JPH04113926U - ゴム板構造の真空加圧式接着装置 - Google Patents
ゴム板構造の真空加圧式接着装置Info
- Publication number
- JPH04113926U JPH04113926U JP1676791U JP1676791U JPH04113926U JP H04113926 U JPH04113926 U JP H04113926U JP 1676791 U JP1676791 U JP 1676791U JP 1676791 U JP1676791 U JP 1676791U JP H04113926 U JPH04113926 U JP H04113926U
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- JP
- Japan
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- vacuum
- pressure
- rubber plate
- adhesive
- lattice
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- Pending
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大面積の接着面を高精度に均一接着層のもとに
接着させる接着技術である、その為柔軟な接着部分に均
一な加圧力が与えられるかが課題であり、均一な加圧力
を得る真空加圧式接着構造達成がその目的である。 【構成】図1より、真空容器3は下ゴム板4の内側に格
子状の突起部を有したものと一体と成っており、その部
に接着部材10,11を載せ、次に上ゴム板1の内側面
に格子状の突起部を有するものと一体の蓋部材5をOリ
ング9を介して載せて固定する、尚真空容器3には真空
排管8,圧力計6,真空ポンプ7が接続された構成と成
っており、真空排気されると接着部材10,11の上下
面部に形成される格子状の真空排気空間2に対し均一に
分散した加圧力Pが掛かることが特徴と成っている。 【効果】(1)均一加圧の達成で、接着層の厚みが高精度
に保持され平面度の高い接着が可能。(2)大面積の接着
が平坦度(20μm/400mmカク)と高精度と成り複
合異材のベース製作や軽量化が可能と成る。
接着させる接着技術である、その為柔軟な接着部分に均
一な加圧力が与えられるかが課題であり、均一な加圧力
を得る真空加圧式接着構造達成がその目的である。 【構成】図1より、真空容器3は下ゴム板4の内側に格
子状の突起部を有したものと一体と成っており、その部
に接着部材10,11を載せ、次に上ゴム板1の内側面
に格子状の突起部を有するものと一体の蓋部材5をOリ
ング9を介して載せて固定する、尚真空容器3には真空
排管8,圧力計6,真空ポンプ7が接続された構成と成
っており、真空排気されると接着部材10,11の上下
面部に形成される格子状の真空排気空間2に対し均一に
分散した加圧力Pが掛かることが特徴と成っている。 【効果】(1)均一加圧の達成で、接着層の厚みが高精度
に保持され平面度の高い接着が可能。(2)大面積の接着
が平坦度(20μm/400mmカク)と高精度と成り複
合異材のベース製作や軽量化が可能と成る。
Description
【0001】
大面積のXYテーブルを高精度に制御させる精密構造部は、計測機器や、半導
体製造装置などがその利用分野であり、動向としては、高性能化,制御のスピー
ド化,経済性等があげられ、その手段として接着構造採用による複合材構造のテ
ーブルの軽量化、及び、制御のスピード化が期待できる。
【0002】
図3に従来の厚板治具加圧方式のゴム板構造真空加圧式接着装置を示す。
【0003】
図より、接着部材10,11は下ゴム板4Bの下面加圧部を有する真空容器3
内の厚板治具15上にセットし、その上に上部加圧の為の厚板治具15を載せ、
次に上ゴム板1Bの上面加圧部を有する蓋部材5をOリング9を介して図の様に
真空容器3上に固定する。
【0004】
尚、真空容器3は、真空排管8より真空ポンプ7により排気されその時の圧力
が真空圧力計6に表示される。
【0005】
以上のような真空容器3で真空排気が行われると、図より、内部の真空排気空
間2は、圧力が低下し外部雰囲気(大気圧)とに圧力差が生じPの圧力1kg/cm2
が加圧力としてゴム板1B,4Bに掛る、従って、上下面の厚板治具15の周囲
のみ、つまり図示の真空排気空間2の部位のゴム板のみが強く加圧される。
【0006】
尚、その時厚板治具15の周囲近傍の上下ゴム板1B,4Bは厚板に密着して
しまいそれにより周囲付近に密着部A範囲ができ其の結果密着部Aより中央側の
ゴム板内部は真空排気されず、大気圧に近い圧力状態のままの為、その中央部は
全く加圧されないこととなる。
【0007】
従って、接着部材10,11に掛かる加圧力は、厚板治具15の周囲に掛る圧
力Pが厚板治具15全体分の分割した押し圧pとなつて掛るだけとなる。
【0008】
従って、充分な加圧力が掛った状態とはなっていない。
【0009】
図2は、加圧用ゴム板に於ける気密シール現象による加圧されない部分が発生
する例を表したものである。
【0010】
図によると、円板12の中央にリング13を載せそれをゴム板14で覆い矢印
のごとく真空排気した場合、円板周囲の部分の真空排気空間2は、大気圧との圧
力差により加圧力P(1kg/cm2)が掛るが、一方円板12とゴム板14との面接
触部は、円板12周囲部分の加圧力によりゴム板14が押しつけられリング13
周囲付近の部分で密着状態Aとなり、リング13によりゴム板14が押し上げら
れ形成されている空間は、排気されず大気圧に近い圧力P0 と成っている。
【0011】
つまり、圧力差が生じないため加圧力も掛らない状態にある。
【0012】
従って、本考案は、円板12及びリング13部に対し、均一な加圧力が掛るよ
うにするために均一に分散した真空排気空間2を形成出来る加圧部構造を考案し
外部の大気圧とに圧力差を生じさせ、其の結果、均一に分散した加圧力を得るこ
とを目的としている。
【0013】
接着部材の加圧表面は、平面あるいは凹凸を有する場合が予想されるため、加
圧部材と成るゴム板の内側、即ち、接着部材の加圧面接触側に格子状の突起部を
設け、必ず、ゴム板と接着部材の加圧面間に真空排気空間が分散して形成される
ような、格子状突起部付きゴム板構造の真空加圧式接着法を採用した。
【0014】
接着部材に均一で充分な加圧を掛けるためには、接着部材全体に均一な加圧が
掛るような、分散した真空排気空間を作り、ゴム板外部の大気圧側とに圧力差を
発生させる構造とする必要がある。
【0015】
即ち、図3の実施例によれば、加圧部と成る上下ゴム板1,4の内側面に格子
状の突起部を設けることにより、真空容器3内が真空排気されると、接着部材
10,11と上下ゴム板1,4間に格子状に分散した真空排気空間2が形成され
、その部と外気圧との圧力差による加圧力Pが接着部材全体に掛り効果的な真空
加圧式接着法が達成される。
【0016】
図1に実施例のゴム板内側面に格子状の突起部を有した真空加圧式接着装置の
構造図を示す。
【0017】
図より、接着部材10,11は格子状の突起部を有した下ゴム板4と一体の真
空容器3にセットし上部より同様に突起部付きの上ゴム板1と一体の蓋部材5を
シール用Oリング9を介して、図の様に真空容器3上にセットし外部雰囲気と機
密遮断させた物と成っている。
【0018】
尚、接着部材10,11をセットした真空容器3は、真空排管8より真空ポン
プ7により排気されその時の到達圧力は、圧力計6に表示される。
【0019】
以上の様な、真空容器3部が真空排気されると、図より接着部材10,11の
周囲及び、上下面に接したゴム板1,4の格子状突起部には真空排気空間2が形
成され、外部雰囲気の大気圧とに圧力差が生じ、図で示すような分散した加圧力
Pが、形成された真空排気空間2の空間断面の大きさに応じて押し圧と成って掛
ることと成る。
【0020】
即ち、接着部材10,11の上下面全体に格子状の突起部が接しており均一な
真空排気空間2が分散して存在することにより、均一な加圧力が掛かるものと成
っている。
【0021】
従って、特に大面積の接着時に高精度な均一接着層が達成出来る。
【0022】
本考案の効果を下記に示す。
【0023】
(1)均一な加圧力達成により大面積の接着が平坦度(20μm/400mmカク)
と高精度
(2)高精度接着の達成により異種材同志での高精度なベース,XYテーブル等が
製作可能。
【0024】
(3)異種材組合せの複合接着部材の採用により軽量化が図られ動作制御のスピー
ドアップ化、および経済性が期待出来る。
【図1】本考案のゴム板内側面に格子状の突起部を有し
た真空加圧式の接着装置を示す図である。
た真空加圧式の接着装置を示す図である。
【図2】加圧用ゴム板部に於いて、気密シール現象によ
り加圧されない部分が発生する例を表した図である。
り加圧されない部分が発生する例を表した図である。
【図3】従来の厚板治具を介したゴム板構造の真空加圧
式接着装置を示す図である。
式接着装置を示す図である。
1…上ゴム板、2…真空排気空間、3…真空容器、4…
下ゴム板、5…蓋部材、6…圧力計、7…真空ポンプ、
8…排管、9…Oリング、10,11…接着部材、12
…円板、13…リング、14…ゴム板、15…厚板治
具、1B…上ゴム板、4B…下ゴム板、A…密着部、P
…加圧力(大気圧)、P0 …弱い加圧力、p…分割圧
力。
下ゴム板、5…蓋部材、6…圧力計、7…真空ポンプ、
8…排管、9…Oリング、10,11…接着部材、12
…円板、13…リング、14…ゴム板、15…厚板治
具、1B…上ゴム板、4B…下ゴム板、A…密着部、P
…加圧力(大気圧)、P0 …弱い加圧力、p…分割圧
力。
Claims (1)
- 【請求項1】ゴム板構造の真空加圧式接着装置に於い
て、ゴム板部の内側面に格子状の突起部を設ける事によ
り、その突起部が接着部材の上下面との接触部に格子状
の真空排気空間を形成させ、其の結果真空排気空間部と
外部大気圧との圧力差によって接着部材を均一に加圧出
来ることを特徴とするゴム板構造の真空加圧式接着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1676791U JPH04113926U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ゴム板構造の真空加圧式接着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1676791U JPH04113926U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ゴム板構造の真空加圧式接着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113926U true JPH04113926U (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=31903649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1676791U Pending JPH04113926U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ゴム板構造の真空加圧式接着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04113926U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005166767A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 真空ラミネート装置及び真空ラミネート方法 |
| JP2013120865A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Bridgestone Corp | 太陽電池モジュールの製造方法 |
| JP2017511614A (ja) * | 2014-03-06 | 2017-04-20 | ソリブロ ハイ=テヒ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSolibro Hi−Tech GmbH | 積層装置及び積層体を製造する方法 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP1676791U patent/JPH04113926U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005166767A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 真空ラミネート装置及び真空ラミネート方法 |
| JP2013120865A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Bridgestone Corp | 太陽電池モジュールの製造方法 |
| JP2017511614A (ja) * | 2014-03-06 | 2017-04-20 | ソリブロ ハイ=テヒ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSolibro Hi−Tech GmbH | 積層装置及び積層体を製造する方法 |
| US10814599B2 (en) | 2014-03-06 | 2020-10-27 | NICE Solar Energy GmbH | Laminating apparatus and method for producing a laminate |
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