JPH06542Y2 - 自動扉駆動用ベルトへの張力付与装置 - Google Patents
自動扉駆動用ベルトへの張力付与装置Info
- Publication number
- JPH06542Y2 JPH06542Y2 JP1985202957U JP20295785U JPH06542Y2 JP H06542 Y2 JPH06542 Y2 JP H06542Y2 JP 1985202957 U JP1985202957 U JP 1985202957U JP 20295785 U JP20295785 U JP 20295785U JP H06542 Y2 JPH06542 Y2 JP H06542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical plate
- plate
- belt
- pulley
- mounting frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動扉における扉を開閉移動する駆動用ベル
トに張力を与える装置に関するものである。
トに張力を与える装置に関するものである。
従来の技術 特公昭56−2190号公報に示すように、無目に取着
される従動取付板に従動プーリを備えたプーリ取付板を
移動調整自在に固着し、この従動取付板とプーリ取付板
の突板との間に圧縮ばねを介装し、この圧縮ばねを調整
ビスで圧縮してプーリ取付板をベルトの張設方向に移動
できるようにした張力装置が知られている。
される従動取付板に従動プーリを備えたプーリ取付板を
移動調整自在に固着し、この従動取付板とプーリ取付板
の突板との間に圧縮ばねを介装し、この圧縮ばねを調整
ビスで圧縮してプーリ取付板をベルトの張設方向に移動
できるようにした張力装置が知られている。
考案が解決しようとする問題点 かかる張力装置であると従動プーリに圧縮ばねで張力を
付与できるが、従動取付板とプーリ取付板の突板との間
に圧縮ばねが設けてあるので、圧縮ばねの取付スペース
はベルトの張設方向に短かく、圧縮ばねが短かくなるか
ら、大きな張力を付与するためにはバネ常数の大きな圧
縮ばねを用いる必要があり、圧縮させる力が大きくなる
から調整ビスの操作力が大となって張力の調整操作がや
りずらくなる。
付与できるが、従動取付板とプーリ取付板の突板との間
に圧縮ばねが設けてあるので、圧縮ばねの取付スペース
はベルトの張設方向に短かく、圧縮ばねが短かくなるか
ら、大きな張力を付与するためにはバネ常数の大きな圧
縮ばねを用いる必要があり、圧縮させる力が大きくなる
から調整ビスの操作力が大となって張力の調整操作がや
りずらくなる。
問題点を解決するための手段及び作用 一側縦板18と横板19と他側縦板20とにより略コ字
状となりかつ他側縦板20の一端部に折曲片21を備え
た取付枠9における前記他側縦板20を、無目等に固着
される取付板10に固着し、この取付枠9の一側縦板1
8に、従動プーリ4を備えた縦板状でかつ一端部に折曲
片11を備えた略L字状のプーリ取付板7をベルト張設
方向に移動自在でかつその折曲片11が前記取付枠9の
折曲片21と対向して取付け、前記取付枠9の一側縦板
18と他側縦板20との間に長尺なネジ杆23をベルト
張設方向に亘って配設し、このネジ杆23の長手方向一
端部を前記プーリ取付板7の折曲片11に形成した孔1
2を挿通して前記取付枠9の折曲片21に固着し、前記
ネジ杆23の長手方向他端部にバネ受24を設けてナッ
ト26で抜け出ないように支持し、このバネ受24と前
記プーリ取付板7の折曲片11との間に圧縮ばね25を
設けた自動扉駆動用ベルトの張力付与装置。
状となりかつ他側縦板20の一端部に折曲片21を備え
た取付枠9における前記他側縦板20を、無目等に固着
される取付板10に固着し、この取付枠9の一側縦板1
8に、従動プーリ4を備えた縦板状でかつ一端部に折曲
片11を備えた略L字状のプーリ取付板7をベルト張設
方向に移動自在でかつその折曲片11が前記取付枠9の
折曲片21と対向して取付け、前記取付枠9の一側縦板
18と他側縦板20との間に長尺なネジ杆23をベルト
張設方向に亘って配設し、このネジ杆23の長手方向一
端部を前記プーリ取付板7の折曲片11に形成した孔1
2を挿通して前記取付枠9の折曲片21に固着し、前記
ネジ杆23の長手方向他端部にバネ受24を設けてナッ
ト26で抜け出ないように支持し、このバネ受24と前
記プーリ取付板7の折曲片11との間に圧縮ばね25を
設けた自動扉駆動用ベルトの張力付与装置。
これにより圧縮ばね25で従動プーリ4に巻装したベル
ト5に張力を与えることができると共に、過負荷を緩衝
して吸収できるし、圧縮ばね25とネジ杆23がベルト
や従動プーリと干渉せずにベルト張設方向に長くでき、
小さいばね定数の圧縮ばねを用いることができるので、
その圧縮ばねを小さな力で圧縮でき、しかもネジ杆23
の長手方向他端部はプーリ取付板7の他側部と取付枠9
の他端部との間に位置してフリー状態であるからボルト
26を容易に締付け、弛めできるから、張力調整操作を
簡単にできる。
ト5に張力を与えることができると共に、過負荷を緩衝
して吸収できるし、圧縮ばね25とネジ杆23がベルト
や従動プーリと干渉せずにベルト張設方向に長くでき、
小さいばね定数の圧縮ばねを用いることができるので、
その圧縮ばねを小さな力で圧縮でき、しかもネジ杆23
の長手方向他端部はプーリ取付板7の他側部と取付枠9
の他端部との間に位置してフリー状態であるからボルト
26を容易に締付け、弛めできるから、張力調整操作を
簡単にできる。
実施例 第5図は自動扉の概略図であり、ドア枠1を構成する無
目2には駆動プーリ3と従動プーリ4とが設けられ、両
プーリに巻装したベルト5に扉6が連結されている。
目2には駆動プーリ3と従動プーリ4とが設けられ、両
プーリに巻装したベルト5に扉6が連結されている。
前記従動プーリ4は第4図に示すように、プーリ取付板
7に軸8で支承され、そのプーリ取付板7は取付枠9に
ベルト5の張設方向に移動自在に取付けられていると共
に、取付枠9は無目2に固着した取付板10に固着され
ている。
7に軸8で支承され、そのプーリ取付板7は取付枠9に
ベルト5の張設方向に移動自在に取付けられていると共
に、取付枠9は無目2に固着した取付板10に固着され
ている。
前記プーリ取付板7の一端部には取付板10側に折曲し
た折曲片11を備えて略L字状となり、その折曲片11
には孔12が形成してあると共に、プーリ取付板7の両
端側には上下一対の長孔13がベルト張設方向に向けて
相互に平行に形成され、中間部には軸8がボルト14で
固着してあり、その軸8に従動プーリ4が軸受15で回
転自在に支承してあると共に、前記各長孔13にはガイ
ドピン16が摺動自在に嵌合し、このガイドピン16は
ボルト17で前記取付枠9の一側縦板18に固着されて
いる。
た折曲片11を備えて略L字状となり、その折曲片11
には孔12が形成してあると共に、プーリ取付板7の両
端側には上下一対の長孔13がベルト張設方向に向けて
相互に平行に形成され、中間部には軸8がボルト14で
固着してあり、その軸8に従動プーリ4が軸受15で回
転自在に支承してあると共に、前記各長孔13にはガイ
ドピン16が摺動自在に嵌合し、このガイドピン16は
ボルト17で前記取付枠9の一側縦板18に固着されて
いる。
前記取付枠9は一側縦板18と横板19と他側縦板20
とで下向コ字状となり、他側縦板20の一端部にはプー
リ取付板7側に折曲した折曲片21が一体形成され、こ
の折曲片21は前記折曲片11とは離隔して相対向して
いると共に、孔22が前記孔12と対向して形成され、
この孔22にはネジ杆23の一端部が固着してあり、そ
のネジ杆23は孔12を挿通して取付枠9の一側・他側
縦板18,19間に突出していると共に、その他端部に
はバネ受24が設けられ、このバネ受24と折曲片11
との間に圧縮ばね25が介装されていると共に、この圧
縮ばね25内に前記ネジ杆23が挿通して支持してい
る。前記バネ受24はネジ杆23の他端部に螺装したナ
ット26で抜け出ないように支持してあり、そのナット
26を締付け、弛めすることで圧縮ばね25を圧縮した
り、弛めたりできるようにしてある。
とで下向コ字状となり、他側縦板20の一端部にはプー
リ取付板7側に折曲した折曲片21が一体形成され、こ
の折曲片21は前記折曲片11とは離隔して相対向して
いると共に、孔22が前記孔12と対向して形成され、
この孔22にはネジ杆23の一端部が固着してあり、そ
のネジ杆23は孔12を挿通して取付枠9の一側・他側
縦板18,19間に突出していると共に、その他端部に
はバネ受24が設けられ、このバネ受24と折曲片11
との間に圧縮ばね25が介装されていると共に、この圧
縮ばね25内に前記ネジ杆23が挿通して支持してい
る。前記バネ受24はネジ杆23の他端部に螺装したナ
ット26で抜け出ないように支持してあり、そのナット
26を締付け、弛めすることで圧縮ばね25を圧縮した
り、弛めたりできるようにしてある。
前記取付枠9の他側縦板20が取付板10にボルト27
で固着されていると共に、取付板10の上部は押え片2
8をボルト29で締付けて無目2の取付片30に挾持固
定され、下部はボルト31で無目2の下横片32に固着
してある。
で固着されていると共に、取付板10の上部は押え片2
8をボルト29で締付けて無目2の取付片30に挾持固
定され、下部はボルト31で無目2の下横片32に固着
してある。
前記一側縦板18にはボルト14が臨むベルト張設方向
の長孔33が形成され、プーリ取付板7が移動する際に
ボルト14が邪魔にならないようにしてある。
の長孔33が形成され、プーリ取付板7が移動する際に
ボルト14が邪魔にならないようにしてある。
しかして、プーリ取付板7は長孔13とガイドピン16
とによって取付枠9に対してベルト張設方向に移動自在
となっていると共に、圧縮ばね25で左方に押されてい
るから、従動プーリ4は圧縮ばね25で右方に移動付勢
保持され、かつベルト張設方向に移動自在となり、ベル
ト5に張力を付与できると共に、過荷重が作用した時に
は従動プーリ4が圧縮ばね25を圧縮する方向に移動し
て緩衝作用を発揮する。
とによって取付枠9に対してベルト張設方向に移動自在
となっていると共に、圧縮ばね25で左方に押されてい
るから、従動プーリ4は圧縮ばね25で右方に移動付勢
保持され、かつベルト張設方向に移動自在となり、ベル
ト5に張力を付与できると共に、過荷重が作用した時に
は従動プーリ4が圧縮ばね25を圧縮する方向に移動し
て緩衝作用を発揮する。
また、圧縮ばね25は取付枠9の一側、他側縦板18,
20間に配設してあるから、ベルト5や従動プーリ4と
干渉せずにその取付スペースはベルト張設方向に長くな
り、圧縮ばね25をベルト張設方向に長くできる。
20間に配設してあるから、ベルト5や従動プーリ4と
干渉せずにその取付スペースはベルト張設方向に長くな
り、圧縮ばね25をベルト張設方向に長くできる。
したがつて、バネ常数の小さな圧縮ばねを用いることが
でき、圧縮させる力が小さくなるのでナツト26の操作
力が小さくなって張力調整操作がやり易くなる。
でき、圧縮させる力が小さくなるのでナツト26の操作
力が小さくなって張力調整操作がやり易くなる。
考案の効果 圧縮ばね25で従動プーリ4に巻装したベルト5に張力
を与えることができると共に、過負荷を緩衝して吸収で
きる。
を与えることができると共に、過負荷を緩衝して吸収で
きる。
圧縮ばね25とネジ杆23は取付枠9の一側縦板18と
他側縦板20との間にベルト張設方向に亘って配設して
あるから、ベルトや従動プーリと干渉せずにベルト張設
方向に長くでき、小さいばね定数の圧縮ばねを用いるこ
とができるので、その圧縮ばねを小さな力で圧縮でき、
しかもプーリ取付板7の他端部と取付枠9の他端部との
間からボルト26を容易に締付け、弛めできるから、張
力調整操作を簡単にできる。
他側縦板20との間にベルト張設方向に亘って配設して
あるから、ベルトや従動プーリと干渉せずにベルト張設
方向に長くでき、小さいばね定数の圧縮ばねを用いるこ
とができるので、その圧縮ばねを小さな力で圧縮でき、
しかもプーリ取付板7の他端部と取付枠9の他端部との
間からボルト26を容易に締付け、弛めできるから、張
力調整操作を簡単にできる。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施例を示し、第1図は横断面図、第2
図は正面図、第3図は側面図、第4図は斜視図、第5図
は自動扉の概略図である。 4は従動プーリ、5はベルト、7はプーリ取付板、9は
取付枠、10は取付板、18は一側縦板、19は横板、
20は他側縦板、25は圧縮ばね。
図は正面図、第3図は側面図、第4図は斜視図、第5図
は自動扉の概略図である。 4は従動プーリ、5はベルト、7はプーリ取付板、9は
取付枠、10は取付板、18は一側縦板、19は横板、
20は他側縦板、25は圧縮ばね。
Claims (1)
- 【請求項1】一側縦板18と横板19と他側縦板20と
により略コ字状となりかつ他側縦板20の一端部に折曲
片21を備えた取付枠9における前記他側縦板20を、
無目等に固着される取付板10に固着し、 この取付枠9の一側縦板18に、従動プーリ4を備えた
縦板状でかつ一端部に折曲片11を備えた略L字状のプ
ーリ取付板7をベルト張設方向に移動自在でかつその折
曲片11が前記取付枠9の折曲片21と対向して取付
け、 前記取付枠9の一側縦板18と他側縦板20との間に長
尺なネジ杆23をベルト張設方向に亘って配設し、この
ネジ杆23の長手方向一端部を前記プーリ取付板7の折
曲片11に形成した孔12を挿通して前記取付枠9の折
曲片21に固着し、前記ネジ杆23の長手方向他端部に
バネ受24を設けてナット26で抜け出ないように支持
し、このバネ受24と前記プーリ取付板7の折曲片11
との間に圧縮ばね25を設けたことを特徴とする自動扉
駆動用ベルトへの張力付与装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985202957U JPH06542Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 自動扉駆動用ベルトへの張力付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985202957U JPH06542Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 自動扉駆動用ベルトへの張力付与装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110483U JPS62110483U (ja) | 1987-07-14 |
| JPH06542Y2 true JPH06542Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31167828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985202957U Expired - Lifetime JPH06542Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 自動扉駆動用ベルトへの張力付与装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06542Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016086881A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社ハイレックスコーポレーション | 張力付与機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335644U (ja) * | 1976-09-01 | 1978-03-29 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP1985202957U patent/JPH06542Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110483U (ja) | 1987-07-14 |
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