ ”
−ソー3間ゲート ソース ドレイン ドレイン・ソース間電流 ドレイン・ソース間電圧 ゲート・ソース間電圧 不飽和(A)、飽和(B)領域の境界のドレイン電圧 負荷直線 基準電圧源 定電流バイアス部 入力ミラーペアー差動段 レベルシフト増幅段 出力段 電源のプラス・マイナス電位 反転、非反転入力電圧或いはその端子 中間電圧電位或いはその端子 基準電圧或いはその端子 定電流源のゲート電圧或いはその端子 L・ C・ D・ E、F・ G・ H・ ■DD゛■5S V1゛VNI ■ST’ G v v ・反転、非反転入力部トランジスタのド
レイン電圧或いはそのD1ゝ DNI 端子 VV−E、F差動段Pチャネルトランジスタのソース電
圧或いはそS1ゝ SNI の端子 ■、 ・レベル・シフト段出力電圧或いはそ
の端子vo ・出力段電力或いはその端子S
10゛G10゛D10 ・Nチャネルトランジスタ10の各ソース・ゲート・ド
レインS12・G12・D12 ・Nチャネルトランジスタ12の各ソース・ゲート・ド
レイン1〜5.7.9.10.12.14.16.18
.20.24〜26.28.29.39.40〜42 °Nチャネルトランジスタ 6.8.11.13.15.17.19.21.27・
Pチャネルトランジスタ 22.23・ ・モノリシックに造られる抵抗30.3
1・ ・コンデンサー 32.33・ ・N、P拡散層 34・ ・ゲート酸化膜 35・ ・ゲート上メタル配線36・
・33とのコンタクト 37.38・ ・モノリシックに形成されるコンデンサ
ー【書類者】図面 【図1】 【図2】 【図3】 【図6】 【図7】 【図8】 【図9】 【図10】 【図11】 【図12】 【図13】 【図14】 【図15】 【図16】 【図17】 【書類名】 【整理番号】 【提出日】 【あて先】 【事件の表示】 【出願番号】 【発明の名称】 【補正をする者】 【事件との関係】 【識別番号】 【住所又は居所】 【氏名又は名称】 【代表者】 【代理人】 【識別番号】 【弁理士】 【氏名又は名称】 鈴木喜三部 【就業場所郵便番号】163 【就業場所】 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
セイコーエプソン株式会社内 3348−8531内線2610〜261510009
338B 平成2年特許願第402454号 演算増幅器 手続補正書 平成3年1月11日
Claims (1)
- 【請求項1】基準電圧源、定電流バイアス部、差動増幅
段、レベルシフト段、或いは、基準電圧源、定電流バイ
アス部、差動増幅段、レベルシフト段、出力段からなる
回路において、前記回路の能動素子がすべてモノリシッ
クな絶縁ゲート型電界効果トランジスタから構成される
ことを特徴とする演算増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402454A JPH0410704A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 演算増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402454A JPH0410704A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 演算増幅器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309271A Division JPH03174811A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 演算増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410704A true JPH0410704A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=18512275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2402454A Pending JPH0410704A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 演算増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410704A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129355A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-29 | Seiko Epson Corp | Amplifier |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2402454A patent/JPH0410704A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129355A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-29 | Seiko Epson Corp | Amplifier |
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