JPH04112561U - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH04112561U
JPH04112561U JP2381391U JP2381391U JPH04112561U JP H04112561 U JPH04112561 U JP H04112561U JP 2381391 U JP2381391 U JP 2381391U JP 2381391 U JP2381391 U JP 2381391U JP H04112561 U JPH04112561 U JP H04112561U
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JP
Japan
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luminous intensity
signal
image
threshold
light source
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Withdrawn
Application number
JP2381391U
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English (en)
Inventor
利夫 池田
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】送信原稿を照射する光源の光度が変動した場合
でも、画像情報を安定して読み込むことができるように
する。 【構成】送信原稿Pを照射する光源10と、照射された
送信原稿Pの反射光を受けて、反射光量に応じた画像信
号Sを出力する撮像素子11と、光源10の光度を検知
する光度センサー12と、光度センサー12から出力さ
れる光度信号に応じた閾値信号Lを生成出力する閾値信
号生成部13と、撮像素子11から出力される画像信号
Sを、閾値信号生成部13で生成された閾値信号Lによ
って白黒2値化した画像データDを得る2値化回路14
とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ファクシミリ装置の改良に係り、更に詳しくは、送信原稿を照射す る光源の光度が変動した場合でも、安定した画像データを得るようにしたことに 特徴を有したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、電話回線を介して画像情報を送受信するようにしたファクシミリ装置が 開発され使用されるようになってきたが、このようなファクシミリ装置は、図4 に示したように、送信原稿Pを搬送ローラRで副走査方向(矢印方向)に走査し ながら、照射光源100で送信原稿Pを照射し、その反射光をミラーMで反射さ せレンズKで集光して撮像素子101に加え、反射光量に応じて撮像素子101 から出力される画像信号を、2値化回路102で所定の閾値で白黒2値化した画 像データを求めて送信するようになっている。
【0003】 図5は、撮像素子101から出力される画像信号Sを2値化回路102で白画 素あるいは黒画素に2値化する状態を模式的に示したもので、画像信号Sのレベ ルが閾値Lを越える部分は黒画素(1信号)に変換され、また、画像信号Sのレ ベルが閾値Lを越えない部分は白画素(0信号)に変換された画像データが、2 値化回路102から出力され、このようにして白黒2値化された画像データDが 符号化されて電話回線に送出されるようになっている。
【0004】 ところが、送信原稿Pを照射する光源100に蛍光灯などを使用した場合には 、蛍光灯の劣化にともなって発光光度が低下するため、光度の低下にともなって 、同一の送信原稿Pであっても撮像素子101から出力される画像信号がSから S’に低下してしまうにもかかわらず閾値Lは固定されたままであるので、2値 化回路102から出力される画像データは、本来の画像データDと大きく異なっ た画像データD’に変化してしまい、正常な画像情報の読込を行なうことができ ず信頼性の低下を招いていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記事情に鑑みて提案される本考案は、送信原稿を照射する光源の光度が変動 した場合でも、画像情報を安定して読み込むことができるようにして、信頼性を 向上させたファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために提案される本考案は、送信原稿を照射する光源と、 照射された送信原稿の反射光を受けて、反射光量に応じた画像信号を出力する撮 像素子と、上記光源の光度を検知する光度センサーと、上記光度センサーから出 力される光度信号に応じた閾値信号を生成出力する閾値信号生成部と、上記撮像 素子から出力される画像信号を上記閾値信号生成部で生成された閾値信号によっ て白黒2値化した画像データを得る2値化回路とを備えた構成とされている。 このような構成における閾値信号生成部は、光度センサーで検知された光度信 号を光度基準信号と比較して、その差分に応じた閾値信号を演算出力させる構成 や、予め、光度信号毎に閾値データを対応させて記憶したデータテーブルを用意 し、このデータテーブルを参照して、検知された光度信号に応じた閾値データを 読み込んで対応した閾値信号を出力させる構成などを採ることができる。
【0007】
【作用】
本考案では、光源から出力された光は送信原稿で反射されて撮像素子に加えら れ、撮像素子からは反射光量に応じたレベルの画像信号が出力されて2値化回路 に伝送される。一方、光源の光度に応じた光度信号が光度センサーから閾値信号 生成部に伝送され、閾値信号生成部では、伝送された光度信号に応じた閾値信号 を生成して2値化回路に伝送するので、2値化回路では、撮像素子から伝送され た画像信号を閾値信号生成部で生成された閾値信号で白黒2値化した画像データ を出力する。このため、光源の光度が変動して画像信号のレベルが変動しても、 2値化回路に伝送される閾値も自動的に変化して、2値化回路からは正常に白黒 2値化された画像データが出力される。
【0008】
【実施例】
以下に、図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は、本考案のファクシミリ装置1の要部構成例を示したもので、図において 、10は送信原稿Pを照射する光源、11は光源10によって照射された送信原 稿の反射光を受けて反射光量に応じた画像信号を出力する撮像素子(本実施例で はCCDを使用している)、12は光源10の発光光度を検知する光度センサー 、13は光度センサー12から出力される光度信号を受けて対応したレベルの閾 値信号を生成する閾値信号生成部、14は撮像素子11から出力される画像信号 を閾値信号生成部13で生成された閾値で白黒2値化する2値化回路である。尚 、15は撮像素子11から出力される画像信号のオフセット電圧を除去して増幅 を行なう差動増幅回路、16は増幅された画像信号の振幅レベルに応じてゲイン を安定化するAGC回路(自動増幅率調整回路)である。
【0009】 閾値信号生成部13は、予め定められた光度基準信号を発生させる光度基準信 号発生回路13aと、光度センサー12から伝送される光度信号を光度基準信号 と比較して光度差分信号を求める光度誤差検出回路13bと、光度誤差検出回路 13bから出力される光度差分信号に所定の演算処理を施して閾値信号を生成す る閾値信号生成回路13cとを有している。この閾値信号生成回路13cは、入 力されるアナログ光度差分信号に対応したアナログ閾値信号を出力するように演 算増幅器(不図示)を用いた演算回路によって構成されている。
【0010】 次に、このような構成の本考案のファクシミリ装置1の概略動作を、図2を参 照して説明する。 光源10が正常な光度を維持しているときには、閾値信号生成部13では、光 度センサー12から出力される光度信号を受けて閾値L1の直流レベル信号を2 値化回路14に伝送しているので、撮像素子11から差動増幅回路15、AGC 回路16を介して2値化回路14に伝送された画像信号Sは、閾値L1を越える 部分が黒画素(1信号)、閾値L1を越えない部分が白画素(0信号)に変換さ れた画像データDが出力される。
【0011】 しかし、光源10の劣化や電源電圧の低下などによって光源10の発光光度が 低下すると、撮像素子11から差動増幅回路15、AGC回路を介して2値化回 路14に伝送される画像信号がSからS’に低下するが、光源10の光度の低下 にともなって光度センサー12から閾値信号生成部13に伝送される光度信号も 低下し、これによって、閾値信号生成部13から2値化回路14に伝送される閾 値信号がL2に移行するので、結果的に2値化回路14からは、光源10の光度 が変動する前と同一の画像データDが出力されることになり、光源10の光度の 変動に依存しなくなる。
【0012】 また、電源電圧の上昇などによって光源10の発光光度が増大すると、2値化 回路14に伝送される画像信号がSからS”に増大するが、この場合も、光源1 0の光度の増大にともなって光度センサー12から閾値信号生成部13に伝送さ れる光度信号も増大し、閾値信号生成部13から2値化回路14に伝送される閾 値信号がL3に移行するので、上述した場合と同様に、2値化回路14からは、 光源10の光度が変動する前と同一の画像データDが出力されることになり、画 像情報を安定して読み込むことが可能となる。
【0013】 このように、本考案のファクシミリ装置によれば、光源の光度が変動したり、 あるいは、光源の劣化によって光度が低下したような場合であっても、正常な画 像データが得られるように2値化回路の閾値を補償変化させるので、安定した画 像データを得ることが可能となる。
【0014】 図3は、上述したファクシミリ装置1において、閾値信号生成部13に代えて 閾値信号生成部17を備えた構成例を示したもので、同一部分には同一の符号を 付して説明を省略する。 この閾値信号生成部17は、光度センサー12から伝送されるアナログ光度信 号を対応したデジタル光度データに変換するA/D変換回路17aと、予めデジ タル光度信号毎に対応した閾値データを格納したデータテーブル17bと、デー タテーブル17bの格納データを参照して、A/D変換回路17aから出力され たデジタル光度データに対応した閾値データを読み出す閾値信号処理部17cと 、閾値信号処理部17cから出力された閾値データを対応したアナログ閾値信号 に変換するD/A変換回路17dとを有しており、上述した閾値信号生成部13 と同様に、光度信号に応じた閾値信号をデジタル処理によって出力するようにし て同様の効果を得るようにされている。
【0015】 尚、上記説明では、光度センサーを1個だけ設けた構成として述べているが、 このような構成に限らず、例えば、光源の複数箇所に光度センサーを設置し、各 光度センサーから出力される光度信号の平均値を閾値信号生成部で求めて対応し た閾値信号を生成出力させるような構成とすることもできる。
【0016】
【考案の効果】
以上の説明から理解されるように、本考案によれば、光源の劣化や電源電圧の 変動によって光源の光度が変動し、撮像素子から出力される画像信号レベルが変 動した場合であっても、2値化回路の閾値を補償変化させて正常に2値化された 画像データを得ることができるので、安定した画像情報の読取を行なうことが可 能となり、信頼性を向上させたファクシミリ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のファクシミリ装置の要部構成例図であ
る。
【図2】図1に示したファクシミリ装置の動作を説明す
る模式図である。
【図3】図1に示したファクシミリ装置において、閾値
信号生成部の構成を変えた別の実施例の構成例図であ
る。
【図4】従来のファクシミリ装置において、送信原稿か
ら画像情報を読み取る場合の構成例図である。
【図5】従来のファクシミリ装置において、光源の光度
の変動によって、2値化回路から出力される画像データ
の変動する様子の説明図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 10 光源 11 撮像素子 12 光度センサー 13,17 閾値信号生成部 14 2値化回路 D 画像データ L1,L2,L3 閾値信号 P 送信原稿 S,S’,S” 画像信号

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信原稿を照射する光源と、照射された送
    信原稿の反射光を受けて、反射光量に応じた画像信号を
    出力する撮像素子と、上記光源の光度を検知する光度セ
    ンサーと、上記光度センサーから出力される光度信号に
    応じた閾値信号を生成出力する閾値信号生成部と、上記
    撮像素子から出力される画像信号を上記閾値信号生成部
    で生成された閾値信号によって白黒2値化した画像デー
    タを得る2値化回路とを備えたファクシミリ装置。
JP2381391U 1991-03-18 1991-03-18 フアクシミリ装置 Withdrawn JPH04112561U (ja)

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JP2381391U JPH04112561U (ja) 1991-03-18 1991-03-18 フアクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2381391U JPH04112561U (ja) 1991-03-18 1991-03-18 フアクシミリ装置

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JPH04112561U true JPH04112561U (ja) 1992-09-30

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ID=31908913

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JP2381391U Withdrawn JPH04112561U (ja) 1991-03-18 1991-03-18 フアクシミリ装置

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