JPH04110650A - 炭酸ガス・酸素センサ - Google Patents
炭酸ガス・酸素センサInfo
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- JPH04110650A JPH04110650A JP2229447A JP22944790A JPH04110650A JP H04110650 A JPH04110650 A JP H04110650A JP 2229447 A JP2229447 A JP 2229447A JP 22944790 A JP22944790 A JP 22944790A JP H04110650 A JPH04110650 A JP H04110650A
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- Japan
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- gas
- carbon dioxide
- oxygen
- sensor element
- solid electrolyte
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、酸素イオン伝導性固体電解質とナトリウムイ
オン伝導性固体電解質を用いて、被検ガス中の酸素濃度
と炭酸ガス濃度を同時に測定することができる炭酸ガス
・酸素センサに関する。
オン伝導性固体電解質を用いて、被検ガス中の酸素濃度
と炭酸ガス濃度を同時に測定することができる炭酸ガス
・酸素センサに関する。
(従来の技術)
近年、園芸または医療の分野における雰囲気の監視や制
御、配管内またはトンネル内における作業中の酸欠状態
の測定、燃焼管理、さらに、バイオテクノロジー関連の
実験雰囲気の監視や制御などの技術分野では、酸素濃度
や炭酸ガス濃度の測定が行なわれている。そして、これ
らのガス濃度の測定は、それぞれを単独で行なうよりも
、同時に行なうことの方が効果的であるとされている。
御、配管内またはトンネル内における作業中の酸欠状態
の測定、燃焼管理、さらに、バイオテクノロジー関連の
実験雰囲気の監視や制御などの技術分野では、酸素濃度
や炭酸ガス濃度の測定が行なわれている。そして、これ
らのガス濃度の測定は、それぞれを単独で行なうよりも
、同時に行なうことの方が効果的であるとされている。
ところで、被検ガス中の酸素ガス濃度を測定する方法と
しては、従来から、酸素イオン(0ト)伝導性固体電解
質を用いた濃淡電池における酸素ガス濃度の変化に伴う
発生起電力を測定する方法、ガルバニ電池における電解
質への溶存酸素の変化に伴う起電力変化を1jll+定
する方法、金属酸化物半導体への酸素ガスの吸着量の変
化に伴う前記金属酸化物半導体の抵抗変化を測定する方
法、酸素イオン伝導性固体電解質に電圧を印加したとき
の、酸素ガス濃度変化に伴う発生限界電流値を測定する
方法などが知られている。
しては、従来から、酸素イオン(0ト)伝導性固体電解
質を用いた濃淡電池における酸素ガス濃度の変化に伴う
発生起電力を測定する方法、ガルバニ電池における電解
質への溶存酸素の変化に伴う起電力変化を1jll+定
する方法、金属酸化物半導体への酸素ガスの吸着量の変
化に伴う前記金属酸化物半導体の抵抗変化を測定する方
法、酸素イオン伝導性固体電解質に電圧を印加したとき
の、酸素ガス濃度変化に伴う発生限界電流値を測定する
方法などが知られている。
一方、被検ガス中の炭酸ガス濃度を測定する方法として
は、従来から、非分散型赤外線吸収分析法、熱伝導度演
算法、隔膜式ガラス電極法などが知られている。
は、従来から、非分散型赤外線吸収分析法、熱伝導度演
算法、隔膜式ガラス電極法などが知られている。
上記した個々の測定方法を組合わせることにより、被検
ガス中の酸素ガス濃度と炭酸ガス濃度を測定するために
、現在、次のような測定機器が市場に提供されている。
ガス中の酸素ガス濃度と炭酸ガス濃度を測定するために
、現在、次のような測定機器が市場に提供されている。
すなわち、02−伝導性固体電解質として安定化ジルコ
ニアを用いた濃淡電池式の酸素センサと非分散型赤外線
吸収分析法式の炭酸ガスセンサとを互いに直列に接続し
て1個の容器の中に収納したタイプの炭酸ガス・酸素セ
ンサである。
ニアを用いた濃淡電池式の酸素センサと非分散型赤外線
吸収分析法式の炭酸ガスセンサとを互いに直列に接続し
て1個の容器の中に収納したタイプの炭酸ガス・酸素セ
ンサである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記したタイプの炭酸ガス・酸素センサ
は、従来からある個々の炭酸カスセンサと酸素センサを
単に1個の容器に収納したのみであるため、正確には、
炭酸カス濃度と酸素カス濃度をリアルタイムで測定でき
るというセンサとはいえない。
は、従来からある個々の炭酸カスセンサと酸素センサを
単に1個の容器に収納したのみであるため、正確には、
炭酸カス濃度と酸素カス濃度をリアルタイムで測定でき
るというセンサとはいえない。
しかも、このセンサ、とくに炭酸ガスセンサの方は高価
でかつ大型であり、しかも精度も不充分であるため、汎
用性に欠けるという問題がある。
でかつ大型であり、しかも精度も不充分であるため、汎
用性に欠けるという問題がある。
本発明は、上記した問題を解決し、炭酸カス濃度と酸素
ガス濃度をリアルタイムで測定することができ、しかも
測定値は安定性に富むと同時に精度が高く、そして、安
価に、またサイズも小型に製造することができる炭酸カ
ス・酸素センサの提供を目的とする。
ガス濃度をリアルタイムで測定することができ、しかも
測定値は安定性に富むと同時に精度が高く、そして、安
価に、またサイズも小型に製造することができる炭酸カ
ス・酸素センサの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
ところで、小型の炭酸ガスセンサを安価に製造するとい
う問題に関しては、最近、東京工業大学工業材料研究所
の火山、佐々木、斉藤らによって、基準ガスを用いるこ
となく直接被検ガス中に挿入して炭酸ガス濃度を測定す
るセンサが提案されている。
う問題に関しては、最近、東京工業大学工業材料研究所
の火山、佐々木、斉藤らによって、基準ガスを用いるこ
となく直接被検ガス中に挿入して炭酸ガス濃度を測定す
るセンサが提案されている。
この炭酸ガスセンサは、活物質として炭酸ナトリウム(
NaxCOs )を用い、またナトリウムイオン(N
a”)伝導性固体電解質および標準物質としてNa、、
Zr25ixPs−30,2(ただし、Xは0≦X≦3
の関係を満足する数を表す。通常、この固体電解質はN
ASICONとよばれている。)を用いた全固体センサ
であり、被検ガス中の炭酸ガスの濃度変化をナトリウム
濃淡電池の起電力の変化として測定するというものであ
る。
NaxCOs )を用い、またナトリウムイオン(N
a”)伝導性固体電解質および標準物質としてNa、、
Zr25ixPs−30,2(ただし、Xは0≦X≦3
の関係を満足する数を表す。通常、この固体電解質はN
ASICONとよばれている。)を用いた全固体センサ
であり、被検ガス中の炭酸ガスの濃度変化をナトリウム
濃淡電池の起電力の変化として測定するというものであ
る。
上記した炭酸ガスセンサは、その作動原理を、Au(検
知電極) l NazCOa l NAS I C
0NAu(基準電極)、という構成の電池として表現す
ることができ、その作動温度は300〜750℃である
。
知電極) l NazCOa l NAS I C
0NAu(基準電極)、という構成の電池として表現す
ることができ、その作動温度は300〜750℃である
。
一方、02−伝導性固体電解質として安定化ジルコニア
を用いた前述の酸素センサの場合、その常用作動温度は
500〜800℃の範囲内にある。
を用いた前述の酸素センサの場合、その常用作動温度は
500〜800℃の範囲内にある。
したがって、この酸素センサと前述した炭酸ガスセンサ
は、互いの作動温度かオーバラップしているので、両者
を組合わせれば、リアルタイムで被検カス中の炭酸ガス
濃度と酸素ガス濃度を測定することができる小型で安価
な炭酸ガス・酸素センサにすることができる。
は、互いの作動温度かオーバラップしているので、両者
を組合わせれば、リアルタイムで被検カス中の炭酸ガス
濃度と酸素ガス濃度を測定することができる小型で安価
な炭酸ガス・酸素センサにすることができる。
本発明の炭酸ガス・酸素センサは、上記した着想に基づ
いて開発されたものである。
いて開発されたものである。
すなわち、本発明の炭酸ガス・酸素センサは、筒状の0
2−伝導性固体電解質と、該02−伝導性固体電解質の
内壁面および外壁面にそれぞれ形成された電極とを含む
酸素センサ素子;前記02−伝導性固体電解質に内設さ
れた、Na+a+性固体電解質と、該Na+a+性固体
電解質の一方の端部にそのNa+a+性固体電解質と接
触して形成された基準電極と、前記Na+a+性固体電
解質の他方の端部にそのNa+伝導伝導性固体電解液触
または離隔して形成された検知電極と、前記Na+a+
性固体電解質および前記検知電極間を橋絡している炭酸
ナトリウムとを含む炭酸ガスセンサ素子;ならびに、前
記01−伝導性固体電解質を包囲している発熱体;を備
えていることを特徴とする。
2−伝導性固体電解質と、該02−伝導性固体電解質の
内壁面および外壁面にそれぞれ形成された電極とを含む
酸素センサ素子;前記02−伝導性固体電解質に内設さ
れた、Na+a+性固体電解質と、該Na+a+性固体
電解質の一方の端部にそのNa+a+性固体電解質と接
触して形成された基準電極と、前記Na+a+性固体電
解質の他方の端部にそのNa+伝導伝導性固体電解液触
または離隔して形成された検知電極と、前記Na+a+
性固体電解質および前記検知電極間を橋絡している炭酸
ナトリウムとを含む炭酸ガスセンサ素子;ならびに、前
記01−伝導性固体電解質を包囲している発熱体;を備
えていることを特徴とする。
(作用)
ます、本発明の炭酸カス・酸素センサの一方を構成する
酸素センサ素子は、500〜800℃の温度に加熱され
た状態で使用される。
酸素センサ素子は、500〜800℃の温度に加熱され
た状態で使用される。
この状態において、筒状の02−伝導性固体電解質の外
壁面に接触して形成されている電極(基準電極)に、酸
素ガス濃度が既知の基準カスまたは一定の酸素分圧を与
える酸素分圧基準物質を接触させ、また、02−伝導性
固体電解質の内側に酸素ガス濃度が未知の被検ガスを流
して、それを内壁面に接触して形成されている他方の電
極(検知電極)に接触させると、両電極間には、酸素ガ
ス濃度(分圧)の差に対応した起電力が発生する。この
起電カニE° は、次式で示される。
壁面に接触して形成されている電極(基準電極)に、酸
素ガス濃度が既知の基準カスまたは一定の酸素分圧を与
える酸素分圧基準物質を接触させ、また、02−伝導性
固体電解質の内側に酸素ガス濃度が未知の被検ガスを流
して、それを内壁面に接触して形成されている他方の電
極(検知電極)に接触させると、両電極間には、酸素ガ
ス濃度(分圧)の差に対応した起電力が発生する。この
起電カニE° は、次式で示される。
E’ = (RT/ 4 F Lj’ n(P O′2
/ P O’t)−(1)ここで、 F:ファラデ一定数、R:ガス定数、T:絶対温度(K
)、Po′2+基準ガス中の酸素ガス濃度(分圧) 、
P O’2・被検ガス中の酸素ガス濃度(分圧)、を表
わす。
/ P O’t)−(1)ここで、 F:ファラデ一定数、R:ガス定数、T:絶対温度(K
)、Po′2+基準ガス中の酸素ガス濃度(分圧) 、
P O’2・被検ガス中の酸素ガス濃度(分圧)、を表
わす。
したかって、測定温度を一定とし、基準カスの酸素ガス
濃度を既知とすれば、発生起電力E°は被検ガス中の酸
素ガス濃度(分圧)の関数となる。
濃度を既知とすれば、発生起電力E°は被検ガス中の酸
素ガス濃度(分圧)の関数となる。
それゆえ、起電力と酸素カス分圧との関係を予め検量線
として作成しておけば、この検量線に基づき、02−伝
導性固体電解質の内側に被検ガスを流したときにこのセ
ンサ素子か示す起電力から被検ガス中の酸素ガス分圧、
すなわち、酸素ガス濃度を知ることができる。
として作成しておけば、この検量線に基づき、02−伝
導性固体電解質の内側に被検ガスを流したときにこのセ
ンサ素子か示す起電力から被検ガス中の酸素ガス分圧、
すなわち、酸素ガス濃度を知ることができる。
一方、炭酸ガスセンサ素子は、300〜7500Cの温
度に加熱された状態で使用される。
度に加熱された状態で使用される。
上記温度に加熱されているセンサ素子に、炭酸ガスを含
有する被検ガスが接触すると、検知電極と基準電極の間
には、炭酸ガス濃度(分圧)に比例した起電力が発生す
る。この起電カニEは次式%式% F:ファラデ一定数、R;ガス定数、T:絶対温度(K
)、ΔG01:化学種i化学種車種成エネルギ、aI
:化学種1種の活量、Pl :化字種1種の分圧、P*
二人気圧(1,01xl 05Pa )、を表す。
有する被検ガスが接触すると、検知電極と基準電極の間
には、炭酸ガス濃度(分圧)に比例した起電力が発生す
る。この起電カニEは次式%式% F:ファラデ一定数、R;ガス定数、T:絶対温度(K
)、ΔG01:化学種i化学種車種成エネルギ、aI
:化学種1種の活量、Pl :化字種1種の分圧、P*
二人気圧(1,01xl 05Pa )、を表す。
従って、測定温度を一定とし、Na+aI性固体電解質
中のNa、0の活量を一定とすれば、画電極間に発生す
る起電力Eは被検ガス中の炭酸ガスの分圧の関数となる
。それゆえ、起電力と炭酸ガス分圧との関係を予め検量
線として作成しておけば、この検量線に基づき、この炭
酸ガスセンサ素子を被検ガス中に挿入したときにこのセ
ンサ素子が示す起電力から被検ガス中の炭酸ガス分圧、
すなわち濃度を知ることができるようになる。
中のNa、0の活量を一定とすれば、画電極間に発生す
る起電力Eは被検ガス中の炭酸ガスの分圧の関数となる
。それゆえ、起電力と炭酸ガス分圧との関係を予め検量
線として作成しておけば、この検量線に基づき、この炭
酸ガスセンサ素子を被検ガス中に挿入したときにこのセ
ンサ素子が示す起電力から被検ガス中の炭酸ガス分圧、
すなわち濃度を知ることができるようになる。
本発明の炭酸ガス・酸素センサは、前述した筒状の02
−伝導性固体電解質の内側に上記の炭酸ガスセンサ素子
が配置され、そして、O!−伝導性固体電解質は単一の
発熱体で包囲されている。したがって、まず、酸素セン
サ素子と炭酸ガスセンサ素子は、上記発熱体によって一
緒に同一温度に加熱された状態で作動し、また02−伝
導性固体電解質の内側に流した被検ガス中の酸素ガス濃
度は、(1)式に基づいて酸素センサ素子で測定され、
同時に、被検ガス中の炭素ガス濃度は、(2)式に基づ
いて炭酸ガスセンサ素子で測定される。すなわち、各ガ
ス濃度の測定はリアルタイムで進行する。
−伝導性固体電解質の内側に上記の炭酸ガスセンサ素子
が配置され、そして、O!−伝導性固体電解質は単一の
発熱体で包囲されている。したがって、まず、酸素セン
サ素子と炭酸ガスセンサ素子は、上記発熱体によって一
緒に同一温度に加熱された状態で作動し、また02−伝
導性固体電解質の内側に流した被検ガス中の酸素ガス濃
度は、(1)式に基づいて酸素センサ素子で測定され、
同時に、被検ガス中の炭素ガス濃度は、(2)式に基づ
いて炭酸ガスセンサ素子で測定される。すなわち、各ガ
ス濃度の測定はリアルタイムで進行する。
(実施態様)
以下、図面に基づいて本発明の各実施態様を詳細に説明
する。
する。
第1図は、実施態様の炭酸ガス・酸素センサA(破線で
囲んだ部分)と全体の起電力測定系の構成図である。
囲んだ部分)と全体の起電力測定系の構成図である。
まず、センサAにおいて、酸素センサ素子は、中空部1
aを有する筒状の02−伝導性固体電解質1と、この0
2〜伝導性固体電解質lの内壁面1bおよび外壁面1c
に接触し、互いに0ト伝導性固体電解質lを挾むように
して形成されている電極2、電極3と、これらの電極2
.3から引出されているリード線2a、3aとで構成さ
れている。
aを有する筒状の02−伝導性固体電解質1と、この0
2〜伝導性固体電解質lの内壁面1bおよび外壁面1c
に接触し、互いに0ト伝導性固体電解質lを挾むように
して形成されている電極2、電極3と、これらの電極2
.3から引出されているリード線2a、3aとで構成さ
れている。
ここで、電極2が酸素ガス用の検知電極として作用し、
また電極3が酸素ガス用の基準電極として作用する。
また電極3が酸素ガス用の基準電極として作用する。
02−伝導性固体電解質1の両端には、開口部1d、1
eが形成されていて、一方の開口部1dは流量計11と
ポンプ12を介して被検ガス供給源(図示しない)と接
続し、他方の開口部1eは開放になっている。したがっ
て、供給源からポンプ12によって供給される被検ガス
は、流量計11で流量調節され、開口部1dから中空部
1aに導入され、そして開口部1eから導出される。
eが形成されていて、一方の開口部1dは流量計11と
ポンプ12を介して被検ガス供給源(図示しない)と接
続し、他方の開口部1eは開放になっている。したがっ
て、供給源からポンプ12によって供給される被検ガス
は、流量計11で流量調節され、開口部1dから中空部
1aに導入され、そして開口部1eから導出される。
上記した0!−伝導性固体電解質lは、所定の原料粉末
を筒状にラバープレス成形し、得られた筒状成形体を焼
結し、ついでこの筒状焼結体をダイヤモンドカッターや
旋盤のような加工機械を用いて上記形状に切削加工する
ことにより製作することができる。
を筒状にラバープレス成形し、得られた筒状成形体を焼
結し、ついでこの筒状焼結体をダイヤモンドカッターや
旋盤のような加工機械を用いて上記形状に切削加工する
ことにより製作することができる。
ここで、02−伝導性固体電解質としては、次式(MO
xh−、(RyOz)x (式中、MはZ r”、T
h”Hf”、Ce’+の4価陽イオンを表わし、RはM
g2 +Ca” 、Sr” 、Ba” 、Co” 、
Ni”、Cu”の2価陽イオンまたはF e”、In”
、S03+、Y”Sm” 、Eu” 、Gd” 、Tb
”、Dy3+、Ho”Er” 、Tm” 、Yb” 、
Lu”+の3価陽イオンを表わし、Xは0.05〜0.
30の数を表わし、yおよびZは(RyOz)を電気的
に中性にする数を表わす)で示される化合物1次式・(
B i20.)(RyOz)x (式中、RはMg2+
、Ca2+、Sr2+B a” 、Co” 、N i”
、Cu” 、P b2+の2価陽イオン、F e”
、In”、3 c3+ 、Y3+、Sm”Eu” 、G
d” 、Tb” 、Dy”、Ho”、E r”Tll1
3+、Yb3+、Lu針の3価陽イオン、またはW6+
を表わし、Xは0.05〜0JOO数を表わし、yおよ
び2は(RyOz)を電気的に中性にする数を表わす)
で示される化合物;を用いることができる。
xh−、(RyOz)x (式中、MはZ r”、T
h”Hf”、Ce’+の4価陽イオンを表わし、RはM
g2 +Ca” 、Sr” 、Ba” 、Co” 、
Ni”、Cu”の2価陽イオンまたはF e”、In”
、S03+、Y”Sm” 、Eu” 、Gd” 、Tb
”、Dy3+、Ho”Er” 、Tm” 、Yb” 、
Lu”+の3価陽イオンを表わし、Xは0.05〜0.
30の数を表わし、yおよびZは(RyOz)を電気的
に中性にする数を表わす)で示される化合物1次式・(
B i20.)(RyOz)x (式中、RはMg2+
、Ca2+、Sr2+B a” 、Co” 、N i”
、Cu” 、P b2+の2価陽イオン、F e”
、In”、3 c3+ 、Y3+、Sm”Eu” 、G
d” 、Tb” 、Dy”、Ho”、E r”Tll1
3+、Yb3+、Lu針の3価陽イオン、またはW6+
を表わし、Xは0.05〜0JOO数を表わし、yおよ
び2は(RyOz)を電気的に中性にする数を表わす)
で示される化合物;を用いることができる。
上記した02−伝導性固体電解質は、それぞれの内部イ
ンピーダンスが若干具なっているので、前述した作動原
理によれば、得られた各センサの示す起電力や応答速度
も異なってくる可能性がある。
ンピーダンスが若干具なっているので、前述した作動原
理によれば、得られた各センサの示す起電力や応答速度
も異なってくる可能性がある。
しかしながら、この点に関していえば、上述した各化合
物はいずれも高い02−伝導性を示すので、実用上、セ
ンサとしての性能に支障をきたすことはない。
物はいずれも高い02−伝導性を示すので、実用上、セ
ンサとしての性能に支障をきたすことはない。
02−伝導性固体電解質1の内・外壁面1b、1cに形
成される一対の電極2.3は、いずれも多孔質のガス拡
散電極である。
成される一対の電極2.3は、いずれも多孔質のガス拡
散電極である。
これらの電極は、スパッタリング法や蒸着法などによっ
ても形成することができるが、酸素センサの大きさや形
状からして、電極素材の微粉を含むペーストを02−伝
導性固体電解質の両壁面に塗布したのち、これを所定温
度で焼成して焼付けるというペースト塗布熱分解法によ
って形成することが簡便であるので好適である。これら
電極の素材としては、高温下においても02−伝導性固
体電解質の構成材料や酸素が固溶しない素材であり、ま
た酸素の解離反応に対して触媒効果を有する素材である
という点で白金(Pt )が好適である。
ても形成することができるが、酸素センサの大きさや形
状からして、電極素材の微粉を含むペーストを02−伝
導性固体電解質の両壁面に塗布したのち、これを所定温
度で焼成して焼付けるというペースト塗布熱分解法によ
って形成することが簡便であるので好適である。これら
電極の素材としては、高温下においても02−伝導性固
体電解質の構成材料や酸素が固溶しない素材であり、ま
た酸素の解離反応に対して触媒効果を有する素材である
という点で白金(Pt )が好適である。
また、酸素センサの作動温度を下げ、応答速度を速める
という点からすると、特開昭50−91389号公報で
開示されているように、電極素材の粉末に02−伝導性
固体電解質の粉末を混合してなるペーストを用いると、
より効果的である。
という点からすると、特開昭50−91389号公報で
開示されているように、電極素材の粉末に02−伝導性
固体電解質の粉末を混合してなるペーストを用いると、
より効果的である。
ところで、後述する炭酸ガスセンサ素子は、400℃以
上の温度に加熱されると、センサ素子を構成するNa2
COsの一部がNa2OとCe2に熱分解しはじめる。
上の温度に加熱されると、センサ素子を構成するNa2
COsの一部がNa2OとCe2に熱分解しはじめる。
そして、酸素センサ素子の電極2(検知電極)が、上記
したようにPtで構成されていると、このPtと前述の
Na2OからのNaと被検ガス中の酸素との開で固溶体
が生成してPt電極2の劣化することが想定される。
したようにPtで構成されていると、このPtと前述の
Na2OからのNaと被検ガス中の酸素との開で固溶体
が生成してPt電極2の劣化することが想定される。
このような問題の発生に対しては、一般に酸化物電極材
として知られていて、安定化ジルコニアとの熱膨張差も
小さい材料である、たとえば、次式:La1−8S r
、M O3(式中、MはMn” 、Co”Fe”+のよ
うな陽イオンを表わし、XはO≦Xく1.00の数を表
わす)で示される化合物、または、次式: La、−z
sr、M’、−、M”、O,(式中、MlはM n ”
”F e” 、Ca” 、Mg”+のような陽イオン
を表わし、M2はCo”、Cr”、AC+のような陽イ
オンを表わし、x、、yはそれぞれ0≦x<1.00゜
0≦y≦1,00の数を表わす)で示される化合物:を
、電極2の素材として用いることにより対処することが
できる。
として知られていて、安定化ジルコニアとの熱膨張差も
小さい材料である、たとえば、次式:La1−8S r
、M O3(式中、MはMn” 、Co”Fe”+のよ
うな陽イオンを表わし、XはO≦Xく1.00の数を表
わす)で示される化合物、または、次式: La、−z
sr、M’、−、M”、O,(式中、MlはM n ”
”F e” 、Ca” 、Mg”+のような陽イオン
を表わし、M2はCo”、Cr”、AC+のような陽イ
オンを表わし、x、、yはそれぞれ0≦x<1.00゜
0≦y≦1,00の数を表わす)で示される化合物:を
、電極2の素材として用いることにより対処することが
できる。
また、電極2かPt電極であった場合でも、第5図およ
び第6図で示した他の実施態様で後述するように、酸素
センサ素子の電極2と炭酸ガスセンサ素子Bの間に、た
とえば、石英管のような耐熱性材料のセンサセル10を
介在させることにより、電極2におけるNaとptと酸
素との反応を起さなくすることができる。
び第6図で示した他の実施態様で後述するように、酸素
センサ素子の電極2と炭酸ガスセンサ素子Bの間に、た
とえば、石英管のような耐熱性材料のセンサセル10を
介在させることにより、電極2におけるNaとptと酸
素との反応を起さなくすることができる。
この酸素センサ素子において、電極2および電極3から
はそれぞれリード線2a、3aが引出され、表示回路1
4と接続している信号処理回路13に接続される。リー
ド線2a、3aからは、酸素ガス濃度の測定時における
起電力信号が取り出され、それは信号処理回路13で処
理され、表示回路14に表示される。
はそれぞれリード線2a、3aが引出され、表示回路1
4と接続している信号処理回路13に接続される。リー
ド線2a、3aからは、酸素ガス濃度の測定時における
起電力信号が取り出され、それは信号処理回路13で処
理され、表示回路14に表示される。
これらのリード線2a、3aはそれぞれ電極2、電極3
と同じ素材で構成されていることが好ましく、たとえば
、画電極の形成前または形成と同時に白金ペーストなど
を用いてこれら電極に固定して取付けることか好ましい
。
と同じ素材で構成されていることが好ましく、たとえば
、画電極の形成前または形成と同時に白金ペーストなど
を用いてこれら電極に固定して取付けることか好ましい
。
02−伝導性固体電解質lに内設される炭酸ガスセンサ
素子Bについて、次に説明する。
素子Bについて、次に説明する。
使用する炭酸ガスセンサ素子Bの例を第2図、第3図お
よび第4図に示す。第2図の炭酸ガスセンサ素子は、N
a+伝導性固体電解質4の両端部に、それぞれ、基準電
極5と検知電極6がNa+伝導性固体電解質4に接触し
て形成され、検知電極6側には、この検知電極とNa+
伝導性固体電解質の両者を被覆してNa、CO,の膜7
か形成されているタイプのものである。
よび第4図に示す。第2図の炭酸ガスセンサ素子は、N
a+伝導性固体電解質4の両端部に、それぞれ、基準電
極5と検知電極6がNa+伝導性固体電解質4に接触し
て形成され、検知電極6側には、この検知電極とNa+
伝導性固体電解質の両者を被覆してNa、CO,の膜7
か形成されているタイプのものである。
第3図で示した炭酸ガスセンサ素子は、Na+伝導性固
体電解質4と検知電極6が離隔していて、両者を橋絡し
てN a2COsの膜7が形成されているタイプのもの
である。
体電解質4と検知電極6が離隔していて、両者を橋絡し
てN a2COsの膜7が形成されているタイプのもの
である。
また、第4図で示した炭酸ガスセンサ素子は、第2図の
タイプのセンサ素子において、Na+伝導性固体電解質
4の基準電極側の端面に、板状の02″伝導性固体電解
質8を接合し、この02−伝導性固体電解質8に基準電
極5を取付けたタイプのものである。
タイプのセンサ素子において、Na+伝導性固体電解質
4の基準電極側の端面に、板状の02″伝導性固体電解
質8を接合し、この02−伝導性固体電解質8に基準電
極5を取付けたタイプのものである。
そして、これらの炭酸ガスセンサ素子のいずれにおいて
も、基準電極5、検知電極6からは、それぞれリード線
5a、6aか引出され、第1図で示したように、これら
リート線5a、6aは、酸素センサ素子の場合と同じよ
うに信号処理回路13に接続されて、センサの起電力は
、表示回路14で表示されるようになっている。
も、基準電極5、検知電極6からは、それぞれリード線
5a、6aか引出され、第1図で示したように、これら
リート線5a、6aは、酸素センサ素子の場合と同じよ
うに信号処理回路13に接続されて、センサの起電力は
、表示回路14で表示されるようになっている。
これらの炭酸ガスセンサ素子の場合、Na+伝導性固体
電解質4の形状は、円柱状であってもよいが、断面が多
角形の角柱状であってもよく、また円板や角板であって
もよい。
電解質4の形状は、円柱状であってもよいが、断面が多
角形の角柱状であってもよく、また円板や角板であって
もよい。
このような形状のNa+伝導性固体電解質4は、所定の
原料粉末を成形したのち、得られた成形体を焼結し、つ
いでその焼結体をダイヤモンドカッターや旋盤などの加
工機械で上記した形状に切削加工することにより製作す
ることができる。
原料粉末を成形したのち、得られた成形体を焼結し、つ
いでその焼結体をダイヤモンドカッターや旋盤などの加
工機械で上記した形状に切削加工することにより製作す
ることができる。
Na+伝導性固体電解質としては、前述したNASIC
ONの外に、たとえば、次式:Na2O・xAj?to
a(式中、Xは5〜11の数を表す)で示されるβ−ア
ルミナ;次式: Na++xMxA I I+−xo、
7(式中、Mは、M g2 +、Ca”、S r”、B
a”CO”” 、N i” 、Cu2+の2価陽イオ
ンを表し、Xは0〜2の数を表す)で示されるβ”−ア
ルミナ; Na++xZr2−xMxPaou(式中、
Mは、F e”In 3 +、Sc3+、Y2+、Sm
” 、Eu” 、Gd”Tb3+、Dy3+、Ho3+
、E「3+、T[[13+、y b 2 +Lu3+の
3価陽イオンを表し、Xは0〜2の数を表す)で示され
る化合物:次式二Nal+p□Z r、−8MxP30
u(式中、Mは、Mg”、Ca”、S r”Ba” 、
Co” 、N1” 、Cu”+の2価陽イオンを表し、
XはO〜2の数を表す)で示される化合物;次式: N
aM S i+o 1t (式中、Mは、Fe”1 n
3 +、SC” 、Y”、Sm” 、Eu” 、Gd
”Tb3+、Dy3+、Ho3+、Er3+、Tm”、
y b @ +L u”の3価陽イオンを表し、XはO
〜2の数を表す)で示され、NMS−NAS I CO
Nと呼ばれる化合物;次式: Na5M S i+o
1t (式中、Mは、F e” 、In”、SC” 、
Y″+、Sm” 、Eu”Gd3+、Tb3+、Dy3
+、Ho3+、E r”、Tm”Yb” 、Lu3+の
3価陽イオンを表し、Xは0〜2の数を表す)で示され
る化合物;・Nap、Ai’ 1.7Sio、 304
; Na3 S CP 3012を用いることがで
きる。
ONの外に、たとえば、次式:Na2O・xAj?to
a(式中、Xは5〜11の数を表す)で示されるβ−ア
ルミナ;次式: Na++xMxA I I+−xo、
7(式中、Mは、M g2 +、Ca”、S r”、B
a”CO”” 、N i” 、Cu2+の2価陽イオ
ンを表し、Xは0〜2の数を表す)で示されるβ”−ア
ルミナ; Na++xZr2−xMxPaou(式中、
Mは、F e”In 3 +、Sc3+、Y2+、Sm
” 、Eu” 、Gd”Tb3+、Dy3+、Ho3+
、E「3+、T[[13+、y b 2 +Lu3+の
3価陽イオンを表し、Xは0〜2の数を表す)で示され
る化合物:次式二Nal+p□Z r、−8MxP30
u(式中、Mは、Mg”、Ca”、S r”Ba” 、
Co” 、N1” 、Cu”+の2価陽イオンを表し、
XはO〜2の数を表す)で示される化合物;次式: N
aM S i+o 1t (式中、Mは、Fe”1 n
3 +、SC” 、Y”、Sm” 、Eu” 、Gd
”Tb3+、Dy3+、Ho3+、Er3+、Tm”、
y b @ +L u”の3価陽イオンを表し、XはO
〜2の数を表す)で示され、NMS−NAS I CO
Nと呼ばれる化合物;次式: Na5M S i+o
1t (式中、Mは、F e” 、In”、SC” 、
Y″+、Sm” 、Eu”Gd3+、Tb3+、Dy3
+、Ho3+、E r”、Tm”Yb” 、Lu3+の
3価陽イオンを表し、Xは0〜2の数を表す)で示され
る化合物;・Nap、Ai’ 1.7Sio、 304
; Na3 S CP 3012を用いることがで
きる。
また、特開昭57−135714号公報、特開昭59−
213609号公報、欧州特許公開筒0067274号
公報などで提案されているNa+伝導性固体電解質は、
300〜700℃の比較的低温下においてもNapの導
電率が高い、すなわち、内部インピーダンスが小さいの
で、これらも本発明に係るNa+伝導性固体電解質とし
て用いることができる。
213609号公報、欧州特許公開筒0067274号
公報などで提案されているNa+伝導性固体電解質は、
300〜700℃の比較的低温下においてもNapの導
電率が高い、すなわち、内部インピーダンスが小さいの
で、これらも本発明に係るNa+伝導性固体電解質とし
て用いることができる。
ここで、上記したNa+伝導性固体電解質は、それぞれ
のNa+濃度や内部インピーダンスが若干具なっている
ので、前述した作動原理によれば、得られた各センサの
示す起電力や応答速度も異なってくる。しかしながら、
この点に関していえば、たとえば、起電力については、
各センサにつきそれ固有の検量線を予め作成しておくこ
とによりセンサとしての性能差は解消できるし、また応
答速度についても、上述した各化合物はいずれも高いN
a+伝導性を示すので、実用上、センサとしての性能に
支障をきたすことはない。
のNa+濃度や内部インピーダンスが若干具なっている
ので、前述した作動原理によれば、得られた各センサの
示す起電力や応答速度も異なってくる。しかしながら、
この点に関していえば、たとえば、起電力については、
各センサにつきそれ固有の検量線を予め作成しておくこ
とによりセンサとしての性能差は解消できるし、また応
答速度についても、上述した各化合物はいずれも高いN
a+伝導性を示すので、実用上、センサとしての性能に
支障をきたすことはない。
このようなNa+伝導性固体電解質4の両端部に形成さ
れる基準電極5、検知電極6は、いずれも、多孔質のガ
ス拡散電極である。
れる基準電極5、検知電極6は、いずれも、多孔質のガ
ス拡散電極である。
これらの電極は、スパッタリング法や蒸着法などによっ
ても形成することができるが、電極素材の微粉を含むペ
ーストをNa+伝導性固体電解質の所定の個所に塗布し
たのち、これを所定温度で焼成して焼付けるというペー
スト塗布熱分解法によって形成することが簡便であると
いうことから好適である。用いる電極の素材としては、
高温下においてもNa、酸素が固溶することがなく、経
時変化も起こりにくいということから金(Au )であ
ることが好ましい。
ても形成することができるが、電極素材の微粉を含むペ
ーストをNa+伝導性固体電解質の所定の個所に塗布し
たのち、これを所定温度で焼成して焼付けるというペー
スト塗布熱分解法によって形成することが簡便であると
いうことから好適である。用いる電極の素材としては、
高温下においてもNa、酸素が固溶することがなく、経
時変化も起こりにくいということから金(Au )であ
ることが好ましい。
基準電極5、検知電極6に取付けられるリード線5a、
6は基準電極5、検知電極6と同じ素材で構成されてい
ることが好ましく、たとえば、画電極の形成前または形
成と同時に金ペーストなどを用いてこれら電極に固定し
て取付けることが好ましい。
6は基準電極5、検知電極6と同じ素材で構成されてい
ることが好ましく、たとえば、画電極の形成前または形
成と同時に金ペーストなどを用いてこれら電極に固定し
て取付けることが好ましい。
Na2CO,の膜7は、Na2CO3の水溶液やN12
COaのアルコール懸濁液を、02−伝導性固体電解質
4と検知電極6を橋絡するように塗布したのちそれを乾
燥して形成してもよいが、Na2COaの膜7の固定化
状態を確実にするためには、NatCOaの融液を塗布
して形成することが好ましい。
COaのアルコール懸濁液を、02−伝導性固体電解質
4と検知電極6を橋絡するように塗布したのちそれを乾
燥して形成してもよいが、Na2COaの膜7の固定化
状態を確実にするためには、NatCOaの融液を塗布
して形成することが好ましい。
すなわち、NazCOsを融点(851°C)以上の温
度に加熱して溶融し、その融液の中に、Na”伝導性固
体電解質4の検知電極側の部分を浸漬したのち引上げて
その浸漬した部分に塗布すればよい。このとき、Nat
COaの融液が基準電極3に接触しないように注意する
。
度に加熱して溶融し、その融液の中に、Na”伝導性固
体電解質4の検知電極側の部分を浸漬したのち引上げて
その浸漬した部分に塗布すればよい。このとき、Nat
COaの融液が基準電極3に接触しないように注意する
。
炭酸ガスφ酸素センサAにおいて、酸素センサ素子の0
!−伝導性固体電解質1の外周は発熱体9で包囲されて
いる。
!−伝導性固体電解質1の外周は発熱体9で包囲されて
いる。
発熱体9は、アルミナ、ジルコニア、窒化ケイ素、窒化
アルミニウムのような耐熱性の電気絶縁性材料の管の周
囲に白金線を巻きつけたり、または白金の微粉末をテレ
ピン油などに分散させて調製したペーストをスクリーン
印刷等の方法で管の表面にパターニングしたのち、これ
を焼付けることによって製造することかできる。そのと
きの発熱体の素材としては、上記白金の外に、ロジウム
、白金−ロジウム合金、タングステン、ニッケルークロ
ム合金も使用することができる。また、上記焼付は法の
外に、管の表面をマスキングして、そこに蒸着法、CV
D法、スパッタリング法、プラズマ溶射法等を適用して
発熱体9を形成したり、無電解めっきを行なって形成す
ることもできる。
アルミニウムのような耐熱性の電気絶縁性材料の管の周
囲に白金線を巻きつけたり、または白金の微粉末をテレ
ピン油などに分散させて調製したペーストをスクリーン
印刷等の方法で管の表面にパターニングしたのち、これ
を焼付けることによって製造することかできる。そのと
きの発熱体の素材としては、上記白金の外に、ロジウム
、白金−ロジウム合金、タングステン、ニッケルークロ
ム合金も使用することができる。また、上記焼付は法の
外に、管の表面をマスキングして、そこに蒸着法、CV
D法、スパッタリング法、プラズマ溶射法等を適用して
発熱体9を形成したり、無電解めっきを行なって形成す
ることもできる。
発熱体9からは発熱体用のリード線9a、9bが引8さ
れ、これらは、温度制御回路15を介して電源16に接
続されている。
れ、これらは、温度制御回路15を介して電源16に接
続されている。
発熱体を作動せしめて、酸素センサ素子と炭酸ガスセン
サ素子を同じ温度に加熱した状態で、0!−伝導性固体
電解質1の内側に被検ガスを流入させると、被検ガスは
、酸素センサ素子の検知電極である電極2と炭酸ガスセ
ンサ素子Bの検知電極6に略同時に接触する。そして、
酸素センサ素子の基準電極である電極3は、例えば常時
空気と接触している。
サ素子を同じ温度に加熱した状態で、0!−伝導性固体
電解質1の内側に被検ガスを流入させると、被検ガスは
、酸素センサ素子の検知電極である電極2と炭酸ガスセ
ンサ素子Bの検知電極6に略同時に接触する。そして、
酸素センサ素子の基準電極である電極3は、例えば常時
空気と接触している。
したがって、まず、酸素センサ素子は、空気中の酸素分
圧(約0.206)と被検ガス中の酸素ガス分圧との比
に対応するセンサ出力を生じ、これがリード線2a、3
aから取出され信号処理回路13に入力される。
圧(約0.206)と被検ガス中の酸素ガス分圧との比
に対応するセンサ出力を生じ、これがリード線2a、3
aから取出され信号処理回路13に入力される。
また、酸素センサ素子の動作と略同時に、炭酸ガスセン
サ素子も作動して、被検ガス中の炭酸ガス分圧に相当す
るセンサ出力を生じ、これがリード線5a、6aから取
出され信号処理回路13に入力される。
サ素子も作動して、被検ガス中の炭酸ガス分圧に相当す
るセンサ出力を生じ、これがリード線5a、6aから取
出され信号処理回路13に入力される。
すなわち、リアルタイムで被検ガス中の酸素ガス濃度と
炭酸ガス測定が測定される。
炭酸ガス測定が測定される。
第5図は別の実施態様を示す。
この実施態様のセンサは、O!−伝導性固体電解質の中
空部1aに両端が開口する石英管のようなセンサセルI
Oを配置し、このセンサセルlOの中に炭酸ガスセンサ
素子Bを配置したものである。
空部1aに両端が開口する石英管のようなセンサセルI
Oを配置し、このセンサセルlOの中に炭酸ガスセンサ
素子Bを配置したものである。
このような構造にすると、酸素センサ素子の電極2がp
t主電極あった場合でも、前述したように、400℃以
上の作動温度で炭酸カスセンサ素子から発生するNa2
Oはセンサセル10によって遮断されるので、Pt電極
2上におけるNaとptと酸素の反応は起らず、pt主
電極劣化を防止することができる。
t主電極あった場合でも、前述したように、400℃以
上の作動温度で炭酸カスセンサ素子から発生するNa2
Oはセンサセル10によって遮断されるので、Pt電極
2上におけるNaとptと酸素の反応は起らず、pt主
電極劣化を防止することができる。
第6図はさらに別の実施態様を示す。
この実施態様のセンサは、02−伝導性固体電解質の中
空部1aに管状のセンサセル10を配置し、中空部1a
とセンサセル10への被検ガスの導入口を別設した、い
わゆる2重管構造のものである。
空部1aに管状のセンサセル10を配置し、中空部1a
とセンサセル10への被検ガスの導入口を別設した、い
わゆる2重管構造のものである。
供給された被検ガスの一部は、開口部1dから中空部1
aを流れて開口部1eから流出して酸素センサ素子でそ
の酸素ガス濃度が測定され、被検ガスの他の部分は、セ
ンサセルlOの開口部10aからセル内に流入して開口
部10bから流出し、その過程で炭酸ガスセンサ素子に
よってその炭酸ガス濃度が測定される。
aを流れて開口部1eから流出して酸素センサ素子でそ
の酸素ガス濃度が測定され、被検ガスの他の部分は、セ
ンサセルlOの開口部10aからセル内に流入して開口
部10bから流出し、その過程で炭酸ガスセンサ素子に
よってその炭酸ガス濃度が測定される。
この構造のセンサの場合も、第5図で示した実施態様の
場合と同じように、電極2がPt電極であっても、その
劣化を防止することができる。
場合と同じように、電極2がPt電極であっても、その
劣化を防止することができる。
(実施例)
実施例1
第1図で示した炭酸ガス・酸素センサを次のようにして
製造した。
製造した。
すなわち、まず、特級試薬の酸化イツトリウム(YzO
a)粉末と特級試薬の酸化ジルコニウム(ZrO□)粉
末とを、モル比で8:92となるように秤量したのち両
者を混合した。得られた混合粉を、空気中において、1
000℃で2時間、熱処理して固相反応を起こさせて均
質化したのち、ボールミルで24時間粉砕処理を行なっ
た。得られた粉末を1 ton/crlの圧力で円筒状
にラバープレス成形したのち、その成形体を、1750
℃で2時間、熱処理した。イツトリア安定化ジルコニア
の焼結体ブロックが得られた。この焼結体ブロックをダ
イヤモンドカッターと旋盤で加工して、外径8−1内径
6−1長さ60mmの円筒1にした。
a)粉末と特級試薬の酸化ジルコニウム(ZrO□)粉
末とを、モル比で8:92となるように秤量したのち両
者を混合した。得られた混合粉を、空気中において、1
000℃で2時間、熱処理して固相反応を起こさせて均
質化したのち、ボールミルで24時間粉砕処理を行なっ
た。得られた粉末を1 ton/crlの圧力で円筒状
にラバープレス成形したのち、その成形体を、1750
℃で2時間、熱処理した。イツトリア安定化ジルコニア
の焼結体ブロックが得られた。この焼結体ブロックをダ
イヤモンドカッターと旋盤で加工して、外径8−1内径
6−1長さ60mmの円筒1にした。
この円筒1の長手方向中央部の内壁および外壁の表面1
bX lcに、直径0.5闘の白金線2a。
bX lcに、直径0.5闘の白金線2a。
3aを添着した状態で白金ペーストを長さ10mmに互
って塗布したのち、全体に1100°Cで1時間の熱処
理を施して電極2、電極3をそれぞれ形成し、酸素セン
サ素子とした。
って塗布したのち、全体に1100°Cで1時間の熱処
理を施して電極2、電極3をそれぞれ形成し、酸素セン
サ素子とした。
つぎに、純度99.9%のリン酸ナトリウム(Na、P
O4)の試薬(無水)とケイ酸ジルコニウム(ZrSi
O+)試薬を、モル比で1=2となるように秤量したの
ち両者を混合した。得られた混合粉を1147°Cで4
8時間、熱処理して固相反応を起こさせて均質化したの
ち、ボールミルで24時間粉砕処理を行なった。得られ
た粉末を1 ton/ciの圧力でラバープレス成形し
たのち、その成形体を、1247℃で12時間、熱処理
した。NASI CONの焼結体ブロックが得られた。
O4)の試薬(無水)とケイ酸ジルコニウム(ZrSi
O+)試薬を、モル比で1=2となるように秤量したの
ち両者を混合した。得られた混合粉を1147°Cで4
8時間、熱処理して固相反応を起こさせて均質化したの
ち、ボールミルで24時間粉砕処理を行なった。得られ
た粉末を1 ton/ciの圧力でラバープレス成形し
たのち、その成形体を、1247℃で12時間、熱処理
した。NASI CONの焼結体ブロックが得られた。
この焼結体ブロックをダイヤモンドカッターと旋盤で加
工して、直径2關、長さ8mmの円柱4とした。この円
柱4の両端部の外周に、直径0.3Lの金線5a、6a
を巻き付け、さらに、この金線の巻き付は個所に金ペー
ストを塗布したのち、全体に700℃で1時間の熱処理
を施して基準電極5、検知電極6を形成した。
工して、直径2關、長さ8mmの円柱4とした。この円
柱4の両端部の外周に、直径0.3Lの金線5a、6a
を巻き付け、さらに、この金線の巻き付は個所に金ペー
ストを塗布したのち、全体に700℃で1時間の熱処理
を施して基準電極5、検知電極6を形成した。
ついで、円柱4の検知電極6側を、温度860℃で、特
級試薬の無水炭酸ナトリウムを溶融してなる融液に浸漬
したのちこれを引き上げ、大気中で放冷してNa2CO
3の膜7を形成し、第2図で示したような炭酸ガスセン
サ素子を製造した。
級試薬の無水炭酸ナトリウムを溶融してなる融液に浸漬
したのちこれを引き上げ、大気中で放冷してNa2CO
3の膜7を形成し、第2図で示したような炭酸ガスセン
サ素子を製造した。
ついで、外径12mm、内径10關、長さ40mmのア
ルミナ管の外壁面に直径0.8mmのニッケルクロム合
金線を巻きつけ、合金線の複数個所をアルミナ系無機接
着剤でアルミナ管に接着して固定したのち、全体の外表
面をアルミナ製のセラミックファイバーで被覆して円筒
発熱体lOを製造した。
ルミナ管の外壁面に直径0.8mmのニッケルクロム合
金線を巻きつけ、合金線の複数個所をアルミナ系無機接
着剤でアルミナ管に接着して固定したのち、全体の外表
面をアルミナ製のセラミックファイバーで被覆して円筒
発熱体lOを製造した。
上記した酸素センサ素子の中空部1aに炭酸ガスセンサ
素子Bを挿入し、酸素センサ素子の電極2と炭酸ガスセ
ンサ素子の検知電極6の位置合わせをしたのち、上記円
筒発熱体10に挿入して本発明の炭酸ガス・酸素センサ
を組立てた。
素子Bを挿入し、酸素センサ素子の電極2と炭酸ガスセ
ンサ素子の検知電極6の位置合わせをしたのち、上記円
筒発熱体10に挿入して本発明の炭酸ガス・酸素センサ
を組立てた。
このセンサを第1図で示した測定系に組込み、温度制御
回路I5で作動温度を625℃に保持し、流量計11を
調節して、炭酸ガス濃度1100pp、酸素ガス濃度1
8.0%(いずれも窒素バランス)の被検ガスを交互に
、150−/minの流量で中空部1aに流入した。
回路I5で作動温度を625℃に保持し、流量計11を
調節して、炭酸ガス濃度1100pp、酸素ガス濃度1
8.0%(いずれも窒素バランス)の被検ガスを交互に
、150−/minの流量で中空部1aに流入した。
酸素センサ素子と炭酸ガスセンサ素子とからはリアルタ
イムでセンサ出力か得られた。これらの値からセンサ出
力の濃度勾配(m■/ decade)を計算し、あわ
せて、前述の(1)式および(2)式から求められる上
記条件下における理論濃度勾配を計算し、上記実測値と
の比(%)も計算した。以上の結果を第1表に示した。
イムでセンサ出力か得られた。これらの値からセンサ出
力の濃度勾配(m■/ decade)を計算し、あわ
せて、前述の(1)式および(2)式から求められる上
記条件下における理論濃度勾配を計算し、上記実測値と
の比(%)も計算した。以上の結果を第1表に示した。
第 1 表
()内は理論濃度勾配との比(%)
実施例2
炭酸ガスセンサ素子におけるNa+伝導性固体電解質が
、以下の方法で製造したβ−アルミナであったことを除
いては、実施例1と同様にして炭酸ガス・酸素センサを
製造した。
、以下の方法で製造したβ−アルミナであったことを除
いては、実施例1と同様にして炭酸ガス・酸素センサを
製造した。
試薬特級の無水炭酸ナトリウムと、同じく試薬特級の水
酸化アルミニウムとを、Na2O:Aβ203換算で1
・6 (モル比)となるように秤量し、両者を混合し、
得られた混合物に800℃で12時間の熱処理を施して
固相反応を起こさせて均質化したのち、ボールミルで2
4時間の粉砕処理を行なった。得られた粉末を1 to
n/cr!の圧力でラバープレス成形し、その成形体に
1297℃で12時間の熱処理を施してβ−アルミナの
ブロックとした。
酸化アルミニウムとを、Na2O:Aβ203換算で1
・6 (モル比)となるように秤量し、両者を混合し、
得られた混合物に800℃で12時間の熱処理を施して
固相反応を起こさせて均質化したのち、ボールミルで2
4時間の粉砕処理を行なった。得られた粉末を1 to
n/cr!の圧力でラバープレス成形し、その成形体に
1297℃で12時間の熱処理を施してβ−アルミナの
ブロックとした。
このタイプのセンサにつき、実施例1の場合と同様の条
件下で発生起電力を測定し濃度勾配を求めた。その結果
を第2表に示した。
件下で発生起電力を測定し濃度勾配を求めた。その結果
を第2表に示した。
第 2 表
()内は理論濃度勾配に対する比(%)実施例3
酸素センサ素子の02ゴ云導性固体電解質が次のように
して製造された安定化ビスマスであり、また電極2と電
極3の素材が銀(Ag)であったことを除いては、実施
例1と同様にして炭酸ガス・酸素センサを製造した。
して製造された安定化ビスマスであり、また電極2と電
極3の素材が銀(Ag)であったことを除いては、実施
例1と同様にして炭酸ガス・酸素センサを製造した。
すなわち、まず、特級試薬の酸化ビスマス(B1203
)粉末と特級試薬の酸化イツトリウム(Y2O3)粉末
とを、BLOa :Y2O3換算で75+25(モル
比)となるように秤量したのち両者を混合した。得られ
た混合粉を、空気中において、700°Cで3時間、熱
処理して固相反応を起こさせて均質化したのち、ボール
ミルで24時間粉砕処理を行なった。得られた粉末をl
ton/carの圧力で円筒状にラバープレス成形し
たのち、その成形体を、900℃で20時間、熱処理し
た。安定化ビスマス焼結体のブロックか得られた。この
焼結体ブロックをダイヤモンドカッターと旋盤で加工し
て、外径Sun、内径6内径6畏筒」にした。
)粉末と特級試薬の酸化イツトリウム(Y2O3)粉末
とを、BLOa :Y2O3換算で75+25(モル
比)となるように秤量したのち両者を混合した。得られ
た混合粉を、空気中において、700°Cで3時間、熱
処理して固相反応を起こさせて均質化したのち、ボール
ミルで24時間粉砕処理を行なった。得られた粉末をl
ton/carの圧力で円筒状にラバープレス成形し
たのち、その成形体を、900℃で20時間、熱処理し
た。安定化ビスマス焼結体のブロックか得られた。この
焼結体ブロックをダイヤモンドカッターと旋盤で加工し
て、外径Sun、内径6内径6畏筒」にした。
この円筒lの長手方向中央部の内壁および外壁の表面1
b、lcに、直径0.5mmの銀線2a、3aを添着し
た状態で銀ベーストを長さ10mmに亘って塗布したの
ち、全体に700℃で1時間の熱処理を施して電極2、
電極3をそれぞれ形成し、酸素センサ素子とした。
b、lcに、直径0.5mmの銀線2a、3aを添着し
た状態で銀ベーストを長さ10mmに亘って塗布したの
ち、全体に700℃で1時間の熱処理を施して電極2、
電極3をそれぞれ形成し、酸素センサ素子とした。
このタイプのセンサにつき、実施例1の場合と同様の条
件下で発生起電力を測定し濃度勾配を求めた。その結果
を第3表に示した。
件下で発生起電力を測定し濃度勾配を求めた。その結果
を第3表に示した。
第 3 表
()内は理論濃度勾配に対する比(%)実施例4
炭酸ガスセンサ素子Bが第4図に示したタイプのもので
あったことを除いては、実施例1と同様にして炭酸ガス
・酸素センサを製造した。
あったことを除いては、実施例1と同様にして炭酸ガス
・酸素センサを製造した。
第4図の炭酸ガスセンサ素子を次のようにして製造した
。
。
まず、実施例1で製造したイツトリア安定化ジルコニア
の焼結体ブロックをダイヤモンドカッターと旋盤で加工
して、直径4mm、厚み0.5+nn+のディスク8に
した。
の焼結体ブロックをダイヤモンドカッターと旋盤で加工
して、直径4mm、厚み0.5+nn+のディスク8に
した。
ついで、このディスクを、実施例1で製造した直径20
、長さ8じのNASIC○N円柱4の一方の端面に載せ
、全体をセラミックヒータの上で約1350℃に加熱し
て両者を融着した。このとき、円柱4の端面にはNAS
ICONの粉末を付着させて融着が進みやすいようにし
た。
、長さ8じのNASIC○N円柱4の一方の端面に載せ
、全体をセラミックヒータの上で約1350℃に加熱し
て両者を融着した。このとき、円柱4の端面にはNAS
ICONの粉末を付着させて融着が進みやすいようにし
た。
ついで、ディスク8の端面に基準電極5とリード線5a
、円柱4の端面に検知電極6、リード線6 a、Na2
COaの膜7を実施例1と同様にして形成して炭酸ガス
センサ素子とした。
、円柱4の端面に検知電極6、リード線6 a、Na2
COaの膜7を実施例1と同様にして形成して炭酸ガス
センサ素子とした。
このタイプのセンサにつき、実施例1の場合と同様の条
件下で発生起電力を測定し濃度勾配を求めた。その結果
を第4表に示した。
件下で発生起電力を測定し濃度勾配を求めた。その結果
を第4表に示した。
(以下余白)
第 4 表
()内は理論濃度勾配に対する比(%)(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明の炭酸ガス・酸素
センサは、単一の発熱体から加熱することによって、酸
素センサ素子と炭酸ガスセンサ素子の作動温度を同一に
して、被検ガス中の酸素ガス濃度と炭酸ガス濃度をリア
ルタイムで測定することができる。しかも、その測定値
は、第1表から第4表で明らかなように、安定性に富み
、高精度である。また、形状も小型にすることができ、
安価に製造することも可能である。
センサは、単一の発熱体から加熱することによって、酸
素センサ素子と炭酸ガスセンサ素子の作動温度を同一に
して、被検ガス中の酸素ガス濃度と炭酸ガス濃度をリア
ルタイムで測定することができる。しかも、その測定値
は、第1表から第4表で明らかなように、安定性に富み
、高精度である。また、形状も小型にすることができ、
安価に製造することも可能である。
したがって、この炭酸ガス・酸素センサは、たとえば、
医療関連の医療処置雰囲気の監視または制御のための機
器、バイオテクノロジー関連の実験雰囲気の監視または
制御のための機器、酸欠防止用機器、さらには、工業用
計測機器として使用することができる。
医療関連の医療処置雰囲気の監視または制御のための機
器、バイオテクノロジー関連の実験雰囲気の監視または
制御のための機器、酸欠防止用機器、さらには、工業用
計測機器として使用することができる。
第1図は本発明の実施態様のセンサとそれを組込んだ起
電力測定系を示す構成図、第2図は用いる炭酸ガスセン
サ素子の1例を示す正面図、第3図は他の炭酸ガスセン
サ素子の例を示す正面図、第4図はさらに別の炭酸ガス
センサ素子の例を示す正面図、第5図は本発明の別の実
施態様を示すセンサ構成図、第6図はさらに別の実施態
様を示すセンサ構成図である。 1・・・0ト伝導性固体電解質、1a・・・中空部、i
b・・・内壁面、lc・・・外壁面、1d・・・開口部
(被検ガスの導入部)、le・・・開口部(被検ガスの
導出部)、2・・・電極(酸素センサ素子の検知電極)
、2a・・リード線、3・・・電極(酸素センサ素子の
基準電極)、3a・・・リード線、4・・・Na+伝導
性固体電解質、5・・・炭酸ガスセンサ素子の基準電極
、5a・・・リード線、6・・・炭酸ガスセンサ素子の
検知電極、6a・・・リード線、7・・・Na2COa
の膜、8・・・02−伝導性固体電解質のディスク、9
・・・発熱体、9a、9b・・発熱体用のリート線、l
O・・・センサセル、10a・・・開口部(被検ガスの
導入口)、10b・・・開口部(被検ガスの導出口)、
11・・・流量計、12・・・ポンプ、13・・・信号
処理回路、14・・・表示回路、15・・・温度制御回
路、16・・・電源。
電力測定系を示す構成図、第2図は用いる炭酸ガスセン
サ素子の1例を示す正面図、第3図は他の炭酸ガスセン
サ素子の例を示す正面図、第4図はさらに別の炭酸ガス
センサ素子の例を示す正面図、第5図は本発明の別の実
施態様を示すセンサ構成図、第6図はさらに別の実施態
様を示すセンサ構成図である。 1・・・0ト伝導性固体電解質、1a・・・中空部、i
b・・・内壁面、lc・・・外壁面、1d・・・開口部
(被検ガスの導入部)、le・・・開口部(被検ガスの
導出部)、2・・・電極(酸素センサ素子の検知電極)
、2a・・リード線、3・・・電極(酸素センサ素子の
基準電極)、3a・・・リード線、4・・・Na+伝導
性固体電解質、5・・・炭酸ガスセンサ素子の基準電極
、5a・・・リード線、6・・・炭酸ガスセンサ素子の
検知電極、6a・・・リード線、7・・・Na2COa
の膜、8・・・02−伝導性固体電解質のディスク、9
・・・発熱体、9a、9b・・発熱体用のリート線、l
O・・・センサセル、10a・・・開口部(被検ガスの
導入口)、10b・・・開口部(被検ガスの導出口)、
11・・・流量計、12・・・ポンプ、13・・・信号
処理回路、14・・・表示回路、15・・・温度制御回
路、16・・・電源。
Claims (1)
- 筒状の酸素イオン伝導性固体電解質と、該酸素イオン
伝導性固体電解質の内壁面および外壁面にそれぞれ形成
された電極とを含む酸素センサ素子;前記酸素イオン伝
導性固体電解質に内設された、ナトリウムイオン伝導性
固体電解質と、該ナトリウムイオン伝導性固体電解質の
一方の端部にそのナトリウムイオン伝導性固体電解質と
接触して形成された基準電極と、前記ナトリウムイオン
伝導性固体電解質の他方の端部にそのナトリウムイオン
伝導性固体電解質と接触または離隔して形成された検知
電極と、前記ナトリウムイオン伝導性固体電解質および
前記検知電極間を橋絡している炭酸ナトリウムとを含む
炭酸ガスセンサ素子;ならびに、前記酸素イオン伝導性
固体電解質を包囲している発熱体;を備えていることを
特徴とする炭酸ガス・酸素センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229447A JPH04110650A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 炭酸ガス・酸素センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229447A JPH04110650A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 炭酸ガス・酸素センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110650A true JPH04110650A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16892350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2229447A Pending JPH04110650A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 炭酸ガス・酸素センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021108042A1 (en) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Applied Materials, Inc. | Inline measurement of process gas dissociation using infrared absorption |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2229447A patent/JPH04110650A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021108042A1 (en) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Applied Materials, Inc. | Inline measurement of process gas dissociation using infrared absorption |
| US11521839B2 (en) | 2019-11-27 | 2022-12-06 | Applied Materials, Inc. | Inline measurement of process gas dissociation using infrared absorption |
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