JPH04111227U - 引込線用管柱における引込口装置 - Google Patents

引込線用管柱における引込口装置

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JPH04111227U
JPH04111227U JP2186091U JP2186091U JPH04111227U JP H04111227 U JPH04111227 U JP H04111227U JP 2186091 U JP2186091 U JP 2186091U JP 2186091 U JP2186091 U JP 2186091U JP H04111227 U JPH04111227 U JP H04111227U
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JP
Japan
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tube
column
protective tube
holding member
insertion hole
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Application number
JP2186091U
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English (en)
Inventor
英治 門脇
靖之 山口
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UCHIDA TANKO CO., LTD.
Original Assignee
UCHIDA TANKO CO., LTD.
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力線や通信線等を需要家に引き込む場合に
使用する引込線用管柱における電線引込口の構造を簡略
化して引込口の防水カバーや引込線保護管を管柱に容易
かつ迅速に取付けることができるようにすることを目的
とする。 【構成】 引込線用管柱P内への電線引込口に、その引
込口を覆う防水カバー1を、カバー保持部材2を介して
着脱自在に取付けると共に、上記引込口から管柱P内に
配線された引込線Wを保護する保護管3を管柱P内に配
置したものにおいて、上記カバー保持部材2に保護管挿
通穴20を形成し、その挿通穴20に管柱P内の保護管
3を連通させると共に、その保護管3の端部を上記挿通
穴20の縁部に抜け止め保持させるようにしたことを特
徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電力線や通信線等を需要家に引き込む場合に使用する引込線用管柱 における引込口装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば道路等に沿って架空配線した電力線や通信線を需要家に引き込む場合、 図5に示すように鋼管等よりなる引込線用管柱Pを、その下部を土中に埋設して 需要家の庭先等に立て、引込線Wを管柱上部側面に形成した引込口Hから管柱P 内に導入し、機器ボックスBを経て管柱下部から需要家に向かって地中配線する ことが行われている。
【0003】 上記のような引込口Hには、従来たとえば図6に示すように管柱Pの開口P1 を覆う防水カバー1を管柱Pの外面にカバー保持部材2を介して着脱自在に取付 けると共に、引込口から管柱内に配線された引込線Wを保護する保護管3を管柱 P内に配置したものが知られている。 上記の防水カバー1は、図の場合は管柱側1aと下面1bとが連続的に開口す る略箱状に形成され、その管柱側の周縁に形成した内向きの突条11を、カバー 保持部材2の下部を除く周縁部に連続的に形成した凹溝21に上方から抜き差し 自在に嵌合保持させる構成である。 また保護管3は、従来は図のように管柱P内に配置した略箱状の保護管支持部 材4に、保護管3の上端を連結して支持させ、その保護管支持部材4と前記カバ ー保持部材2とを、管柱Pの内外に配置してねじ5等で共締め固定する構成であ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のものは、保護管支持部材4とカバー保持部材2とを管柱 Pに組付ける際には、保護管支持部材4が管柱Pの開口P1からは入らないため 、管柱Pの下端または上端から挿入しなければならず、また保護管支持部材4と カバー保持部材2とを管柱Pにねじ5で取付ける際には、それら三者の取付孔の 位置合わせを手さぐりで行わなければならないため、作業が大変面倒である等の 問題があった。 本考案は上記従来の問題点に鑑みて提案されたもので、前記の引込線保護管や カバー保持部材の取付け構造を簡略化して容易かつ迅速に取付けることができる ようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案による引込線用管柱における引込口装置 は、以下の構成としたものである。 即ち、引込線用管柱内への電線引込口に、その引込口を覆う防水カバーを、カ バー保持部材を介して着脱自在に取付けると共に、上記引込口から管柱内に配線 された引込線を保護する保護管を管柱内に配置してなる引込線用管柱における引 込口装置において、上記カバー保持部材に保護管挿通穴を形成し、その挿通穴に 管柱内の保護管を連通させると共に、その保護管の端部を上記挿通穴の縁部に抜 け止め保持させるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記のようにカバー保持部材に保護管挿通穴を形成し、その挿通穴に管柱内の 保護管を連通させると共に、その保護管の端部を上記挿通穴の縁部に抜け止め保 持させるようにしたことにより、前記従来例における保護管支持部材を省略する ことができると共に、管柱に対する保護管およびカバー保持部材の取付構造を簡 略化することが可能となる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図に示す実施例に基づいて具体的に説明する。 図1は本考案による引込線用管柱における引込口装置の一実施例を示す要部の 縦断側面図、図2はその横断平面図であり、前記図6の従来例と同様の機能を有 する部材には同一の符号を付して説明する。
【0008】 図示例の防水カバー1は、合成樹脂等により従来例と同様に管柱側1aと下面 1bとが開口する略箱状に形成され、その管柱側の周縁に形成した内向きの突条 11を、図3に示すようにカバー保持部材2の周縁部に形成した凹溝21に上方 から抜き差し自在に嵌合保持させる構成である。21aは上記凹溝21内に形成 した防水カバー抜け止め突起、11aは防水カバー1の突条11に形成した上記 突起21aとの係合凹部である。
【0009】 カバー保持部材2は、硬質の合成樹脂等により引込線用管柱Pの外周面と略同 じ曲率で湾曲した略板状に形成され、管柱Pに形成した長円形の開口P1の縁部 に上下一対のねじ5・5等によって管柱外面に密着して取付けられている。22 はカバー保持部材2の管柱側に形成した環状の位置決め突条であり、その突条2 2は上記開口P1の内周面に丁度嵌まる大きさに形成されている。 また、上記のカバー保持部材2には保護管挿通穴20が形成され、その挿通穴 20に引込線Wの保護管3が挿通されている。その保護管3は実施例においては 可撓性のよい合成樹脂製のものが用いられ、その一端に一体的に形成した厚肉フ ランジ部3aを挿通穴20の縁部に当接させることによって抜け止め保持させて いる。なお上記保護管3の他端は機器ボックスに連通されている。
【0010】 上記の構成において、保護管3やカバー保持部材2を管柱Pに組付ける場合に は、例えばカバー保持部材2を管柱Pにねじ5等で取付けた後に、カバー保持部 材2の挿通穴20から管柱P内に保護管3を挿入してフランジ部3aで抜け止め 係止する。あるいは、カバー保持部材2を管柱Pに取付ける前に、挿通穴20に 保護管3を挿通し、その保護管3を管柱Pの開口P1から管柱内に挿入してカバ ー保持部材2を管柱Pに取付ける。そして、その保護管3内に引込線Wを挿通さ せたのち、上記カバー保持部材2の凹溝21に防水カバー1の突条11を上から 挿入して係合保持させるものである。 従って、上記各部材の組付け及び引込線Wの挿通作業は、すべて管柱Pの外側 から容易に行うことができる。また管柱Pに対するねじ止めは、カバー保持部材 2のみでよいので、取付孔の位置合わせが容易である。
【0011】 なお、保護管3をカバー保持部材2に抜け止め保持させる手段は適宜であり、 例えば図4に示すようにコネクタ6等を介して保持させるようにしてもよい。 図示例のコネクタ6は、合成樹脂等によりやや屈曲した短筒状に形成され、そ の一端側の内面に形成した円周溝6aに、前記例と同様に可撓性保護管3の端部 に形成した肉厚フランジ部3aを嵌合して連結すると共に、コネクタ6の他端に 形成した雄ねじ部6bをカバー保持部材2の挿通穴20に挿入して、フランジ部 6cをカバー保持部材2の内面に当接させ、上記雄ねじ部6bにリング状ナット 7をねじ込んで締付固定するようにしたものである。他の構成は前記実施例と同 様である。 なお上記の構成においては、カバー保持部材2を管柱Pにねじ止めする前に、 カバー保持部材にコネクタ6を介して保護管3を連結し、その保護管3を管柱P の開口P1から管柱内に挿入したのち、カバー保持部材2をねじ5等で管柱Pに 取付ける。そして、保護管3内に引込線Wを挿通させたのち、カバー保持部材2 に防水カバー1を装着すればよい。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、カバー保持部材2に保護管挿通穴20を形成し て、その挿通穴20に管柱P内の保護管3を連通させると共に、その保護管3の 端部を上記挿通穴20の縁部に抜け止め保持させるようにしたから、前記従来例 のように保護管支持部材を別途設ける必要がなく、部品点数を少なくできると共 に、管柱Pに対する保護管3およびカバー保持部材2等の取付けが容易となり、 作業を迅速に行うことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による引込口装置の一実施例を示す要部
の縦断側面図。
【図2】上記実施例の横断平面図。
【図3】上記実施例の斜視図。
【図4】他の実施例の縦断側面図。
【図5】引込線用管柱の全体的な構成を示す斜視図。
【図6】従来の引込口装置の縦断側面図。
【符号の説明】
1 防水カバー 2 カバー保持部材 3 保護管 W 引込線 P 引込線用管柱 H 引込口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引込線用管柱内への電線引込口に、その
    引込口を覆う防水カバーを、カバー保持部材を介して着
    脱自在に取付けると共に、上記引込口から管柱内に配線
    された引込線を保護する保護管を管柱内に配置してなる
    引込線用管柱における引込口装置において、上記カバー
    保持部材に保護管挿通穴を形成し、その挿通穴に管柱内
    の保護管を連通させると共に、その保護管の端部を上記
    挿通穴の縁部に抜け止め保持させるようにしたことを特
    徴とする引込線用管柱における引込口装置。
JP2186091U 1991-03-12 1991-03-12 引込線用管柱における引込口装置 Pending JPH04111227U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186091U JPH04111227U (ja) 1991-03-12 1991-03-12 引込線用管柱における引込口装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186091U JPH04111227U (ja) 1991-03-12 1991-03-12 引込線用管柱における引込口装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04111227U true JPH04111227U (ja) 1992-09-28

Family

ID=31907517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2186091U Pending JPH04111227U (ja) 1991-03-12 1991-03-12 引込線用管柱における引込口装置

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JP (1) JPH04111227U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61171735A (ja) * 1984-12-24 1986-08-02 Nippon Zeon Co Ltd ポリエステルフイルム処理用重合体ラテツクス

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61171735A (ja) * 1984-12-24 1986-08-02 Nippon Zeon Co Ltd ポリエステルフイルム処理用重合体ラテツクス

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970805