JPH04110254U - 自動扉の駆動ベルト張力調整装置 - Google Patents

自動扉の駆動ベルト張力調整装置

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Publication number
JPH04110254U
JPH04110254U JP2220591U JP2220591U JPH04110254U JP H04110254 U JPH04110254 U JP H04110254U JP 2220591 U JP2220591 U JP 2220591U JP 2220591 U JP2220591 U JP 2220591U JP H04110254 U JPH04110254 U JP H04110254U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
bolt
plate
belt
bolt support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2220591U
Other languages
English (en)
Inventor
清忠 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
YKK Corp
Original Assignee
YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
YKK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD., YKK Corp filed Critical YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
Priority to JP2220591U priority Critical patent/JPH04110254U/ja
Publication of JPH04110254U publication Critical patent/JPH04110254U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動ベルトの張力を調整できるし、駆動ベル
トの伸びによる振動やプーリとの間のすべりを防止でき
るようにする。 【構成】 エンジンケースに取付けた支持板11に固定
基板14を取付け、この固定基板14に第1調整板18
を長穴19を挿通した固定ねじ20で取付け、この第1
調整板18に第2調整板22をガイド長穴24に嵌合し
たカラー25を挿通したビス23で連結して第2調整板
22をカラー25とガイド長穴24との間の隙間Aだけ
ベルト長手方向に摺動可能とし、固定基板14のボルト
支持部17のネジ孔27に調整ボルト28を螺合し、こ
の調整ボルト28を第1・第2調整板18,22のボル
ト支持部21,26の透孔29,30に挿通し、そのボ
ルト支持部21,26間に付勢力の弱い第1調整スプリ
ング32を設け、ボルト支持部26と調整ボルト28に
螺合したナット31との間に付勢力の強い第2調整スプ
リング33を設けたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動扉の駆動用ベルトの張力を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
実公昭63−21798号公報に示す自動扉の駆動用ベルトの張力調整装置が 知られている。 すなわち、従動プーリを備えたスライドベースを固定ベースにベルト長手方向 に摺動自在に設け、その固定ベースに螺合した調整ボルトをスライドベースに挿 通し、この調整ボルトに螺合したナットをスライドベースの間に圧縮ばねを設け 、調整ボルトを締付け、弛めすることでスライドベースを摺動して従動プーリを ベルト張り方向又はベルト弛め方向に移動することで駆動用ベルトの張力を調整 する装置が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる張力調整装置であると、スライドベースを摺動してベルト張力を調整し た後にスライドベースを固定ベースに固定ビスで固定して従動プーリが移動しな いように固定してあるため駆動ベルトの伸びにより扉を円滑に開閉できなくなる 。 つまり、前述のベルト張力の調整によって駆動ベルトは駆動プーリと従動プー リとの間に所定の張力で張設されるが、長期の使用により駆動ベルトに伸びが生 じると張力が弱くなって振れが生じてエンジンケース内の構成部品に接触し騒音 を生じたり、ベルトとプーリとの間ですべりが発生し扉を円滑に開閉できない。
【0004】 そこで本考案は前述の課題を解決できるようにした自動扉の駆動ベルトの張力 調整装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
固定基板に第1調整板を長穴を挿通した固定ねじで取付け、この第1調整板に 従動プーリを支承した第2調整板をガイド長穴を挿通した固着具で連結し、固定 基板のボルト支持部のネジ孔に螺合した調整ボルトを第1・第2調整板のボルト 支持部の透孔に挿通し、第1・第2調整板のボルト支持部間に付勢力の弱い第1 調整スプリングを設け、第2調整板のボルト支持部と調整ボルトの端部との間に 付勢力の強い第2調整スプリングを設けたもの。
【作 用】
固定ねじを弛めて調整ボルトを弛め、締付けることで第1・第2調整板をベル ト長手方向に移動して駆動ベルトの張力を調整できるし、固定ねじを締付けた状 態で第2調整板がガイド長穴と固着具の隙間分だけベルト張り方向に移動できる 。
【0005】
【実 施 例】
図1に示すようにエンジンケース1のレール2に沿って扉3が吊車4で走行自 在に支承され、そのエンジンケース1のレール2に設けた駆動プーリ5と従動プ ーリ6に駆動ベルト7が巻掛けてあり、その駆動ベルト7に扉3が連結されてモ ータ8で駆動プーリ5を駆動することで扉3が開閉する自動扉を構成している。 次に従動プーリ6の取付け構造を図2ないし図5に基づいて説明する。 図4に示すようにエンジンケース1の上下係止片9,9に取付板10が取付け られ、この取付板10に支持板11の両側部が図3に示すように保持具12と弾 性体13を介して弾性的に取付けられ、その支持板11に固定基板14の折曲片 15がボルト16で連結してあり、固定基板14の長手方向一端部はL字状に折 曲してボルト支持部17となり、この固定基板14に第1調整板18がベルト長 手方向の長穴19を挿通した固定ねじ20で取付けられ、その第1調整板18の 長手方向一端部はL字状に折曲してボルト支持部21となっている。 前記第1調整板18に第2調整板22がビス23で取付けられ、このビス23 は第2調整板22のガイド長穴24に嵌合した樹脂製のカラー25を挿通して第 1調整板18に螺合し、第2調整板22はカラー25をガイドとしてベルト長手 方向に若干摺動自在となり、第2調整板22に従動プーリ6が回転自在に支承さ れ、第2調整板22の長手方向一端部はL字状に折曲してボルト支持部26とな っている。 前記固定基板14のボルト支持部17のネジ孔27に螺合した調整ボルト28 が第1・第2調整板18,22のボルト支持部21,26の透孔29,30に挿 通し、先端部にナット31が螺合され、第1・第2調整板18,22のボルト支 持部21,26間に第1圧縮スプリング32が設けてあり、第2調整板22のボ ルト支持部26とナット31との間に第2圧縮スプリング33が設けてあり、第 1圧縮スプリング32の付勢力は第2圧縮スプリング33の付勢力よりも極く弱 く、第2調整板22は第2圧縮スプリング33の付勢力から第1圧縮スプリング 32の付勢力を差引いた付勢力でベルト張り方向の押し力が付与され、前記ガイ ド長穴24とカラー25との間にベルト弛め方向の隙間Aを有している。 すなわち、第1圧縮スプリング32の付勢力は前記隙間Aを生じさせるだけの 付勢力で良く、ごく弱いもので十分である。
【0006】 次にベルト張力調整の仕方を説明する。 自動扉を組立てる時に駆動ベルト7をセットする際にベルト張り具合を調整す る場合。 固定ねじ20を弛めて第1・第2調整板18,22をベルト長手方向に摺動可 能とする。 調整ボルト28を弛める方向に回転して固定基板14のボルト支持部17より 左方に突出させる。これにより第2調整板22が第2圧縮スプリング33の付勢 力によってベルト張り方向に摺動し、これにつれて第1調整板18も第1圧縮ス プリング32の付勢力を加えられてベルト張り方向に摺動する。 この時、第1圧縮スプリング32のために第1調整板18は第2調整板22の 摺動方向と同一方向に同期して摺動し、ガイド長穴24とカラー25との隙間A を維持する。 駆動ベルト7の張力を所定の値とした後に固定ねじ20を締付けて第1摺動板 18を固定基板14に固定して張力調整が終了する。 駆動ベルト7の張りが強過ぎる場合には調整ボルト28を締付ける方向に回転 して第2圧縮スプリング33の付勢力を弱くすれば良い。 長期の使用により駆動ベルト7の伸びが前記ガイド長穴24とカラー25との 隙間Aで吸収し得ない程度に生じた場合には前述と同様に調整ボルト28を弛め る方向に回転して第2圧縮スプリング33の付勢力を強くすれば良い。 次に変形例を説明する。 ビス23の代りにリベットとしても良い。つまり固着具とすれば良い。 調整ボルト28を第2調整板22のボルト支持部26より挿入して固定基板1 4のボルト支持部17のネジ孔27に螺合しても良く、このようにすればナット 31が不要となる。
【0007】
【考案の効果】
固定ねじ20を弛めて調整ボルト28を弛め、締付けることで第1・第2調整 板18,22がベルト長手方向に摺動するので、従動プーリ6をベルト長手方向 に移動して駆動ベルト7の張力を調整できる。 固定ねじ20を締付けた状態ではガイド長穴24と固定具との間にベルト長手 方向の隙間Aが生じて第2調整板22がベルト張り方向に移動でき、長期の使用 により駆動ベルト7が伸びた時に従動プーリ6をベルト張り方向に移動してベル ト振れを防止できるので、扉を円滑に開閉できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動扉の概略正面図である。
【図2】従動プーリ取付部の正面図である。
【図3】従動プーリ取付部の断面図である。
【図4】従動プーリ取付部の側面図である。
【図5】従動プーリ取付部の斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジンケース、6 従動プーリ、7 駆動ベル
ト、14 固定基板、17ボルト支持部、18 第1調
整板、19 長穴、20 固定ねじ、21 ボルト支持
部、22 第2調整板、24 ガイド長穴、26 ボル
ト支持部、27ネジ孔、28 調整ボルト、29 透
孔、30 透孔、32 第1調整スプリング、33 第
2調整スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンケース1側に取付けられてネジ
    孔27を有するボルト支持部17を備えた固定基板14
    と、透孔29を有するボルト支持部21を備え、ベルト
    長手方向の長穴19を挿通した固定ねじ20で前記固定
    基板14に取付けられた第1調整板18と、透孔30を
    有するボルト支持部26を備え、ベルト長手方向のガイ
    ド長穴24を挿通した固定具で前記第1調整板18に連
    結された第2調整板22と、前記ネジ孔27に螺合して
    各透孔29,30に挿通した調整ボルト28と、第1調
    整板18のボルト支持部21と第2調整板22のボルト
    支持部26との間に設けられた付勢力の弱い第1調整ス
    プリング32と、前記調整ボルト28の端部と第2調整
    板22のボルト支持部26との間に設けられた付勢力の
    強い第2調整スプリング33とを備え、前記第2調整板
    22に従動プーリ6を回転可能に支承し、その従動プー
    リ6に駆動ベルト7を巻掛けたことを特徴とする自動扉
    の駆動ベルト張力調整装置。
JP2220591U 1991-03-14 1991-03-14 自動扉の駆動ベルト張力調整装置 Pending JPH04110254U (ja)

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JP2220591U JPH04110254U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 自動扉の駆動ベルト張力調整装置

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JP2220591U JPH04110254U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 自動扉の駆動ベルト張力調整装置

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JPH04110254U true JPH04110254U (ja) 1992-09-24

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ID=31907744

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JP2220591U Pending JPH04110254U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 自動扉の駆動ベルト張力調整装置

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JP (1) JPH04110254U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023084044A (ja) * 2021-12-06 2023-06-16 東友科技股▲ふん▼有限公司 ベルトテンション機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023084044A (ja) * 2021-12-06 2023-06-16 東友科技股▲ふん▼有限公司 ベルトテンション機構

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