JPH04110916U - 軌条用反射プリズム固定装置 - Google Patents
軌条用反射プリズム固定装置Info
- Publication number
- JPH04110916U JPH04110916U JP1402791U JP1402791U JPH04110916U JP H04110916 U JPH04110916 U JP H04110916U JP 1402791 U JP1402791 U JP 1402791U JP 1402791 U JP1402791 U JP 1402791U JP H04110916 U JPH04110916 U JP H04110916U
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- JP
- Japan
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- prism
- fixing device
- rail
- reflective prism
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光波距離計等の測量機から発する光波を反射さ
せて、クレーンレール等の軌条の測距を行う場合に用い
る反射プリズム固定装置に関するもので、簡単な装置
で、反射プリズムとその支持部材を軌条に迅速、的確に
固定出来る。 【構成】上記支持部材22を固定する架台の下面の両側
端部に、2つのストッパーロールを、その軸芯間を結ぶ
線の中心が反射プリズム1の垂直線と一致するように設
け、架台の前後端部にマグネット25a、25bを設け
たものである。
せて、クレーンレール等の軌条の測距を行う場合に用い
る反射プリズム固定装置に関するもので、簡単な装置
で、反射プリズムとその支持部材を軌条に迅速、的確に
固定出来る。 【構成】上記支持部材22を固定する架台の下面の両側
端部に、2つのストッパーロールを、その軸芯間を結ぶ
線の中心が反射プリズム1の垂直線と一致するように設
け、架台の前後端部にマグネット25a、25bを設け
たものである。
Description
【0001】
本考案は軌条用反射プリズム固定装置に関する。
【0002】
測量用反射プリズムは測点に垂直に起立させて、光波距離計等の測量機から発
する光波を反射させて、測距を行う。測点の場所は千差万別でブロック塀の塀の
真下に置かれた境界石を測点とした場合や、クレーンレール等の軌条のスパン測
定の測点の場合のように、必ずしも反射プリズム支持部材即ち反射プリズムポー
ル或いは三脚等をセットスするのに適しない場所が多い。そのため種々の対策が
検討されている。
【0003】
その一例として実公平2−49537号公報には測量用反射プリズム固定装置
が提案されている。図4は塀の隅部外側真下に測点が存在する場合に於けるこの
固定装置の塀への取付け位置及び反射プリズムポールの支持状態を示す斜視図で
ある。
【0004】
ここでは反射プリズム1を上部に取付けた反射プリズムポール2の下端面に平
面円形の透明板に形成された石突部3をビスにより取付ける。上記石突部3には
十字線4が刻設、溝切、その他の手段により設けられている。
【0005】
上記十字線4の交点(中心)と石突部3の円形の中心と一致して形成され、又
反射プリズム1の縦方向の中心、反射プリズムポール2の縦方向の中心、及び前
記石突部3の十字線4の中心とが一致するように取付けられている。
【0006】
上述した測量用反射プリズム1はセッター5により塀に固定される。セッター
5は金属条板(又はパイプ)により形成された上片6aと、上記上片6aから垂
直に垂下する固定支持片6b、と、前記上片6aに上方に設けられた嵌合条孔を
摺動自在に嵌合し、固定ねじ7により、上方6aの初期位置において、固定可能
に構成された可動支持片6cとからなる取付け枠6の上方6aの上面に、クリッ
プ8をユニバーサルジョイント機構9を介して取付けて構成している。10は塀
である。
【0007】
一方、クレーンレール等の軌条のスパン測定の測点の場合は、軌条そのものが
測点となるため、所定の間隔を置いた軌条の測点に、ケガキ針でマーキングして
芯出しを行い、その位置で作業者が反射プリズムを手でもって測定しているのが
現状である。
【0008】
しかしながらクレーンレール等の軌条のスパン測定の測点の場合は高所開口部
作業のため、墜落の危険性があり、又反射プリズムが振れて芯がずれ易いと云う
問題がある。
【0009】
ここては測定に必要な準備として、反射プリズムの的確な位置での固定、水準
器の調整等を最小限の時間で出来ることが強く要望されている。反射プリズム支
持部材の固定装置として、上述した実公平2−49537号公報に示されている
ようなセッター5を用いて軌条に取付けることが考えられるが、これについては
次のような問題がある。
【0010】
セッター5を軌条に固定するために、高所でその都度ねじ止めしなければなら
ない。又軌条巾は必ずしも均一でなく、その都度芯合わせをする必要があり、時
間を要する。
【0011】
本考案は上記事情に鑑みて為れたものであり、クレーンレール等の軌条のスパ
ン測定等を対象とするもので、簡単な装置で反射プリズム及びその支持部材を軌
条に的確に固定出来る反射プリズム固定装置を提供することを目的とする。
【0012】
上記目的を達成するために、本考案は上部に反射プリズムを固定し、調整機構
を有する反射プリズム支持部材とその支持部材を固定する架台とからなり、前記
架台の下面の両側端部に、2つのストッパーロールの軸芯間を結ぶ線の中心が反
射プリズムの垂直線と一致するようにストッパーロールを設けるとともに、その
架台前後端部にマグネットを設けたことを特徴とする軌条用反射プリズム固定装
置とするものである。
【0013】
本考案は上記構成であるので、本考案の軌条用反射プリズム固定装置を軌条の
測点箇所に固定する場合、軌条用反射プリズム固定装置を軌条の測点箇所に載置
した後に、その架台を旋回させて、軌条の両側面に、架台の下面の側端部に設け
た2つのストッパーロールを接触させるだけて、2つのストッパーロールの軸芯
間を結ぶ線の中心が反射プリズムの垂直線と一致するようにしているので、その
軌条の測点に的確に芯合わせをすることが出来る。
【0014】
次にスイッチによって、その架台の両側部に設けたマグネットを作用させて、
軌条用反射プリズム固定装置を固定する。その後、水準器をみながら調整機構を
操作して水準を合わせる。
【0015】
本考案の実施例を図によって説明する。図1は本考案の一実施例を示す平面図
、図2はその正面図、図3はその反射プリズム固定装置の要部を示す図である。
【0016】
本考案のプリズム固定装置20は上部に反射プリズム1を固定し、調整機構を
有する反射プリズム支持部材22とその支持部材22を固定する架台23を設け
、架台23の下面の側端部にストッパーロール24a、24bを設け、その両側
部にマグネット25a、25bを設けたものである。調整機構として4つのツマ
ミ21を取付けている。27は反射プリズムの着脱ツマミである。
【0017】
ここでは2つのストッパーロール24a、24bの軸芯間を結ぶ一点鎖線L1
の中心点Oが反射プリズム1の垂直線L4と一致するようにしていることが必要
である。これによって、その架台23を旋回させて、軌条Aの両側面に、架台2
3の下面の側端部に設けた2つのストッパーロール24a、24bを接触させる
だけて、その軌条Aの測点に的確に芯合わせをすることが出来る。ストッパーロ
ール24a、24bを接触させる場合は、一点鎖線L1の位置が点線で示した旋
回前の架台23の一点鎖線L2の位置を一点鎖線L1の位置になるように、架台
23を旋回する。一点鎖線L3は軌条の測点がこの線上に存在することを示す線
である。
【0018】
その後、水準器26をみながら、4つの調整ツマミ21を操作して水準を合わ
せる。
【0019】
図1、図2、図3に示すような本考案の固定装置20をクレーンレールのスパ
ン測定に用いた場合について説明する。反射プリズム1とその支持部材22を支
持する架台23をレールの測点箇所に載置し、架台23を旋回させて、レールの
両側面に、架台23の下面先端部と後端部に設けたストッパーロール23a、2
3bを接触させるだけて、そのレールの測点に芯合わせをすることが出来る。
【0020】
次に図示しないスイッチによって、その架台23の両側部に設けたマグネット
25、25bを作用させて、反射プリズム固定装置20を固定する。その後、水
準器26をみながら、4つの調整ツマミ21を操作して水準を合わせる。以上の
ように、クレーンレールのスパン測定に必要な準備が簡単に、迅速的確に操作出
来る。
【0021】
次に、クレーンレールのスパンを光波距離測定計によって、正確に測定する。
その後マグネットを解除させて、次の測点の位置にクレーンレールに作業者によ
って移動される。
【0022】
本考案は以上のように簡単ん構造によって、高所での軌条に簡単に固定し、且
つ正確に芯合わせが出来るので、スパン等の測定が安全に精度よく、迅速に出来
る。
【図1】本考案の一実施例の平面を示す図である。
【図2】本考案の一実施例の正面を示す図である。
【図3】本考案の一実施例の要部の側面を示す図であ
る。
る。
【図4】従来の反射プリズムの固定装置の一例を示す図
である。
である。
20 軌条用反射プリズム固定装置
21 調整機構
22 プリズム支持部材
23 架台
24a、24b ストッパーロール
25a、25b マグネット
26 水準器
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に反射プリズムを固定し、調整機構
を有する反射プリズム支持部材とその支持部材を固定す
る架台とからなり、前記架台の下面の両側端部に、2つ
のストッパーロールの軸芯間を結ぶ線の中心が反射プリ
ズムの垂直線と一致するようにストッパーロールを設け
るとともに、その架台前後端部にマグネットを設けたこ
とを特徴とする軌条用反射プリズム固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1402791U JPH04110916U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 軌条用反射プリズム固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1402791U JPH04110916U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 軌条用反射プリズム固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110916U true JPH04110916U (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=31901734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1402791U Pending JPH04110916U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 軌条用反射プリズム固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110916U (ja) |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP1402791U patent/JPH04110916U/ja active Pending
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