JPH04110594A - 耐火ライニングの肉盛り補修方法 - Google Patents

耐火ライニングの肉盛り補修方法

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JPH04110594A
JPH04110594A JP22816090A JP22816090A JPH04110594A JP H04110594 A JPH04110594 A JP H04110594A JP 22816090 A JP22816090 A JP 22816090A JP 22816090 A JP22816090 A JP 22816090A JP H04110594 A JPH04110594 A JP H04110594A
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JP
Japan
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refractory
repairing
refractory material
padding
layer
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Pending
Application number
JP22816090A
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English (en)
Inventor
Ritsu Ebisawa
海老沢 律
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、製鋼用取鍋等溶融金属保持容器の耐火物ライ
ニングの肉盛り補修方法に関するものである。
〈従来の技術〉 製鋼用取鍋のようにその内壁面を耐火物でライニングし
溶鋼等の内容物を保持する容器では、その使用回数が進
むにつれてその面1大物は損耗していく。その際当然耐
火物の張り喚え又は肉盛り補修が必要になる。最近では
雑誌゛耐大物30 [’、591〜596 (1978
1’や°”耐火物30 P、144〜147 (197
9)”に示されているように、肉盛り補修を実施して炉
材コストの削減を図る技術が一般に行われている。
すなわち、ある程度原耐火物が損耗した時点で原耐火物
をこわすことなく不定形耐火物を用いて損耗面上を肉盛
り補修し、ライニング厚みをほぼ稼動前の状態に復元さ
せるものである。また、そうした肉盛り補修を繰り返す
ことによって耐火物コストの低減を実現しようとするも
のである。
一方、現在取鍋等の製鋼容器ライニングの不定形耐火物
化は築炉作業の改善とトータルコスト低減の見地から広
く進められている。
耐火物材質上はろう石質からジルコン質を経て高アルミ
ナ譬やアルミナ・スピネル質へ移行しつつあり、耐用性
同上を図る目的で構成原料の高純化(SiO2,鉄分、
アルカリ分等の主成分以外の含有量の低減又はフリー化
)が指向されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来技術の背景において、未
だ次のような問題点があった。
すなわち、肉盛り補修しようとする原耐火物(母材)が
例えばジルコン質である場合には、肉盛り用耐火物は母
材と同組成のものを使用しても打ち継ぎ面は強固に接合
し肉盛り補修は有効な手段であるが、母材が例えばアル
ミナ・スピネル質のように極めて5i02や鉄、アルカ
リ成分の含有量の少ない場合には、母材そのものの反応
性が低いために打ち継ぎ面では容易には接合・接着せず
、そのために実稼動中に打ち継ぎ面を起点とした補修層
の剥落や地金の差し込みが発生し、事実上肉盛り補修は
効果を発揮しなかった。
本発明は、塩基性又は中性耐火物母材が木来備えている
良好な耐スラグ性、耐火度を十分発揮させつつ、かつ肉
盛り補修を可能にして、炉材コストを十分低減させるこ
とのできる技術を提供することを目的とするものである
く課題を解決するための手段〉 すなわら本発明は、塩基性又は中性材質の耐火物でライ
ニングされた溶融金属保持容器の肉盛り補修において、
原耐火物層の溶iM面であって、肉盛り補修を施そうと
する打ら継ぎ面にジルコン質からなる耐火物層を設けた
のち、原耐火物と同材質の耐火物で肉盛り補修すること
を特徴とする不定形耐火物による耐火ライニングの肉盛
り補修方法である。
〈作 用〉 図面により以下説明する。
第1図は取鍋の鉄皮Iの内側に永久張り耐火物2と内張
り耐火物3をライニングした図を示す。
第1図のような取鍋を使用すると内張り耐火物のスポー
リングや溶損により内張り耐火物の表面層が後退し、第
2図の実&’ff4や第3図の実&914で示す損耗ラ
インまで損耗する。第2図は本発明方法によらず残存内
張り耐火物層の上に直接肉盛り補修して肉盛り補修耐火
物層5を形成した場合を示す。
第3図は本発明方法を適用した場合を示す。
すなわち本発明によれば、高純度で高温においても極め
て反応性に乏しい内張り用の塩基性又は中性耐火物3に
対してSing成分を持ち、本質的に酸性耐火物として
の性質を持つジルコン質耐火物の層6を介して肉盛り補
修するようにしたので、母材と補修材層間の境界4.7
での反応による密着性が得られる。したがって補修後の
ライニングは一体化しその結果として、再稼動後の補修
した打ち継ぎ面4を起因とした補修層5の剥落や、地金
の差し込みと母材3に比較した場合の耐用性の低下が著
しく改善される。
母材と補修材をつなぐためにジルコン質耐火物を用いる
のは、 (1)本質的に5i(h成分を持ち、反応・分解して酸
性耐火物として反応するので接着接合しやすい、(2)
造塊用耐火物として極めて良好な耐用性を示し、それ自
体が単味で広く実使用されている、ことによる。
(1)に対して、例えば3i0z成分を多量に有したろ
う石質も考えられるけれども、その場合には(2)の条
件に対しては極めて不利になることは明白である。
補修材ち継ぎ面へのフランクス成分の塗付や、母材にS
iO□成分を添加した材料系についても上記と同様の理
由で実用に耐えることはできない。
なお、肉盛り補修時の母材表面のスラグ除去の有無はジ
ルコン質耐火物を本発明のように用いる場合には問題と
ならず、耐用性に影響を及ぼすことはない。これはジル
コン質耐人物のスラグに対する良好な密着性に基づくも
のであり、ジルコン質耐火物を用いることはこの点にお
いても有効な手段である。
次に実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。
〈実施例〉 実施例1 表1の塩基性母材(すで内張すした255T取鍋(ライ
ニング厚180(社))において40チヤージ受鋼後、
表2のジルコン質耐火物を厚み10mで母材(1)の稼
動面に吹付けたのち母材(1)で元うイニング厚にまで
肉盛り補修した。肉盛り補修層は強固に接着し剥離やそ
の他地金の差し込み等がなく、従来直接母材と同材質で
肉盛りした時の問題は完全に解消された。このときの補
修回数1回の場合の寿命は130チヤージであった。一
方従来の同材質の母材を直接肉盛り補修した時の寿命は
97チヤージであった。本発明により33チヤージ寿命
が延び、トータル耐火物コストは13%低減させること
ができた。
実施例2 表1の母材(2)と表2のジルコン質耐火物を用いて実
施例1と同様の肉盛り補修を実施した。補修は120チ
ヤージ使用後に1回行った。結果も実施例1と同様で極
めて有効な肉盛り補修が可能なことを確認した。
従来の同材質の母材を直接肉盛り補修した時に比べて寿
命は210チヤージから318チヤージに延長すること
ができ、トータル耐火物コストは14%低減させること
ができた。
〈発明の効果〉 本発明により、溶融金属保持容器の耐火物有効使用率の
向上が図られ、耐火物コストの低減が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は取鍋を例とした耐火物ライニングの説明図、第
2図は従来の一般的な肉盛り補修の説明図、第3図は本
発明に係る肉盛り補修の説明図である。 1・・・鉄皮、 2・・・永久張り耐火物層、 3・・・内張り耐火物層、 4・・・内張り耐火物損耗ライン、 5・・・肉盛り補修耐火物層、 6・・・ジルコン賞耐火物層、 7・・・ジルコン質耐火物と肉盛り補修耐火物との境界
。 特許出願人   川崎製鉄株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  塩基性又は中性材質の耐火物でライニングされた溶融
    金属保持容器の肉盛り補修において、原耐火物層の溶損
    面であって、肉盛り補修を施そうとする打ち継ぎ面にジ
    ルコン質からなる耐火物層を設けたのち、原耐火物と同
    材質の耐火物で肉盛り補修することを特徴とする不定形
    耐火物による耐火ライニングの肉盛り補修方法。
JP22816090A 1990-08-31 1990-08-31 耐火ライニングの肉盛り補修方法 Pending JPH04110594A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH079118A (ja) * 1993-06-24 1995-01-13 Kawasaki Steel Corp 溶融金属容器の内張り不定形耐火物の補修方法
CN101985171A (zh) * 2010-07-20 2011-03-16 郑州振东耐磨材料有限公司 钢包内衬砖挖补方法
CN104089484A (zh) * 2014-07-21 2014-10-08 济柴聊城机械有限公司 一种冲天炉炉底的筑打方法
CN113008733A (zh) * 2021-02-07 2021-06-22 中冶武汉冶金建筑研究院有限公司 一种上进料式热态修补料铺展性试验炉及试验方法

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