JPH079577Y2 - モータアクチュエータ - Google Patents

モータアクチュエータ

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JPH079577Y2
JPH079577Y2 JP1988028533U JP2853388U JPH079577Y2 JP H079577 Y2 JPH079577 Y2 JP H079577Y2 JP 1988028533 U JP1988028533 U JP 1988028533U JP 2853388 U JP2853388 U JP 2853388U JP H079577 Y2 JPH079577 Y2 JP H079577Y2
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JP
Japan
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output shaft
movable contact
resistor
potentiometer
rotation
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JP1988028533U
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JPH01131296U (ja
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博 佐藤
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TGK Co Ltd
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TGK Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車の空調用又はエンジンの排気系その
他に用いられるドア又は弁等(以下単に「ドア」とい
う)を開閉駆動するモータアクチュエータの制御装置に
関し、特に、作動角を検出するためのポテンショメータ
を具備するものに関する。
[従来の技術] この種のモータアクチュエータは、従来は、出力軸の回
動に連動して回動する可動接点と、この可動接点に対向
するよう基板に設けられた抵抗体とによりポテンショメ
ータを構成し、上記可動接点を抵抗体に摺動させてその
分圧を検出することにより上記出力軸の作動角度を検出
するようにしていた。そして、出力軸を作動範囲の両端
で停止させるために、基板にプリントされた電極に抵抗
体の両端を重合させ、その電極の一端でモータが停止す
るように回転制御スイッチを設けていた。
[考案が解決しようとする課題] ポテンショメータは、可動接点が接触した位置における
抵抗体の分圧を検出することにより出力軸の作動角度を
検出するものである。したがって、出力軸が回動範囲の
端部にあるときには、抵抗体の分圧、即ちポテンショメ
ータの出力電圧は予め予定された所定の電圧にならなけ
ればならない。しかしながら、上述の従来のモータアク
チュエータにおいては、プリント基板上における抵抗体
や電極の位置ずれ、可動接点の取りつけのずれ、或いは
組立時の部品公差の積み重ねなどによって、回動範囲の
端部における出力電圧に誤差が発生していた。そして、
その誤差の発生により、ドアが完全に閉じなかったり、
逆に、完全に開かなかったりする不都合が発生してい
た。
このような欠点をとり除くために、ポテンショメータの
出力特性を調整する複数の可変抵抗器を取り付けたよう
なものもあったが、部品コスト及び調整コストが増大す
るため実用的ではなかった。
この考案は、そのような従来の欠点を解消し、出力軸の
回動範囲の両端位置において、ポテンショメータの出力
電圧を簡単に所定電圧に一致させることができるモータ
アクチュエータを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案のモータアクチュ
エータは、出力軸の回転に連動して回動する可動接点と
この可動接点に対向するように基板に設けられた抵抗体
とによりポテンショメータを構成して、上記可動接点を
抵抗体に摺動させてその分圧を検出することにより上記
出力軸の作動角度を検出すると共に、上記出力軸の作動
角度の限界を規制するための回転制御スイッチを設けた
モータアクチュエータにおいて、上記出力軸が上記回転
制御スイッチによって規制される回動範囲の端部にある
ときに上記可動接点に接触する抵抗体の部分に、上記可
動接点の回動方向に前後に幅を有する電気抵抗の小さい
良導域を、上記抵抗体の端部から間隔をあけて形成した
ことを特徴とする。
[作用] 出力軸の作動角度を制御するポテンショメータその他の
部品に、寸法のばらつきや多少の取り付け誤差などがあ
っても、出力軸の回動範囲の端部停止位置においては可
動接点は抵抗体の良導域に接触する。そして、可動接点
が良導域に接触している範囲においてはポテンショメー
タの出力電圧は一定となる。したがって、その出力電圧
が出力軸の最大作動角又は最小作動角のときの所定の電
圧になるように設定しておきさえすれば、部品寸法のば
らつきや各部品の取り付けに多少のずれ等があっても、
出力軸の回動範囲の端部停止位置においては、ポテンシ
ョメータの出力は予定された所定の電圧を正しく出力す
る。
[実施例] 図面を参照して実施例を説明する。
第2図は実施例のモータアクチュエータの構成を示して
おり、ハウジング1内に収容されたモータ2により、減
速歯車群3を介して出力軸4が回転駆動される。そし
て、ハウジング1外で出力軸4の先端に取着されたアー
ム5がモータ2の回転に従って回動して、その先端に連
結されたロッド6を介して空調用その他のドア(図示せ
ず)が回動される。7は、減速歯車群3中の最終歯車で
あり、この歯車の軸が出力軸4になっている。したがっ
て、この歯車を出力歯車7と呼ぶこととする。8は、電
気絶縁性の合成樹脂板に電気配線がプリントされたプリ
ント基板である。
出力歯車7とプリント基板8との間には、出力軸4の作
動角度を検出するポテンショメータ11と、出力軸4の回
動範囲の両端部においてモータ2を停止させる回転制御
スイッチ12とが設けられている。
第1図に示すように、ポテンショメータ11は、前述した
出力歯車7の下面に設けられた第1の可動接点17と、プ
リント基板8に形成された円弧状の抵抗体19及び導体20
から構成され、第1の可動接点17が抵抗体19及び導体20
を摺動して出力軸4の作動角度を検出するようになって
いる。ただし、抵抗体19の使用範囲は、ポテンショメー
タ11の反対側に設けられた回転制御スイッチ12により所
定の範囲(例えば10°から80°の範囲)に限定されてい
る。即ち、この回転制御スイッチ12は、出力歯車7の下
面に設けられた第2の可動接点22と、プリント基板8に
形成された円弧状の共通接点23及び固定接点24,25から
構成され、いずれか一方の固定接点24,25から可動接点2
2が離れるとモータ駆動回路を開いてモータ2を停止さ
せるものである。26,27は固定接点24,25に接続されたダ
イオードである。
上記抵抗体19には、作動範囲の両端部において(即ち、
出力軸4が回動範囲の両端停止位置にあるときに)第1
の可動接点17に接触するように、電気抵抗の小さい良導
域28が形成されている。この良導域28は、両端部におけ
る第1の可動接点17の停止位置を挟んである程度の幅を
有しており(例えば、内側へ2°、外側へ5°)、電気
の良導体である銀ペースト等によって形成されている。
したがって、第1の可動接点17がこの良導域28に接触し
ている範囲内においては、ポテンショメータ11の出力電
圧は変化しない。
そして、本考案においては、第1の可動接点17が良導域
28に接触している時のポテンショメータの出力電圧が、
出力軸4が回動範囲の両端部にあるときの所定の電圧値
V1,V2と一致するように設定されている。
第3図は、出力軸4の回動角とポテンショメータ11の出
力電圧との関係を示しており、出力軸4の回動範囲θの
両端部以外では出力電圧はリニアに変化し、出力軸4の
回動範囲θの両端停止位置においては、上述したような
範囲において、所定の出力電圧V1,V2を保つ。
[考案の効果] 本考案のモータアクチュエータによれば、出力軸の両端
停止位置において可動接点が抵抗体の良導域に接触して
いる範囲においては、ポテンショメータの出力が変化せ
ず、所定の電圧を正しく出力する。したがって、ポテン
ショメータの部品寸法のばらつきや各部品の取り付けに
ずれ等があっても、出力軸に連結されるドア等を、何ら
の調整作業なしに正確に開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例のポテンショメータと回
転制御スイッチの平面図、第2図はその実施例のモータ
アクチュエータの側面断面図、第3図はその実施例にお
けるポテンショメータの出力電圧特性を示す線図であ
る。 2…モータ、4…出力軸、7…出力歯車、8…プリント
基板、11…ポテンショメータ、12…回転制御スイッチ、
17…第1の可動接点、19…抵抗体、20…導体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力軸の回転に連動して回動する可動接点
    とこの可動接点に対向するように基板に設けられた抵抗
    体とによりポテンショメータを構成して、上記可動接点
    を抵抗体に摺動させてその分圧を検出することにより上
    記出力軸の作動角度を検出すると共に、上記出力軸の作
    動角度の限界を規制するための回転制御スイッチを設け
    たモータアクチュエータにおいて、 上記出力軸が上記回転制御スイッチによって規制される
    回動範囲の端部にあるときに上記可動接点に接触する抵
    抗体の部分に、上記可動接点の回動方向に前後に幅を有
    する電気抵抗の小さい良導域を、上記抵抗体の端部から
    間隔をあけて形成したことを特徴とするモータアクチュ
    エータ。
JP1988028533U 1988-03-03 1988-03-03 モータアクチュエータ Expired - Lifetime JPH079577Y2 (ja)

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JP1988028533U JPH079577Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03 モータアクチュエータ

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JP1988028533U JPH079577Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03 モータアクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01131296U JPH01131296U (ja) 1989-09-06
JPH079577Y2 true JPH079577Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31251979

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988028533U Expired - Lifetime JPH079577Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03 モータアクチュエータ

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JP (1) JPH079577Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930665U (ja) * 1982-08-23 1984-02-25 株式会社ボッシュオートモーティブ システム モ−タアクチユエ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01131296U (ja) 1989-09-06

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