JPH0411124B2 - - Google Patents

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JPH0411124B2
JPH0411124B2 JP60045014A JP4501485A JPH0411124B2 JP H0411124 B2 JPH0411124 B2 JP H0411124B2 JP 60045014 A JP60045014 A JP 60045014A JP 4501485 A JP4501485 A JP 4501485A JP H0411124 B2 JPH0411124 B2 JP H0411124B2
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    • H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037—Bistable circuits
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317—Testing of digital circuits
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    • G—PHYSICS
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    • G01R31/3181—Functional testing
    • G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
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Description

【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。 A 産業上の利用分野 B 開示の概要 C 従来技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 実施例 f1 本発明のラツチ回路の概要ブロツク図(第
1図) f2 動作の概要 f3 詳細なブロツク図(第2図) f4 第2図のブロツク図の動作 f41 システム動作モード f42 走査モード f5 他の実施例のブロツク図(第4図) G 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はコンピユータ・システムに使用する
ためのラツチ回路に関し、特にスキユーを補正し
た走査機能をもつエツジ感知性の単一クロツク・
ラツチ回路に関するものである。 B 開示の概要 この発明により開示されるのはラツチ回路であ
る。このラツチ回路はレベル感知走査用に設計さ
れたラツチ(LSSD)として機能する。すなわ
ち、このラツチ回路は走査機能を有している。し
かし、このラツチ回路の走査機能は単一のクロツ
ク線に関連して実行される。さらに、このラツチ
回路はD型ラツチとして機能する。すなわち、そ
の出力はクロツク線からクロツク・パルスが入力
されたときに状態が変更される。そのため、この
発明のラツチ回路は(走査機能をもつ)LSSD型
ラツチ回路及び(単一クロツク線の)D型ラツチ
回路それぞれのすべての長所を併せ持つととも
に、これら従来のラツチ回路の欠点をまぬがれて
いる。 C 従来技術 最近のコンピユータ・システムで使用される集
積回路には複数のラツチ回路が含まれる。そし
て、このラツチ回路は走査機能をもつ必要があ
る。というのは、もしラツチ回路が走査機能を有
するなら、その走査機能が利用されるとき、その
ラツチ回路の2進状態が読み出され別のラツチ回
路の2進状態とともにレジスタに格納される。す
ると、このレジスタの内容は読み出されて、ラツ
チ回路の2進状態を正しい2進状態の組と比較す
る為に表示スクリーン上に表示することができ
る。こうして、誤つたデータが容易に検出され
る。 ここで第5a図と第5b図に基づき従来の典型
的なラツチ回路について説明する。第5a図にお
いて、ラツチL2はラツチL1の出力に接続さ
れ、ラツチL3はラツチL2の出力に接続され、
ラツチL4はラツチL3に接続され、ラツチL5
はラツチL4の出力に接続され、ラツチL6はラ
ツチL5に接続される。そして、走査データはラ
ツチL1に入力される。また、信号“A”はラツ
チL1,L3及びL5の入力端子に電圧を与え、
信号“B”はラツチL2,L4及びL6の入力端
子に電圧を与える。さらに、ラツチL6の出力は
レジスタの入力に接続されている。このレジスタ
は、その内容の読み出しCRT上に表示するため
の回路に接続されている。第5b図は信号A及び
Bの電圧波形を示す図である。 さて、第5a図の回路に第5b図の電圧波形を
入力した場合の作用を説明しよう。このとき、ラ
ツチL1には、その内容をあらわす2進ビツトが
格納されていると仮定する。すると、最初のB信
号パルスに応答して、その2進ビツトはラツチL
2へ移動する。さらに、最初のA信号パルスに応
答して、その2進ビツトはラツチL3へ移動す
る。次に、第2のB信号パルスに応答して、その
2進ビツトはラツチL4へ移動する。次に第2の
A信号パルスに応答してその2進ビツトはラツチ
L5へ移動する。次に第3のB信号パルスに応答
してその2進ビツトはラツチL6へ移動する。次
に第3のA信号パルスに応答してその2進ビツト
はレジスタの“1”位置へ移動する。このとき、
ラツチL2〜L6の内容をあらわす他の2進ビツ
トは、それと同様にして既にレジスタに入力され
ている。それゆえ、レジスタには、ラツチL1〜
L6の内容をあらわす2進ビツトのすべてが格納
されている。こうして、その2進ビツトを調べて
ラツチL1〜L6の動作状態を判断するために、
レジスタの内容をチエツクすることが可能とな
る。 従来のこの種の典型的なラツチは、いわゆる極
性保持のレベル感知走査用に設計された
(LSSD)ラツチである。このLSSDラツチは走査
機能を有しているが、その走査機能を実行させる
ためには複数本のクロツクが使用される。しか
し、これらの各々のクロツク線は集積回路のチツ
プ上に配置されなくてはならないので、クロツク
線が複数本あることは開発設計者の見地から好ま
しくない。すなわち開発設計者にとつて好ましい
のは単一のクロツク線を使用することである。 従来から知られている別のタイプのラツチとし
て“D”型ラツチがある。このD型ラツチは、ラ
ツチを制御するためのクロツク・パルスに対して
エツジ感知性であり、すなわちラツチの2進状態
がラツチ制御用クロツク・パルスの前端に応答し
て変化するので、開発設計者の見地から好まし
い。D型ラツチの別の好ましい特徴は、入力デー
タを現在の値にロツクし、そのあとすぐにロツク
されたデータを出力ラツチに転送することであ
る。従つて、入力データ状態では、データはその
あとの変化に応答して変えることができない。D
型ラツチのさらに別の好ましい特徴は、その機能
の実行のために唯一のクロツクしか使用しないこ
とである。しかし、D型ラツチの主な欠点は、上
述した走査機能を待たないことである。それゆ
え、走査機能を用いてD型ラツチの内容をチエツ
クし検証することは不可能である。 ラツチを動作させる際にクロツクを与えること
は重要である、というのはクロツクによりラツチ
機能が制御されるからである。しかし、ラツチ機
能を制御するために複数のクロツクが使用される
ときには、いわゆる“スキユー”という別の問題
が生じる。 クロツクのスキユーは、走査モードで動作させ
る際に問題となる。すなわち、走査モードでは、
第5a図のレジスタ中に記憶されるべきラツチか
らの2進データが直列に配置された次のラツチ中
に記憶されなくてはならない。しかるに、このデ
ータの記憶はクロツク線を介してクロツク・パル
スを受けとることに依存している。例えば、次に
配列されたラツチ中で2進“1”を記憶する用意
があるが(クロツク・パルス発生回路に関連する
さまざまの状態のため)クロツクパルスが受け取
られない場合、ラツチには2進“1”が格納され
ない。そして、クロツク・パルスが受け取られる
と、その2進“1”は2進“0”に変化している
かもしれない。この場合、次に配列されたラツチ
には2進“0”が記憶されることになる。結局、
上述した第5a図の典型的はラツチ走査装置のレ
ジスタには誤つたデータが格納されてしまう。 そこで、LSSDタイプのラツチを接続すること
により、D型のラツチに走査機能を持つように変
更されたものが知られている。しかし、このよう
に再構成されたラツチはLSSDラツチと接続され
システムを動作させるために必要な多重クロツク
線を有している。しかし、クロツク線が複数本で
あることは、集積回路技術を利用してラツチ回路
を実現することがより難しくなるため、開発設計
者の見地から望ましくない。その上、多重クロツ
ク線に入力されるクロツク・パルスの発生とその
タイミングとがもし厳密に制御されないならば、
クロツクのスキユーという問題が依然として存在
することになる。 D 発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は、LSSDタイプのラツチの長
所とDタイプのラツチの長所を併せ持つととも
に、その両タイプの短所を解決したラツチ回路を
提供することにある。 この発明の別の目的は、走査機能をもつととも
にクロツク線の数を最小限に抑え、以た多重クロ
ツク線を使用した場合に生じるスキユーを補正で
きるようなラツチ回路を提供することにある。 E 問題点を解決するための手段 本発明に基づくラツチ回路は次のような機能を
備げている: e1 Dタイプのラツチに対応するロツク及び切換
(steering)機能 e2 Dタイプのラツチに対応する単一クロツク e3 LSSDタイプのラツチに対応する走査機能 e4 走査モードの間に走査機能を利用する場合の
走査データの選択、またはシステムモードの間
に走査機能を利用しない場合のシステムデータ
の選択のための新規なデータ選択機能 システム動作モードの間は、ラツチ回路が入力
データ状態を選択し、出力ラツチの入力に対して
入力データ状態を切換え、単一のクロツク線を介
して送られてきたクロツク・パルスに応答してそ
のラツチのデータ入力のそれ以降の状態変化に感
知しないようにするため、クロツク線がプラスに
なつたときに、出力ラツチの入力にあらわれた入
力データ状態を、そのラツチが有していた値にロ
ツクする。この入力データはシステム動作モード
の間に出力ラツチに自動的に転送される。という
のは、システムゲートを介して常時パルスが送ら
れているからである。 一方、走査モードの間は、出力ラツチの入力に
あらわれた入力データ状態が、システム動作モー
ドの間に行なわれたようにしてロツクされる。し
かし、走査モードの間は、クロツクパルスの導通
期間にシステムゲートを介して伝達される走査パ
ルスに応答してラツチ回路が入力データを出力ラ
ツチに転送する。こうして、出力ラツチの以前の
2進状態が変更される。そして、走査パルスが入
力されなくなると、クロツクパルスは、いわゆる
クロツク・スキユーを補償するのに十分な期間、
クロツク・パルスが継続可能となる。また、クロ
ツク・パルスが加えられない場合は、上述したよ
うな切換と出力ラツチに対する転送とをさらに行
うために、入力データがさらに選択可能である。 F 実施例 f1 本発明のクラツチ回路の概要ブロツク図 第1図は、本発明のラツチ回路の概要ブロツ
ク図である。第1図において、ラツチ回路は選
択、切換&ロツク手段10と、出力ラツチ30
と、選択、切換&ロツク手段10と出力ラツチ
30との間に介在配置された転送用ゲート20
とから成る。 f2 動作の概要 第1図のラツチ回路がシステム動作モードで
機能を行う間は、選択、切換&ロツク手段10
がシステムデータ入力線からシステムデータを
受け取りまたは選択して、システムデータを出
力ラツチ30の入力へ切換え、そしてクロツク
線がプラスになると、出力ラツチ30の入力に
あらわれるシステムデータが、クロツク線がプ
ラスになつたときに選択、切換&ロツク手段1
0が有していた値にロツクされる。また、シス
テムデータ入力線がマイナス状態に切換わつた
ときは、出力ラツチ30の入力にあらわれるシ
ステムデータが、出力ラツチ30の入力から出
力ラツチ30へ直ちに転送される。そうしてク
ロツク線がプラスになつたとき、システムデー
タの2進状態値は、システムデータ入力線上に
あらわれるシステムデータの2進状態の変化に
も拘らず、クロツク線がマイナスになることが
許容されるまでロツクされ、あるいは固定され
たままである。尚、選択、切換&ロツク手段1
0がクロツク線から送られてくるクロツクパル
スに応答してロツク機能を行うことに注意され
たい。この発明の一つの特徴によれば、このク
ロツク線はラツチ回路によつて利用できる唯一
のクロツク線である。 さて、走査モードの間には、選択、切換&ロ
ツク手段10が走行データ入力線から走査デー
タを選択し、その走査データを記憶し、出力ラ
ツチ30の入力に対して走査データを操舵す
る。そしてクロツク線がプラスになると、選
択、切換&ロツク手段10は、出力ラツチ30
の入力に電圧を与えている走査データを、クロ
ツク線がプラスになつたときに選択、切換&ロ
ツク手段10が有していた値にロツクする。ク
ロツク線がプラスである間は、システムゲート
がマイナスになることが許容される。そして、
走査データは、出力ラツチ30の入力で出力ラ
ツチ30に転送されている。従つて、出力ラツ
チ30の出力の2進状態が変更される。 システムゲートがマイナスであるときは、ラ
ツチ回路はシステム動作モードの期間中に機能
を実行する。またシステムゲートがプラスであ
るときは、ラツチ回路は走査モードの間に機能
を実行する。 転送ゲート20はシステムゲートに接続され
ており、システム動作モードの間は、出力ラツ
チ30の入力にあらわれるシステムデータを出
力ラツチ30に転送することを許容し、走査モ
ードの間は、出力ラツチ30の入力にあらわれ
る走査データを出力ラツチ30に転送すること
を許容する。 f3 詳細なブロツク図 第2図は、第1図のブロツク図の一実施例と
しての詳細なブロツク図である。 第2図及び第4図に関する記述においては、
アンド反転回路及び反転回路は、各々AI回路
及びN回路と略称で表わされる。AI回路は、
回路上は、NAND回路と同意語である。 第2図において、選択、切換&ロツク手段1
0は次のような素子からなる。先ず、AI回路
10aは入力ピン1,2及び3を備えている。
そして、システムデータはAI回路10aの入
力ピン2に入力される。AI回路10bもまた
入力ピン1,2及び3を備えている。そして走
査データはAI回路10bの入力ピン2に入力
される。N回路10cの入力端子はAI回路1
0bのピン3に入力される。尚、N回路10c
の入力端子は“−システムゲート”とラベル付
けされている。N回路10cの出力端子はAI
回路10aのピン3に接続されている。 AI回路10dは入力ピン1,2及び3を備
えている。AI回路10a及び10bの出力は
ワイヤド・オアされてAI回路10dの入力ピ
ン2に印加される。AI回路10dの出力はAI
回路10aの入力ピン1とAI回路10bの入
力ピン1に印加されている。AI回路10eは
入力ピン1及び2を有している。AI回路10
eの入力ピン1には、AI回路10a及び10
bが出力ワイアド・オアされて印加される。
AI回路10fは入力ピン1及び2を有してい
る。AI回路10fの入力ピン2はAI回路10
eの出力端子に接続されている。“+クロツク”
とラベル付けされたクロツク線はAI回路10
d及び10fのピン1に接続されている。AI
回路10fの出力端子はAI回路10dのピン
3とAI回路10eのピン2とに接続されてい
る。また、AI回路10dのピン2とピン3、
N回路10cの出力端子、AI回路10fのピ
ン2、及び上述したクロツク線、の各々は転送
ゲート20を介して出力ラツチ30に接続され
ている。 第2図において、出力ラツチ30は次の素子
から成つている。先AI回路30aは入力ピン
1,2,3及び4を備えている。AI回路30
aのピン1はAI回路10dの入力ピン2に接
続されている。AI回路30aのピン2はAI回
路10dの入力ピン3に接続されている。AI
回路30aのピン3はN回路10cの出力に接
続されている。AI回路30aのピン4はクロ
ツク線“クロツク”に接続されている。AI回
路30bは入力ピン1,2、及び3を備えてい
る。AI回路30bの入力ピン1はAI回路30
a入力ピン3に接合点20aを介して接続され
ており、その接合点20aはN回路10cの出
力に接続されている。AI回路30bの入力ピ
ン2はAI回路10fの入力ピン2に接続され
ている。AI回路30bの入力ピン3はクロツ
ク線“クロツク”に接続されている。N回路3
0c及びAI回路30bの出力はワイアド・オ
アされて−データ出力Bに印加されると共にN
回路30dの入力端子に印加される。N路30
d及びAI回路30aの出力も、又、ワイア
ド・オアされて+データ出力Bに印加されると
共にN回路30cの入力端子に印加される。 転送ゲート20は接合点20aを備えてい
る。従つて、接合点20aは転送ゲート20の
機能を果たす。 さて、2つの入力ピンをもつAI回路の真理
値表は次のとおりである:
【表】 また、3つの入力ピンをもつAI回路の真理値
表は次のとおりである:
【表】 尚、4つの入力ピンをもつAI回路の真理値表
も同様にして示されるものであつて、すなわち
入力が1111であるときのみ出力が0になり、入
力が1111以外のときは出力が1になる。 f4 第2図のブロツク図の動作 第3a図及び第3b図には、第2図の回路に
おける電圧波形の変化の例が示されている。第
3a図は、第2図のラツチ回路がシステムモー
ドで動作しているときに得られる波形である。
第3b図は、第2図のラツチ回路が走査モード
で動作しているときに得られる波形である。 詳しい説明を行う前、第2図のラツチ回路が
ロツク機能を実行する方法を概活的に述べてお
く方が好ましいであろう。そこで要約すると、
この発明のラツチ回路のロツク機能は、クロツ
ク線がプラスになり、走査データまたはシステ
ムデータ、及び回路10bまたは10aへの入
力の各々がプラスであるときAI回路30aの
ピン1及び2がマイナスであることを保証し、
且つクロツク線がブラスになり走査データまた
はシステムデータ、及び回路10bまたは10
aへの入力の各々がマイナスであるときAI回
路30aのピン1及び2がプラスであることを
保証することにより実行される。AI回路10
a及び10bのピン1が、クロツク線への電圧
の印加に応答してマイナスであるとき回路30
aのピン1及び2はプラスである。回路30a
のピン2がマイナスであるか、上述の状態に応
じて回路10a及び10bのピン1がマイナス
であるとき、出力ラツチ30(特に回路30
a)の出力状態は、入力システムまたは走査デ
ータの状態の変化に拘らずロツクされる。 さらにまた、詳しい説明を行なう前に、第3
b図において“A”、“B”、“C”、“D”、“E”
とそれぞれラベル付けした時間間隔の関連につ
いても概括的に述べておく方が好ましいであろ
う。間隔“A”〜“E”はシステム設計者の制
御を受ける値であり、次のような意味を有して
いる。先ず間隔“A”はクロツク線の立ち上が
りまでのシステムゲートの立ち上がりのスキユ
ーをあらわす。間隔“B”はクロツク線の立ち
上がりからのシステムゲートの立ち上がりのス
キユーをあらわす。間隔“C”は転送パルス幅
をあらわす。間隔“D”はシステムゲートのリ
リース時間をあらわす。そして、間隔“E”は
クロツクのリリース時間と立ち上がり時間のス
キユーをあらわす。 こうして、次に詳しい動作の説明に移行す
る。先ず、ここで注意しておきたいことは“プ
ラス”と“2進1”、及び“マイナス”と“2
進0”とがそれぞれ同じ意味をあらわす、とい
うことである。 f41 システム動作モード システム動作モードの間は、“システムデ
ータ入力”端子を介してシステムデータが第
3図のラツチ回路を作動させる。このときシ
ステムゲートはマイナスである。その結果、
N回路10cの機能により、AI回路10a
のピン3にはプラスの信号を入力される。そ
の回路10aのピン2にはプラスのシステム
データが入力される。その回路10aのピン
1にはプラスの信号が入力される、というの
はそのピン1がAI回路10dの出力に接続
されているからである。そして、この時点で
クロツク線がマイナスであるからAI回路1
0dの出力はプラスである。こうして、AI
回路10aのピン1,2及び3がプラスであ
るから、回路10aの入力にあらわれるシス
テムデータは回路10aの出力へとゲートさ
れる。この結果、AI回路10aの出力には
マイナスの信号があらわれる。それゆえ、シ
ステムデータがプラスであるなら、AI回路
10dのピン2にはAI回路10aのマイナ
スの出力が加えられる。AI回路10dのピ
ン2はAI回路30aのピン1に接続されて
いるので、このマイナスの信号はAI回路3
0aのピン1に加えられる。この時点で、ク
ロツク線が依然としてマイナスであるので、
もしシステムデータに状態の変化が生じたな
らば、その変化したシステムデータがAI回
路10aを通つてゲートされ、そのゲートさ
れたシステムデータはAI回路10dのピン
2とAI回路30aのピン1とに入力される。
しかし、クロツク線がプラスになるとき、
AI回路10dのピン1がプラスである。回
路10dのピン2は、AI回路10aを介し
てゲートされたシステムデータにより、既に
マイナスである。AI回路10dのピン3は
次の理由によりマイナスである:先ずAI回
路10aのマイナス出力がAI回路10eの
ピン1まで導通している。それゆえ、AI回
路10eの出力はプラスでなくてはならな
い。このプラス出力はAI回路30bのピン
2に導通している。そして、AI回路10e
のプラス出力がAI回路10fのピン2に導
通し、クロツク線がプラスであるので、AI
回路10fの出力はマイナスである。このマ
イナス出力はAI回路10dのピン3に導通
している。クロツク線がプラスであるので、
回路10dのピン2がマイナスであり、回路
10dのピン3がマイナスであり、回路10
dの出力がプラスである。プラスの状態にあ
る回路10dの出力はAI回路10aのピン
1をプラス状態に保つはたらきを行う。上で
述べたように、回路10dのピン3はマイナ
スである。そして、回路10dのピン3は回
路30aのピン2に接続されているので、回
路30aのピン2もマイナスである。それゆ
え、回路30aのピン1及び2はマイナスで
ある。もしシステムデータが別の状態、すな
わちマイナスに変化するならば、回路30a
のピン1はプラスに変化する。しかし、クロ
ツク線がプラスになるとき、回路30aのピ
ン2はシステムデータの状態変化に拘らずマ
イナス状態を維持する。というのは、回路1
0fの出力が、回路10aの出力のプラス状
態への変化にも拘らずマイナス状態を維持す
るからである(これは、回路10eのピン2
がマイナス状態を維持することによる。) AI回路30aのピン2がマイナス状態を
維持するので、クロツク線がプラスになつた
とき、AI回路30aの出力が、クロツク線
がプラスになつた時点でAI回路30aが有
していた値であるプラス状態にロツクされ
る。回路30aの出力はシステムデータのそ
の後の変化に拘らずプラス状態にロツクされ
る。そしてシステムデータがプラスであると
き、これは本発明のラツチ回路により実行さ
れるロツク機能の一つの定義状態である。 システムデータがマイナスであるとき、
AI回路10aの出力がプラスであり、この
プラス出力はAI回路30aのピン1に導通
している。しかし、回路10aのプラス出力
は回路10eのピン1に導通している。そし
て、回路10eのピン2がプラスであるの
で、回路10eの出力はマイナスである。さ
らに、回路10fのピン2には回路10eの
出力が接続され、回路10eの出力はマイナ
スであるため、回路10fの出力はプラスで
なくてはならない。このプラス出力は回路1
0dのピン3及び回路30aのピン2と導通
している。すると、クロツク線がプラスにな
つたとき、回路10dの出力がマイナスにな
り、このマイナス出力が回路10aのピン1
にフイードバツクされる。回路10aのピン
1はマイナスであるため、回路10aの出力
は、回路10aに入力されるシステムデータ
の2進状態に拘らず常にプラスでなくてはな
らない。それゆえ、回路30aのピン1はそ
の2進状態を維持することになる。このと
き、システムゲートがマイナスであることが
仮定されているので、回路30aのピン3が
プラスであり、クロツク線がプラスであるの
で回路30aのピン4がプラスである。それ
ゆえ、回路30aの出力はマイナスへ変化す
ることになる。 クロツク線がプラスになつたとき、システ
ムデータの状態の変化に拘らず、回路10a
ピン1上に存在するマイナス状態により、回
路30aの出力がマイナスにロツクされるこ
とになる。回路10aのピン1上のこのマイ
ナス状態により、回路30aのピン2がプラ
スである間に回路30aのピン1がプラスで
あることが保証され、以て回路30aの出力
がマイナス状態にロツクされる。システムデ
ータがマイナスであるとき、これは本発明の
ラツチ回路により実行されるロツク機能の別
の定義状態である。 尚、回路30aのピン1の2進状態がマイ
ナスであるとき回路30bのピン2の2進状
態がプラスであり、その逆も成立することに
注意されたい。このことは、本発明のラツチ
回路により実行される切換機能の例示であ
る。 f42 走査モード 走査モードの間は、システムデータが入力
でプラスである。回路10bに入力される走
査データがプラスであると仮定すると、回路
10bの出力はマイナスである、というのは
回路10bのピン1がプラスであり且つ回路
10bのピン3がプラスである、ということ
が仮定されているからである。また、システ
ムゲートが初期状態でプラスであるので回路
10bのピン3がプラスであり、これにより
走査データを回路10bを介してゲートする
ことが可能となる。プラス状態にあるシステ
ムゲートは、クロツク線がプラスになるとき
(システムゲートはクロツク線がプラス状態
に変化したあとで再びマイナス状態に変化す
ることになる)出力ラツチ30が変化するの
を防止する働きを行う。それゆえ、回路10
dのピン2上と回路30aのピン1上とマイ
ナスがあらわれる。この時点で、クロツク線
はマイナスである。このため、回路10dの
ピン1はマイナスである。回路10dのピン
1及び2がマイナスであるので、回路10d
の出力はプラスでなくてはならない。このプ
ラス出力は回路10bのピン1にフイードバ
ツクされる。回路10bのマイナス出力は回
路10eのピン1に導通している。それゆ
え、回路10eの出力はプラスでなくてはな
らない。このプラス出力は回路10fのピン
2と導通している。このとき、クロツク線が
依然としてマイナスであるので、回路10d
のピン3及び回路30aのピン2とに導通す
る回路10fからプラスが生起される。しか
し、クロツク線がプラスになるとき、回路1
0fのピン1がプラスであり、そして回路1
0fの出力がマイナスになる。このマイナス
出力は回路30aのピン2(とともに回路1
0dのピン3)に導通している。回路30a
のピン1がマイナスになるとき、回路30a
の出力がプラスになる。回路30aのピン2
がプラスであつたとき、走査データの2進状
態中のその後の変化は回路30aの出力状態
を変化させたであろう。しかし、回路30a
のピン2もまたクロツク線のプラス状態への
変化に応答してマイナスになつたとき、回路
30aの出力は走査データの2進状態のその
あとの変化に拘らずプラス状態にロツクされ
たのである。 それゆえ、クロツク線がプラスになると
き、回路30aのピン2がマイナス状態に変
化し、回路30aの出力は、AI回路10b
に入力される走査データの2進状態のそのあ
との変化に拘らずプラス状態にロツクされ
る。 ここで、回路10bに入力される走査デー
タがマイナスに変化すると仮定しよう。する
と、回路10bの出力はプラスになる。この
プラス出力は回路10dのピン2と、回路3
0aのピン1とに導通している。回路10b
からのプラス出力はさらに回路10eのピン
1に導通している。回路10eのピン2もま
たプラス(クロツク線はマイナスであり、そ
れゆえ回路10fの出力はマイナスである)
であるため、回路10eの出力はマイナスで
ある。このマイナス出力は回路10fのピン
2と、回路30bのピン2とに導通してい
る。この時点でクロツク線がマイナスなの
で、回路10fのピン1はマイナスである。
それゆえ、回路10fの出力はプラスであ
り、このプラス出力は回路10dのピン3
と、回路30aのピン2とに導通している。
この時点でもしクロツク線がプラスになる
と、回路10dのピン1がプラスに変化す
る。そして、回路10dのピン1,2及び3
がプラスであるので、回路10dの出力はマ
イナスであり、このマイナス出力は回路10
aのピン1と、回路10bのピン1とにフイ
ードバツクされる。回路10bのピン1上に
あらわれるこのマイナス状態により、回路1
0bの出力をプラスにロツクすることが保証
される。回路10aの出力は回路30aのピ
ン1に接続されているので、クロツク線がプ
ラスになるときは、回路30aのピン1がプ
ラス状態にロツクされる。また、回路10f
の出力ガプラス状態にロツクされているので
(回路10bのピン1がマイナスにロツクさ
れているので回路10fの出力がプラスにロ
ツクされ、これにより回路10bの出力を、
走査データの2進状態に拘わずプラスに設定
する作用が行なわれる)、回路30aのピン
2がプラス状態にロツクされる。このこと
は、本発明のラツチ回路によつて実行される
ロツク機能の別の定義状態である。この時点
で、クロツク線はプラスであるので回路30
aのピン4はプラスである。しかし、この時
点でシステムゲートが依然としてプラスであ
るので、回路30aのピン3はマイナスであ
る。システムゲートがマイナスであるとき、
回路30aのピン3がプラスであるので回路
30aの出力はマイナスである。それゆえ、
クロツク線が既にプラスである間にシステム
ゲートがマイナスになると、回路30aの出
力はマイナス状態に変化する。 f5 他の実施例 第4図は、第1図のブロツク図を具体化した
別の実施例を示す図である。第4図の回路は第
2図の回路にかなり類似しているので、同一の
構成については同一のラベルを付し説明の省く
ことにする。 第4図の回路は、次に示す点を除いては第2
図の回路と同一である。すなわち、(1)クロツク
線がAI回路30a及び30bに接続されてい
ない。(2)AI回路10fの出力がAI回路30a
の入力に接続されておらず、回路10dの出力
がAI回路30dの入力に接続されている。(3)
AI回路10fの出力がAI回路30cの入力に
接続されている。(4)回路10dのピン2が回路
30aのピン1に接続されている。(5)回路10
fのピン2が回路30bのピン2に接続されて
いない。(6)回路30aの出力が回路30bの入
力と回路30cの入力とに接続されている。(7)
回路30bの出力が回路30aの入力と回路3
0dの入力とに接続されている。(8)N回路10
cに入力されるシステムゲートが“プラス”シ
ステムゲートであつて第2図に示すような“マ
イナス”システムゲートでない。以上の結果と
して、出力ラツチ30の入力に存在するデータ
を出力ラツチに転送するためには、転送ゲート
20aがマイナスでなくてはならない。 第4図の回路の動作は、第2図の回路の動作
と本質的には同一である。しかし、第4図の回
路は第2図の回路よりもハードウエアの量が低
減されているので、第2図の回路よりも動作速
度が低速である。 G 発明の効果 以上のように、この発明によれば、単一のクロ
ツク線で作動しD型ラツチの機能と走査機能とを
有するラツチ回路が提供されるので、回路の構成
が簡単になつて設計が容易になるとともに、クロ
ツク線のスキユーの問題を解決し走査モードにお
ける誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のラツチ回路の概要ブロツク
図、第2図は、本発明のラツチ回路の詳しいブロ
ツク図、第3a図は、第2図のラツチ回路におい
て、システムモードの電圧波形図、第3b図は、
第2図のラツチ回路において、走査モードの電圧
波形図、第4図は、第2図とは別の実施例のラツ
チ回路のブロツク図、第5a図は、従来の典型的
なラツチ回路のブロツク図、第5b図は、第5a
図の回路を作動させるための多重クロツク線を示
す図である。 30……出力ラツチ回路、10……選択、切換
及びロツク手段、20……転送ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 システムデータ入力線、走査データ入力線及
    びシステムゲート線に接続され、該システムゲー
    ト線上の信号に応じてシステムデータ入力信号又
    は走査データ入力信号のいずれかを選択して出力
    するための選択回路10a,10bと; 該選択回路の出力線及び単一のクロツク線に接
    続され、クロツク線上のクロツクパルスの2進値
    に応じて前記選択回路の出力の2進値を保持し、
    出力するための手段10dと; 前記選択回路の出力線、前記クロツク線及び前
    記システムゲート線に接続され、クロツクパルス
    及びシステムゲート信号の各2進値に応じて前記
    選択回路の出力の2進値を保持し、データ出力信
    号として出力するための出力ラツチ30aと; を備え; 前記選択回路10a,10bは、前記回路手段
    10dとの間にフイードバツク路を有し、フイー
    ドバツク信号に応じて前記選択回路の出力を強制
    的に保持して前記選択回路の出力信号の2進値を
    前記回路手段にロツクするよう構成されているこ
    とを特徴とするラツチ回路。
JP60045014A 1984-07-02 1985-03-08 ラツチ回路 Granted JPS6120415A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US627268 1984-07-02
US06/627,268 US4692633A (en) 1984-07-02 1984-07-02 Edge sensitive single clock latch apparatus with a skew compensated scan function

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6120415A JPS6120415A (ja) 1986-01-29
JPH0411124B2 true JPH0411124B2 (ja) 1992-02-27

Family

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JP60045014A Granted JPS6120415A (ja) 1984-07-02 1985-03-08 ラツチ回路

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JP (1) JPS6120415A (ja)
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