JPH04112806A - 水性殺虫剤 - Google Patents

水性殺虫剤

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JPH04112806A
JPH04112806A JP2231925A JP23192590A JPH04112806A JP H04112806 A JPH04112806 A JP H04112806A JP 2231925 A JP2231925 A JP 2231925A JP 23192590 A JP23192590 A JP 23192590A JP H04112806 A JPH04112806 A JP H04112806A
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insecticide
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aqueous insecticide
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Yumi Kawajiri
由美 川尻
Yoshihiro Namite
良裕 南手
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Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、殺虫剤原体、界面活性剤並びに水がらなろ水
性殺虫剤の改良に関するものである。
〔従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点]従
来、殺虫剤の散布に用いる製剤形態としては、殺虫剤原
体と界面活性剤を石油系溶剤又はキルンなどの芳香系溶
剤に溶解した乳剤が多用され、この乳剤を散布時に水で
希釈して使用するのが一般的であった。
近年、有機溶剤の替わりに水を用いた水性殺虫剤が開発
され、引火性の恐れが小さいこと、散布者に対する安全
性が高いこと、臭気が少ないこと、更に家具への汚染が
少ない等の利点から、特に倉庫、船舶や食堂など建物が
込み入っていて残留散布が困難な場所でのLILV散布
(濃厚少量散布)に好適に用いられるようになった。
しかしながら、融点が0〜60℃の殺虫剤原体、ことに
ペルメトリン、シペルメトリン、フェンバレレート、エ
トフェンプロックス、フタルスリン、フエンプロパトリ
ンなどの半固体のピレスロイドの水性殺虫剤では、寒冷
下における保存中結晶が析出する場合があり、その結果
、薬液が不均一となって希釈液の調製に困難を生したり
、散布機にトラブルを招いたり、あるいは薬効不足の原
因となったりする問題があった。
C問題点を解決するための手段並びに作用〕本発明者ら
は前記現状に鑑み、鋭意検討した結果、殺虫剤原体重量
に対して水難溶性で引火点が30℃以上の有機溶剤を0
.5〜5倍量配合することによって、殺虫剤原体の結晶
析出を防止するだけでなく、性能上すべての点ですくれ
た水性殺虫剤が得られることを見い出し本発明を完成し
た。すなわち、本発明は、融点が0〜60℃の殺虫剤原
体を全体量に対して1〜10重量%含有する水性殺虫剤
において、水難溶性で引火点が30℃以上の有機溶剤を
殺虫剤原体の重量に対して0.5〜5倍量配合したこと
を特徴とする水性殺虫剤に係る。
本発明で用いられる殺虫剤原体としては、融点が0〜6
0℃のピレスロイド系化合物、有機リン剤あるいはカー
バメート剤などをあげることができる。
一般に、水中における安定性や人畜に対する安全性が高
いことからピレスロイド系化合物が好適に用イラれ、ペ
ルメトリン、シペルメトリン、フェンバレレート、エト
フエンプロノクス、フタルスリン、フェンプロパトリン
などを例示できるが、これろのみに限定されるものでは
なく、また、可能な異性体の単独あるいは混合物が全て
包含されることはもちろんである。本発明の水性殺虫剤
:よ有効成分とじて殺虫剤原体を全体テコこ対して1〜
10重量%含有することができ、必要なるば他の殺虫剤
、ピベロニルブトキサイト、サイネピリン500.31
21などの共力側やディート、ジブチルサゴフシネート
、ジプロピルイソンンコロメートなどの害虫忌避剤、殺
菌剤などを適宜混合することができる。
本発明で使用する界面活性剤は、殺虫剤原体を水中で均
一に可溶化でき、性状を安定に維持しうるちのであれば
特に限定されず、例えば、以下の如き界面活性剤の単独
あるいは混合物である。
(1)非イオン型界面活性剤 ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシア
ルキレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ンスチレン化フェノールエーテル、ソルビタンの脂肪酸
エステル、ソルビタンエステルのポリオキノエチレンエ
ーテル、アルキルアミンのポリオキノエチレンエーテル
、脂肪酸のアルキロールアマイド、脂肪酸のポリエチレ
ングリコルエステルなど。
(2)アニオン型界面活性剤 アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム、アルキルヘン
ゼンスルホン酸ナトリウムなど。
(3)カチオン型界面活性剤 トリメチルアルキルアンモニウムクロライド、アルキル
ピコリウムクロライドなど。
(4)両性型界面活性剤 ラウリルジメチルアンモニウムベタイン、ステアリルジ
メチルアンモニウムベタインなど。
なお、アルキレンオキサイドの付加モル数は、親水親油
性バランス(HLB)などを考慮して1〜40の範囲で
適宜選択することができる。
この界面活性剤の使用量は製剤全体量に対して通常5〜
40%、好ましくは10〜30%が適当である。
また、本発明で使用される水は、脱イオン水が水性殺虫
剤の経時的安定性の点から好ましく、工業用水道水では
、水道水に含まれる金属イオン等が水性殺虫剤の可溶化
のバランスをくずす恐れがあることが認、められた。
本発明は、上記殺虫剤原体、界面活性剤、水からなる組
成物に、水M/8性で引火点が30℃以上の有機溶剤を
殺虫剤原体の重量に対して0.5〜5倍量配合したこと
に特徴を有する。ここでいう有N ?g剤としては、芳
香系溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶剤などをあげる
ことができるが、殺虫剤原体に対する熔解性の点から、
オルト−キシレン、フェニルキノリルエタン、ジフェニ
ルエタン、アルキルジフェニル、メチルナフタレンなど
が特に好適である。すなわち、上記を機溶剤を適当量配
合することによって、保存中における殺虫剤原体の結晶
析出を防止する一方、可溶化の安定性を損なうことなく
、また引火性の点でも不利にならないことが明らかにな
った。
更に、本発明の水性殺虫剤には、本発明の趣旨を逸脱し
ない限りにおいて、他のタイプの有機溶剤、例えば、水
溶性のプロピレングリコール、エチレングリコール、ブ
チルグリコールなどを配合してもよく、また、凍結防止
剤、酸化防止剤(BHTDBH,スミライザーB P−
101など)、防錆剤、防黴剤、芳香剤などを添加して
効果のすくれた多目的組成物とすることもできる。
こうして得られた水性殺虫剤を適用するにあたっては、
目的に応して適宜希釈後、ゴキブリ、ハエ、蚊、コクゾ
ウ、ナンキンムシ等の害虫が生息する倉庫、船舶や食堂
などで、ULV噴霧機によるULV噴霧や、ミスト機に
よる残留噴霧に供するのが一般的であるが農薬分野その
他に用いることもできる。いずれの適用方法においても
、散布者に対する安定性は高く、火災の危険性がほとん
どないうえ作業性のトラブルを招かず、しかも的確です
ぐれた害虫駆除効果を奏することから、その実用的メリ
ットは計りしれないものがある。
次に、試験例、実施例により本発明を更に詳細に説明す
るが、本発明がこれらのみに限定されるものでないこと
ことはもちろんである。
試験例 次表に示す処方にて水性殺虫剤を調製し、5℃で1部月
保存して液状を観察するとともに引火点の測定を行った
ところ以下の如(であった。
引火点 0  ;40’c以上 ×;40℃未満 試験の結果、ペルメトリン、界面活性剤、水からなる水
性殺虫剤に引火点が30℃以上の水!I溶性の有II 
/8剤、例えばオルト−キシレン(引火点32℃)やフ
ェニルキシリルエタン(引火点156℃)を配合するこ
とによって、冷却保存中におけるペルメトリンの結晶析
出を防止でき、引火性の点でも不利にならないことが認
められた。一方、対照の有機溶剤を配合しない処方や、
引火点が高くても水溶性のブチルグリコールの如き有機
溶剤の場合はペルメトリンの結晶析出を防止できず、ま
た、引火点が30℃以下の通常の混合キシレンでは引火
性の問題を生じ、水性殺虫剤としての特徴が損なわれる
結果となった。
実施例1 フェンバレレート5.0部に、ポリオキシエチレンスチ
レン化フェノールエーテル12.0部、アルキルベンゼ
ンスルホン酸カルシウム7.0部からなる界面活性剤を
加え、これにオルト−キシレン5.0部を配合後、脱イ
オン水を加えて100部として本発明水性殺虫剤を調製
した。本水性殺虫剤は、淡黄色透明で均一な安定した性
状を示し、冬期3箇月間室温に保存後も、フェンバレレ
ートの結晶が析出することはなく、液状に変化はなかっ
た。本水性殺虫剤の20倍希釈液をミスト機を用いて、
ゴキブリが生息する倉庫の床面及び壁面二こ残留処理し
たところ、2日後の観察でノックダウンしたゴキブリ類
のほとんどは致死に至っており、駆除効果は非常にすぐ
れていた。
実施例2 エトフエンブロノクス3.0 部、シペルメトリン2.
0部、ダイアジノン2.0部、S −4212,0部に
ポリオキシエチレンスチレン化フェノールエーテル11
.5部、アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム5.0
部並びにプロピレングリコール3.0部からなる界面活
性剤を加え、これにフェニルキシリルエタン8.0部を
配合し、水で100部として本発明水性殺虫剤を調製し
た。実施例1と同様、冬′M3箇月室温保存中殺虫剤原
体の結晶析出はなく、また本則の引火点は測定できなか
ったことから、火災に対する危険性の解消という水性殺
虫剤の特徴は保持されていた。この水性殺虫剤の4倍希
釈液を、IJLV散布機を用いて船舶にてULV処理し
たところ、作業上のドラフルは全くなく、しかも高い害
虫駆除効果が得られた。
〔発明の効果〕
本発明は、散布者に対する安全性、火災二二対する危険
性の解消、臭気、散布による汚染の低減といった水性殺
虫剤の特徴を保持する一方、保存中における殺虫剤原体
の結晶析出を防止し、散布時にトラブルを生したりする
ことがなく、しかも的確ですぐれた害虫駆除効果を奏す
る水性殺虫剤を提供するものである。
特許出願人   大日本除蟲菊株式会社代表取締役 上
山英介

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)融点が0〜60℃の殺虫剤原体を全体量に対して
    1〜10重量%含有する水性殺虫剤において、水難溶性
    で引火点が30℃以上の有機溶剤を殺虫剤原体の重量に
    対して0.5〜5倍量配合したことを特徴とする水性殺
    虫剤。
  2. (2)殺虫剤がペルメトリン、シペルメトリン、フェン
    バレレート、エトフェンプロックス、フタルスリン、及
    びフェンプロパトリンから選ばれた1種又は2種以上で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    水性殺虫剤。
JP2231925A 1990-08-31 1990-08-31 水性殺虫剤 Expired - Lifetime JP3059471B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087087A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Dainippon Jochugiku Co Ltd 水性殺虫液剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012087087A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Dainippon Jochugiku Co Ltd 水性殺虫液剤

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