JPH04113409U - モータアクチユエータのポテンシヨメータ - Google Patents
モータアクチユエータのポテンシヨメータInfo
- Publication number
- JPH04113409U JPH04113409U JP1991016954U JP1695491U JPH04113409U JP H04113409 U JPH04113409 U JP H04113409U JP 1991016954 U JP1991016954 U JP 1991016954U JP 1695491 U JP1695491 U JP 1695491U JP H04113409 U JPH04113409 U JP H04113409U
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- JP
- Japan
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- conductive
- contact piece
- detection signal
- contact
- contact pieces
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- Pending
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- Adjustable Resistors (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】360度以上の角度検出を容易に行うことがで
きる安価なモータアクチュエータのポテンショメータを
提供することを目的とする。 【構成】抵抗接片23と複数の導電接片21,22とを
半径の異なる同芯円上に配置し、複数の導電接片21,
22のうち各々異なる一つの導電接片21,22と抵抗
接片23とに同時に接触して回動するように出力軸に複
数の導電ブラシ1,2を取り付けて、出力軸13が一回
転するとき、常に複数の導電ブラシ1,2のうちの少な
くとも一つが、複数の導電接片21,22のうちの一つ
と抵抗接片23とに接触するようにすると共に、導電ブ
ラシ1,2に同時に接触する複数の導電接片21,22
から出力される検出信号のうち一つをその時の検出信号
として選択するための検出信号選択手段を設けた。
きる安価なモータアクチュエータのポテンショメータを
提供することを目的とする。 【構成】抵抗接片23と複数の導電接片21,22とを
半径の異なる同芯円上に配置し、複数の導電接片21,
22のうち各々異なる一つの導電接片21,22と抵抗
接片23とに同時に接触して回動するように出力軸に複
数の導電ブラシ1,2を取り付けて、出力軸13が一回
転するとき、常に複数の導電ブラシ1,2のうちの少な
くとも一つが、複数の導電接片21,22のうちの一つ
と抵抗接片23とに接触するようにすると共に、導電ブ
ラシ1,2に同時に接触する複数の導電接片21,22
から出力される検出信号のうち一つをその時の検出信号
として選択するための検出信号選択手段を設けた。
Description
【0001】
この考案は、例えば自動車の空調用ドアその他のドアや弁の開閉などを行うた
めに用いられるモータアクチュエータにおいて、出力軸の回転位置を検出するた
めのポテンショメータに関する。
【0002】
この種のモータアクチュエータのポテンショメータとしては、一定の電気抵抗
を有する材料からなる抵抗接片と導電性材料からなる導電接片とを同芯円上に配
置して、その両接片に同時に接触する導電ブラシをモータアクチュエータの出力
軸に取り付け、両接片の端部間の抵抗値を電圧として取り出すことによって出力
軸の回転位置(角度)を検出している。
【0003】
近年、モータアクチュエータによって駆動される被駆動物の種類や動きが多様
化し、360度以上の回転範囲で駆動して停止させなければならない場合がある
。
【0004】
しかし、ポテンショメータでは、抵抗接片の端部から検出信号を取り出す必要
があるので、従来のモータアクチュエータのポテンショメータでは、360度以
上の角度検出をすることはできない。
【0005】
そのため従来は、ポテンショメータに代えて角度検出用のエンコーダを設け、
マイクロコンピュータなどでエンコーダからの信号を処理して360度以上の角
度検出を行っていたため、装置に非常にコストがかかる欠点があった。
【0006】
そこで本考案は、抵抗接片を用いた安価な装置で、360度以上の角度検出を
容易に行うことができるモータアクチュエータのポテンショメータを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
上記の目的を達成するため、本考案のモータアクチュエータのポテンショメー
タは、半径の異なる同芯円上に配置された導電性材料からなる複数の導電接片と
、上記複数の導電接片と半径の異なる同芯円上に配置された一定の電気抵抗を有
する材料からなる抵抗接片と、上記複数の導電接片のうち各々異なる一つの導電
接片と上記抵抗接片とに同時に接触して回動するようにモータアクチュエータの
出力軸に取り付けられた複数の導電ブラシとを設け、上記出力軸が一回転以上す
るとき、常に上記複数の導電ブラシのうちの少なくとも一つが、上記複数の導電
接片のうちの一つと上記抵抗接片とに接触するようにすると共に、上記導電ブラ
シに同時に接触する複数の導電接片から出力される検出信号のうち一つをその時
の検出信号として選択するための検出信号選択手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
出力軸が一回転以上するとき、常に、導電ブラシのうちの少なくとも一つが複
数の導電接片のうちのどれかと接触していて回転位置検出信号を得ることができ
、複数の導電接片から検出信号が同時に得られるときには、検出信号選択手段に
よって、適切な方の一方の検出信号が、そのときの検出信号として取り出される
。
【0009】
図面を参照して実施例を説明する。
【0010】
図2はモータアクチュエータの構造を略示しており、11は駆動モータ、12
は減速歯車である。出力軸13に取り付けられたアーム14は、図示されていな
い被駆動物にリンク機構などを介して連結される。
【0011】
出力軸13に直結された大歯車15の裏面には、2つの導電ブラシ1,2が1
80度対称の位置に取り付けられていて、大歯車15と共に回動する。
【0012】
また、大歯車15の裏面に対向して配置されたプリント板17の表面には、半
径の異なる同芯円上に、導電性材料からなる第1と第2の導電接片21,22が
配置され、さらにその外側の同芯円上には、一定の電気抵抗を有する材料からな
る抵抗接片23が配置されている。
【0013】
そして、第1の導電ブラシ1は、第1の導電接片21と抵抗接片23とに同時
に接触して両者を導通させ、第2の導電ブラシ2は、第2の導電接片22と抵抗
接片23とに同時に接触して両者を導通させる。
【0014】
このようにして、導電ブラシ1,2及び接片21〜23などによって、出力軸
13の回転角度を検出するためのポテンショメータが形成されている。30は、
ポテンショメータからの検出信号を入力して、駆動モータ11の正逆回転と停止
を制御するための制御回路である。
【0015】
図1はポテンショメータ部と制御回路30の一部を示している。
第1及び第2の導電接片21,22は、共に180度を越える角度に例えば2
10度程度の円弧状に形成され、抵抗接片23はさらにそれより大きな角度に形
成されていて、それらが同方向に配置されている。
【0016】
その結果、180度対称の位置関係にある第1と第2の導電ブラシ1,2は、
常にどちらか一方が抵抗接片23と導電接片21又は22とに接触しており、接
触関係の切り換わり位置の前後では、第1及び第2の導電ブラシ1,2が共に抵
抗接片23と導電接片21又は22とに接触する。
【0017】
このような抵抗接片23の両端間には所定の直流電圧Voが印加されており、
第1と第2の導電ブラシ1,2は、制御回路30中の第1と第2の電流増幅用オ
ペアンプ31,32の正側入力端に接続されている。また、オペアンプ31,3
2の出力端は各々負側入力端に接続されている。
【0018】
また、第1と第2のオペアンプ31,32の出力端には、その出力端に向かう
方向にのみ電流を流すように、各々ダイオード33,34が接続されている。そ
して、それらダイオード33,34の他端側に接続された抵抗器35の他端側は
、直流電圧Voの電源の正側に接続されている。
【0019】
抵抗器35とダイオード33,34との間の検出信号出力端子50から取り出
される検出信号(電圧)は、図示されていないモータ正逆転制御回路に向かって
出力される。そして、検出信号出力端子50からの検出信号(電圧)が設定電圧
と一致する位置で駆動モータ11の回転が停止され、出力軸13がその位置で静
止するように制御される。
【0020】
このように構成された回路においては、第1及び第2のオペアンプ31,32
の出力端の電位は第1及び第2の導電接片21,22の電位と同じであり、電源
電圧Voより低い。そして、検出信号出力端子50の電位は、2つのダイオード
33,34の整流作用によって、常に、第1と第2のオペアンプ31,32の出
力端の電位の低い方と一致する。
【0021】
このように、オペアンプ31,32とダイオード33,34と抵抗器35とに
よって、2つの導電接片21,22の電位のうち低い方の電位を選択して検出信
号出力端子50に伝える検出信号選択手段が形成されている。
【0022】
図3は、出力軸13の回転角度と第1及び第2の導電接片21,22からの検
出信号(電圧)との関係を示したものであり、検出信号は、抵抗接片23の端部
から導電ブラシ1,2が接触している位置までの抵抗値に比例する電圧として、
各導電接片21,22から出力される。
【0023】
その結果、図3に示されるように、導電ブラシ1,2が同時に接片21〜23
に接触する位置では、第1及び第2の導電接片21,22双方から同時に検出信
号が出力される。
【0024】
しかし、検出信号出力端子50の電位は、図4に示されるように、第1及び第
2の導電接片21,22の電位のうちの低い方が選択され、出力軸13の360
度以上の回転範囲にわたって、所定の回転角度検出信号を切れ目なく得ることが
できる。
【0025】
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えばダイオード33
,34を逆向きに接続して、第1及び第2の導電接片21,22の電位のうち高
い方が検出信号出力端子50に伝わるようにしてもよく、また、導電接片21,
22を3個以上設けた構成をとってもよい。
【0026】
本考案のモータアクチュエータのポテンショメータによれば、エンコーダ等を
使用することなく、導電接片と抵抗接片とに導電ブラシを接触させる安価な装置
によって、モータアクチュエータの出力軸の回動位置を360度以上の範囲にわ
たって切れ目なく正しく検出することができる優れた効果を有する。
【図1】実施例の回路図である。
【図2】実施例の構成略示図である。
【図3】実施例の動作を示す線図である。
【図4】実施例の動作を示す線図である。
1,2 導電ブラシ
13 出力軸
21,22 導電接片
23 抵抗接片
31,32 オペアンプ
33,34 ダイオード
35 抵抗器
Claims (1)
- 【請求項1】半径の異なる同芯円上に配置された導電性
材料からなる複数の導電接片と、上記複数の導電接片と
半径の異なる同芯円上に配置された一定の電気抵抗を有
する材料からなる抵抗接片と、上記複数の導電接片のう
ち各々異なる一つの導電接片と上記抵抗接片とに同時に
接触して回動するようにモータアクチュエータの出力軸
に取り付けられた複数の導電ブラシとを設け、上記出力
軸が一回転以上するとき、常に上記複数の導電ブラシの
うちの少なくとも一つが、上記複数の導電接片のうちの
一つと上記抵抗接片とに接触するようにすると共に、上
記導電ブラシに同時に接触する複数の導電接片から出力
される検出信号のうち一つをその時の検出信号として選
択するための検出信号選択手段を設けたことを特徴とす
るモータアクチュエータのポテンショメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016954U JPH04113409U (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | モータアクチユエータのポテンシヨメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016954U JPH04113409U (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | モータアクチユエータのポテンシヨメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113409U true JPH04113409U (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=31903810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991016954U Pending JPH04113409U (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | モータアクチユエータのポテンシヨメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04113409U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231102B2 (ja) * | 1983-07-18 | 1990-07-11 | Ii Ai Deyuhon De Nimoasu Ando Co |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP1991016954U patent/JPH04113409U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231102B2 (ja) * | 1983-07-18 | 1990-07-11 | Ii Ai Deyuhon De Nimoasu Ando Co |
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