JPH04108785U - 面格子 - Google Patents

面格子

Info

Publication number
JPH04108785U
JPH04108785U JP1177691U JP1177691U JPH04108785U JP H04108785 U JPH04108785 U JP H04108785U JP 1177691 U JP1177691 U JP 1177691U JP 1177691 U JP1177691 U JP 1177691U JP H04108785 U JPH04108785 U JP H04108785U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lattice
grid
guide
grids
locking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1177691U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2503607Y2 (ja
Inventor
中 宏 明 田
地 薫 厚
Original Assignee
三協アルミニウム工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三協アルミニウム工業株式会社 filed Critical 三協アルミニウム工業株式会社
Priority to JP1991011776U priority Critical patent/JP2503607Y2/ja
Publication of JPH04108785U publication Critical patent/JPH04108785U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2503607Y2 publication Critical patent/JP2503607Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 通常時には、防犯機能および落下防止機能を
維持し、緊急時には、避難口を確保することができる面
格子を提供する。 [構成] 二枚の格子10,20を直線状態に保持する
ロック装置4を設ける。一方の格子10を格子取り付け
台2,3側に固定すると共に他方の格子20に棒状係合
部23を設け、他方の格子20の棒状係合部23と係合
して当該他方の格子20を一方の格子10と重なる位置
に案内するガイド溝5,6を格子取り付け台2,3側に
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、住宅等の窓に用いられる面格子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の面格子は、窓の屋外側に面した状態で建物躯体に固定され、外部から の侵入や物品等の落下を防ぐ機能を果たしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の面格子にあっては、防犯や落下防止の機能を確保し得る 強度で固定されていることから、例えば緊急時に窓から脱出しようとする場合、 障害になる恐れがあった。
【0004】
【考案の目的】
この考案は、通常時においては、防犯機能および落下防止機能のいずれの機能 をも維持することができると共に、緊急時においては屋内側からの簡単な操作で 開放状態にすることができる面格子を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案による面格子は、二枚の格子を備えた面格子であって、前記二枚の格 子を直線状態に保持するロック装置を有し、一方の格子を躯体側に固定すると共 に他方の格子に移動用係合部を設け、前記他方の格子の移動用係合部と係合して 当該他方の格子を一方の格子と重なる位置に案内するガイド部を躯体側に設けた 構成とし、上記構成を課題を解決するための手段としている。
【0006】 この場合、ロック装置には、電動型式および手動型式のいずれの型式のものを も用いることが可能である。
【0007】
【考案の作用】
この考案による面格子では、通常時において、ロック装置により二枚の格子は 直線状態に保持されるので、防犯機能および落下防止機能のいずれの機能をも果 たすこととなる。
【0008】 また、ロック装置を解除すると、ガイド部に移動用係合部を係合させた他方の 格子は、ガイド部に沿って一方の格子と重なる位置に移動可能となるので、火災 などの緊急時には避難口が確保されることとなる。
【0009】
【実施例】
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1はこの考案に係わる面格子の一実施例を示し、図に示す面格子1は二枚の 格子10,20を備えている。これらの格子10,20は、躯体開口部の上下側 に各々設けた格子取り付け台2,3間に装着されるようになっており、互いに隣 接する部分の屋内側(図示左側)に設けたロック装置4により直線状態を保持す ることができるようになっている。
【0011】 二枚の格子10,20のうち一方の格子10はその上下枠11,12に棒状係 止部13を2本ずつ(図では1本ずつ示す)設けており、これらの棒状係止部1 3,13を格子取り付け台2,3にそれぞれ係止させた状態で固定してある。
【0012】 他方の格子20はその上下枠21,22に移動用係合部としての棒状係合部2 3を2本ずつ設けており、これらの棒状係合部23,23を格子取り付け台2, 3に設けたガイド部としてのガイド溝5,6に係合させた状態で設けてある。
【0013】 この場合、ガイド溝5は、格子取り付け台2の見込み方向に形成した格子引き 寄せ部5a,5aを、格子取り付け台2の屋内側でかつ長手方向に沿って形成し た格子移動部5bに湾曲部5c,5cを介して接続した構成をなしている。また 、ガイド溝6も、同じく格子取り付け台3の見込み方向に形成した格子引き寄せ 部6a,6aを、格子取り付け台3の屋内側でかつ長手方向に沿って形成した格 子移動部6bに湾曲部6c,6cを介して接続した構成をなすものとしており、 二枚の格子10,20が直線状態をなす場合には、他方の格子20の棒状係合部 23,23はそれぞれガイド溝5,6の各格子引き寄せ部5a,5aおよび6a ,6aの屋外側端部に位置するようにしてあると共に、ロック装置4を解除した 場合には、ガイド溝5,6に沿って他方の格子20を仮想線で示すように一方の 格子10の屋内側で重ねた状態となる位置に移動させることができるようにして ある。
【0014】 したがって、この面格子1では、ロック装置4により二枚の格子10,20の 直線状態が保持されることから、通常時には、防犯機能および落下防止機能のい ずれの機能をも維持されることとなる。
【0015】 また、ロック装置4を解除すると、他方の格子20がガイド溝5,6に沿って 周囲の建物などに妨げられることなく一方の格子10の屋内側に移動できること から、緊急時には避難口を確保できることとなる。
【0016】 図2はこの考案に係わる面格子の他の実施例を示し、図に示す面格子31は二 枚の格子40,50を備えている。これらの格子40,50は、躯体開口部の上 下側に各々設けた格子取り付け台32,33間に設けられるようになっており、 互いに隣接する部分の屋内側(図示左上側)に設けたロック装置34により直線 状態を保持することができるようになっている。
【0017】 二枚の格子40,50のうち一方の格子40はその上下枠41,42に内向き 係止部43を2本ずつ(図では上側の内向き係止部43のみ示す)設けており、 これらの内向き係止部43,43を躯体開口部の上縁部および下縁部にそれぞれ 係止させた状態で固定してある。
【0018】 他方の格子50はその上枠51に移動用係合部としての平行ロ−ラ53,54 を設けている。この平行ロ−ラ53,54は、各支軸53a,54aの両端にロ −ラ53b,53bおよび54b,54bをそれぞれ支持させてなるものであっ て、上枠51の一方の格子40側に位置する第1平行ロ−ラ53は、他方の格子 50の上端に枢着した回動ア−ム55の先端に、上方向に突出した状態でかつ支 軸53aを回動ア−ム55の長手方向と直交させた状態で支持ピン56を介して 取り付けてあり、回動ア−ム55の回動に伴って水平方向に旋回するようにして ある。また、上枠51の一方の格子40とは反対側に位置する第2平行ロ−ラ5 4は、他方の格子50の上枠51に固定した内向きブラケット57の先端に、上 方向に突出した状態で支持ピン58を介して設けてあり、この支持ピン58は内 向きブラケット57に対して回動自在としてある。なお、他方の格子50は、そ の下枠52にも図示はしないが上記した平行ロ−ラ53,54と同じ構成の移動 用係合部としての平行ロ−ラ(53),(54)を設けている。
【0019】 そして、他方の格子50は、平行ロ−ラ53,54を格子取り付け台32,3 3にそれぞれ設けたガイド部としてのガイドレ−ル35,36に係合させた状態 で格子取り付け台32,33間に装着されるようになっている。
【0020】 この場合、第1平行ロ−ラ53(53)と係合する第1ガイドレ−ル35,3 5は、格子取り付け台32,33の各中間部分でかつ見込み方向にそれぞれ形成 した格子押し出し部35a,35aと、格子取り付け台32,33の各屋外側で かつ一方の格子40と平行に形成した格子移動部35b,35bとを湾曲部35 c,35cでそれぞれ接続した構成をなしている。また、第2平行ロ−ラ54( 54)と係合する第2ガイドレ−ル36(36)は、格子取り付け台32,33 の各屋内側でかつ一方の格子40とは反対側の端部に基端を位置させると共に先 端を格子取り付け台32,33の中間部分に位置させて全体で平面略S字状をな す構成としてあり、二枚の格子40,50が直線状態をなす場合には、他方の格 子50の第1平行ロ−ラ53(53)はそれぞれ第1ガイドレ−ル35,35の 各格子押し出し部35a,35aの各屋内側端部に位置するようにしてあると共 に、第2平行ロ−ラ54(54)はそれぞれ第2ガイドレ−ル36(36)の各 基端に位置するようにしてあり、ロック装置34を解除した場合には、ガイドレ −ル35,36に沿って他方の格子50を仮想線で示すように一方の格子40の 屋外側で重ねた状態となる位置に移動させることができるようにしてある。
【0021】 つまり、この面格子31では、ロック装置34により二枚の格子40,50の 直線状態が保持されることから、通常時には、防犯機能および落下防止機能のい ずれの機能をも維持されることとなる。
【0022】 また、ロック装置34を解除すると、他方の格子50がガイドレ−ル35,3 6に沿って周囲の建物などに妨げられることなく一方の格子40の屋外側に移動 できることから、緊急時には避難口を確保できることとなる。
【0023】 さらに、この面格子31では、移動用係合部として平行ロ−ラ53,54を設 けた構成としてあるので、他方の格子50の移動を円滑に行えることとなる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案の面格子によれば、二枚の格子を直線状態 に保持するロック装置を有し、一方の格子を躯体側に固定すると共に他方の格子 に移動用係合部を設け、前記他方の格子の移動用係合部と係合して当該他方の格 子を一方の格子と重なる位置に案内するガイド部を躯体側に設けた構成としたた め、通常時には、防犯機能および落下防止機能のいずれの機能をも維持すること ができると共に、火災などの緊急時には、避難口を確保することが可能になると いう非常に優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる面格子の一実施例を示す部分
透視図である。
【図2】この考案に係わる面格子の他の実施例を示す部
分破断斜視図である。
【符号の説明】
1 31 面格子 2 3 32 33 格子取り付け台(躯体) 4 34 ロック装置 5 6 ガイド溝(ガイド部) 10 40 一方の格子 20 50 他方の格子 23 棒状係合部23(移動用係合部) 35 36 ガイドレ−ル(ガイド部) 53 54 平行ロ−ラ(移動用係合部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚の格子を備えた面格子であって、前
    記二枚の格子を直線状態に保持するロック装置を有し、
    一方の格子を躯体側に固定すると共に他方の格子に移動
    用係合部を設け、前記他方の格子の移動用係合部と係合
    して当該他方の格子を一方の格子と重なる位置に案内す
    るガイド部を躯体側に設けたことを特徴とする面格子。
JP1991011776U 1991-03-06 1991-03-06 面格子 Expired - Lifetime JP2503607Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991011776U JP2503607Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 面格子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991011776U JP2503607Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 面格子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04108785U true JPH04108785U (ja) 1992-09-21
JP2503607Y2 JP2503607Y2 (ja) 1996-07-03

Family

ID=31900863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991011776U Expired - Lifetime JP2503607Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 面格子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2503607Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3057291U (ja) * 1998-09-04 1999-04-09 有限会社エイドマシナリー 介護用折曲げ式吊り担架のヒンジ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3057291U (ja) * 1998-09-04 1999-04-09 有限会社エイドマシナリー 介護用折曲げ式吊り担架のヒンジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2503607Y2 (ja) 1996-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04108785U (ja) 面格子
JP2009052243A (ja) ルーバー装置および建具
JP2501431Y2 (ja) 窓用面格子
JP2007063776A (ja) 指挟み防止又は安全機能を有するドア装置
JP2000084104A (ja) 防災型病院
JP4725424B2 (ja) 防火引き戸
JP2000096931A (ja) 防煙たれ壁連動防火扉
JPH0428398Y2 (ja)
JPH0326861Y2 (ja)
JPS609350Y2 (ja) 建物の開口部の開閉装置
JP3509233B2 (ja) 脱出兼防犯機能付き後付け面格子
JP3528105B2 (ja) パイプシャッターの防犯機構
JPS6143903Y2 (ja)
JP4666981B2 (ja) 防火シャッター装置
JPH05302419A (ja) ベランダ用手摺の構造
JPH0432424Y2 (ja)
JPH0321598Y2 (ja)
JPH0344949Y2 (ja)
JPH0743435Y2 (ja) シャッターにおける可動中柱の係止機構
JP4677285B2 (ja) 防火シャッター装置
JPH0536954Y2 (ja)
JPH063991Y2 (ja) パイプ式シャッター構造
JPH0515022Y2 (ja)
JP2001090400A (ja) 可動式ルーバを用いた開口部の開閉装置
JPS5820784Y2 (ja) ブラインド兼用窓格子