JPH041096Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041096Y2 JPH041096Y2 JP1984080886U JP8088684U JPH041096Y2 JP H041096 Y2 JPH041096 Y2 JP H041096Y2 JP 1984080886 U JP1984080886 U JP 1984080886U JP 8088684 U JP8088684 U JP 8088684U JP H041096 Y2 JPH041096 Y2 JP H041096Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- opening
- lid
- container
- inner lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、調味料等の振出容器に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
従来より、食生活において、惣菜などを美味な
らしめるため、塩、胡椒、グルタミン酸ソーダ等
の調味料が用いられており、該調味料は、振出容
器に入れて用いられている。
らしめるため、塩、胡椒、グルタミン酸ソーダ等
の調味料が用いられており、該調味料は、振出容
器に入れて用いられている。
この種振出容器としてつぎのようなものが知ら
れている。
れている。
(1) 第1図に示すように、調味料を収容する容器
本体1の開口部2に、振出小孔3とこれを塞ぐ
開閉蓋4を備えた振出口部5を螺合して構成さ
れ、蓋4を開いて小孔より調味料を振出すよう
になつている。
本体1の開口部2に、振出小孔3とこれを塞ぐ
開閉蓋4を備えた振出口部5を螺合して構成さ
れ、蓋4を開いて小孔より調味料を振出すよう
になつている。
(2) 実公昭33−17994号公報、実公昭38−14846号
公報にみられるように、容器本体に振出孔の大
きさの異なるものを並べて設け、容器上蓋の回
転により所望の大きさの孔より内容物を振り出
すようにしたものが知られている。
公報にみられるように、容器本体に振出孔の大
きさの異なるものを並べて設け、容器上蓋の回
転により所望の大きさの孔より内容物を振り出
すようにしたものが知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記(1)の場合は、振出孔が単一種類のみしかな
いので、使用者は多量に振出したい場合には、何
遍も振出操作を行なわなければならず、また、少
量だけ振出したい場合には、望む量より出過ぎて
しまうことがあり、所望に応じて振出量を加減す
ることが困難で、甚だ不便であつた。
いので、使用者は多量に振出したい場合には、何
遍も振出操作を行なわなければならず、また、少
量だけ振出したい場合には、望む量より出過ぎて
しまうことがあり、所望に応じて振出量を加減す
ることが困難で、甚だ不便であつた。
また、(2)の場合は、いずれも容器上蓋の孔と容
器本体の孔とが同一円周上のあるため、上蓋の孔
を目的とする大きさの孔と合致させる必要がある
が、このような構成では、孔の大きさを目でみ
て、大きい孔が開いているか、小さい孔が開いて
いるかを確認しなければならず、このことは視力
の衰えた者には負担となる。
器本体の孔とが同一円周上のあるため、上蓋の孔
を目的とする大きさの孔と合致させる必要がある
が、このような構成では、孔の大きさを目でみ
て、大きい孔が開いているか、小さい孔が開いて
いるかを確認しなければならず、このことは視力
の衰えた者には負担となる。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、それぞれの人の嗜好により、調味料
の振出量を加減するのに、使い分け操作を簡単に
行なうことが可能ならしめるよう、調味料を収容
する容器の開口部分に、中蓋とその外側に嵌合す
る回転自在の外蓋とよりなる半球円筒状振出口部
を設け、中蓋には、それぞれ等角度毎に、頂上近
くに複数個の小孔、周縁近くに溝状小孔、無孔部
分をそれぞれ円周方向位置を異にして形成すると
ともに、外蓋には前記小孔群を各別に解放・閉止
するための縦方向切欠部を形成し、振出し容器に
取付けられた中蓋に複数種の振出孔群を、頂上近
い位置と周縁近い位置のように、視力が弱くても
明確に区別できるように別々の異なる位置に設
け、多量に振出したりまたは少量に振出したりの
選択が簡単確実にできるようにした振出容器を提
供しようとするものである。
の振出量を加減するのに、使い分け操作を簡単に
行なうことが可能ならしめるよう、調味料を収容
する容器の開口部分に、中蓋とその外側に嵌合す
る回転自在の外蓋とよりなる半球円筒状振出口部
を設け、中蓋には、それぞれ等角度毎に、頂上近
くに複数個の小孔、周縁近くに溝状小孔、無孔部
分をそれぞれ円周方向位置を異にして形成すると
ともに、外蓋には前記小孔群を各別に解放・閉止
するための縦方向切欠部を形成し、振出し容器に
取付けられた中蓋に複数種の振出孔群を、頂上近
い位置と周縁近い位置のように、視力が弱くても
明確に区別できるように別々の異なる位置に設
け、多量に振出したりまたは少量に振出したりの
選択が簡単確実にできるようにした振出容器を提
供しようとするものである。
[作用]
本考案によれば、縦方向切欠部を形成してなる
外蓋を回転させると、この切欠部が順次回動位置
および上下位置を変えて形成してある各小孔群を
各別に解放・閉止するよう作用するので、頂部或
いは周面部より大きさの異なつた小孔を通して内
容物を振り出すことができる。
外蓋を回転させると、この切欠部が順次回動位置
および上下位置を変えて形成してある各小孔群を
各別に解放・閉止するよう作用するので、頂部或
いは周面部より大きさの異なつた小孔を通して内
容物を振り出すことができる。
[実施例]
上記したように、本考案は、調味料を収納する
振出容器本体開口部に装着された中蓋の周辺部
に、振出孔群を少なくとも二種類以上設け、それ
ぞれの位置を周面方向および高さ方向にずらして
配置し、外蓋を中蓋の上に被せて回転させ、振出
しを行う場合、所要の振出孔を開放して満足する
量を出すように形成してなるものであつて、以下
実施例によつて本考案を説明する。
振出容器本体開口部に装着された中蓋の周辺部
に、振出孔群を少なくとも二種類以上設け、それ
ぞれの位置を周面方向および高さ方向にずらして
配置し、外蓋を中蓋の上に被せて回転させ、振出
しを行う場合、所要の振出孔を開放して満足する
量を出すように形成してなるものであつて、以下
実施例によつて本考案を説明する。
第2図a,bは本考案の一実施例による振出し
容器の斜視図、第3図は第2図aの平面図、第4
図はその垂直断面図で、本考案による振出し容器
は、調味料を収納する容器本体1と、その開口部
2に螺合された中蓋6と、この中蓋6の外側に回
転自在に取り付けられる外蓋7とからなり、中蓋
6には複数種の振出孔群8,9を有し、外蓋7に
は振出孔開閉のための縦方向切欠部12が設けら
れ、中蓋6と外蓋7とはそれぞれの下端に設けら
れた周縁溝10、周縁突条11とにより回動可能
に一体化されてある。また、第3図に示すよう
に、中蓋6の複数種の振出孔群8,9の位置は、
120度ずれており、使用者が外蓋7の開閉切欠部
12を回転位置決めすることにより、例えば第2
図aのように上方の小孔群8が開閉切欠部12位
置にあるようにすると、先端小孔より調味料を振
出すことができ、第2図bのように周縁位置にあ
る溝状小孔群9が開閉切欠部12位置にあるよう
にすると、周側面溝状小孔群9より比較的多量の
調味料を振出すことができる。また、開閉切欠部
12が振出孔群の設けていない位置にくるように
すると、振出孔がすべて塞がれ密閉状態となる。
容器の斜視図、第3図は第2図aの平面図、第4
図はその垂直断面図で、本考案による振出し容器
は、調味料を収納する容器本体1と、その開口部
2に螺合された中蓋6と、この中蓋6の外側に回
転自在に取り付けられる外蓋7とからなり、中蓋
6には複数種の振出孔群8,9を有し、外蓋7に
は振出孔開閉のための縦方向切欠部12が設けら
れ、中蓋6と外蓋7とはそれぞれの下端に設けら
れた周縁溝10、周縁突条11とにより回動可能
に一体化されてある。また、第3図に示すよう
に、中蓋6の複数種の振出孔群8,9の位置は、
120度ずれており、使用者が外蓋7の開閉切欠部
12を回転位置決めすることにより、例えば第2
図aのように上方の小孔群8が開閉切欠部12位
置にあるようにすると、先端小孔より調味料を振
出すことができ、第2図bのように周縁位置にあ
る溝状小孔群9が開閉切欠部12位置にあるよう
にすると、周側面溝状小孔群9より比較的多量の
調味料を振出すことができる。また、開閉切欠部
12が振出孔群の設けていない位置にくるように
すると、振出孔がすべて塞がれ密閉状態となる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案による振出し容器
は、その蓋が外蓋と中蓋とより互いに回転自在に
嵌合されていて、中蓋に設けた上部、下部および
円周配置位置を変え、孔の大きさの異なる振出孔
群を、外蓋に設けた開閉切欠部により所定の大き
さの孔の部分、即ち小孔またはこれより大きい小
孔である溝状小孔を解放し、他を閉止することに
より、大小孔配置の位置が周方向ばかりでなく、
同時に、頂上近くと周縁近くと云うように、明確
に区別・認識することができるので、振出孔の大
小を確実に認識の上、所望量の調味料を振り出す
ことができるばかりでなく、その振出孔の大きさ
の異なる群の配設位置を先端部分、または、周側
面部分に設けたことにより、振出操作の仕方に変
化を与えることができる。
は、その蓋が外蓋と中蓋とより互いに回転自在に
嵌合されていて、中蓋に設けた上部、下部および
円周配置位置を変え、孔の大きさの異なる振出孔
群を、外蓋に設けた開閉切欠部により所定の大き
さの孔の部分、即ち小孔またはこれより大きい小
孔である溝状小孔を解放し、他を閉止することに
より、大小孔配置の位置が周方向ばかりでなく、
同時に、頂上近くと周縁近くと云うように、明確
に区別・認識することができるので、振出孔の大
小を確実に認識の上、所望量の調味料を振り出す
ことができるばかりでなく、その振出孔の大きさ
の異なる群の配設位置を先端部分、または、周側
面部分に設けたことにより、振出操作の仕方に変
化を与えることができる。
したがつて、本考案による振出し容器によれ
ば、使用者の嗜好により適当な量の調味料を惣菜
に振りかけ美味を満喫できるばかりでなく、その
振出操作に変化を持たせることができるので、使
用者の心を楽しませることができる。
ば、使用者の嗜好により適当な量の調味料を惣菜
に振りかけ美味を満喫できるばかりでなく、その
振出操作に変化を持たせることができるので、使
用者の心を楽しませることができる。
なお、調味料振出量の調節を一段と細かくしたい
場合は、上記振出孔群の種類およびその配置なら
びに外蓋の切欠部の形を適宜変形することによ
り、目的を達成することができる。
場合は、上記振出孔群の種類およびその配置なら
びに外蓋の切欠部の形を適宜変形することによ
り、目的を達成することができる。
第1図は従来より一般に使用されている振出し
容器の一例を示す斜視図、第2図a,bは本考案
の一実施例による振出し容器の斜視図、第3図は
第2図aの平面図、第4図はその垂直断面図、で
ある。 1……容器本体、2……開口部、5……振出口
部、6……中蓋、7……外蓋、8……振出小孔
群、9……溝状小孔群、10……円周溝、11…
…周縁突条、12……開閉切欠部。
容器の一例を示す斜視図、第2図a,bは本考案
の一実施例による振出し容器の斜視図、第3図は
第2図aの平面図、第4図はその垂直断面図、で
ある。 1……容器本体、2……開口部、5……振出口
部、6……中蓋、7……外蓋、8……振出小孔
群、9……溝状小孔群、10……円周溝、11…
…周縁突条、12……開閉切欠部。
Claims (1)
- 調味料を収容する容器の開口部分に、中蓋とそ
の外側に嵌合する回転自在の外蓋とよりなる半球
円筒状振出口部を設け、中蓋には、それぞれ等角
度毎に、頂上近くに複数個の小孔、周縁近くに溝
状小孔、無孔部分をそれぞれ円周方向位置を異に
して形成するとともに、外蓋には前記小孔群を各
別に解放・閉止するための縦方向切欠部を形成し
てなる振出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8088684U JPS60193048U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 振出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8088684U JPS60193048U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 振出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193048U JPS60193048U (ja) | 1985-12-21 |
| JPH041096Y2 true JPH041096Y2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=30627155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8088684U Granted JPS60193048U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 振出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193048U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100823398B1 (ko) * | 2007-01-11 | 2008-04-17 | 김기성 | 유출구의 개폐가 용이한 병뚜껑 |
| JP5518759B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2014-06-11 | 株式会社吉野工業所 | 振り出し容器 |
| JP5802498B2 (ja) * | 2011-09-21 | 2015-10-28 | 中井紙器工業株式会社 | 振出容器 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP8088684U patent/JPS60193048U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60193048U (ja) | 1985-12-21 |
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