JPH0410824Y2 - - Google Patents

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JPH0410824Y2
JPH0410824Y2 JP1988026330U JP2633088U JPH0410824Y2 JP H0410824 Y2 JPH0410824 Y2 JP H0410824Y2 JP 1988026330 U JP1988026330 U JP 1988026330U JP 2633088 U JP2633088 U JP 2633088U JP H0410824 Y2 JPH0410824 Y2 JP H0410824Y2
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JP
Japan
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vibrator
backrest
frame line
foam
pad material
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、発泡体によるパツド材を内装したシ
ートの背凭れに設けられるマツサージ用のバイブ
レータの取付け構造に関する。
「従来の技術」 従来の、発泡体によるパツド材を内装したシー
トの背凭れに設けられるバイブレータの取付け構
造としては、例えば第5図および第6図に示すよ
うなものがある。
すなわち、バイブレータ2は背凭れ1の背部か
ら装着され、発泡体から成るパツド材3を隔て
て、着座者の腰部相当位置に埋め込まれるように
設けられており、背面にはカバー4が当てられて
いた。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながらこのような従来のバイブレータの
取付け構造では、バイブレータ2の振動は発泡体
からなるパツド材3に広く発散して吸収されてし
まい、着座者の腰部に有効に伝わらず、マツサー
ジ効果が著しく減殺されるという問題点があつ
た。
また、パツド材の発泡作業に当つても、バイブ
レータの収納部分を空けておかねばならず、手間
が係りコスト高を招くという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、パツド材と一緒に発泡作業が可
能で、バイブレータの振動が発散しにくく、マツ
サージ効果の高いバイブレータの取付け構造を提
供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 発泡体によるパツド材を内装したシートの背凭
れに装着され、着座者に振動を与えるマツサージ
用のバイブレータの取付け構造において、 四角形に曲折された枠線と、該枠線の一対の対
応線間に展張して両端を止着された柔軟材料から
なるバンドと、該バンド上に取付けられたバイブ
レータとからなるバイブレータユニツトを、パツ
ド材の発泡成形とともに背凭れの内部に一体に内
装させるとともに、背凭れのトリムカバーの引き
用ワイヤーを前記枠線と結節させたことを特徴と
するバイブレータの取付け構造に存する。
「作用」 バイブレータは枠線間に張られたバンド上に取
付けられてパツド材中に埋められており、しかも
背凭れのトリムカバーの引き用ワイヤーを前記枠
線に結節させているから、バイブレータは背凭れ
の前面側に引つ張られており、トリムカバーはバ
イブレーターの周りを取り囲むように覆つている
から、振動は後方ならびに上下・左右方向には伝
わりにくく、前方すなわち着座者の方向に集中し
て伝えられ、マツサージ効果が高い。
また、取付けに当つては、パツド材と一緒に発
泡させることができるので、作業が簡単でコスト
がかからない。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
シートの背凭れ10は、第1図、第2図に示す
ように、内部は一様な発泡体に成るパツド材11
が充填され、前面中央部分はトリムカバー12に
依つて被覆されている。パツド材を構成する発泡
体としては、例えば発泡ウレタンなどが用いられ
る。
背凭れ用のバイブレータ21は、第3図に示す
ようにバイブレータユニツト20として背凭れ1
0内にあつて、着座者の腰部に相当する位置に内
装されている。
バイブレータユニツト20は、四角形に曲折さ
れた枠線22と、該枠線22の一対の枠材22b
間に展張されて両端部を前記枠材22bに止着さ
れた柔軟材料から成るバンドと、該バンド23の
上に取付けられたバイブレータ21とから成つて
いる。なお、バンド23はやや硬質のゴム板材な
どが好適である。また、曲折された枠線22の端
部は屈折しないように結合部材24によつて結合
されている。
一方、背凭れ10内では、前記バイブレータユ
ニツト20を囲むようにトリムカバー12背面に
配設された複数個の接ぎ部材13に、バイブレー
タニツト20の枠線22に対応するように四角形
に成されて設けられた引き用ワイヤー14とクリ
ツプ15により固く結節されている。
次に作用を説明する。
バイブレータユニツト20を背凭れ10内に装
着するには、バイブレータユニツト20の枠線2
2とトリムカバー12の引き用ワイヤー14とを
予めクリツプ15によつて結節しておき、発泡体
のパツド材11の原料をバイブレータユニツト2
0の周囲にも適切に配分されるようにして発泡作
用を実施する。
背凭れ10内に膨張するパツド材11は、背凭
れ10全体を膨らませるが、バイブレータユニツ
ト20の周囲を囲む部分は、枠線22に結合する
引き用ワイヤー14に引かれて膨張できず、トリ
ムカバー12とバイブレータユニツト20のバン
ド23とでバイブレータ21を囲む閉鎖された空
間が構成される。
バイブレータ21を作動させると、発生した振
動は広く拡散することなく、前方のパツド材11
aを通して着座者の腰部に集中し、有効なマツサ
ージ効果を与える。
「考案の効果」 本考案に係るバイブレータの取付け構造によれ
ば、一様な発泡体材料によるパツド材の中に一体
に装着されたバイブレータの振動は、広く分散す
ることなく前方に集中されるから、マツサージ効
果が著しく高められるばかりでなく、装着作業が
容易で、コストの低減にも寄与するところ大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は背凭れの縦断側面図、第2図は背凭
れの斜視図、第3図はバイブレータユニツトの斜
視図、第4図はバイブレータユニツトの枠線とト
リムカバー側の結合状態を示す背凭れの縦断斜視
図、第5図、第6図は従来例を示しており、第5
図はシートの全体斜視図、第6図は背凭れの縦断
側面図である。 10……シートの背凭れ、11……パツド材、
12……トリムカバー、13……接ぎ部材、14
……引き用ワイヤー、15……クリツプ、20…
…バイブレータユニツト、21……バイブレー
タ、22……枠線、23……バンド、24……結
合部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 発泡体によるパツド材を内装したシートの背凭
    れに装着され、着座者に振動を与えるマツサージ
    用のバイブレータの取付け構造において、 四角形に曲折された枠線と、該枠線の一対の対
    応線間に展張して両端を止着された柔軟材料から
    なるバンドと、該バンド上に取付けられたバイブ
    レータとからなるバイブレータユニツトを、パツ
    ド材の発泡成形とともに背凭れの内部に一体に内
    装させるとともに、背凭れのトリムカバーの引き
    用ワイヤーを前記枠線と結節させたことを特徴と
    するバイブレータの取付け構造。
JP1988026330U 1988-02-29 1988-02-29 Expired JPH0410824Y2 (ja)

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JP1988026330U JPH0410824Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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JP1988026330U JPH0410824Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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JPH01130725U JPH01130725U (ja) 1989-09-05
JPH0410824Y2 true JPH0410824Y2 (ja) 1992-03-17

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