JPH04109608A - U型コア - Google Patents

U型コア

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Publication number
JPH04109608A
JPH04109608A JP2228795A JP22879590A JPH04109608A JP H04109608 A JPH04109608 A JP H04109608A JP 2228795 A JP2228795 A JP 2228795A JP 22879590 A JP22879590 A JP 22879590A JP H04109608 A JPH04109608 A JP H04109608A
Authority
JP
Japan
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shaped core
magnetic leg
leg
coil
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP2228795A
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English (en)
Inventor
Daisuke Kaino
戒能 大助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2228795A priority Critical patent/JPH04109608A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、チョークコイル及びノイズフィル(従来の
技術) 近年、電子機器への小型化の要求が高まり、殊に屋外或
いは屋内において、携帯して使用することが可能な薄型
軽量なる電子機器が要望されている。
このため、これらの電子機器の一構成要素であるチョー
クコイル及びノイズフィルタ等も小型軽量化が切望され
ている。
従って、前記チョークコイル及びノイズフィルタ等の磁
芯として使用されている磁性材料よりなるコアに就いて
も、薄型化及び軽量化が強く求められ、これまでにも種
々の提案がなされてきた。
前記コアとしては、U型形状を有するU型コアが知られ
ており、該U型コアの従来例を、第8図を参照しながら
説明する。
第8図において、フェライト等の磁性材料よりなるU型
コア1は、縦方向に長形をなす中心磁脚2と、該中心磁
脚2と路間−形状(中心磁脚2の断面積と、側石脚3の
断面積とが路間−)を有する側石脚3と、が溝4を介し
て平行に配置されるとともに、各々一端がヨーク部5に
より連結されることにより構成されている。
この際、前記中心磁脚2及び側石脚3がヨーク部5に連
結された連結面の反対面は、一般に前記U型コアlが一
組に組合わされることによりコイル等を構成するため、
同一面上に形成されている。
さらに、前記U型コア1の中心磁脚2、側石脚3及びヨ
ーク部5より造形される上下のU型面も各々同一面上に
形成されているのが一般的である。
また、前記U型コア1の中心磁脚2には、同図に仮想線
にて示すように、エナメル線等が捲回されたコイルボビ
ン6が嵌装されるようになっている。
従って、前記U型コアlは、該コイルボビン6が中心磁
脚2に嵌装されるとともに、他のU型コア或いは■型コ
アと組合わされることにより、コイル等を構成するよう
になっている。
上記のようにして、前記U型コア1にコイルボビン6を
嵌装すると、該コイルボビン6の巻線上部及び下部が、
該U型コア1の中心磁脚2の上下面よりそれぞれZa及
びzb幅突出するようになる。
このことは、前記U型コア1より構成されるコイル等を
電子回路基板等に搭載する際の搭載高さが低背に為され
ているとは言えず、該搭載の安定が悪い等の不具合があ
った。
かかる理由により、別のU型コアが案出されており、該
U型コアを、第9図を参照しながら説明する。
U型コア11は、横方向に長形をなす中心磁脚12と、
該中心磁脚12と路間−形状(中心磁脚12の断面積と
、側石脚13の断面積とが路間−)を有するとともに、
縦方向に長形をなす側石脚13と、が溝14を介して平
行に配置されるとともに、各々一端がヨーク部5により
連結されることにより構成されている。
この際、前記中心磁脚12及び側石脚13がヨーク部1
5に連結された連結面の反対面は、同一面上に形成され
ろとともに、該側石脚13及びヨーク部15より造形さ
れる上方のL型面及び該12、側石脚13及びヨーク部
15より造形される下方のU型面も各々同一面上に形成
されている。
前記U型コア11は、該側石脚13及びヨーク部15の
高さから該中心磁脚12の高さを差引いた空間17を有
しているため、図示しないコイルボビンが嵌装さた場合
、該コイルボビンの巻線上部が、該空間17の分だけ突
出することがないようになっている。
なお、前記U型コア11は、例久ば複数の加圧面を有す
る複動型ブレス装置(図示省略)により、粉末状の磁性
材料を加圧成型することにより成型加工される6 上記の複動型ブレス装置によれば、各々の加圧面が複式
連動して、前記磁性材料を加圧するため、該磁性材料を
均一な密度を有するように成型加工することが困難であ
り、該複動加圧される際に内部応力等により、成型体で
あるU型コア11にマイクロクラック等が発生する恐れ
があった。
さらに、前記複動型ブレス装置は、大型であり、動作制
御が複雑且つ成型速度が遅いために、大量生産に不向き
であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の中心磁脚及び側石脚の断面積
が路間−で且つ中心磁脚、側石脚及びヨーク部の上下の
し型面が同一面状に形成されたU型コアによれば、該中
心磁脚にコイルボビンを嵌装すると、該コイルボビンの
巻線上下部が該U型面より突出してしまい、該U型コア
を組立ることにより構成されるコイル等が、他の電子部
品等に比較して高背であるとともに、該突出部が障害と
なり、該コイルを電子回路基板等に安定搭載することが
できないという問題点があった。
さらに、前記コイルボビンが効率よく収容され、且つ前
記コイル等を低背にすることができるように、前記側石
脚及びヨーク部の上面より空間を有して中心磁脚を側石
脚より延設したU型コアにおいては、中心磁脚の断面積
と、側石脚の断面積と、を路間−にするために、該中心
磁脚を横方向に長形化していることより、該U型コア自
体が横方向に長大化してしまい、該U型コアより構成さ
れるコイル等を小型化することができないという問題点
があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、各部
寸法を有効活用した構造設計がなされて、小型且つ軽量
、しかも磁気的特性に優れたU型コアを提供するもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、中心磁脚と、
これに平行に配置された側石脚と、前記中心磁脚の一端
側と前記側石脚の一端側とを互いに連結するヨーク部と
、からなるU型コアにおいて、前記U型コアの双方のU
型面を、該側磁脚部に沿って、複数に分割するように加
工したことにより、上記目的を達成するものである。
(作用) 本発明においては、中心磁脚と、これに平行に配置され
た側石脚と、前記中心磁脚の一端側と前記側石脚の一端
側とを互いに連結するヨーク部と、からなるU型コアの
双方のU型面を、該側磁脚部に沿って、複数に分割加工
しているため、該中心磁脚に嵌装されるコイルボビンの
双方の巻線部を、該側石脚及びヨーク部の高さから該中
心磁脚の高さを差引いた分突出することを防止でき、従
って該U型コアにより構成されるコイル等を低背にする
ことができるとともに、前記分割加工により切除された
磁性材粗分だけ該コイル等を軽量化することができる。
また、前記U型コアは、該側石脚及びヨーク部よりなる
面よりも、該コイルボビンの双方の巻線部を突出しない
ように構成することができるため、前記コイル等を電子
回路基板等に搭載する際に、腹面を該基板との当接面と
することにより、該コイル等を該基板に安定搭載できる
さらに、前記U型コアは、該U型コアの双方のり型面を
分割加工する際に、側磁脚部の双方を複数に分割して分
割面を形成しているため、該側石脚の双方面に形成され
た分割面と、コイルボビンに形成された係止突起と、を
当接係止でき、該係止部によりコイルボビンを中心磁脚
に嵌装する際に受ける内部応力等を緩和できるため、該
中心磁脚及びコイルボビンを破損等から保護することが
できるとともに、該U型コアにより構成されるコイル等
を確実且つ頑強に製造することができる。
また、前記U型コアの双方のU型面を、前記側磁脚部に
沿って、複数に分割加工することにより、該側石脚の断
面積に対して中心磁脚の断面積を小さくすることができ
るため、該中心磁脚に嵌装されるコイルボビンに捲回さ
れる巻線の巻線量を増加することができ、従ってコイル
等のインダクタンス値を増大することができる。
(実施例) 本発明の実施例を1図面に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明に係わるU型コアの実施例を示す斜視図
、第2図(a)は同実施例のU型コアを示す平面図、第
2図(b)は同実施例のU型コアのX−X断面を示す断
面図、第3図は同実施に係わるU型コアの一組を組合わ
せることにより構成されたコイルを示す平面図、第4図
は同実施例に係わるU型コアの中心磁脚に嵌装されるコ
イルボビンを示す斜視図、第5図は同実施に係わるU型
コアの一組を組合わせることにより構成されたコイルを
示す斜視図、第6図(a)は本発明に係わる他のり型コ
アを示す斜視図、第6図(b)は同実施例のU型コアの
側面を示す側面図、第7図(a)は本発明に係わる他の
U型コアを示す斜視図、第7図(b)は同実施例のU型
コアの側面を示す側面図が示されている。
第1図に示すU型コア51は、下記の工程等により製造
される。
粉末状の磁性材料を単動型ブレス装置等により、中心磁
脚と、これに平行に配置された側石脚と、前記中心磁脚
の一端側と前記側石脚の一端側とを互いに連結するヨー
ク部と、を有するU型成型部材に成型加工する。
該単動型ブレス装置は、複数の加圧面が複式連動して磁
性材料を加圧する複動型ブレス装置と異なり、対向する
単一面により加圧するように構成されているため、該装
置が小型且つ動作制御が容易で、大量生産にも適してい
る。
この際、前記単動型ブレス装置のプレス面が平面加工さ
れていることにより、前記U型成型部材の中心磁脚、側
石脚及びヨーク部により造形される上下のり型面は、各
々平面をなしている。
次に、前記U型成型部材の双方のU型面を、前記側磁脚
部に沿って、該中心磁脚、側石脚及びヨーク部の一部を
、研摩材等より形成された円板型グラインダが装備され
たグラインダ装置により切削加工する。
この際、該切削加工による切削幅は、前記側石脚の一部
を残留する他の領域に達し、また深度は、前記円板型グ
ラインダが軸着された回転軸の設置高さになっている。
上記のようにして製造されたU型コア51は、第1図に
示すように、前記切削加工により略正方形状をなす中心
磁脚52と、縦方向に長形をなして上部の第1側磁脚5
3a及び下部の第2側磁脚53bよりなる側石脚53と
、が溝54を介して平行に配置されるとともに、各々一
端がヨーク部55により連結されることにより構成され
ている。
この際、前記切削加工により中心磁脚52の上面及び下
面が一部水平に切欠かれて第1切欠部57a及び第2切
欠部57bよりなる切欠部57が形成され、また該中心
磁脚52の連結部から該溝54の後方までのヨーク部5
5の上面及び下面が一部水平に切欠かれて第1余切欠部
56a及び第2余切欠部56bよりなる全切欠部56が
形成され、さらに前記全切欠部56に続(ヨーク部55
及び側石脚53の状面及び下面が一部水平に切欠かれて
第1側磁脚切欠部58a及び第2側磁脚切欠部58bよ
りなる磁脚切欠部58が形成されている。
また、前記第1側磁脚切欠部58a及び第2側磁脚切欠
部58bより鉛直方向に続(第1側磁脚53a及び第2
側磁脚53bの各々側壁には、第1鉛直部59a及び第
2鉛直部59bが形成されて鉛直部59になっている。
前記U型コア51は、第2図(a)を参照することによ
り判るように、上面及び下面がU型形状をなしている。
さらに、第2図(b)に示すように、前記中心磁脚52
及びヨーク部55の上部に第1切欠部57a及び第1余
切欠部56aが切欠形成され、且つ下部に第2切欠部5
7b及び第2余切欠部56bが切欠形成されていること
により、前記中心磁脚52が、前記側石脚53の高さH
2から中心磁脚52の高さHlを差引いた高さ幅分だけ
低背に形成されている。
従って、エナメル線等が捲回されたコイルボビン65(
仮想線表示)が、前記中心磁脚52に嵌装された際に、
該コイルボビン65の上方及び下方の捲線部は、該側石
脚53及びヨーク部55の高さH2より突出しないよう
にすることができる。
また、同図を参照すると、該U型コア51に前記切欠部
57及び全切欠部56が形成されることにより、中心磁
脚52の中心磁脚断面積62の略2倍が、側石脚53の
側石脚断面積63になっている。
前記コイルボビン65が中心磁脚52に嵌装されたU型
コア51は、第3図に示すように、線対称形状を有する
他のU型コア61と組合わされることにより、チョーク
コイルまたはノイズフィルタ等のコイル60が構成され
るようになっている。
ここで、前記コイルボビン65の形状の一例を、第4図
を参照しながら説明すると、前記中心磁脚52が嵌挿さ
れる略正方形状の挿通孔69a及び挿通孔69bがそれ
ぞれ中央に開口形成された嵌装枠68a及び嵌装枠68
bが平行に配置されるとともに、該挿通孔69a、69
bの下部にて支持板64により、該嵌装枠68a、68
bが連結されている。
さらに、前記嵌装枠68a、68bの上部右方及び下部
右方には、前記第1側磁脚切欠部58a及び第2側磁脚
切欠部58bに、それぞれ当接される係止突起67a及
び係止突起67bが設けられている。
なお、前記コイルボビン65の嵌装枠68a及び嵌装枠
68bにより挟まれた部位には1図示しない巻線枠が設
けられており、該巻線枠に、エナメル線等が捲回されて
巻線部66を形成するようになっている。
前記U型コア51及び他のU型コア61を、該コイルボ
ビン65に装着してコイル60を形成したものを、第5
図を参照して説明する。
前記巻線部66が装着されたコイルボビン65の挿通孔
69a、69bには、前記U型コア51の中心磁脚52
及び他のU型コア61の中心磁脚がそれぞれ嵌挿されて
いる。
この際、前記第1側磁脚切欠部58a及び第2側磁脚切
欠部58bには、それぞれ係止突起67a及び係止突起
67bが当接係止されるようになっている。
この状態でU型コア51及び他のり型コア61は、図示
しない固定具によ、り固定されてコイル60が形成され
ている。
本実施例によるU型コア51によると、該U型コア51
の双方のし型面において、中心磁脚52ヨ一ク部55及
び側石脚53の一部を切削加工することにより、切欠部
57、余切欠部56及び磁脚切欠部58を形成している
ため、該側石脚53及びヨーク部55の高さH2より中
心磁脚52の高さHlが低背に形成されて、該中心磁脚
52にコイルボビン65を嵌装した場合に該高さH2か
ら高さHlを差引いた分だけ該コイルボビン65の巻線
上部及び下部が突出することを防止でき、従って該U型
コアにより構成されるコイル等を低背にすることができ
る。
さらに、前記U型コア51は、前記切削加工により中心
磁脚52及び該中心磁脚52の連結部から溝54の後方
までのヨーク部55、並びに該溝54の後方から側石脚
53の一部に掛けての側石脚53の、各々の上面及び下
面が切欠かれて、切欠部57、余切欠部56及び磁脚切
欠部58が形成されているため、該切欠により切除され
た磁性材粗分だけ該U型コア51延いてはコイル60を
軽量化することができる。
また、前記U型コア51は、該側石脚53及びヨーク部
55よなる面よりも、該コイルボビン65の上下双方の
巻線部を突出しないように構成することができるため、
該U型コア51が組込まれたコイル等を電子回路基板等
(図示省略)に搭載する際に、腹面を該基板との当接面
とすることにより、該コイル60を該基板に安定して搭
載することができる。
また、前記U型コア51は、前記側石脚53の第1側磁
脚53a及び第2側磁脚53bより、該コイルボビン6
5の上下双方の巻線部を突出しないように構成すること
ができるため、U型コア51が電子回路基板等に搭載さ
れた際に、他の電子機器からの電磁障害を巻線部66が
受けることを、該側石脚53により遮蔽することができ
る。
さらに、該U型コア51の側石脚断面積63に対して中
心磁脚断面積62が、前記切欠部57が形成されること
により略半分になっているため、中心磁脚52に嵌装さ
れるコイルボビン65に捲回されるエナメル線等の巻線
量を増加することができ、従ってコイル60のインダク
タンス値を増大することができる。
また、前記U型コアは、溝54の略後方部のヨーク部5
5から、側石脚53の一部まで切欠加工し、第1側磁脚
切欠部58a及び第2側磁脚切欠部58bよりなる磁脚
切欠部58を形成しているため、該第1側磁脚切欠部5
8aと係止突起67aと、及び第2側磁脚切欠部58b
と係止突起67bと、を当接係止でき、このことにより
該コイルボビン65を中心磁脚52に嵌装する際に受け
る内部応力等を緩和できるため、該中心磁脚52及びコ
イルボビン65を破損等から保護することができるとと
もに、該U型コアにより構成されるコイル等を確実且つ
頑強に製造することができる。
なお、本実施例においては、中心磁脚断面積62の略2
倍が側石脚断面積63となるように、切削加工により切
欠部57及び余切欠部56を形成したが、これに限るこ
とはなく、該切欠部57を大きくして中心磁脚断面積6
2を小さくすることにより、該倍率をより大きく (整
数倍に限ることはない)すると、コイルボビン65に捲
回することのできる巻線の巻線量をより増大することが
できるようになる。
この際、前記切欠部57及び余切欠部56を大きくする
ことにより、中心磁脚断面積62が小さ(なるが、これ
により製造されるU型コアは、チョークコイルまたはノ
イズフィルタ等に使用されるのが一般であるため、該中
心磁脚断面積62と(llIM1脚断面積63とが同一
とならなくても、該U型コアの磁気的特性に問題はない
さらに、本実施例において、前記中心磁脚52は、略正
方形状を有する場合に就いて説明したが、これに限るこ
とはなく、例えば縦方向に長形をなしていてもよ(、ま
た横方向に長形をなしていてもよく、さらに略楕円形状
をなしていてもよい。
次に、本発明に係わる他の実施例を第6図(a)。
(b)を参照しながら説明する。
本実施例においては、先の実施例と同様箇所には、同一
符号を付して説明を省略する。
本実施例において切削加工に使用されるグラインダ装置
は、例えば円板型グラインダを有するものであり、該円
板型グラインダの側石脚53側の陵部に曲面加工が施さ
れており、前記余切欠部56から鉛直部59にかけて曲
加工部78a、78bが形成され、さらに該曲加工部7
8a、78bと当接されることにより係止される係止突
起77aよりなる係止突起77がコイルボビン65に形
成されている。
上記のように製造されたU型コア71には、中心磁脚5
2に巻線部66を有するコイルボビン75が嵌装される
が、このとき該コイルボビン75に形成された係止突起
77と、前記曲加工部78a、78bと、が当接係止さ
れるようになっている。
前記U型コア71によると、がU型コア71を組合わせ
る工程等において、−層該U型コア71にマイクロクラ
ック等が発生することを防止できる。
また、本実施例においても、先の実施例同様の効果を奏
する。
次に、本発明に係わる他の実施例を第7図(a)9(b
)を参照しながら説明する。
本実施例においても、先の実施例と同様箇所には、同一
符号を付して説明を省略する。
本実施例において切削加工に使用されるグラインダ装置
は、先の二つの実施例の装置に装備された円板型グライ
ンダと異なり、該グラインダにテーバ加工が施されおり
、前記溝54の後方部から側石脚53に掛けてテーバ部
88が形成されている。
上記のように製造されたU型コア81の前記テーバ部8
8には、コイルボビン85に形成された係止突起87が
当接係止されるようになっている。
本実施例においても、先の実施例同様の効果を奏する。
なお、前記磁性材料に鉄粉を適用した場合は、加圧成型
することにより圧粉磁芯が形成され、またフェライト粉
を適用した場合は、該フェライト粉にバインダを加えて
造粒し、加圧成型し、さらに焼成することによりフェラ
イトコアが形成される。
(発明の効果) 本発明に係わるU型コアは、上記のように構成されてい
るため、以下に記載するような効果を有する。
(1)中心磁脚と、これに平行に配置された側石脚と、
前記中心磁脚の一端側と前記側石脚の一端側とを互いに
連結するヨーク部と、からなるU型コアの双方のし型面
を、該側磁脚部に沿って、複数に分割加工しているため
、該中心磁脚に嵌装されるコイルボビンの双方の巻線部
を、該側石脚及びヨーク部の高さから該中心磁脚の高さ
を差引いた分突出することを防止でき、従って該U型コ
アにより構成されるコイル等を低背小型にすることがで
きるという優れた効果を有する。
(2)また、前記U型コアは、前記分割加工により切除
された磁性材精分だけ該U型コア延いては該U型コアが
組込まれたコイル等を軽量化することができるという優
れた効果を有する。
(3)また、前記U型コアは、該側石脚及びヨーク部よ
りなる面よりも、中心磁脚に嵌装されたコイルボビンの
双方の巻線部を突出しないように構成することができる
ため、前記コイル等を電子回路基板等に搭載する際に、
腹面を該基板との当接面とすることにより、該コイル等
を該基板に安定して搭載することができるとともに、該
コイル等が搭載される電子機器等を小型化することがで
きるという優れた効果を有する。
(4)また、前記U型コアは、該U型面を双方から切削
加工しているため、前記側石脚の上下面より、該コイル
ボビンの上下双方の巻線部を突出しないように構成する
ことができるため、該U型コアが電子回路基板等に搭載
された際に、他の電子機器からの電磁障害を受けること
を、該側石脚により遮蔽することができ、良好な電磁特
性を得ることができるという優れた効果を有する。
(5)さらに、前記U型面を、該III磁脚に沿って、
複数に分割加工して、該側石脚の断面積に対して中心磁
脚の断面積を小さくなるようにしているため、該中心M
i脚に嵌装されるコイルボビンに捲回される巻線の巻線
量を増加できることより、コイル等のインダクタンス値
を増大でき、従って同一形状のコイルであってもより効
率よくインダクタンス値を得ることができるという優れ
た効果を有する。
(6)また、前記U型コアは、側石脚を複数に分割加工
することにより、該側石脚に分割面を形成しているため
、該分割面と、コイルボビンに形成された係止突起と、
を当接係止でき、該当接部によりコイルボビンを中心磁
脚に嵌装する際に受ける内部応力等を緩和できるため、
該中心磁脚及びコイルボビン等を保護することができる
とともに、該U型コアにより構成されるコイル等を確実
且つ頑強に製造することができるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるU型コアの実施例を示す斜視図 第2図(a)は同実施例のU型コアを示す平面図、 第2図(b)は同実施例のU型コアのX−X断面を示す
断面図、 第3図は同実施に係わるU型コアの一組を組合わせるこ
とにより構成されたコイルを示す平面図、第4図は同実
施例に係わるU型コアの中心磁脚に嵌装されるコイルボ
ビンを示す斜視図、第5図は同実施に係わるU型コアの
一組を組合わせることにより構成されたコイルを示す斜
視図、第6図(a、 )は本発明に係わる他のし型コア
を示す斜視図、 第6図(b)は同実施例のU型コアの側面を示す側面図
、 第7図(a)は本発明に係わる他のり型コアを示す斜視
図、 第7図(b)は同実施例のU型コアの側面を示す側面図
、 第8図は従来のU型コアを示す斜視図、第9図は他の従
来のU型コアを示す斜視図である。 51 ・ 56 ・ 58 ・ 62 ・ 63 ・ U型コア、52・・・中心磁脚、 側石脚、55・ ・ ・ヨーク部、 余切欠部、57・・・切欠部、 磁脚切欠部58、 中心磁脚断面積、 側石脚断面積。 第 】 図 51・・・U型コア 52・・・中心磁脚 53・・・側石脚 55・・・ヨーク部 56・・−全切欠部 57・・・切欠部 58・・・磁脚切欠部 62・・・中心磁脚断面積 63・・・側石脚断面積 第 図 (a) (b) 派 第 図 N) 一〇 第 図 (ノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心磁脚と、これに平行に配置された側磁脚と、
    前記中心磁脚の一端側と前記側磁脚の一端側とを互いに
    連結するヨーク部と、からなるU型コアにおいて、前記
    U型コアの双方のU型面を、該側磁脚部に沿って、複数
    に分割するように加工したことを特徴とするU型コア。
  2. (2)前記側磁脚の断面積に対して中心磁脚の断面積を
    小さくなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    U型コア。
JP2228795A 1990-08-29 1990-08-29 U型コア Pending JPH04109608A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021141223A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 株式会社トーキン リアクトル

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