JPH04109503U - 半固定可変抵抗器 - Google Patents
半固定可変抵抗器Info
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- JPH04109503U JPH04109503U JP1922691U JP1922691U JPH04109503U JP H04109503 U JPH04109503 U JP H04109503U JP 1922691 U JP1922691 U JP 1922691U JP 1922691 U JP1922691 U JP 1922691U JP H04109503 U JPH04109503 U JP H04109503U
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- disc
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Links
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Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】半固定可変抵抗器1の摺動子3は、1枚の弾性
金属板から3枚の円板31,32,33を連結部35,
36で接続した状態で打ち抜き、円板32の上に円板3
3を、円板32の下に円板31を折り曲げ、3重に重ね
合わせて製作される。このとき円板32にはすり鉢状の
支持台34と回転治具挿入用の切欠き38,39を形成
し、また円板31はその中央部を打ち抜いてリング状に
形成し、また他端の円板33は平坦状であってその中央
部に回転治具挿入用の切欠き41を形成する。 【効果】摺動子3の上面の円板33には切欠き41が設
けられるだけで、それ以外の部分は平坦面に構成できる
ので該面の吸着が確実となる。また摺動子3の切欠き3
8,39,41は、2枚の円板32,33の双方に設け
られるので回転操作用の治具を挿入して回転する際の摺
動子3の強度を向上できる。
金属板から3枚の円板31,32,33を連結部35,
36で接続した状態で打ち抜き、円板32の上に円板3
3を、円板32の下に円板31を折り曲げ、3重に重ね
合わせて製作される。このとき円板32にはすり鉢状の
支持台34と回転治具挿入用の切欠き38,39を形成
し、また円板31はその中央部を打ち抜いてリング状に
形成し、また他端の円板33は平坦状であってその中央
部に回転治具挿入用の切欠き41を形成する。 【効果】摺動子3の上面の円板33には切欠き41が設
けられるだけで、それ以外の部分は平坦面に構成できる
ので該面の吸着が確実となる。また摺動子3の切欠き3
8,39,41は、2枚の円板32,33の双方に設け
られるので回転操作用の治具を挿入して回転する際の摺
動子3の強度を向上できる。
Description
【0001】
本考案は半固定可変抵抗器に関し、特にチップ型の半固定可変抵抗器に関する
ものである。
【0002】
図3はこの種の従来の半固定可変抵抗器80を示す図であり、同図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のC−C線上断面矢視図である。
【0003】
同図に示すようにこの半固定可変抵抗器80は、絶縁性の基板81と、弾性金
属板からなり前記基板81上に回動自在に載置される摺動子83と、金属板から
なり該基板81の裏面側に配置される集電板85とによって構成され、前記集電
板85に設けた筒状の鳩目部87を前記基板81に設けた貫通穴89と前記摺動
子83に設けた嵌挿穴91に挿入し、その先端をかしめて構成されている。
【0004】
そしてこの状態で摺動子83に設けた切欠き84にドライバーを挿入すること
によって該摺動子83を回転すると、該摺動子83の下方に折り曲げ形成された
腕部92に設けた接点部93が、前記基板81上に設けた抵抗体パターン(図示
せず)上を摺動し、その抵抗値を変化する。
【0005】
ところでこの種の小型のチップ型半固定可変抵抗器80を所望の電子部品中に
実装するときは、該半固定可変抵抗器80上に吸引装置の吸引部(図示せず)を
近付け、真空吸着によって該吸引部に摺動子83の上面を吸い付け、搬送するこ
とによって行われる。
【0006】
しかしながら上記従来の半固定可変抵抗器80においては、以下のような問題
点があった。
【0007】
半固定可変抵抗器80の摺動子83の中央部はすり鉢状に凹んでおり、この
ため摺動子83の上面には平坦面が少なく、該摺動子83の上面を前記吸引装置
の吸引部によって真空吸着しても、空気の漏れが多く、吸着不良を生じる。
【0008】
前記摺動子83の切欠き84は1枚の金属板中に設けられるのみであり、ま
たドライバーを挿入するための該切欠き84の深さもあまり深くできない。この
ためドライバーの回転駆動に対する摺動子83の強度をあまり強くできない。
【0009】
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであり、摺動子の上面に平坦面が多く
、しかもドライバーの回転に対する摺動子の強度が強い半固定可変抵抗器を提供
することにある。
【0010】
上記問題点を解決するため本考案は、1枚の弾性金属板を3個の円板31,3
2,33が外周の一部を共通にして接合するように打ち抜き、中央の円板32は
その中央部をすり鉢状の支持台34に形成し且つ該支持台34の底部に嵌挿穴3
7を形成するとともに該支持台34をまたぐように回動操作用の切欠き38,3
9を形成し、一端の円板31はその中央部を打ち抜きリング状に形成するととも
に該リングの所定部分に摺動接点40を形成し、他端の円板33は平坦状であっ
てその中央部に回動操作用の切欠き41を形成し、前記一端の円板31が中央の
円板32の下側となり他端の円板33が中央の円板32の上側となるようにそれ
ぞれ接合部において3重に折り曲げてなる摺動子3と、その表面に抵抗体パター
ンを形成するとともにその所定部分に貫通穴55を形成した基板5と、所定位置
に筒状突起71を有する金属製の集電板7とを具備し、前記基板5の貫通穴55
に挿通した集電板7の筒状突起71の先端を前記摺動子3の嵌挿穴37に挿入し
てその先端をかしめることによって半固定可変抵抗器1を構成した。
【0011】
【作用】
上記の如く構成すれば、摺動子3の上面に位置する円板33には切欠き41が
設けられるのみで、それ以外の部分は平坦な面となる。このため該面を吸着して
この半固定可変抵抗器1を搬送する際、該吸着が確実に行える。
【0012】
また摺動子3の切欠き38,39,41は、重ね合わせた2枚の円板31,3
2の双方に設けられるので、マイナスドライバー等の回転操作用の治具を挿入し
て回転する際の摺動子の強度を向上させることができる。
【0013】
以下、本考案の1実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】
図1は本実施例にかかる半固定可変抵抗器1を示す図であり、同図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のA−A線上断面矢視図、同図(c)は裏面図で
ある。
【0015】
同図に示すようにこの半固定可変抵抗器1は、摺動子3と基板5と集電板7と
を具備し、集電板7の筒状突起71を基板5の貫通穴55に挿通しその先端を摺
動子3の支持台34底部に設けた嵌挿穴37(図2参照)に挿入し、その先端を
かしめて摺動子3を基板5上に回動自在に軸支して構成されている。
【0016】
以下各構成部品について詳細に説明する。
【0017】
図2は摺動子3を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、
同図(c)は同図(a)のB−B線上断面矢視図、同図(d)は摺動子3を展開
した展開平面図である。同図に示すようにこの摺動子3は、弾性金属板からなる
3枚の円板31,32,33を3重に折り畳んで構成されている。ここでこの摺
動子3を製造するにはまず、同図(d)に示すように、1枚の弾性金属板からプ
レス加工で3枚の円板31,32,33を打ち抜く。このとき各円板31,32
,33間は連結部35,36によって一体に連結されている。また中央の円板3
2の中央部にはすり鉢状に一方の面側に突出する支持台34が設けられるととも
に、その底部には嵌挿穴37が設けられ、該嵌挿穴37には後述の集電板7の筒
状突起71が挿通されて摺動子3が回動自在に支持され、また該支持台34の側
面には該支持台34をまたぐように回動操作用のマイナスドライバーを挿入する
切欠き38,39が設けられる。また一端側の円板31はその中央部が打ち抜か
れてリング状に形成されるとともにその所定部分に摺動接点40が形成される。
また他端側の円板33の中央部には回動操作用のマイナスドライバーを挿入する
切欠き41が設けられる。
【0018】
そしてこの摺動子3は、同図(d)に示す一端側の円板31を連結部35部分
で下側(同図(d)においては紙面の裏面側)に折り曲げ、また他端側の円板3
3を連結部36部分で上側(同図(d)においては紙面の表面側)に折り曲げる
ことによって作製される。このとき、円板31のリングの中央部は円板32の支
持台34を貫通し、また円板33は円板32の上面を覆うこととなり、またこの
とき円板32に設けた切欠き38,39と円板33に設けた切欠き41の位置は
一致している。
【0019】
次に基板5は、図1に示すように、ほぼ四角形状に形成された絶縁板からなり
、その上面にはほぼ馬蹄形状の抵抗体パターン(図示せず)が形成され、またそ
の両端部には導電パターンからなる端子部51,53が形成されている。また同
図(b)に示すように、基板5の中央部には集電板7の筒状突起71を挿入する
ための貫通穴55が設けられている。また基板5の下面には集電板7を挿入し固
定するための凹部57が設けられている。
【0020】
次に集電板7は、図1に示すように、金属板の所定部分に筒状突起71を設け
て構成されている。
【0021】
そしてこの半固定可変抵抗器1の摺動子3の円板33に設けた切欠き41と、
円板32に設けた切欠き38,39に、抵抗値調整用の治具たるマイナスドライ
バー(図示せず)を挿入して回転すれば、摺動子3が回転し、これによって摺動
子3の摺動接点40が基板5上の抵抗体パターン上を摺接し、端子部51,53
と集電板7の間の抵抗値を変化するのである。
【0022】
以上のように半固定可変抵抗器1を構成すれば、マイナスドライバーは摺動子
3の円板33に設けた切欠き41と円板32に設けた切欠き38,39に二重に
係合することとなる。このためマイナスドライバーと係合する切欠き38,39
,41の厚みが厚くなり、これによって該マイナスドライバーの回転駆動に対す
る摺動子3の強度が強くなる。
【0023】
またこの半固定可変抵抗器1を搬送する際、摺動子3の円板33の上面が吸着
装置の吸着部によって吸引されることとなるが、該円板33はその平坦面の面積
が大きいので、吸着が確実となり、吸着不良が生じにくい。
【0024】
以上詳細に説明したように、本考案にかかる半固定可変抵抗器によれば、以下
のような優れた効果を有する。
【0025】
摺動子上面の平坦面の面積を大きくでき、これによって該面を吸着して半固
定可変抵抗器を搬送する際、該吸着が確実に行え、確実に搬送できる。
【0026】
マイナスドライバー等の回転操作用の治具を挿入する摺動子の切欠きは、重
ね合わせた2枚の円板の双方に設けられるので、治具によって回転する際の摺動
子の強度を向上させることができ、該治具の挿入・回転操作が容易となる。
【図1】本考案の1実施例にかかる半固定可変抵抗器1
を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は同
図(a)のA−A線上断面矢視図、同図(c)は裏面図
である。
を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は同
図(a)のA−A線上断面矢視図、同図(c)は裏面図
である。
【図2】摺動子3を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は側面図、同図(c)は同図(a)のB
−B線上断面矢視図、同図(d)は摺動子3を展開した
展開平面図である。
図、同図(b)は側面図、同図(c)は同図(a)のB
−B線上断面矢視図、同図(d)は摺動子3を展開した
展開平面図である。
【図3】従来の半固定可変抵抗器80を示す図であり、
同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C
線上断面矢視図である。
同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C
線上断面矢視図である。
1 半固定可変抵抗器
3 摺動子
31,32,33 円板
34 支持台
35,36 連結部
37 嵌挿穴
38,39,41 切欠き
40 摺動接点
5 基板
55 貫通穴
7 集電板
71 筒状突起
Claims (1)
- 【請求項1】1枚の弾性金属板を3個の円板が外周の一
部を共通にして接合するように打ち抜き、中央の円板は
その中央部をすり鉢状の支持台に形成し且つ該支持台の
底部に嵌挿穴を形成するとともに該支持台をまたぐよう
に回動操作用の切欠きを形成し、一端の円板はその中央
部を打ち抜きリング状に形成するとともに該リングの所
定部分に摺動接点を形成し、他端の円板は平坦状であっ
てその中央部に回動操作用の切欠きを形成し、前記一端
の円板が中央の円板の下側となり他端の円板が中央の円
板の上側となるようにそれぞれ接合部において3重に折
り曲げてなる摺動子と、その表面に抵抗体パターンを形
成するとともにその所定部分に貫通穴を形成した基板
と、所定位置に筒状突起を有する金属製の集電板とを具
備し、前記基板の貫通穴に挿通した集電板の筒状突起の
先端を前記摺動子の嵌挿穴に挿入してその先端をかしめ
たことを特徴とする半固定可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922691U JPH04109503U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 半固定可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922691U JPH04109503U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 半固定可変抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109503U true JPH04109503U (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31905546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1922691U Pending JPH04109503U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 半固定可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109503U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3085604B2 (ja) * | 1992-07-03 | 2000-09-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 文書処理装置 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1922691U patent/JPH04109503U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3085604B2 (ja) * | 1992-07-03 | 2000-09-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 文書処理装置 |
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