JPH04109062U - 金属箔 - Google Patents
金属箔Info
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- JPH04109062U JPH04109062U JP1142791U JP1142791U JPH04109062U JP H04109062 U JPH04109062 U JP H04109062U JP 1142791 U JP1142791 U JP 1142791U JP 1142791 U JP1142791 U JP 1142791U JP H04109062 U JPH04109062 U JP H04109062U
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 77
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスレンジなどのグリル皿等を覆う際に、変
形させやすく、かつ破れを生じにくい金属箔にする。 【構成】 ツヤ面1a,2aおよびツヤ消し面1b,2
bなどのように両面が互いに異なる外観を呈する複数の
金属箔1,2を重ね合わせる。重ね合わせは、ツヤ消し
面1b,2b同士、あるいはツヤ面1a,2a同士を重
ね合わせてもよいし、ツヤ消し面1bとツヤ面2aが重
なるように重ね合わせてもよい。 【効果】 複数枚の金属箔を重ね合わせているので優れ
た強度を有し、たとえ1枚の金属箔に破れを生じても他
の金属箔がこれをカバーし、汚れ等の洩れ出しを防止す
る。また1枚の金属箔の厚みは薄くともよいので、変形
加工しやすい。
形させやすく、かつ破れを生じにくい金属箔にする。 【構成】 ツヤ面1a,2aおよびツヤ消し面1b,2
bなどのように両面が互いに異なる外観を呈する複数の
金属箔1,2を重ね合わせる。重ね合わせは、ツヤ消し
面1b,2b同士、あるいはツヤ面1a,2a同士を重
ね合わせてもよいし、ツヤ消し面1bとツヤ面2aが重
なるように重ね合わせてもよい。 【効果】 複数枚の金属箔を重ね合わせているので優れ
た強度を有し、たとえ1枚の金属箔に破れを生じても他
の金属箔がこれをカバーし、汚れ等の洩れ出しを防止す
る。また1枚の金属箔の厚みは薄くともよいので、変形
加工しやすい。
Description
【0001】
この考案は、台所などで用いることのできるアルミニウム箔等の金属箔に関す
るものである。
【0002】
アルミニウム箔は、台所等において調理などの際に用いるものとして一般家庭
に普及している。このようなアルミニウム箔は、通常、芯材などに巻きつけてロ
ール状にして用いられている。
【0003】
このようなアルミニウム箔の1つの用途として、調理用具が調理の際に発生す
る油等で汚れるのを防止するため、あるいは汚れた調理用具に調理物が直接接触
しないようにするため、調理用具の内側をアルミニウム箔で覆うことがなされて
いる。たとえば、ガスレンジのグリル内で用いるグリル皿の内側をアルミニウム
箔で覆ったりしている。この際、グリル皿の内側の形状に沿うようにアルミニウ
ム箔を変形させてグリル皿上面に取付けている。
【0004】
しかしながら、従来から一般家庭に普及しているアルミニウム箔を、このよう
な用途に用いると、グリル皿の内側のコーナー部など大きく変形させる必要があ
る箇所において、アルミニウム箔が破れてしまうという問題があった。このよう
な破れの発生を防止するため、より厚いアルミニウム箔を用いようとすれば、厚
みが増すため変形させにくくなるという問題を生じる。
【0005】
この考案の目的は、このような従来の問題点を解消し、変形させやすく、かつ
、破れを生じにくい金属箔を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案の金属箔は、両面が互いに異なる外観を呈する金属箔を複数枚重ね合
わせたことを特徴としている。
【0007】
両面が互いに異なる外観を有する金属箔とは、たとえば従来の家庭用のアルミ
ニウム箔のように、一方の面がツヤを有するツヤ面であり、他方の面がツヤのな
いツヤ消し面であるような金属箔が挙げられる。また、一方の面と他方の面とで
着色の有無が違っていたり、あるいは着色の色が違っているようなものも含まれ
る。さらには、一方の面と他方の面とで模様の有無あるいは付された模様の違う
ようなものでもよい。
【0008】
この考案の金属箔は、複数枚の金属箔を重ね合わせたものである。1枚の金属
箔の厚みは従来と同様であるので、複数枚重ね合わせて厚くなったものであって
も、変形加工しやすい。また、厚みのある金属箔を用いた場合に生ずる切り口等
で指先等を怪我するおそれがない。
【0009】
また複数枚の金属箔を重ねているため、調理用具の形状に沿わせて変形加工す
る際に優れた強度を示し、たとえ1枚の金属箔が破れても他の金属箔がこの破れ
部分を覆っているので、この破れた部分から汚れ等が外部に滲み出ることはない
。
【0010】
また、この考案の金属箔は、両面が互いに異なる外観を呈する金属箔を重ね合
わせている。たとえば、一方面がツヤ面で多方面がツヤ消し面であるような金属
箔をツヤ面同士あるいはツヤ消し面同士が重なるように重ね合わせた場合には、
ツヤ消し面のみあるいはツヤ面のみが外側の面となるように重ね合わされる。こ
のため、両面の外観が同じような金属箔として用いることができる。
【0011】
また、ツヤ面とツヤ消し面とが向き合うように重ね合わせた場合には、一方の
外側にはツヤ面が存在し、他方の側面にはツヤ消し面が存在するため、従来のア
ルミニウム箔と同様に、一方の面および他方の面を表裏とし区別して使用するこ
とができる。
【0012】
図1は、この考案の一実施例を示す斜視図である。図1を参照して、第1の金
属箔1と第2の金属箔2は、重ね合わされて、芯材3に巻き付けられている。第
1の金属箔の一方面はツヤ面1aであり、他方面はツヤ消し面1bである。第2
の金属箔2の一方面はツヤ消し面2bであり、他方面はツヤ面2aである。
【0013】
この実施例では、第1の金属箔のツヤ消し面1bと第2の金属箔のツヤ消し面
2bが互いに向き合うようにして重ね合わされている。このため、重ね合わされ
た金属部においては、ツヤ面1aおよびツヤ面2aが外側に向いており、両方が
ツヤ面である金属箔となっている。
【0014】
図2は、図1の実施例の1つの使用態様を示す側面図である。図2を参照して
、この使用態様においては、外側に第1の金属箔1が位置し、その内側に第2の
金属箔2が位置するようにして芯材3に巻かれた状態となっている。
【0015】
図3は、図2の使用態様の金属箔の重なり状態を示す拡大図である。図3を参
照して、この使用態様においては、第1の金属箔1のツヤ消し面1bと第2の金
属箔2のツヤ消し面2bが互いに向き合うように重ね合わされている。図3にお
いては、ツヤ消し面をハッチングで表示している。このため、重ね合わされた金
属箔の外側に向いた面は、それぞれツヤ面1aおよび2aであり、両方の面がツ
ヤ面である金属箔となっている。
【0016】
図4は、図1の実施例の他の使用態様を示す側面図である。図4を参照して、
この使用態様においては、第2の金属箔2が外側に位置し、その内側に第1の金
属箔1が位置している。このような状態は、図2に示す状態において、第1の金
属箔のみをロールから剥ぎ1周させて、図4に示すXの方向に第1の金属箔のみ
を移動させて第2の金属箔2の下に第1の金属箔1を位置させることによって実
現することができる。
【0017】
図5は、図4に示す使用態様の金属箔の重なり状態を示す拡大図である。図5
を参照して、この使用態様では、第2の金属箔2のツヤ面2aと第1の金属箔1
のツヤ面1aが互いに向き合うように重ね合わされている。このため、重ね合わ
された金属箔の両側には、ツヤ消し面2bおよびツヤ消し面1bが位置しており
、両方の面がツヤ消し面である金属箔となっている。
【0018】
以上のように、この実施例の金属箔は、2枚の金属箔が重ね合わされたもので
あるため、変形加工しやすい金属箔とすることができる。また2枚の金属箔が重
ね合わされているため強度に優れており、たとえ1枚の金属箔に破れを生じても
、他の金属箔がこの破れ部分をカバーするので、汚れ等がこの破れ部分を通し外
部に洩れ出るおそれはない。
【0019】
またこの実施例のように、ツヤ消し面同士あるいはツヤ面同士を重ね合わせる
ことにより、両方の面がツヤ面あるいはツヤ消し面である金属箔とすることがで
きる。
【0020】
上記の実施例では、ツヤ消し面同士あるいはツヤ面同士が向き合うように重ね
合わせたが、ツヤ消し面とツヤ面とが向き合うように重ね合わせてもよい。この
場合には、従来のアルミニウム箔と同様に、表裏を区別して使用することができ
る。
【0021】
上記の実施例では、金属箔を2枚重ね合わせてコイル状とした実施例を示した
が、この考案は、これに限定されるものではなく、3枚以上の金属箔を重ね合わ
せてもよいし、また板状の箔を重ねたものでもよい。また金属箔の異なる外観と
しては、ツヤ面およびツヤ消し面のみならず、着色や模様によって異なる外観を
呈するような金属箔を用いてもよい。
【0022】
以上説明したように、この考案の金属箔は、複数の金属箔を重ね合わせること
により構成されているため、1枚の金属箔の厚みが従来の家庭用アルミニウム箔
の厚みと同様あるいはそれ以上に薄くすることができ、グリル皿の内側等に沿わ
せて変形させる際、変形加工しやすいものとすることができる。
【0023】
また複数枚重ね合わされているため優れた強度を有し、たとえ1枚の金属箔に
破れが生じても、他の金属箔がこの破れ部分をカバーするので、金属箔全体とし
ての破れとはならず、この破れを通し汚れ等が洩れ出るおそれはない。
【0024】
またこの考案の金属箔は、両面が互いに異なる外観を呈する金属箔を重ね合わ
せているため、既に説明したように、外側に位置する面を同一の外観としたり、
あるいは従来と同様に表裏を区別できるようにして使用することができる。
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の1つの使用態様を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】図2の使用態様の金属箔の重なり状態を示す拡
大図である。
大図である。
【図4】図1の実施例の他の使用態様を示す側面図であ
る。
る。
【図5】図4の使用態様の金属箔の重なり状態を示す拡
大図である。
大図である。
1 第1の金属箔
1a ツヤ面
1b ツヤ消し面
2 第2の金属箔
2a ツヤ面
2b ツヤ消し面
3 芯材
Claims (1)
- 【請求項1】 両面が互いに異なる外観を有する金属箔
を複数枚重ね合わせたことを特徴とする、金属箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142791U JPH04109062U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 金属箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142791U JPH04109062U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 金属箔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109062U true JPH04109062U (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=31900779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142791U Withdrawn JPH04109062U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 金属箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109062U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017197276A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 東洋アルミニウム株式会社 | 包装材料及びそれを含む容器 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1142791U patent/JPH04109062U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017197276A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 東洋アルミニウム株式会社 | 包装材料及びそれを含む容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950615 |