JPH04112900A - 魚類の成長ホルモンポリペプチドの精製、再生法 - Google Patents
魚類の成長ホルモンポリペプチドの精製、再生法Info
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- JPH04112900A JPH04112900A JP23281790A JP23281790A JPH04112900A JP H04112900 A JPH04112900 A JP H04112900A JP 23281790 A JP23281790 A JP 23281790A JP 23281790 A JP23281790 A JP 23281790A JP H04112900 A JPH04112900 A JP H04112900A
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- fishes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、魚類の成長ホルモンポリペプチド、およびそ
れをコードする遺伝子を組込んだ組み換え体微生物によ
る魚類の成長ホルモンポリペプチドの優れた精製、再生
法に関するものである。
れをコードする遺伝子を組込んだ組み換え体微生物によ
る魚類の成長ホルモンポリペプチドの優れた精製、再生
法に関するものである。
魚類の成長ホルモンポリペプチドを魚類の脳下垂体から
単離する報告は多数ある。その−例を挙げると、ティラ
ピア(S、 N、 Farmerら、Gen、 Com
p。
単離する報告は多数ある。その−例を挙げると、ティラ
ピア(S、 N、 Farmerら、Gen、 Com
p。
Endocrin、 、 30.91(1976) 、
チョウザメ(S、 N、 Farmerら、Endoc
rinology、 108.377(1981)、コ
イ(A、 F。
チョウザメ(S、 N、 Farmerら、Endoc
rinology、 108.377(1981)、コ
イ(A、 F。
Cook ら、Gen、 Comp、 Endocri
n、 、 50.335(1983)、シロサケ(特開
昭60−214798号)および本発明者らのマグロ(
特開昭63−.133951号)らである。またそのコ
ードする遺伝子の単離に成功している例も多数有り、そ
の例はシロサケ(特開昭61−93197号)、ハマチ
(N、Watahikiら、Gen、 Comp、 E
ndor in1,70.401(1988))および
本発明者らのマグロ(特開昭63−72723号)等で
ある。
n、 、 50.335(1983)、シロサケ(特開
昭60−214798号)および本発明者らのマグロ(
特開昭63−.133951号)らである。またそのコ
ードする遺伝子の単離に成功している例も多数有り、そ
の例はシロサケ(特開昭61−93197号)、ハマチ
(N、Watahikiら、Gen、 Comp、 E
ndor in1,70.401(1988))および
本発明者らのマグロ(特開昭63−72723号)等で
ある。
従来、魚類の組み換え成長ホルモンポリペプチドは魚類
の成長ホルモンポリペプチドをコードする遺伝子を微生
物に取込ませ培養し、培養物を精製後、尿素または塩酸
グアニジンで再生し、活性型(2個のS−8環を有する
単量体の分子)にし、脱塩を透析で行ってきた。その結
果、透析中に多くの成長ホルモンポリペプチドは会合し
て沈澱する。会合した成長ホルモンポリペプチドは難溶
性であり、実際に取扱いができるのは、単量体の成長ホ
ルモンポリペプチドに限られていた。
の成長ホルモンポリペプチドをコードする遺伝子を微生
物に取込ませ培養し、培養物を精製後、尿素または塩酸
グアニジンで再生し、活性型(2個のS−8環を有する
単量体の分子)にし、脱塩を透析で行ってきた。その結
果、透析中に多くの成長ホルモンポリペプチドは会合し
て沈澱する。会合した成長ホルモンポリペプチドは難溶
性であり、実際に取扱いができるのは、単量体の成長ホ
ルモンポリペプチドに限られていた。
魚類の成長ホルモンは魚類の成長促進効果を有し栽培漁
業において極めて有用な物質である。しかし、現在該ホ
ルモンを安価に且つ大量に供給することは魚類の脳下垂
体を大量に必要とし、不可能に近い問題である。
業において極めて有用な物質である。しかし、現在該ホ
ルモンを安価に且つ大量に供給することは魚類の脳下垂
体を大量に必要とし、不可能に近い問題である。
本発明者等は先にマグロ類の成長ホルモンを単離し、そ
の性質と一次構造とを明らかにすると共に、このマグロ
類の成長ホルモンか硬骨魚類の優れた成長促進因子とな
り得る事を明らかにした(特開昭63−133951号
)。また、この遺伝子を単離しプラスミドに組込み大腸
菌に導入することにより、成長ホルモンを発現させるこ
とに成功した(特願昭63−72723号)。さらに、
本発明者らは発現した成長ホルモンを再生し、活性型に
し、これを魚に投与することにより、魚の成長を促進さ
せることを明らかにした(特願平1−43304号)。
の性質と一次構造とを明らかにすると共に、このマグロ
類の成長ホルモンか硬骨魚類の優れた成長促進因子とな
り得る事を明らかにした(特開昭63−133951号
)。また、この遺伝子を単離しプラスミドに組込み大腸
菌に導入することにより、成長ホルモンを発現させるこ
とに成功した(特願昭63−72723号)。さらに、
本発明者らは発現した成長ホルモンを再生し、活性型に
し、これを魚に投与することにより、魚の成長を促進さ
せることを明らかにした(特願平1−43304号)。
本発明者らは、さらに研究を進めて魚類の成長ホルモン
を安価に効率よく大量に供給する方法を開発すべく研究
を行い、組み換えDNA技法で微生物に産生させた魚類
の成長ホルモンポリペプチドを効率良く活性型の分子に
変換する方法を完成するに至った。
を安価に効率よく大量に供給する方法を開発すべく研究
を行い、組み換えDNA技法で微生物に産生させた魚類
の成長ホルモンポリペプチドを効率良く活性型の分子に
変換する方法を完成するに至った。
本発明は、遺伝子組換え微生物で産生させた魚類の成長
ホルモンポリペプチドに塩酸グアニジンを加え処理した
後、疎水性基を固定した担体、例えば、FP−OT13
(三菱化成)を使用して脱塩処理することにより、
魚類の成長ホルモンポリペプチドを精製すると共に効率
良く活性型の単分子に再生することにある。
ホルモンポリペプチドに塩酸グアニジンを加え処理した
後、疎水性基を固定した担体、例えば、FP−OT13
(三菱化成)を使用して脱塩処理することにより、
魚類の成長ホルモンポリペプチドを精製すると共に効率
良く活性型の単分子に再生することにある。
そして、これらの単分子の成長ホルモンポリペプチドは
、これを硬骨魚類に投与したところ、すぐれた成長促進
効果を示した。
、これを硬骨魚類に投与したところ、すぐれた成長促進
効果を示した。
上記魚類の成長ホルモンポリペプチドとしてはマグロの
成長ホルモンポリペプチドが挙げられるがその他の魚類
の成長ホルモンポリペプチドにも適応することができる
。
成長ホルモンポリペプチドが挙げられるがその他の魚類
の成長ホルモンポリペプチドにも適応することができる
。
本発明の精製・再生法は、上記したDNA組換え技術に
よって製造した魚類の成長ホルモンポリペプチドに適用
できるのみでなく、魚類から抽出法によって製造した成
長ホルモンポリペプチドに対しても広く適用することが
できる。そして、抽出法による成長ホルモンポリペプチ
ドの製造例としては、例えば、魚類の脳下垂体をホモゲ
ナイズした後に、塩基性水溶液を用いて成長ホルモンを
抽出する本発明者の発明に係る方法(特開昭63−13
3951号)か例示される。
よって製造した魚類の成長ホルモンポリペプチドに適用
できるのみでなく、魚類から抽出法によって製造した成
長ホルモンポリペプチドに対しても広く適用することが
できる。そして、抽出法による成長ホルモンポリペプチ
ドの製造例としては、例えば、魚類の脳下垂体をホモゲ
ナイズした後に、塩基性水溶液を用いて成長ホルモンを
抽出する本発明者の発明に係る方法(特開昭63−13
3951号)か例示される。
また、本発明に係る精製、再生法は、マグロのほか、サ
バ、マダイ、スズキといったスズキ魚群、ニシン、ニジ
マスその他のニシン魚群、及び中止魚群その他の硬骨魚
類についてもマグロの場合と全く同様に適用することが
できる。
バ、マダイ、スズキといったスズキ魚群、ニシン、ニジ
マスその他のニシン魚群、及び中止魚群その他の硬骨魚
類についてもマグロの場合と全く同様に適用することが
できる。
上記した遺伝子組み換え技術による魚類の成長ホルモン
ポリペプチドの製造は、特願昭63−72723号に記
載したように例えば次のように行う。
ポリペプチドの製造は、特願昭63−72723号に記
載したように例えば次のように行う。
先ず、マグロの新鮮な脳下垂体より全RNAを抽出し、
これをオリゴdTセルロース(oligo dT ce
llu−1ose)カラムに導通してポリアデニル酸(
ポリA)を有するRNA (ポリA−RNA)を調製す
る。次にこれを鋳型とし、逆転写酵素によりRNA−D
NA二重鎖を合成する。これをDNA組換え技術を用い
、オリゴdT付ベクタープライマー1)SV7186(
ファルマシア社製)等のプラスミドDNAに挿入してマ
グロ成長ホルモンをコードするDNAを含むプラスミド
(例えばpTTS339)を得る。
これをオリゴdTセルロース(oligo dT ce
llu−1ose)カラムに導通してポリアデニル酸(
ポリA)を有するRNA (ポリA−RNA)を調製す
る。次にこれを鋳型とし、逆転写酵素によりRNA−D
NA二重鎖を合成する。これをDNA組換え技術を用い
、オリゴdT付ベクタープライマー1)SV7186(
ファルマシア社製)等のプラスミドDNAに挿入してマ
グロ成長ホルモンをコードするDNAを含むプラスミド
(例えばpTTS339)を得る。
次いて、このようにして得たマグロ成長ホルモンをコー
ドするDNAを含むプラスミドから該DNAを切り出し
、これをベクターDNAに組込み、得られた組換え体D
NAを微生物に導入し、得られる形質転換体を培養する
ことによってマグロ成長ホルモンポリペプチドを菌体中
に生成蓄積させ、これを採取することにより、マグロ成
長ホルモンポリペプチドを製造するのである。マグロ成
長ホルモンをコードするDNAを含むプラスミドとして
は、上記したようにpTTS339が好適な例としてあ
げられる。
ドするDNAを含むプラスミドから該DNAを切り出し
、これをベクターDNAに組込み、得られた組換え体D
NAを微生物に導入し、得られる形質転換体を培養する
ことによってマグロ成長ホルモンポリペプチドを菌体中
に生成蓄積させ、これを採取することにより、マグロ成
長ホルモンポリペプチドを製造するのである。マグロ成
長ホルモンをコードするDNAを含むプラスミドとして
は、上記したようにpTTS339が好適な例としてあ
げられる。
ベクターDNAとしては、挿入したDNAを微生物中で
発現させることができるものなら、いかなるものでも用
いることができるが、好ましくは、tac(trp−1
ac)、 trp、 λPL+ ara、 recA
プロモーターなどを持ち、その下流にシャインダルガル
ノ(SD)配列を持つ発現ベクターに、SD配列と挿入
遺伝子の開始コドン(ATG)が6−20塩基に調整し
たベクターDNAが用いられる。具体的に好適なベクタ
ーDNAとしてpKK223−3やpKK233−2
(ファルマシア・ジャパン社製)をあげることかできる
。マグロ成長ホルモンをコードするDNAとベクターD
NAとの組換え体は一般的な方法である制限酵素やその
関連酵素により作成することがてき、例えば、シグナル
部分を除いたマグロ成長ホルモンをコードする遺伝子D
NAを含む組換え体プラスミド(pTES 8 S)を
作成する。
発現させることができるものなら、いかなるものでも用
いることができるが、好ましくは、tac(trp−1
ac)、 trp、 λPL+ ara、 recA
プロモーターなどを持ち、その下流にシャインダルガル
ノ(SD)配列を持つ発現ベクターに、SD配列と挿入
遺伝子の開始コドン(ATG)が6−20塩基に調整し
たベクターDNAが用いられる。具体的に好適なベクタ
ーDNAとしてpKK223−3やpKK233−2
(ファルマシア・ジャパン社製)をあげることかできる
。マグロ成長ホルモンをコードするDNAとベクターD
NAとの組換え体は一般的な方法である制限酵素やその
関連酵素により作成することがてき、例えば、シグナル
部分を除いたマグロ成長ホルモンをコードする遺伝子D
NAを含む組換え体プラスミド(pTES 8 S)を
作成する。
次に発現ベクターとしては、pKK223−3の複製開
始点を90C19に置換させてなるpUKlを使用し、
これに上記した成長ホルモンをコードするDNAを含む
pTES 8 Sを挿入する。これを更に、非翻訳領域
の除去、末端平滑化した後、結合して、成熟クロマグロ
成長ホルモンをコードするプラスミドpUES13Sを
作成する。
始点を90C19に置換させてなるpUKlを使用し、
これに上記した成長ホルモンをコードするDNAを含む
pTES 8 Sを挿入する。これを更に、非翻訳領域
の除去、末端平滑化した後、結合して、成熟クロマグロ
成長ホルモンをコードするプラスミドpUES13Sを
作成する。
これと同様に処理して、マグロ成長ホルモン遺伝子を2
個含むプラスミドI)UES13S−2を作成する。
個含むプラスミドI)UES13S−2を作成する。
これらのプラスミドを常法によって大腸菌JMIO9に
形質転換して形質転換体を作成する。これらのプラスミ
ドpUEs13s、 pUBs13s−2を含む大腸菌
(それぞれpUES 13s/Escherichia
coli JM109. pUES13S/Esch
erichia coli JM109)は、それぞれ
昭和63年3月22日、昭和63年3月16日付でそれ
ぞれFERM BP−1807,FERM BP−17
99として工業技術院微生物工業技術研究所にブタペス
ト条約に基づく国際寄託をし、受託されている。
形質転換して形質転換体を作成する。これらのプラスミ
ドpUEs13s、 pUBs13s−2を含む大腸菌
(それぞれpUES 13s/Escherichia
coli JM109. pUES13S/Esch
erichia coli JM109)は、それぞれ
昭和63年3月22日、昭和63年3月16日付でそれ
ぞれFERM BP−1807,FERM BP−17
99として工業技術院微生物工業技術研究所にブタペス
ト条約に基づく国際寄託をし、受託されている。
このようにして得た組換え体プラスミドpUEs13S
、 pUEs13−2を保持するE、coli JM
109を、例えば8%トリプトン、5%イーストエキス
トラクト、5%NaC1(pH7,2)を含むYT培地
といった適宜培地で、30分〜10時間程度誘導培養す
れば、目的とするポリペプチドが産生される。目的とす
るポリペプチドが菌体外に産生される場合は直ちに常法
によりポリペプチドを採取することができるが、菌体内
に産生される場合は、集菌した後、菌体を破壊ないし溶
解する必要がある。
、 pUEs13−2を保持するE、coli JM
109を、例えば8%トリプトン、5%イーストエキス
トラクト、5%NaC1(pH7,2)を含むYT培地
といった適宜培地で、30分〜10時間程度誘導培養す
れば、目的とするポリペプチドが産生される。目的とす
るポリペプチドが菌体外に産生される場合は直ちに常法
によりポリペプチドを採取することができるが、菌体内
に産生される場合は、集菌した後、菌体を破壊ないし溶
解する必要がある。
このマグロの成長ホルモンポリペプチドのアミノ酸配列
は第1図の通りである。
は第1図の通りである。
このようにして得た成長ホルモンポリペプチドを塩酸グ
アニジンで処理し、該成長ホルモンポリペプチドを活性
型とする。この処理は上記工程のいずれにおいて行って
も良く、また、その回数も問わない。また、この処理は
該ポリペブチの分離、精製時、例えばクロマトグラフィ
ーの展開時、溶出時に行ってもよい。これらの処理にお
ける塩酸グアニジン溶液の濃度は、特に限定はないが好
ましくは0.1〜20M程度がよい。
アニジンで処理し、該成長ホルモンポリペプチドを活性
型とする。この処理は上記工程のいずれにおいて行って
も良く、また、その回数も問わない。また、この処理は
該ポリペブチの分離、精製時、例えばクロマトグラフィ
ーの展開時、溶出時に行ってもよい。これらの処理にお
ける塩酸グアニジン溶液の濃度は、特に限定はないが好
ましくは0.1〜20M程度がよい。
次に塩酸グアニジン処理した活性型の成長ホルモンポリ
ペプチドを疎水性基を固定した担体に吸着させる。塩は
吸着しないので、樹脂を水で洗浄し塩を除去する。次に
、水溶性有機溶媒で吸着している活性型成長ホルモンポ
リペプチドを溶離させる。疎水性基を固定した担体は、
例えば、直鎖アルキル基−(CH2)、 −CHI(、
、=1.3.5.7.9)やアミノアルキル基−(CH
2)。−NHz(、=2.4.6.8.10)あるいは
フェニル基を導入した親水性ポリマーあるいはアガロー
スゲルまたはセファビーズを用いる。
ペプチドを疎水性基を固定した担体に吸着させる。塩は
吸着しないので、樹脂を水で洗浄し塩を除去する。次に
、水溶性有機溶媒で吸着している活性型成長ホルモンポ
リペプチドを溶離させる。疎水性基を固定した担体は、
例えば、直鎖アルキル基−(CH2)、 −CHI(、
、=1.3.5.7.9)やアミノアルキル基−(CH
2)。−NHz(、=2.4.6.8.10)あるいは
フェニル基を導入した親水性ポリマーあるいはアガロー
スゲルまたはセファビーズを用いる。
水溶性有機溶媒は、例えば、メタノール、エタノール、
イソプロパツール、アセトニトリル等である。溶離液の
濃度は、特に限定はないがそれぞれ10%から100%
程度が好ましい。
イソプロパツール、アセトニトリル等である。溶離液の
濃度は、特に限定はないがそれぞれ10%から100%
程度が好ましい。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1 大腸菌で産生じたマグロ成長ホルモンの精製
菌体90g(18I!培養液)を20mM (2,4g
) )リス塩酸、50mM(2,9mg)塩化ナトリウ
ム、pH8,0溶液、260−に懸濁し、水冷中でダイ
ノミル処理し、遠心分離した(15000g 、30分
間、4°C)。得られた沈澱物は水に懸濁し、遠心分離
した(15000g 、30分間、4°C)。沈澱物は
20mM(2,4g) )リス塩酸、50mM(18,
6g) EDTA、 0.02%(30mg)リゾチウ
ム、pH8,0溶液、150−を加え23°Cで1時間
攪拌した。
) )リス塩酸、50mM(2,9mg)塩化ナトリウ
ム、pH8,0溶液、260−に懸濁し、水冷中でダイ
ノミル処理し、遠心分離した(15000g 、30分
間、4°C)。得られた沈澱物は水に懸濁し、遠心分離
した(15000g 、30分間、4°C)。沈澱物は
20mM(2,4g) )リス塩酸、50mM(18,
6g) EDTA、 0.02%(30mg)リゾチウ
ム、pH8,0溶液、150−を加え23°Cで1時間
攪拌した。
さらに、10%(414,6g)デイオキルコール酸ナ
トリウム溶液、30−を最終濃度が2%溶液になるよう
に加え、23°Cで1時間攪拌した。最後に、総容量の
2倍量のメタノール溶液、360 mlを加え、23℃
、2時間攪拌した。溶液は遠心分離(15000g 、
30分間、4°C) L、上溝を除去した。沈澱物は
組み換え成長ホルモン封入体で収量は50g(肉蛋白含
量:8、6g)であった。
トリウム溶液、30−を最終濃度が2%溶液になるよう
に加え、23°Cで1時間攪拌した。最後に、総容量の
2倍量のメタノール溶液、360 mlを加え、23℃
、2時間攪拌した。溶液は遠心分離(15000g 、
30分間、4°C) L、上溝を除去した。沈澱物は
組み換え成長ホルモン封入体で収量は50g(肉蛋白含
量:8、6g)であった。
実施例2 大腸菌で産生じたマグロ成長ホルモンの封入
体の再生と精製 実施例1で得られた組み換え成長ホルモン封入体50g
(肉蛋白含量:8.6g)に10mM )リス塩酸(1
,2g)、 6M塩酸グアニジン(573g)、pH8
,0溶液、7.21量)を加え23°C12日間、攪拌
した。この溶液を遠心分離後、水で平衡化したFP−O
T 13樹脂(三菱化成)、4.31にr−tGH濃度
を2000 ppmとして添加し、23℃、1晩、攪拌
した。FP−OT 13をpH7゜0または0.1M硝
酸銀溶液でクロライドイオンか検出されなくなるまで水
で洗浄し塩を除去した。吸着した組み換え成長ホルモン
は30%イソプロパツール溶液、4.3i’で溶出させ
凍結乾燥した。収量は555mgであった。
体の再生と精製 実施例1で得られた組み換え成長ホルモン封入体50g
(肉蛋白含量:8.6g)に10mM )リス塩酸(1
,2g)、 6M塩酸グアニジン(573g)、pH8
,0溶液、7.21量)を加え23°C12日間、攪拌
した。この溶液を遠心分離後、水で平衡化したFP−O
T 13樹脂(三菱化成)、4.31にr−tGH濃度
を2000 ppmとして添加し、23℃、1晩、攪拌
した。FP−OT 13をpH7゜0または0.1M硝
酸銀溶液でクロライドイオンか検出されなくなるまで水
で洗浄し塩を除去した。吸着した組み換え成長ホルモン
は30%イソプロパツール溶液、4.3i’で溶出させ
凍結乾燥した。収量は555mgであった。
この凍結乾燥物は、0.1%トリフロロ酢酸に溶解後1
.czBondasphere Cl8(19,OX
150mm、 5 μm)逆相高速液体クロマトグラ
フィーに付した。溶出溶媒系としてアセトニトリル−〇
、1%TFAを用いた。
.czBondasphere Cl8(19,OX
150mm、 5 μm)逆相高速液体クロマトグラ
フィーに付した。溶出溶媒系としてアセトニトリル−〇
、1%TFAを用いた。
溶出条件はアセトニトリル濃度35%か、ら65%への
リニアグラジェントとし、流速を17rItl/min
、カラム温度は40°Cとした。溶出結果を第2図に示
す。
リニアグラジェントとし、流速を17rItl/min
、カラム温度は40°Cとした。溶出結果を第2図に示
す。
この結果、高純度の組み換え成長ホルモン、75mgを
得た。
得た。
実施例3 大腸菌で産生じたマグロ成長ホルモンの性質
実施例1および2と同様に精製、再生した組み換え成長
ホルモンを5DS−ゲル電気泳動およびゲル濾過で分子
量を算定した結果、22.000であった。
ホルモンを5DS−ゲル電気泳動およびゲル濾過で分子
量を算定した結果、22.000であった。
等電点は7.1であった。
本発明により、微生物を用いて産生させた及び/又は抽
出した魚類の成長ホルモンポリペプチドを効率よく、大
量に活性型の分子にすることができる。
出した魚類の成長ホルモンポリペプチドを効率よく、大
量に活性型の分子にすることができる。
第1図は大腸菌で産生させたマグロ成長ホルモンポリペ
プチドのアミノ酸配列を示す図である。 第2図は凍結乾燥物の0.1%トリフロロ酢酸に溶解後
、アセトニトリル濃度35%から65%の勾配を用いて
、μBondasphere Cl8(19,0X 1
50mm、5μm)逆相高速液体クロマトグラフィーに
付した図である。 流速は1分間に17−、カラム温度は40°C1吸光度
は215nmでおこなった。
プチドのアミノ酸配列を示す図である。 第2図は凍結乾燥物の0.1%トリフロロ酢酸に溶解後
、アセトニトリル濃度35%から65%の勾配を用いて
、μBondasphere Cl8(19,0X 1
50mm、5μm)逆相高速液体クロマトグラフィーに
付した図である。 流速は1分間に17−、カラム温度は40°C1吸光度
は215nmでおこなった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1図に示したペプチド配列を有する魚類の成長ホ
ルモンポリペプチドをコードするDNAを組込んだ組み
換え体DNAを含む微生物を栄養培地に培養し、該培養
物中に魚類の成長ホルモンポリペプチドを蓄積せしめた
後、該培養物から塩酸グアニジンを用いて該ポリペプチ
ドを採取することを特徴とする魚類の成長ホルモンポリ
ペプチドの精製、再生法。 2、微生物がエシュリヒア属に属する微生物である請求
項1記載の方法。 3、魚類がスズキ魚群である請求項1又は2記載の方法
。 4、スズキ魚群がマグロである請求項1、2又は3記載
の方法。 5、魚類の成長ホルモンポリペプチド自体及び/又はそ
の製造、精製工程中に、塩酸グアニジン処理および疎水
性基を固定した担体処理を行うことを特徴とする魚類の
成長ホルモンポリペプチドの精製、再生法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23281790A JPH04112900A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 魚類の成長ホルモンポリペプチドの精製、再生法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23281790A JPH04112900A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 魚類の成長ホルモンポリペプチドの精製、再生法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112900A true JPH04112900A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16945243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23281790A Pending JPH04112900A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 魚類の成長ホルモンポリペプチドの精製、再生法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0915101A4 (en) * | 1997-03-24 | 2002-09-18 | Hih Bioct Inc | NEW SYNTHETIC POLYPEPTIDE |
| KR100390529B1 (ko) * | 2000-04-25 | 2003-07-04 | 동원산업 주식회사 | 참치정소로부터 핵산복합물질을 추출하는 방법 및 이방법에 의해 얻어진 핵산복합물질 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP23281790A patent/JPH04112900A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0915101A4 (en) * | 1997-03-24 | 2002-09-18 | Hih Bioct Inc | NEW SYNTHETIC POLYPEPTIDE |
| KR100390529B1 (ko) * | 2000-04-25 | 2003-07-04 | 동원산업 주식회사 | 참치정소로부터 핵산복합물질을 추출하는 방법 및 이방법에 의해 얻어진 핵산복합물질 |
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