JPH04113260U - ジヨイント装置 - Google Patents

ジヨイント装置

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JPH04113260U
JPH04113260U JP1991025709U JP2570991U JPH04113260U JP H04113260 U JPH04113260 U JP H04113260U JP 1991025709 U JP1991025709 U JP 1991025709U JP 2570991 U JP2570991 U JP 2570991U JP H04113260 U JPH04113260 U JP H04113260U
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    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
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    • B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
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    • B60S1/24—Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks
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    • F16C2326/00—Articles relating to transporting
    • F16C2326/01—Parts of vehicles in general
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00—Joints and connections
    • Y10T403/32—Articulated members
    • Y10T403/32549—Articulated members including limit means
    • Y10T403/32557—Articulated members including limit means for pivotal motion
    • Y10T403/32565—Ball and socket with restricted movement about one axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョイント装置において、揺動角θにおける
長さ方向角αと幅方向角βとの関係を自由に設定する。 【構成】 ロッド12の端部にアウトサート成形された
球面軸受部材13に球面軸22が3次元方向に回転自在
に嵌入され、球面軸22の頭部に円形の凹部24が没設
され、球面軸受部材13にこの凹部24に挿入された凸
部21が突設されており、この凸部21はロッド12の
軸線に対して直角方向の幅が軸線方向の幅よりも大きく
なるように形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、一対のロッドを3次元方向について揺動自在に連結するジョイン ト装置に関し、特に、揺動角度の規制技術に係り、例えば、自動車等の車両に 搭載されるワイパ装置において、クランクアームとロッドとの間に介設される ジョイント装置に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の窓ガラスを払拭するワイパ装置として、モータにより回転されるク ランクアームと、クランクアームの回転を往復運動に変換せしめてワイパアー ムに連結されたリンケージを往復回動させるコネクティングロッド(以下、ロ ッドという。)と、クランクアームとロッドとの間に3次元方向の揺動を確保 するように介設されているジョイント装置とを備えているものがある。
【0003】 そして、このようなワイパ装置に使用されているジョイント装置として、ロ ッドの両端部に樹脂から成る継手部材としての球面軸受部材が一体的に成形( 以下、アウトサート成形という。)されており、この球面軸受部材に相手方の 継手部材としての球面軸が嵌入されているものがある。
【0004】 このジョイントにおいては、球面軸が球面軸受部材から抜け出るのを防止す るために、球面軸の頭部に円形の凹部が没設されているとともに、球面軸受部 材に凹部よりも小径の円形の凸部が突設されており、凸部に凹部が挿入されて いる。すなわち、このジョイント装置において、ロッドが軸線と直角方向に弯 曲するように撓んだ時に、凸部と凹部とが互いに干渉し合うことにより、球面 軸が球面軸受部材から抜け出てしまう事故の発生が防止されるとともに、球面 軸および球面軸受部材相互の過度の揺動が規制されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前記したジョイント装置においては、球面軸および球面軸受 部材における凹部および凸部が大小相似形の円形形状にそれぞれ形成されてい るため、球面軸と球面軸受とがなす揺動角θが凹部と凸部とによって規制され る角度は全周方向について同一になり、その結果、次のような不都合が発生す る。
【0006】 ワイパ装置において、ロッドとクランクアームとのなす傾斜角(以下、長 さ方向角という。)αの最大値は、ロッド両端にそれぞれ装着された一対のジ ョイント装置における球心間距離Lと、両球心間落差Oとの関係、L/O、で 決定される。この長さ方向角αはワイパ装置の作動に不可欠であるため、揺動 角θはこの長さ方向角αよりも大きく設定されることになる。したがって、ロ ッドのその軸線を中心とする回動角(以下、幅方向角という。)βを長さ方向 角αよりも小さくすることができない。
【0007】 幅方向角βが大きいと、ジョイント装置におけるシールが困難になる。
【0008】 また、幅方向角βが大きいと、曲がっているロッドの場合には幅方向のス ペースを広く確保しなければならないという問題が生ずる。
【0009】 本考案の目的は、揺動角における長さ方向角と幅方向角との関係を自由に設 定することができるジョイント装置を提供することにある。
【0010】 本考案に係るジョイント装置は、樹脂から成る球面軸受部材に球面軸がその 球面軸受部の一部に開設された開口部から押し込まれるように嵌入され、球面 軸受部材と球面軸とが一対のロッドを揺動自在に連結するジョイント装置であ って、前記球面軸の頭部に円形の凹部が没設されているとともに、前記球面軸 受部材に凹部に挿入された凸部が突設されているジョイント装置において、 前記球面軸受部材の凸部は、前記ロッドの軸線に対して直角方向の幅が軸線 方向の幅よりも大きくなるように形成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】
前記した手段によれば、球面軸受部材の凸部は、球面軸の凹部に対して幅方 向において軸方向よりも早く当接することになるため、幅方向角βは軸方向角 αよりも小さくなる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案の一実施例であるジョイント装置を示す一部省略横断面図、図 2はその縦断面図、図3は図2のIII −III 線に沿う断面図、図4(a)、( b)はその作用を説明するための各説明図である。
【0013】 本実施例において、本考案に係るジョイント装置10はワイパ装置における ジョイント部に使用されており、クランクアームとロッドとの間に介設されて 3次元方向についての揺動を確保しつつ回転運動を往復運動に変換するように 構成されている。すなわち、ワイパ装置におけるワイパ駆動装置のシャフト( 図示せず)と一体回転する一方のロッドとしてのクランクアーム11の自由端 には、他方のロッドとしてのコネクティングロッド12の一端がジョイント装 置10を介して3次元方向について回転自在に連結されている。そして、図示 しないが、ロッド12の他端はリンケージの自由端にジョイント装置を介して 3次元方向に回転自在に連結されている。リンケージの一端は自動車の窓枠に おける下方位置に回転自在に支承されたワイパシャフトに固着され、さらに、 ワイパシャフトには自由端でワイパブレードを保持しているワイパアームがリ ンケージと一体回転するように支持されている。
【0014】 クランクアーム11とロッド12との間に介設されている本実施例に係るジ ョイント装置10は、ロッド12の端部に開設された取付孔16に軸芯合わせ されてアウトサート成形されている樹脂から成る継手部材としての球面軸受部 材13と、球面軸受部材13に押し込まれて3次元方向に回転自在に嵌入され ている球面軸22とを備えている。
【0015】 球面軸受部材13が端部にアウトサート成形されるロッド12は、丸パイプ が用いられてプレス加工により図1および図2に示されているような形状(一 部のみが図示されている。)に予め一体成形されている。ロッド12は全体的 にパイプ形状に形成されており、ロッド12の両端部(一端部のみが図示され ている。)には球面軸受部材13をアウトサート成形される取付部14が、パ イプ形状部15の幅よりも広い幅を有する小判形状に平板に押し潰されてそれ ぞれ形成されている。ロッド12の取付部14には球面軸受部材13をアウト サート成形される取付孔16が同心的に穿設されている。取付部14の表裏面 には断面V字形状の溝17が一対、取付孔16の近傍において同心円状に配さ れて円弧形状にそれぞれ刻設されている。
【0016】 球面軸受部材13は適当な樹脂が用いられて、前記ロッド12の取付部14 に取付孔16に芯合わせされてアウトサート成形されており、略逆おかま形状 に形成されている本体18を備えている。球面軸受部材13の本体18はその 外周上に突設されたフランジ部19において、ロッド取付部14の取付孔16 の内周縁辺部と一体的に結合されており、この状態において、フランジ部19 における樹脂部がロッドの溝17に充填することにより、結合を高めるととも に、回り止めを行うようになっている。本体18の中空部には球面軸受部20 が半球中空体よりも若干大きめに形成されており、球面軸受部20は球面軸2 2を嵌入されて3次元方向に回転自在に支承するように構成されている。球面 軸受部20の開口部にはスリット20aが複数条、周方向に間隔を置かれて軸 心方向に延在するようにそれぞれ切設されており、このスリット20a群が球 面軸受部20自体の弾力性によって開閉することにより球面軸受部20への球 面軸22の押し入れが実現されるようになっている。
【0017】 そして、本体18の中空部における天井面には凸部21が取付孔16の中心 線上に同心的に配されて下向きに突設されており、凸部21は球面軸22の頭 部に没設された円形の凹部24に挿入されて、球面軸22の過度の変位を防止 し得るように構成されている。本実施例において、凸部21は図1に示されて いるように断面が楕円形状に形成されており、楕円形状の長軸がロッド12の 幅方向と、短軸がロッド12の長さ方向とそれぞれ合致されているとともに、 その中心が球面軸22の中心と合致されている。
【0018】 球面軸22は全体的に略円柱形状に形成されており、その一端部に球面軸部 23が一体的に形成されている。球面軸部23は球体の上下部分をそれぞれ切 り欠かれて成る形状に形成されており、前記球面軸受部材13の球面軸受部( 以下、ボール部ということがある。)20に嵌入されて支承されるように設定 されている。球面軸受部(ボール部)20の端面には凹部24が円柱の穴形状 に没設されており、この円形の凹部24には楕円形の前記凸部21が軸心合わ せされて挿入されている。
【0019】 球面軸22周りにおけるクランクアーム11とロッド12との間には、ゴム 等の弾性材料が用いられて略お釜形状に形成されたダストシール25が、その 上下端面がクランクアーム11とロッド12との端面にそれぞれ密着するよう に配されて介設されており、このダストシール25によって球面軸受部材13 と球面軸22とがシールされるようになっている。
【0020】 次に作用を説明する。 ロッド12の取付部14にその取付孔16と芯合わせされてアウトサート成 形された球面軸受部材13に球面軸22が組み付けられる際に、球面軸22は そのボール部23を球面軸受部材13の球面軸受部20における下側開口に挿 入された後、押し込まれて行く。このとき、球面軸22の露出面にはダストシ ール25が装着される。
【0021】 クランクアーム11が回転されると、クランクアーム11の自由端部に固着 された球面軸22が公転するため、他端がリンケージに連結されているロッド 12は往復揺動運動される。このとき、ロッド12に固着された球面軸受部材 13は球面軸22に対して3次元方向に揺動されるため、ロッド12の回転運 動から往復運動への変換作動はきわめてスムーズに実行される。
【0022】 ロッド12の両端に配設されたジョイント装置10、10間に落差(ロッド の厚さ方向の距離)が介在されていたり、ロッド12に長さ方向の圧縮力が加 わってロッド12が厚さ方向に膨らむように撓んだりした場合、前記作動中、 球面軸受部材13は球面軸22に対してロッドの長さ方向角αに傾斜する。そ して、この長さ方向角αが大きい場合、球面軸受部材13に突設された楕円形 の凸部21における短軸側が球面軸22に没設された円形の凹部24内周にお ける対向部位に当接するため、設定角度以上傾斜することは防止される。
【0023】 また、ロッド12が弯曲されていたり、ロッド12をその軸線を中心にして 回動させようとする力が作用したりした場合、前記作動中、球面軸受部材13 は球面軸22に対してロッド12の幅方向角βに傾斜する。そして、この幅方 向角βが大きい場合、球面軸受部材13に突設された楕円形の凸部21におけ る長軸側が球面軸22に没設された円形の凹部24内周における対向部位に当 接するため、設定角度以上傾斜することは防止される。
【0024】 ここで、図4(a)に実線で示されているように、球面軸22の凹部24が 円形に形成され、球面軸受部材13の凸部21が楕円形に形成されており、か つ、楕円形の中心が円形の中心に合致されているとともに、楕円形の長軸がロ ッド12の軸線と直交する方向に、その横軸がロッド12の軸線方向にそれぞ れ配設されているため、凸部21と凹部24との協働により規制される球面軸 受部材13と球面軸22との揺動角θについての長さ方向角αと幅方向角βと の関係は、図4(b)に実線で示されているように、幅方向角βが長さ方向角 αよりも小さい角度に規制される関係になる。
【0025】 このように本実施例によれば、球面軸受部材13と球面軸22との揺動角θ において、幅方向角βを長さ方向角αよりも小さく設定することができるため 、シール部材25のシール幅を小さく設定することができる。その結果、シー ル部材24の構造を簡単化することができるとともに、その分、シール性能を 向上させることができる。
【0026】 また、ロッド12が弯曲されている場合におていは、幅方向角βを長さ方向 角αよりも小さく設定することができると、ロッド12の倒れる角度が小さく 制限されることになる。その結果、ロッド12が倒れた際に、ロッド12自体 がその軸線から離れる範囲が抑制されるため、ロッド12周りのスペースを小 さく設計することができる。
【0027】 これに対して、図4(a)に想像線で示されているように、球面軸の凹部2 4および球面軸受部材の凸部21Aが大小相似する円形に形成され、かつ、同 心円に配設されている従来例においては、凸部21Aと凹部24との協働によ り規制される球面軸受部材と球面軸との揺動角θについての長さ方向角αAと 、幅方向角βAとの関係は、図4(b)に想像線で示されているように、幅方 向角βAが長さ方向角αAと等しい角度に規制される関係になる。このため、 シール部材25のシール幅が必要以上に広くなり、シールが困難になる。また 、ロッド12が弯曲されている場合においては、ロッド12が倒れる角度が大 きくなる可能性が残るため、ロッド12周りの余裕スペースを必要以上に確保 する必要が生ずる。
【0028】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな い範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0029】 例えば、球面軸受部材の凸部は楕円形に形成するに限らず、菱形や十字形に 形成してもよい。要は、球面軸受部材の凸部は、ロッドの軸線に対して直角方 向の幅が軸線方向の幅よりも大きくなるように形成すればよい。
【0030】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、球面軸受部材の凸部がロッドの軸線 に対して直角方向の幅が軸線方向の幅よりも大きくなるように形成されている ため、球面軸受部材と球面軸との揺動角θにおいて、長さ方向角αと幅方向角 βとの関係を自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるジョイントを示す一部
省略横断面図である。
【図2】その縦断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】その作用を説明するための各説明図である。
【符号の説明】
10…ジョイント装置、11…クランクアーム、12…
コネクティングロッド、13…球面軸受部材、14…取
付部、15…パイプ形状部、16…取付孔、17…溝、
18…本体(球面軸受部材)、19…フランジ部、20
…球面軸受部、20a…スリット、21…凸部、22…
球面軸、23…ボール部、24…凹部、25…ダストシ
ール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂から成る球面軸受部材に球面軸がそ
    の球面軸受部の一部に開設された開口部から押し込まれ
    るように嵌入され、球面軸受部材と球面軸とが一対のロ
    ッドを揺動自在に連結するジョイント装置であって、前
    記球面軸の頭部に円形の凹部が没設されているととも
    に、前記球面軸受部材にこの凹部に挿入された凸部が突
    設されているジョイント装置において、前記球面軸受部
    材の凸部は、前記ロッドの軸線に対して直角方向の幅が
    軸線方向の幅よりも大きくなるように形成されているこ
    とを特徴とするジョイント装置。
JP1991025709U 1991-03-25 1991-03-25 ジヨイント装置 Pending JPH04113260U (ja)

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