JPH04112848U - 自動フイルム継ぎ装置付き包装機 - Google Patents
自動フイルム継ぎ装置付き包装機Info
- Publication number
- JPH04112848U JPH04112848U JP2495491U JP2495491U JPH04112848U JP H04112848 U JPH04112848 U JP H04112848U JP 2495491 U JP2495491 U JP 2495491U JP 2495491 U JP2495491 U JP 2495491U JP H04112848 U JPH04112848 U JP H04112848U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- spare
- packaging machine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】包装機の外側で予備フィルムロールが交換でき
るようにする。 【構成】包装機1は、供給中のフィルムロール4が置か
れた供給位置A2の近傍の待機位置B2に予備フィルム
カセット21が置かれ、この予備フィルムカセット21
の予備フィルム29が、自動フィルム継ぎ装置34によ
って供給中のフィルム4aに接続されたものにおいて、
予備フィルムカセット21は、位置合せ機構32を介し
てスライダ16上に着脱可能とされ、このスライダ16
は、機内の待機位置B2と機外の予備フィルムロール補
充位置との間を、横方向に移動可能に設けられてなるこ
とを特徴としている。
るようにする。 【構成】包装機1は、供給中のフィルムロール4が置か
れた供給位置A2の近傍の待機位置B2に予備フィルム
カセット21が置かれ、この予備フィルムカセット21
の予備フィルム29が、自動フィルム継ぎ装置34によ
って供給中のフィルム4aに接続されたものにおいて、
予備フィルムカセット21は、位置合せ機構32を介し
てスライダ16上に着脱可能とされ、このスライダ16
は、機内の待機位置B2と機外の予備フィルムロール補
充位置との間を、横方向に移動可能に設けられてなるこ
とを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は、自動フィルム継ぎ装置付き包装機に関するものである。
【0002】
包装機は、通常、被包装物を包装するための上側フィルムロールと、下側フィ
ルムロールとが収容されている。
【0003】
この上側フィルムロールおよび下側フィルムロールの近傍には、それぞれ、特
開昭59−142921号公報にも記載されているような予備フィルムロールが
置かれている。
【0004】
包装機が運転されているとき、供給位置に置かれている各フィルムロールのフ
ィルム終端部が検出されると、この検出信号で起動する自動フィルム継ぎ装置に
よって、このフィルム終端部が待機位置に置かれている予備フィルムロールのフ
ィルムの始端部に接続される。
【0005】
この動作で空所になった供給位置に、予備フィルムロールが適宜の手段で送り
込まれるとともに、空所になった待機位置には、次の予備フィルムロールが送り
込まれていた。
【0006】
しかし、予備フィルムロールを載せられるフィルム台は、従来、包装機の本体
に固定する構造となされたり、フィルム台がフィルムロールの軸方向に摺動可能
な構造となされたりしている。
【0007】
したがって、予備フィルムロールを待機位置に補充するとき、フィルム台が包
装機の内部に固定されているため、作業員が包装機の内部に潜り込んだり、内部
の機械に乗ったりして予備フィルムロールの補充作業が行われていた。
【0008】
さらに、包装作業の無駄時間をなくする目的で、包装機の運転中に予備フィル
ムロールを供給するとき、作業員は運転中の回転部分の近くまで手を延ばすこと
がしばしばある。
【0009】
このように、包装工程では安全管理の面で好ましくない作業内容が散見される
ことから、適切な安全対策が望まれていた。
【0010】
この考案は、このような従来の事情から見て、包装機内部の待機位置に対して
、予備フィルムロールが安全で、しかも速やかに補充できるようにした自動フィ
ルム継ぎ装置付き包装機を提供することを目的としている。
【0011】
この考案の自動フィルム継ぎ装置付き包装機は、供給中のフィルムロールが置
かれた供給位置の近傍の待機位置に予備フィルムカセットが置かれ、この予備フ
ィルムカセットの予備フィルムが、自動フィルム継ぎ装置によって供給中のフィ
ルムに接続されるものにおいて、
予備フィルムカセットは、位置合せ機構を介してスライダ上に着脱可能とされ
、このスライダは、機内の待機位置と機外の予備フィルムロール補充位置との間
を、横方向に移動可能に設けられてなるものである。
【0012】
供給中のフィルムの終端部に、予備フィルムの始端部が接続されたのち、予備
フィルムロールが供給位置に送り込まれる。
【0013】
予備フィルムカセットは、スライダごと包装機の外側の予備フィルムロール補
充位置まで人力等で引き出されたのち、この予備フィルムカセットに予備フィル
ムロールが補充されるか、予め、予備フィルムロールを収容してある別の予備フ
ィルムカセットが交換される。
【0014】
このように、予備フィルムロールの補充作業は、作業空間が広い機外でなされ
るから、たやすく正確にはかどらせることができる。
【0015】
以下、この考案の一実施例につき図面を参照して説明する。
【0016】
図1に示す包装機1は、本体1aの内部に配置した第一コンベヤ2の上方の供
給位置A1に上側フィルムロール3が置かれる一方、第一コンベヤ2の下方の供
給位置A2に下側フィルムロール4が置かれている。
【0017】
上側フィルムロール3は、上側フィルム3aが芯管3bに巻きつけられたもの
で、対なる受ローラ5に回転可能に支持され、この受ローラ5は、軸間距離が伸
縮可能に設けられている。
【0018】
下側フィルムロール4は、下側フィルム4aが芯管4bに巻き付けられたもの
で、対なる受ローラ6に回転可能に支持され、この受ローラ6は、軸間距離が伸
縮可能に設けられている。
【0019】
前記上側フィルム3aは、ガイドローラ7を経てピンチローラ8により第二コ
ンベヤ9上に供給可能となされている。また、下側フィルム4aも同様に、ガイ
ドローラ10を経てピンチローラ10により第二コンベヤ9上に供給可能となさ
れている。
【0020】
ピンチローラ8および11と第二コンベヤ9との間には、上側フィルム3aと
下側フィルム4aのたとえば縦シールをして、この縦シールの中間部を各フィル
ム3a,4aの幅方向(図1では紙面と直角な方向)に切断するための熱溶着切
断機構12A,12Bが間隔を保って上下方向に配置されている。
【0021】
また、第二コンベヤ9の上方位置にプレス13が配置されている。このプレス
13は第二コンベヤ9上に送り込まれた新聞紙等の被包装物(図示省略)を、こ
の被包装物の上下両側を包んだ上側フィルム3aおよび下側フィルム4aごと第
二コンベヤ9に対して押さえるためのもので、昇降板13aとこの昇降板13a
を昇降させるためのシリンダ13bとからなっている。
【0022】
前記上側フィルムロール3が置かれた供給位置A1近傍の待機位置B1と、前
記下側フィルムロール4が置かれた供給位置A2近傍の待機位置B2とに、それ
ぞれ予備フィルムカセット21が置かれている。
【0023】
予備フィルムカセット21は図2及び図3に示すように、搬送用架台22、案
内穴23、搬送用連結ピン24、フィルムシール用バー25およびフィルムロー
ル支持具26を主要部として構成されている。
【0024】
搬送用架台22は横部27aと縦部27bを長方形に結合してなる基盤体27
と、各横部27aに立設された対なる柱体28とからなっている。この各柱体2
8の上端部間に前記フィルムシール用バー25がブラケット30を介して架設さ
れ、このフィルムシール用バー25の上面には、予備フィルムロール29の予備
フィルム29a先端部を仮止めしておくための止めピン31(本例では三個)が
固定されている。予備フィルム29aの先端部は、予め、フィルムシール用バー
25の接合側に被せて仮止がなされ、29bは芯管である。さらに、前記基盤体
27の各横部27a下面の中央部にそれぞれ案内穴23が設けられている。この
案内穴23は、図3に示す位置合せ用突起14に係脱可能となされたもので、こ
の位置合せ用突起14は包装機1の本体1a側、すなわち、上側の待機位置B1
では適宜の支持部材を介して本体1aに固定され、下側の待機位置B2では後述
のスライダ16の上面に固定されることにより、位置合せ機構32(図3参照)
が構成されている。
【0025】
搬送用連結ピン24は、予備フィルムカセット21の搬送時に搬送機の保持手
段(図示省略)が着脱されるもので、各柱体28の上端部から外側に突出して設
けられている。
【0026】
フィルムシール用バー25は、供給位置A1の上側フィルムロール3の上側フ
ィルム3aと待機位置B1の予備フィルムロール29の予備フィルム29aとを
接続したり、供給位置A2の下側フィルムロール4の下側フィルム4aと待機位
置B2の予備フィルムロール29の予備フィルム29aとを接続したりするため
のものである。このフィルムシール用バー25と、フィルムシール用バー25に
対して密接、退避可能に設けられたシリンダ付きシール用バー33とにより自動
フィルム継ぎ装置34が構成される。
【0027】
15はフィルムロール送り出し装置で包装機1の本体1aに配置され、突き上
げロッド15aとこの突き上げロッド15aの昇降移動を行うためのシリンダ1
5bとからなっている。このフィルム送り出し装置15は、上側の待機位置B1
では予備フィルムカセット21の下方に僅かの間隔をおいて配置され、下側の待
機位置B2では後述のスライダ16の移動動作を妨げない間隔をおいて配置され
ている。
【0028】
前記フィルムロール支持具26は、四個のフリーローラを適用して搬送用架台
22の基盤体27に配置されている。35は安全バーで、予備フィルムロール2
9の位置ずれを防ぐためのものである。
【0029】
前記下側の待機位置B2の下方にスライダ16が配置されている。このスライ
ダ16は待機位置B2に搬入される予備フィルムカセット21を包装機1の本体
1aの外側の予備フィルムロール補充位置Cまで移動して載置させるためのもの
で、本体16aとこの本体16aに設けられた二組の車輪16bとからなってい
る。この各車輪16bは、包装機1の本体1aの内側から予備フィルムロール2
9の軸方向(図1において紙と直行する方向)に敷設されたレール17上で転動
可能となされている。
【0030】
なお、スライダ16は、たとえば、本体1aの上部内側から機外に至るまで架
台(図示省略)を設け、この架台上にレール17を敷設することにより、上側の
待機位置B1にも配置することができる。
【0031】
次に、上記実施例の作用について説明する。
【0032】
予め、上側の待機位置B1と下側の待機位置B2とに対して予備フィルムカセ
ット21が搬入される。待機位置B1への搬入順序は、搬送機で保持された予備
フィルムカセット21が、包装機1の本体1a上部に設けた搬入口1bの上方位
置に運ばれたのち、搬送機の下降駆動で予備フィルムカセット21の各案内穴2
3に、本体1a側の各位置合せ用突起14が係合されて予備フィルムカセット2
1が待機位置B1に定置される。また、下側の待機位置B2への搬入順序は、ま
ず、スライダ16を待機位置Bから包装機1の本体1aの外側の予備フィルムロ
ール補充位置Cまで引き出して(図5の実線参照)おき、搬送機に保持された予
備フィルムカセット21がスライダ16の上方位置に運ばれたのち、搬送機の下
降駆動で予備フィルムカセット21の各案内穴23に、スライダ16の本体16
aの各位置合せ用突起14が係合される。次に、スライダ16が予備フィルムカ
セット21ごと包装機1の本体1a内部に押し込まれることにより、予備カセッ
ト21が待機位置B2に定置される。
【0033】
包装機1が起動されて被包装物(図示省略)の包装処理が繰り返されるとき、
上側フィルムロール3に巻き込まれている上側フィルム3aが図6に示すように
少なくなって、その終端部が検出手段(図示省略)によって検出されると、この
検出信号が自動フィルム継ぎ装置34に入力される。
【0034】
図7において、上側フィルム3aの終端部と予備フィルムカセット21から繰
り出されている予備フィルム29aの先端部とは、上記の検出信号で密接動作を
なす自動フィルム継ぎ装置34の熱溶着によって接続される。一方各受ローラ5
上に残された芯管3bは、受ローラ5の軸間距離が広がることによって機外に排
出される。
【0035】
次に、予備フィルムロール29は図8に示すように、フィルムロール送り出し
装置15のシリンダ15bが伸長駆動をされることによって、予備フィルムカセ
ット21のフィルムロール支持具26の上から上側のガイドローラ5上に送り込
まれる。したがって、予備フィルム29aは後続の上側フィルム3aとして第二
コンベヤ9上に供給される。
【0036】
また、下側フィルム4aと予備フィルムカセット29から繰り出されている予
備フィルム29a先端部との接続は、上述と同様の順序でなされる。
【0037】
この考案の自動フィルム継ぎ装置付き包装機は、供給中のフィルムロールが置
かれた供給位置の近傍の待機位置に予備フィルムカセットが置かれ、この予備フ
ィルムカセットの予備フィルムが、自動フィルム継ぎ装置によって供給中のフィ
ルムに接続されるものにおいて、
予備フィルムカセットは、位置合せ機構を介してスライダ上に着脱可能とされ
、このスライダは、機内の待機位置と機外の予備フィルムロール補充位置との間
を、横方向に移動可能に設けられてなるものであるから、予備フィルムカセット
は、作業空間の広い包装機の外側に容易に引き出されて、予備フィルムカセット
全体を取り替えるか、予備フィルムカセットに予備フィルムロールを補充するこ
とができる。
【0038】
したがって、予備フィルムロールの補充は、包装機の運転中でもたやすく確実
になされるので、安全性が著しく向上するという優れた利点がある。
【図1】包装機の概要を示す正面図である。
【図2】予備フィルムカセットの側面図である。
【図3】位置合せ機構の正面図である。
【図4】予備フィルムカセットの平面図である。
【図5】スライダによる予備フィルムカセットの移動動
作の説明図である。
作の説明図である。
【図6】予備フィルムを使用中のフィルム終端部に接続
する動作説明図である。
する動作説明図である。
【図7】予備フィルムを使用中のフィルム終端部に接続
する動作説明図である。
する動作説明図である。
【図8】予備フィルムを使用中のフィルム終端部に接続
する動作説明図である。
する動作説明図である。
1 包装機
3 上側フィルムロール
4 下側フィルムロール
16 スライダ
21 予備フィルムカセット
29 予備フィルムロール
29a 予備フィルム
32 位置合せ機構
34 自動フィルム継ぎ装置
A2 供給位置
B2 待機位置
C 予備フィルム補充位置
Claims (1)
- 【請求項1】 包装機は、供給中のフィルムロールが置
かれた供給位置の近傍の待機位置に予備フィルムカセッ
トが置かれ、この予備フィルムカセットの予備フィルム
が、自動フィルム継ぎ装置によって供給中のフィルムに
接続されるものにおいて、予備フィルムカセットは、位
置合せ機構を介してスライダ上に着脱可能とされ、この
スライダは、機内の待機位置と機外の予備フィルムロー
ル補充位置との間を、横方向に移動可能に設けられてな
ることを特徴とする自動フィルム継ぎ装置付き包装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024954U JP2520028Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 自動フィルム継ぎ装置付き包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024954U JP2520028Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 自動フィルム継ぎ装置付き包装機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112848U true JPH04112848U (ja) | 1992-10-01 |
| JP2520028Y2 JP2520028Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=31909802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991024954U Expired - Fee Related JP2520028Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 自動フィルム継ぎ装置付き包装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520028Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06127760A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-10 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | マガジン着脱装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125422U (ja) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP1991024954U patent/JP2520028Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125422U (ja) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06127760A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-10 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | マガジン着脱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520028Y2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |