JPH04112695A - 直流電動機の制御回路 - Google Patents
直流電動機の制御回路Info
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- JPH04112695A JPH04112695A JP2230430A JP23043090A JPH04112695A JP H04112695 A JPH04112695 A JP H04112695A JP 2230430 A JP2230430 A JP 2230430A JP 23043090 A JP23043090 A JP 23043090A JP H04112695 A JPH04112695 A JP H04112695A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流電動機の制御19回路に関する。
ブリッジ構成の正転用駆動トランジスタ対及び逆転用駆
動トランジスタ対で直流電動機を正逆転駆動すると共に
、電動機の誘導起電力を検知してオンになる回転検知用
トランジスタを各駆動トランジスタ対に接続して、外力
によって一旦電動機を回転させると給電が保持されて回
転が持続するようにし、その後電動機が拘束されたとき
再起動しないようにし、かつ直列接続された正転用駆動
トランジスタと逆転用駆動トランジスタとが同時に導通
することがないように構成した直流電動機の制御回路で
ある。
動トランジスタ対で直流電動機を正逆転駆動すると共に
、電動機の誘導起電力を検知してオンになる回転検知用
トランジスタを各駆動トランジスタ対に接続して、外力
によって一旦電動機を回転させると給電が保持されて回
転が持続するようにし、その後電動機が拘束されたとき
再起動しないようにし、かつ直列接続された正転用駆動
トランジスタと逆転用駆動トランジスタとが同時に導通
することがないように構成した直流電動機の制御回路で
ある。
(従来の技術]
従来、本発明者は特願昭61−135394号に記載さ
れる直流電動機の制御回路を提案している。この制御回
路を第2図に示して説明する。
れる直流電動機の制御回路を提案している。この制御回
路を第2図に示して説明する。
第2図において、電動機Mば、周知の直流3極(相)タ
イプ整流子電動機(マイクロモータ)であるd4つの駆
動トランジスタQ12、Q22、Q32、Q42はブリ
ッジに接続され、その橋絡二点A、 B間に電動機Mが
接続されている。ブリッジの対向辺のトランジスタQ1
2とQ32とがオンになったとき、電動機Mの端子T1
.12間に正電圧Eが加わり、正転する。また他の対向
辺のトランジスタQ22、Q42がオンになったとき、
電動機Mの端子T1.12間に逆電圧が加わり、逆転す
る。
イプ整流子電動機(マイクロモータ)であるd4つの駆
動トランジスタQ12、Q22、Q32、Q42はブリ
ッジに接続され、その橋絡二点A、 B間に電動機Mが
接続されている。ブリッジの対向辺のトランジスタQ1
2とQ32とがオンになったとき、電動機Mの端子T1
.12間に正電圧Eが加わり、正転する。また他の対向
辺のトランジスタQ22、Q42がオンになったとき、
電動機Mの端子T1.12間に逆電圧が加わり、逆転す
る。
なお、電動機Mが回転すると、その端子T1.12間で
電磁誘導による急峻な正負のパルス電圧が発生する。
電磁誘導による急峻な正負のパルス電圧が発生する。
電動機Mの誘導起電力を検出する回転検知用トランジス
タQ11(正転用)及びQ21 (逆転用)が設けられ
ていて、これらの1〜ランジスタQll又はQ21がオ
ンしたとき、駆動トランジスタQ12又はQ22がオン
になり、駆動電圧が電動機Mの端子に供給されるように
なっている。なお駆動]・ランシスタQ12又はQ21
の対向辺にある駆動トランジスタQ32又はQ42は、
後述のようにQ12又はQ22のオンに伴って自動的に
オンとなる。
タQ11(正転用)及びQ21 (逆転用)が設けられ
ていて、これらの1〜ランジスタQll又はQ21がオ
ンしたとき、駆動トランジスタQ12又はQ22がオン
になり、駆動電圧が電動機Mの端子に供給されるように
なっている。なお駆動]・ランシスタQ12又はQ21
の対向辺にある駆動トランジスタQ32又はQ42は、
後述のようにQ12又はQ22のオンに伴って自動的に
オンとなる。
第2図の正転回路と逆転回路とは対称形であるので、以
下正転回路について詳述する。
下正転回路について詳述する。
駆動トランジスタQ12はPNP形であり、そのベース
にNPN形の回転検知用トランジスタQllのコレクタ
ーエミッタが直列に直結されている。
にNPN形の回転検知用トランジスタQllのコレクタ
ーエミッタが直列に直結されている。
この検知用トランジスタQllのベースは抵抗R1を介
して電動機Mの端子T1に接続され、またエミッタは抵
抗R2を介して電動機Mの端子T2(接地電位)に接続
されている。
して電動機Mの端子T1に接続され、またエミッタは抵
抗R2を介して電動機Mの端子T2(接地電位)に接続
されている。
これらのトランジスタQll、Q12はオン状態が自己
保持される接続になっている。即ち、−旦Q11がオン
になると、そのコレクタ電流がQ12のベース電流とな
ってQ12がオンする。従ってQ12のコレクタ電圧が
上昇して電動機Mに駆動電圧が供給される。このときQ
12のコレクタからQllにベース電流が供給されるの
で、Qllのオン状態が保持される。
保持される接続になっている。即ち、−旦Q11がオン
になると、そのコレクタ電流がQ12のベース電流とな
ってQ12がオンする。従ってQ12のコレクタ電圧が
上昇して電動機Mに駆動電圧が供給される。このときQ
12のコレクタからQllにベース電流が供給されるの
で、Qllのオン状態が保持される。
電動機Mの端子T1に駆動電圧が供給されると、端子T
1に抵抗R4を介してベースを接続した駆動トランジス
タQ32がオンとなる。従って電動機Mの端子T1.1
2間に正転方向の電圧が供給される。
1に抵抗R4を介してベースを接続した駆動トランジス
タQ32がオンとなる。従って電動機Mの端子T1.1
2間に正転方向の電圧が供給される。
逆転用の制御回路は上記の抵抗R1、R2をそれぞれ回
転検知用トランジスタQ21のエミッタ負荷抵抗及びベ
ース抵抗として兼用している。また端子T2と駆動トラ
ンジスタQ42のベースとが抵抗R3を介して結合され
ている。
転検知用トランジスタQ21のエミッタ負荷抵抗及びベ
ース抵抗として兼用している。また端子T2と駆動トラ
ンジスタQ42のベースとが抵抗R3を介して結合され
ている。
第2図の電動機の制御回路は静止状態においてオフに保
たれている。ここで、電動IMの端子T1に正電圧、端
子T2に負電圧が発生ずるように電動機Mを外力によっ
て回転させる(この方向を正転とする)。誘導起電力E
9は電機子の回転速度Nに比例する。
たれている。ここで、電動IMの端子T1に正電圧、端
子T2に負電圧が発生ずるように電動機Mを外力によっ
て回転させる(この方向を正転とする)。誘導起電力E
9は電機子の回転速度Nに比例する。
E、、=A・N(Aは定数)
E、、がトランジスタQllのベース・エミッタ順方向
電圧V BEIを超えると、抵抗R1、R2を通してベ
ース電流が流れ、Qllがオンになる。するとQ12の
エミッターベース、Qllのコレクターエミッタ、抵抗
R2、R3の径路で駆動トランジスタQ42のベースに
電流が流れ、Q12、Q42がオンになる。この瞬間、
B点の電圧が上昇するので、抵抗R4を介して駆動トラ
ンジスタQ32にベース電流が流れ、Q32がオンとな
る。これにより、電動機Mの端子T1が正電位で端子T
2が接地電位となり、駆動トランジスタQ42はオフと
なる。従って、電動機Mは正転を続ける。
電圧V BEIを超えると、抵抗R1、R2を通してベ
ース電流が流れ、Qllがオンになる。するとQ12の
エミッターベース、Qllのコレクターエミッタ、抵抗
R2、R3の径路で駆動トランジスタQ42のベースに
電流が流れ、Q12、Q42がオンになる。この瞬間、
B点の電圧が上昇するので、抵抗R4を介して駆動トラ
ンジスタQ32にベース電流が流れ、Q32がオンとな
る。これにより、電動機Mの端子T1が正電位で端子T
2が接地電位となり、駆動トランジスタQ42はオフと
なる。従って、電動機Mは正転を続ける。
これとは逆に、電動機Mを外力で逆回転させると、トラ
ンジスタQ21、Q22、Q42が順にオンとなり、電
動機Mは逆転を続ける。
ンジスタQ21、Q22、Q42が順にオンとなり、電
動機Mは逆転を続ける。
第2図において例えばQil、Q12、Q32がオンと
なっていて電動機Mが正転しているときには、端子ゴ1
.12間に発生する負のパルスで検知用トランジスタQ
llのベース・エミッタ間が逆バイアスされるので、こ
れらのトランジスタが電動機Mの回転中に一瞬オフにな
る。しかし電動IMが回転している限りは、その正の誘
導起電力でもって制御回路はオンに保たれている。
なっていて電動機Mが正転しているときには、端子ゴ1
.12間に発生する負のパルスで検知用トランジスタQ
llのベース・エミッタ間が逆バイアスされるので、こ
れらのトランジスタが電動機Mの回転中に一瞬オフにな
る。しかし電動IMが回転している限りは、その正の誘
導起電力でもって制御回路はオンに保たれている。
ここで電動機Mを外力で拘束すると、一般には拘束電流
が流れ続けようとするが、拘束直前に発生する負のパル
スにより、トランジスタQllがオフになる。この時点
で停止に近い回転速度まで低下していると、端子Tl、
T2の誘導起電力E7が著しく小さくなっていて、E、
、≦VBE+となり、検知用トランジスタQllはもは
やオンになることができない。従って制?′I[1回路
はオフになる。
が流れ続けようとするが、拘束直前に発生する負のパル
スにより、トランジスタQllがオフになる。この時点
で停止に近い回転速度まで低下していると、端子Tl、
T2の誘導起電力E7が著しく小さくなっていて、E、
、≦VBE+となり、検知用トランジスタQllはもは
やオンになることができない。従って制?′I[1回路
はオフになる。
なお第2図の制御回路において、トラン二゛ジスタQl
lのエミッタに挿入された抵抗R2は、Qllのコレク
タ電流に対し負帰還として作用する。即ち、Qllのベ
ース電流が増大してコレクタ電流が増加しようとすると
、エミッタ電圧が上昇するので、ベース電流が減少する
。従ってトランジスタQllを能動領域で動作させるこ
とができ、そのベース領域の過剰少数キャリアを無くし
て、ターンオフ時の遅れ時間を微小にすることができる
。このため、電動機Mの回転に伴って整流子の極性切換
点で電機子巻線に発生するパルスでもって、トランジス
タQllを瞬時完全にオフさせることができる。
lのエミッタに挿入された抵抗R2は、Qllのコレク
タ電流に対し負帰還として作用する。即ち、Qllのベ
ース電流が増大してコレクタ電流が増加しようとすると
、エミッタ電圧が上昇するので、ベース電流が減少する
。従ってトランジスタQllを能動領域で動作させるこ
とができ、そのベース領域の過剰少数キャリアを無くし
て、ターンオフ時の遅れ時間を微小にすることができる
。このため、電動機Mの回転に伴って整流子の極性切換
点で電機子巻線に発生するパルスでもって、トランジス
タQllを瞬時完全にオフさせることができる。
従って拘束検出が確実に行われる。
トランジスタQllのコレクタ電流はI・ランジスタQ
12のベース電流であるので、オン時にQl2がほぼ飽
和領域で動作するように抵抗R2の値を定めることがで
きる。またQl2がオンで電動IMが回転しているとき
にこれを拘束すると、Ql2は能動領域を経てから遮断
領域に至り、オフする。即ち、電動機Mが回転している
ときには、その端子Tlに略電源電圧Eが生じている。
12のベース電流であるので、オン時にQl2がほぼ飽
和領域で動作するように抵抗R2の値を定めることがで
きる。またQl2がオンで電動IMが回転しているとき
にこれを拘束すると、Ql2は能動領域を経てから遮断
領域に至り、オフする。即ち、電動機Mが回転している
ときには、その端子Tlに略電源電圧Eが生じている。
従っ、てQllは略オンで、Ql2に十分なベース電流
が流れ、Ql、2はベース電流がオーバードライブにな
っている状態でオンとなっている。電動機Mを減速して
拘束に至らしめると、その端子T1の電位は急速に低下
し、Qllのコレクタ電流(Ql2のベース電流)が絞
られる。このためQl2は、そのベース電流の略直流増
幅率倍がコレクタ電流となるような能動領域で一旦動作
するので、Qllが上述のように電動機Mのパルスノイ
ズで瞬時オフすることにより、即座−にQl、2はオフ
となる。Ql2がオフになると、Q32もオフとなる。
が流れ、Ql、2はベース電流がオーバードライブにな
っている状態でオンとなっている。電動機Mを減速して
拘束に至らしめると、その端子T1の電位は急速に低下
し、Qllのコレクタ電流(Ql2のベース電流)が絞
られる。このためQl2は、そのベース電流の略直流増
幅率倍がコレクタ電流となるような能動領域で一旦動作
するので、Qllが上述のように電動機Mのパルスノイ
ズで瞬時オフすることにより、即座−にQl、2はオフ
となる。Ql2がオフになると、Q32もオフとなる。
なお、電動機Mの端子T1..12間に発生ずる負のパ
ルスが逆転用の回転検知トランジスタQ21のベースー
エミッタに印加されるが、このパルスは、トランジスタ
QllとQ21とのベース間に接続されたコンデンサC
8で吸収される。従ってトランジスタQ21、Q22、
Q42がオンになることはない 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来技術においては、例えば電動機
Mが外力によって回転させられ、トランジスタQllが
オンすると、Ql2のエミッターベース、Qllのコレ
クターエミッタ、抵抗R2、R3の径路で駆動トランジ
スタQ42のベースに電流が流れる。このために、Ql
2とQ42とが同時にオンとなり、両トランジスタに一
瞬大きな電流が流れるという問題点があった。同様に、
トランジスタQ21がオンすると、Q22とQ32とが
同時にオンとなり、やはり両トランジスタに一瞬大きな
電流が流れるという問題点があった。
ルスが逆転用の回転検知トランジスタQ21のベースー
エミッタに印加されるが、このパルスは、トランジスタ
QllとQ21とのベース間に接続されたコンデンサC
8で吸収される。従ってトランジスタQ21、Q22、
Q42がオンになることはない 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来技術においては、例えば電動機
Mが外力によって回転させられ、トランジスタQllが
オンすると、Ql2のエミッターベース、Qllのコレ
クターエミッタ、抵抗R2、R3の径路で駆動トランジ
スタQ42のベースに電流が流れる。このために、Ql
2とQ42とが同時にオンとなり、両トランジスタに一
瞬大きな電流が流れるという問題点があった。同様に、
トランジスタQ21がオンすると、Q22とQ32とが
同時にオンとなり、やはり両トランジスタに一瞬大きな
電流が流れるという問題点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、直列
に接続された駆動トランジスタQ12とQ42(及びQ
22とQ32)とが電動機Mの起動時に同時にオンとな
らないようにした直流電動機の制御回路を捉供すること
にある。
に接続された駆動トランジスタQ12とQ42(及びQ
22とQ32)とが電動機Mの起動時に同時にオンとな
らないようにした直流電動機の制御回路を捉供すること
にある。
上記目的を達成するために、本発明は、ブリッジの橋絡
二点間に接続した直流電動機に正転駆動電圧及び逆転駆
動電圧を供給するために、ブリッジの各対向辺に配置さ
れた正転用駆動トランジスタ対及び逆転用駆動トランジ
スタ対と、上記直流電動機の端子に接続されて、正回転
及び逆回転の誘導起電力をそれぞれ検出してオンとなっ
て上記各駆動トランジスタ対の一方のトランジスタをオ
ンにさせると共に、上記電動機の整流子の極性切換点ご
とに電機子巻線に発生するパルスによって瞬時オフにさ
れる一対の回転検知用トランジスタとを備え、上記正転
用及び逆転用の駆動トランジスタ対は、各対の上記一方
のトランジスタが上記回転検知用トランジスタによりオ
ンしたとき、その電圧出力により各対の他方のトランジ
スタがオンするように結合されている直流電動機の制御
回路において、上記正転用及び逆転用駆動トランジスタ
対の上記他方のトランジスタのコレクターエミッタ間に
それぞれ並列に接続された抵抗を備える。
二点間に接続した直流電動機に正転駆動電圧及び逆転駆
動電圧を供給するために、ブリッジの各対向辺に配置さ
れた正転用駆動トランジスタ対及び逆転用駆動トランジ
スタ対と、上記直流電動機の端子に接続されて、正回転
及び逆回転の誘導起電力をそれぞれ検出してオンとなっ
て上記各駆動トランジスタ対の一方のトランジスタをオ
ンにさせると共に、上記電動機の整流子の極性切換点ご
とに電機子巻線に発生するパルスによって瞬時オフにさ
れる一対の回転検知用トランジスタとを備え、上記正転
用及び逆転用の駆動トランジスタ対は、各対の上記一方
のトランジスタが上記回転検知用トランジスタによりオ
ンしたとき、その電圧出力により各対の他方のトランジ
スタがオンするように結合されている直流電動機の制御
回路において、上記正転用及び逆転用駆動トランジスタ
対の上記他方のトランジスタのコレクターエミッタ間に
それぞれ並列に接続された抵抗を備える。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の直流電動機の制御回路の一実施例を示
す回路図である。なお、第1図において、第2図と同一
の物には同一の符号を記載している。
す回路図である。なお、第1図において、第2図と同一
の物には同一の符号を記載している。
第1図における第2図との構成上の相違点は、駆動トラ
ンジスタQ32のコレクターエミッタ間と並列に回路起
動電流を流すための抵抗R5を設け、駆動トランジスタ
Q42のコレクターエミッタ間と並列に回路起動電流を
流すための抵抗R6を設けた点にある。
ンジスタQ32のコレクターエミッタ間と並列に回路起
動電流を流すための抵抗R5を設け、駆動トランジスタ
Q42のコレクターエミッタ間と並列に回路起動電流を
流すための抵抗R6を設けた点にある。
さて、第2図との説明の重複を避けながら第1図の動作
を説明する。なお、第1図の正転回路と逆転回路とは対
称形であるので、以下正転回路について述べる。
を説明する。なお、第1図の正転回路と逆転回路とは対
称形であるので、以下正転回路について述べる。
第2図の電動機の制御回路は静止状態においてオフに保
たれている。ここで、電動機Mの端子Tlに正電圧、端
子T2に負電圧が発生するように電動機Mを外力によっ
て回転させる(この方向を正転とする)。誘導起電力E
7は電機子、の回転速度に比例する。E、がトランジス
タQllのベース・エミッタ順方向電圧VB!+を超え
ると、抵抗R1、R2を通してベース電流が流れ、Ql
lがオンになる。
たれている。ここで、電動機Mの端子Tlに正電圧、端
子T2に負電圧が発生するように電動機Mを外力によっ
て回転させる(この方向を正転とする)。誘導起電力E
7は電機子、の回転速度に比例する。E、がトランジス
タQllのベース・エミッタ順方向電圧VB!+を超え
ると、抵抗R1、R2を通してベース電流が流れ、Ql
lがオンになる。
Qllがオンになると、Q12のエミッターベース、Q
llのコレクターエミッタ、抵抗R2、抵抗R5の経路
で電流が流れ、駆動トランジスタQ12がオンになる。
llのコレクターエミッタ、抵抗R2、抵抗R5の経路
で電流が流れ、駆動トランジスタQ12がオンになる。
この場合、駆動トランジスタQ42のベース・エミッタ
順方向電圧VBEに起因して、電流は抵抗R3を流れよ
うとする前に抵抗R5に流れてしまう。従って、Q42
のベースには電流が流れず、Q42がオンすることはな
い。
順方向電圧VBEに起因して、電流は抵抗R3を流れよ
うとする前に抵抗R5に流れてしまう。従って、Q42
のベースには電流が流れず、Q42がオンすることはな
い。
Q12がオンになると、Q10のエミッターコレクタ、
抵抗R6の経路で電流が流れてB点の電圧が上昇するの
で、抵抗R4を介して駆動トランジスタQ32にベース
電流が流れ、Q32がオンとなる。
抵抗R6の経路で電流が流れてB点の電圧が上昇するの
で、抵抗R4を介して駆動トランジスタQ32にベース
電流が流れ、Q32がオンとなる。
これにより、電動機Mの端子T1が正電位で端子T2が
接地電位となる。従って、電動機Mは正転を続ける。
接地電位となる。従って、電動機Mは正転を続ける。
これとは逆に、電動機Mを外力で逆回転させると、トラ
ンジスタQ21、Q22、Q42が順にオンとなり、電
動機Mは逆転を続ける。この場合、前述と同様の理由に
よってトランジスタQ32がオンすることはない。
ンジスタQ21、Q22、Q42が順にオンとなり、電
動機Mは逆転を続ける。この場合、前述と同様の理由に
よってトランジスタQ32がオンすることはない。
本発明は上述の如く、直流電動機を外力で強制回転させ
たときには、その誘導起電力によって回転を検知して駆
動トランジスタをオンさせて回転を持続させ、回転中に
は同転検知用トランジスタを周期的に瞬時オフさせて、
誘導起電力に基づく回転及び停止の検出が周期的に確実
に行われるようにし、電動機を拘束停止させたときには
、回転検知用トランジスタがオフした時点の誘導起電力
が低くて再度オンしないことにより、駆動トランジスタ
をオフにし、電圧供給を断つように構成しである。従っ
て電動機の強制回転、拘束停止により駆動回路の自動オ
ン/オフができ、はずみ車のような慣性動作に似た動作
を電気的な制御によって、 しかも簡単な回路構成で得ることができる。また駆動回
路のオン・オフ制御に遠心力スイッチのような機械的手
段を利用していないので、動作が確実、安定である。
たときには、その誘導起電力によって回転を検知して駆
動トランジスタをオンさせて回転を持続させ、回転中に
は同転検知用トランジスタを周期的に瞬時オフさせて、
誘導起電力に基づく回転及び停止の検出が周期的に確実
に行われるようにし、電動機を拘束停止させたときには
、回転検知用トランジスタがオフした時点の誘導起電力
が低くて再度オンしないことにより、駆動トランジスタ
をオフにし、電圧供給を断つように構成しである。従っ
て電動機の強制回転、拘束停止により駆動回路の自動オ
ン/オフができ、はずみ車のような慣性動作に似た動作
を電気的な制御によって、 しかも簡単な回路構成で得ることができる。また駆動回
路のオン・オフ制御に遠心力スイッチのような機械的手
段を利用していないので、動作が確実、安定である。
また回転検知用トランジスタを周期的に瞬時に強制オフ
して回転検出をその都度行っているから、単に誘導起電
力の電圧レヘルを微細に弁別して回転/拘束を判定する
方式に較べて動作力喝育実であり、しかも電動機の整流
切換点で電機子巻線に周期的に発生ずるパルスを利用し
て検知用トランジスタを瞬時オフさせているので、特別
なパルス発振器を組込む必要が無く、回路構成が簡略で
あり、安価である。
して回転検出をその都度行っているから、単に誘導起電
力の電圧レヘルを微細に弁別して回転/拘束を判定する
方式に較べて動作力喝育実であり、しかも電動機の整流
切換点で電機子巻線に周期的に発生ずるパルスを利用し
て検知用トランジスタを瞬時オフさせているので、特別
なパルス発振器を組込む必要が無く、回路構成が簡略で
あり、安価である。
更に、ブリッジ構成の正転用駆動トランジスタ対及び逆
転用駆動トランジスタ対は、各対の一方のトランジスタ
がオンしたときに各対の他方のトランジスタがオンする
ように結合されているので、回転検知用トランジスタは
正転検知用及び逆転検知用の各1つを各対に設ければよ
く、構成が簡弔であり、安価に製造することができる。
転用駆動トランジスタ対は、各対の一方のトランジスタ
がオンしたときに各対の他方のトランジスタがオンする
ように結合されているので、回転検知用トランジスタは
正転検知用及び逆転検知用の各1つを各対に設ければよ
く、構成が簡弔であり、安価に製造することができる。
また、直列に接続された2つの駆動トランジスタが電動
機の起動時に同時にオンにならないので、両トランジス
タに大きな電流が一瞬たりとも流れることがなく、従っ
て、長寿命な制御回路を提供することができる。
機の起動時に同時にオンにならないので、両トランジス
タに大きな電流が一瞬たりとも流れることがなく、従っ
て、長寿命な制御回路を提供することができる。
第1図は本発明の直流電動機の制御回路の一実施例を示
す回路図、第2図は従来の直流電動機の制′41■回路
を示す回路図である。 なお図面に用いた符号において、 M−−−−−−−−−−−−−−一電動機QIL Q2
1.−−−−− 回転検知用トランジスタQ1.2、Q
22、Q32、Q42 駆動トランジスタ TI、T 2−−−−−−−−−一端子R5、R6−−
−−−−抵抗 である。
す回路図、第2図は従来の直流電動機の制′41■回路
を示す回路図である。 なお図面に用いた符号において、 M−−−−−−−−−−−−−−一電動機QIL Q2
1.−−−−− 回転検知用トランジスタQ1.2、Q
22、Q32、Q42 駆動トランジスタ TI、T 2−−−−−−−−−一端子R5、R6−−
−−−−抵抗 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブリッジの橋絡二点間に接続した直流電動機に正転駆動
電圧及び逆転駆動電圧を供給するために、ブリッジの各
対向辺に配置された正転用駆動トランジスタ対及び逆転
用駆動トランジスタ対と、上記直流電動機の端子に接続
されて、正回転及び逆回転の誘導起電力をそれぞれ検出
してオンとなって上記各駆動トランジスタ対の一方のト
ランジスタをオンにさせると共に、上記電動機の整流子
の極性切換点ごとに電機子巻線に発生するパルスによっ
て瞬時オフにされる一対の回転検知用トランジスタとを
備え、 上記正転用及び逆転用の駆動トランジスタ対は、各対の
上記一方のトランジスタが上記回転検知用トランジスタ
によりオンしたとき、その電圧出力により各対の他方の
トランジスタがオンするように結合されている直流電動
機の制御回路において、上記正転用及び逆転用駆動トラ
ンジスタ対の上記他方のトランジスタのコレクターエミ
ッタ間にそれぞれ並列に接続された抵抗を備えることを
特徴とする直流電動機の制御回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230430A JP2775339B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 直流電動機の制御回路 |
| KR1019910007196A KR100195987B1 (ko) | 1990-08-27 | 1991-05-03 | 제어회로 내장형 직류모터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230430A JP2775339B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 直流電動機の制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112695A true JPH04112695A (ja) | 1992-04-14 |
| JP2775339B2 JP2775339B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=16907777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230430A Expired - Lifetime JP2775339B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-31 | 直流電動機の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775339B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06153564A (ja) * | 1992-11-02 | 1994-05-31 | Konbi Kk | 直流モータ駆動回路 |
| CN102148595B (zh) | 2010-02-08 | 2012-12-05 | 奇高电子股份有限公司 | 双向驱动集成电路与双向驱动的方法 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2230430A patent/JP2775339B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06153564A (ja) * | 1992-11-02 | 1994-05-31 | Konbi Kk | 直流モータ駆動回路 |
| CN102148595B (zh) | 2010-02-08 | 2012-12-05 | 奇高电子股份有限公司 | 双向驱动集成电路与双向驱动的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2775339B2 (ja) | 1998-07-16 |
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