JPH04115247U - プラスチツク製使い捨てガスライター - Google Patents

プラスチツク製使い捨てガスライター

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JPH04115247U
JPH04115247U JP1394391U JP1394391U JPH04115247U JP H04115247 U JPH04115247 U JP H04115247U JP 1394391 U JP1394391 U JP 1394391U JP 1394391 U JP1394391 U JP 1394391U JP H04115247 U JPH04115247 U JP H04115247U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】部品数が少なく、その構造が簡単なプラスチッ
ク材料を射出成型で一体的に作り、製造取付け等の加工
費用を低廉にする。 【構成】プラスチック材料を射出成型して形成したガス
槽11と、バルブ体台座13と、点火台座12とを備
え、ガス槽11内にはその底部からバルブ体台座13に
設けるガス出口まで溝を備え、ガス出口をバルブ体台座
13に設けたバルブ体収容孔に通し、バルブ体収容孔に
は金属ダブルヘッド蓋体15を内装すると共にスポンジ
質スロットルワッシャー16を介してガス制御バルブ1
7を螺入させ、ガス制御バルブ17のノズル収容孔には
閉塞ゴム蓋体とガス流通孔とをもつガスノズル18を配
設し、ガスノズル18を挾持する挾持板を一端に備えた
押圧板20を点火台座12上に回動可能に取付け、押圧
板20の他端にはガスノズル18の閉塞ゴム蓋体がバル
ブ孔を閉塞する押圧板20を付勢させた板ばねを備え
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はプラスチック製使い捨てガスライターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプラスチック製使い捨てガスライターは図1及び図2で示すように、バ ルブ体台座1とガス槽2は溶接線201の位置において超音波溶接で一体に加工 溶接し、スポンジ質吸引棒3をその上方に設けた突縁301により金属スリーブ 4内にはめ入れ、而してスリーブ4の頂端の大径部401にノッチ402を開設 し、ガスの流通に用いる。金属スリーブ4はバルブ体台座1上の収容孔101中 の小径孔内に取付け、金属蓋体5の上端には軸端501を取付け、軸端501に 一つの中空のスポンジ質スロットルワッシャー6を嵌合し、而も金属蓋体5とス ロットルワッシャー6の外径は収容孔101中の中径孔の内径よりもやや小さく し、両者間に適当な間隙を備え、、液体ガスをスポンジ吸引棒3により吸いあげ られた後、金属スリーブ4のノッチ402がそのガスを表面張力により間隙10 2に沿ってスポンジ質スロットルワッシャー6まで伝達させる。このような状態 において、底蓋出口孔902を開けると、ガスは気化されて噴出する。
【0003】 バルブ体台座1はその収容孔101中の大径孔の壁部上に雌ねじ103を刻設 し、バルブ体ボルト7をその雄ねじ701により収容孔101内にねじ込み、ガ スノズル8の底部801にゴム蓋体802を押込み、ガスノズル8の外径上に閉 塞ばね803を挿入し、ノズルヘッド804の末端に密閉O‐リング805をは め、これらの組立部材の全部を底蓋9の上面に通してあり、更に全体をバルブ体 ボルト7内に押込み、底蓋9の末端の溝上には閉塞O‐リング901をはめてい る。
【0004】 更に図1に示したように、従来のガスライターの火炎調整装置は火炎調整レバ ー702から成り、火炎調整レバー702内にはラチェット孔703を穿設し、 ラチェット穴703にはバルブ体ボルト7のラチェット輪704を嵌合し、使用 者が火炎調整レバー702を回動させると、バルブ体ボルト7は回転して進退移 動し、底蓋9でスポンジ質スロットルワッシャー6を押圧すると、スポンジ質ス ロットルワッシャー6の厚さを調整して、ガス流量を制御する。使用者が点火ホ イールをまわすと、ライター石を摩擦して火花を噴出し、同時に押圧板10を押 すと、押圧板10はその回動軸1001を支点にして、その前端の挾持板100 2でノズルヘッド8のネック部を挾持し、而してテコの原理でノズルを引き上げ 、底蓋9の出口穴902をゴム蓋体802でふさぐことなく開口させ、ガスをこ こで気化してガスエアとなりノズル8のガイド穴から噴出し、火花により点火さ れる。
【0005】
【考案が解決しようとする問題点】
上述した従来技術の使い捨てガスライターはその構造が複雑で、部品数も多く 、取付け及び組合せ作業が手間どり、製造コストが嵩り、自動化作業の実施が困 難となっている。
【0006】 本考案の目的は部品数が少なく、その構造が簡単であり、一体的に形成するこ とができ、大巾に部品の製造コストを低減でき、同時に取付け及び組合せの加工 費用が低廉になる使い捨てガスライターを提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】
本考案に係るプラスチック製使い捨てガスライターはプラスチック材料を射出 成型して形成したガス槽と、バルブ体台座と、点火台座とを備え、ガス槽内には ガス槽の底部からバルブ体台座に形成したガス出口孔まで延伸する毛細管溝を備 え、ガス出口孔をバルブ体台座に形成したバルブ体収容孔に連通させ、該バルブ 体収容孔には金属ダブルヘッド蓋体を内装すると共に、スポンジ質スロットルワ ッシャーを介してガス制御バルブを螺入し、ガス制御バルブにはスポンジ質スロ ットルワッシャーを通してガス出口孔と連通するバルブ孔と、バルブ孔に連通す るノズル収容孔と、外周にラチェット歯を有する大径円盤と、切欠部を有するリ ング片とを備え、リング片の切欠部には防護カバーの止めピンを係合させ、ガス 制御バルブのノズル収容孔内にはバルブ孔を開閉する閉塞ゴム蓋体とガス流通孔 とを有するガスノズルを配設し、ガスノズルを挾持する挾持板を一端に備えた押 圧板を点火台座に回動可能に取付け、押圧板の他端にはガスノズルの閉塞ゴム蓋 体がバルブ孔を閉塞するように押圧盤を付勢する板ばねを備えたものである。
【0008】
【作用】
本考案に係る使い捨てガスライターはガス槽内の液体ガスがガス槽内の毛細管 溝を通ってガスの出口孔に入り、更に金属ダブルヘッド蓋体とバルブ体収容孔と の間の間隙に流通してスポンジ質スロットワッシャーを通ってバルブ孔まで到達 しており、そこで点火ホイールを回転させて火花を発生させると同時に押圧板を 板ばねに抗して押圧させると、押圧板が回動してその一端の挾持板がガスノズル を持上げ、ガスノズルの閉塞ゴム蓋体がバルブ孔を開放し、バルブ孔内の液体ガ スが気化して、ガス制御バルブの流通孔を通して噴射し、点火ホイールの火花に よってガスノズル上で点火される。ラチェット歯によりガス制御バルブを回動さ せると、ガス制御バルブと金属ダブルヘッド蓋体との間のスポンジ質スロットル ワッシャーの肉厚が制御されて火炎が調整され、ガス制御バルブのリング片に形 成した切欠部と防護カバーの止めピンとにより、火炎が制限される。
【0009】
【実施例】
本考案の使い捨てガスライターの実施例を下記の3つの構成に区分して詳細に 説明する。
【0010】 (1)ガスガイド装置 本考案においては従来の使い捨てガスライターのスポンジ質吸付棒を除去し、 而してこの部品のコスト及び取付け費用を節約した。
【0011】 図4に示したように本考案の使い捨てガスライターは直接プラスチック製ガス 槽11内の補強壁用の内壁1101上に2つの挾持壁1102を開設し、底部よ りガス出口孔1103まで延伸している。この2つの挾持壁1102間には毛細 管溝1104(図4参照)を形成し、その溝巾は液体ガスをその表面張力により 毛細管溝1104内で毛細作用によりガス出口孔1103まで上昇させることが できるような適当な巾としてある。
【0012】 従来の使い捨てガスライターに比べて、本考案の毛細管溝の構成は取付の必要 もなく且つ永遠に故障しないので、液体ガスを上昇させる機能を増進させ、部品 を簡略化して、組合せ及び取付け費用を低下できる。
【0013】 (2)ガス調節装置 本ガス調節装置は(A)ガス調節機構と、(B)ガス制御バルブとに区分する 。次にそれぞれについて説明する。
【0014】 (A)ガス調節装置 図3に示すように本考案に係る使い捨てガスライターはガス槽11と、点火台 座12と、バルブ体台座13とを一体に簡略化してプラスチック材料で射出成型 したもので、ガス槽11の底部に開放した開口部1105を形成し、液体ガス充 填作業を完了した後に、ガス槽11の開口部1105に底蓋14を超音波溶接器 で溶接する。
【0015】 ガス槽11のガス出口孔1103はバルブ体台座13のバルブ体収容孔130 1に連通し、その収容孔1301の底部1302には図6に示す通り溝孔130 3を開設し、この溝孔1303はガス出口孔1103を横切っており、収容孔の 底部1302内には金属質ダブルヘッド蓋体15を配置し、この金属質ダブルヘ ッド蓋体15の筒体1501は該収容孔の内径よりもやや小さく、両者間に適当 な間隙1502を保持し、而も金属質ダブルヘッド蓋体15の下部ヘッド部15 03はガス出口孔1103内に延伸しているので、ヘッド部1503とガス出口 孔1103との間には適当な間隙1504を保持している。該金属質ダブルヘッ ド蓋体15の上部ヘッド部1505は先ず円形スポンジ質スロットルワッシャー 16を貫通し、更にガス制御バルブ17の底部のバルブ孔1708内に延伸し、 上部ヘッド部1505とそのバルブ孔1708との間に同じように適当な間隙1 506を保持している。間隙1506の巾は液体ガスをその表面張力により間隙 内で毛細管作用に基づいて上昇させることができる適当な巾になっている。
【0016】 上述した構造であるから、液体ガスは毛細管現象により毛細管溝1104から ガス出口孔1103まで上昇し、間隙1504に沿って溝孔1303を通って間 隙1502内に入り、続いてスポンジ質スロットルワッシャー16に浸透して間 隙1506に通じる。そこでガスノズル18を開口させると液体ガスが気化して 脱出する。以上が本考案のガス調整機構であり、従来の使い捨てガスライターに 比べて、多くの部品を簡略化している。
【0017】 (B)ガス制御バルブ 本考案は従来の使い捨てガスライターのバルブ体ボルト7と底蓋9とを図5に 示す通り一つのガス制御バルブ17に簡略化したものである。そのガス制御バル ブ17はバルブ体の下方に雄ねじ1701を刻設し、そのネック部1702に漏 れ止めO‐リング1703をはめている。而してガス制御バルブ17はその上方 に大径円盤1704を有し、その円周にラチェット歯1705を刻設し、その大 径円盤1704の上部にリング片1706を設け、ガス制御バルブ17のバルブ 体中央にはガスノズル18を配置する収容孔1707を穿設し、収容孔1707 の中央部にバルブ孔1708を設けている。
【0018】 ガス制御バルブ17は雄ねじ1701を回してバルブ体台座13の収容孔内に 螺入し、そのラチェット歯1705を回動することにより、スポンジ質スロット ルワッシャー16を押圧し、ガスの流量設定を行う。
【0019】 通常はライターの火炎調整作業完了後に、必ずガス制御バルブ17の回転範囲 を制限して、火炎の最高と最低を予め定めておく。而して従来の使い捨てプラス チック製ガスライターのバルブ体ボルトはプラスチック製品でも、そのねじ切線 はすべて多少なりとも違うし、そこで同じガス流量下であっても、各バルブ体ボ ルトのラチェット輪はほとんど同じ角度位置にない、そこで火炎調整レバー70 1をはめ入れた時に、火炎調整レバーのラチェット穴とバルブ体ボルトのラチェ ット輪とは隔歯毎に初めてはめ合える状況となる。このような隔歯の歯合わせ誤 差は大体20度で、而もバルブ体ボルトが20度回転する誤差はガス流量をして 大きな差が生じ、火炎高度の設定範囲を正確に定めることができない。
【0020】 本考案は前述した状況を避ける為に、そこで火炎調整レバーの従来の構成を除 去し、直接ガス制御バルブ17の大径円盤1704の円周上にラチェット歯17 05を設け、直接そのラチェット歯を回動させて火炎の大きさを調整できるよう にしている。而もその円盤の頂部にリング片1706を配設し、火炎高度の調整 作業を完了した後に超音波カッターでそのリング片1706上に大きさが大体9 0度の切欠部1709を形成し、防護カバー19のカバー体がリング片1706 の切欠部1709と相対するところで内向きに凹部をパンチングプレスして一本 の長棒形止ピン1901を形成し、防護カバー19を点火台座12にはめ入れた 時に、この止ピンが切欠部1709内に挿入できるようにし、図7に示すように 、その止ピン1901は切欠部1709の両側を止め、それを用いてガス制御バ ルブ17の回転を制限し、こうすることで正確にライターの火炎高度範囲を予め 設定し、而して誤差のないようにしている。
【0021】 図3及び図5に示したガスノズル18の構造はその上方にネック部1801を 設け、ガスノズル18の中央に噴射口1802を貫通し、ガスノズル18の筒体 1803の下部の適当なところで内向きに筒体直径を縮小して嵌合筒体部180 5を形成し、該嵌合筒体部1805には長孔1804を切欠し、嵌合筒体部18 05にはその底部から閉塞ゴム蓋体1806を押込み、閉塞ゴム蓋体1806の 軸ピン1807の長さは長孔1804よりも短く、嵌合筒体部1805に閉塞ゴ ム蓋体1806を嵌合した場合に長孔1804と軸ピン1807との間に間隙1 808が形成され、該間隙1808を通してガスが噴射口1802内に進入でき るようにしている。
【0022】 ガスノズル18をガス制御バルブ17の収容孔1707内に配置し、その筒体 1803の直径を収容孔1707の直径よりもやや小さいように構成し、両者の 間に小間隙1809を形成し、而して嵌合筒体部1805と収容孔1707との 間に大間隙1810を形成し、閉塞ゴム蓋体1806は収容孔1707の底部の バルブ孔1708を閉止している。本考案のガスノズル18は従来の使い捨てガ スライターに使用する金属ばねでガスの閉塞を行っているのを廃止して、押圧板 20にはその下方に一体的にプラスチックで射出成型したプラスチック製板ばね 2001を備え、プラスチック製板ばね2001の弾力で押圧板20を突き上げ 、押圧板をしてテコの原理により、その前端の挾持板2002でガスノズル18 のネック部1801を挾持し、下向きに制圧して、ガスの閉塞状態を保持する。
【0023】 本考案の構成においてはベンチュリ管の原理を利用して、ガスノズル18が持 ち上げられて上昇し、閉塞ゴム蓋体1806を介してバルブ孔を釈放し、気化し たガス気体をバルブ孔1708から大間隙1810内に進入させる。この時、ガ ス気体は大気圧の圧力で阻止されて、小間隙1809内に進入できず、長孔18 04の間隙1808から噴射口1802進入し、ガス噴火ノズルの上方から噴出 する。
【0024】 (3)ガス点火システム 本考案は従来の使い捨てガスライターが金属ばねを使用してガスノズルの閉気 制御するのに対して、押圧板20に一体的にプラスチック射出成型したプラスチ ック製板ばね2001に改良している。そのプラスチック製板ばね2001は点 火台座12上の右側上方に形成した凹溝1201内に延伸し、その弾力で押圧板 20を突き上げ、押圧板をしてテコの原理により、その前端の挾持板2002で ガスノズル18のネック部1801を挾持し、下向きに制圧して、ガスノズルを 閉気状態に保持する。
【0025】 図8に示すように押圧板20の前端に備えた挾持板2002の両側にプラスチ ック製側壁2003を起立させ、側壁2003は点火ホイール21とガスノズル 18の空間を被覆し、点火ホイール21から噴出した火花を集中させてビーム状 にし、一体的に集中してガスノズルに対向させ、それにより点火効率を向上させ る。
【0026】
【考案の効果】
本考案の使い捨てガスライターは上述した構造であるから従来のものに比べて 、その部品の数量が少なく、而も構造が簡単で、全自動のプラスチック射出成型 方式を使用して一体成型しているので、大巾に部品の製造コストを低減できると 共に、その取付け及び組合せの加工費用が低廉になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の使い捨てガスライターの分解斜視図。
【図2】従来の使い捨てガスライターの縦断側面図。
【図3】本考案の使い捨てガスライターの縦断側面図。
【図4】本考案のガス槽の横断面図。
【図5】本考案のガス調節装置の一部を断面で示した分
解斜視図。
【図6】本考案のバルブ体台座の収容孔の横断平面図。
【図7】本考案の防護カバーの正面図。
【図8】本考案の押圧板の斜視図。
【符号の説明】
1 バルブ体台座 101 貫通孔 102 間隙 103 雌ねじ 2 ガス槽 201 溶接線 3 スポンジ質吸引棒 301 突縁 4 金属スリーブ 401 大径部 402 ノッチ 5 金属蓋体 501 軸端 6 スポンジ質スロットルワッシャー 7 バルブ体ボルト 701 雄ねじ 702 火炎調整レバー 703 ラチェット穴 704 ラチェット輪 8 ガスノズル 801 底部 802 ゴム蓋体 803 閉塞ばね 804 ノズルヘッド 805 O‐リング 9 底蓋 901 O‐リング 10 押圧板 1001 回動軸 1002 挾持板 11 ガス槽 1101 内壁 1102 挾持壁 1103 ガス出口穴 1104 毛細管溝 1105 開口部 12 点火台座 13 バルブ体台座 1301 収容孔 1302 底部 1303 溝孔 14 底蓋 15 金属ダブルヘッド蓋体 1501 筒体 1502 間隙 1503 上部ヘッド部 1504 間隙 1505 下部ヘッド部 1506 間隙 16 スポンジ質スロットルワッシャー 17 ガス制御バルブ 1701 雄ねじ 1702 ネック部 1703 O‐リング 1704 大径円盤 1705 ラチェット歯 1706 リング片 1707 収容孔 1708 バルブ孔 1709 切欠部 18 ガスノズル 1801 ネック部 1802 噴射口 1803 筒体 1804 長溝 1805 嵌合筒体部 1806 閉塞ゴム蓋体 1807 軸ピン 1808 間隙 1809 小間隙 1810 大間隙 19 防護カバー 1901 止めピン 20 押圧板 2001 板ばね 2002 挾持板 2003 側壁 21 点火ホイール

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック材料を射出成型して形成し
    たガス槽と、バルブ体台座と、点火台座とを備え、ガス
    槽内にはガス槽の底部からバルブ体台座に形成したガス
    出口孔まで延伸する毛細管溝を備え、ガス出口孔をバル
    ブ体台座に形成したバルブ体収容孔に連通させ、該バル
    ブ体収容孔には金属ダブルヘッド蓋体を内装すると共に
    スポンジ質スロットルワッシャーを介してガス制御バル
    ブを螺入させ、ガス制御バルブにはスポンジ質スロット
    ルワッシャーを通してガス出口孔と連通するバルブ孔
    と、該バルブ孔と連通するノズル収容孔と、外周にラチ
    ェット歯を有する大径円盤と、切欠部を有するリング片
    とを備え、リング片の切欠部には防護カバーの止めピン
    を係合し、ガス制御バルブのノズル収容孔にはバルブ孔
    を開閉する閉塞ゴム蓋体とガス流通孔とを有するガスノ
    ズルを配設し、ガスノズルを挾持する挾持板を一端に備
    えた押圧板を点火台座上に回動可能に取付け、押圧板の
    他端にはガスノズルの閉塞ゴム蓋体がバルブ孔を閉塞す
    るように押圧板を付勢する板ばねを備えたことを特徴と
    するプラスチック製使い捨てガスライター。
  2. 【請求項2】 プラスチック材料を射出成型して一体的
    に形成したガス槽と、バルブ体台座と、点火台座とを備
    え、ガス槽の底部には底蓋を取付け、ガス槽内にはガス
    槽の底部からバルブ体台座に形成したガス出口孔まで延
    伸する毛細管溝を形成する挾持壁を備え、ガス出口孔を
    バルブ体台座に形成したバルブ体収容孔に連通させ、収
    容孔の底部にはガス出口孔と交差する溝孔を開設し、該
    収容孔内には金属ダブルヘッド蓋体を内装し、該金属ダ
    ブルヘッド蓋体には収容孔の内径よりもやや小さい筒体
    と、ガス出口孔内に挿入し且つガス出口孔の内径よりも
    やや小さい外径を有する下部ヘッド部と、スポンジ質ス
    ロットルワッシャーの中央開口部を通してガス制御バル
    ブの底部に穿設したバルブ孔内に延伸させ且つバルブ孔
    の内径よりもやや小さい外径を有する上部ヘッド部とを
    備え、ガス制御バルブにはバルブ体収容孔に螺入させる
    雄ねじと、ガス漏れ止め用のO‐リングを嵌合するネッ
    ク部と、雄ねじの上方に設け且つ外周にはラチェット歯
    を刻設した大径円盤と、大径円盤上に取付け且つほぼ9
    0度の切欠部を開設したリング片とを備え、ガス制御バ
    ルブのリング片に形成した切欠部には防護カバーの止め
    ピンを係合させ、ガス制御バルブのバルブ孔をノズル収
    容孔に連通させ、ガス制御バルブのノズル収容孔内には
    ガス流通孔を有するガスノズルを配設し、ガスのズルに
    はその上方にネック部と、その中央にガス流通孔と連通
    する噴射口と、ネック部の下側に形成した筒体と、筒体
    の下部に筒体の直径を縮小して形成し且つガス流通孔と
    連通する長溝を有する嵌合筒体部とを備え、外嵌合筒体
    部の底部に長溝の長さよりも短く且つバルブ孔を開放可
    能に閉塞する閉塞ゴム蓋体を嵌合し、ガスノズルのネッ
    ク部を挾持する挾持板を前端に備えた押圧板を点火台座
    上に回動可能に取付け、押圧板の下側にはプラスチック
    製材料を射出成型して押圧板と一体的に形成したプラス
    チック製板ばねを備え、該板ばねを点火台座の右上方の
    ばね収容孔内に収容させてガスノズルの閉塞ゴム蓋体が
    バルブ孔を閉塞するように押圧板を付勢させ、押圧板の
    前端に備えた挾持板の両側には2つの側壁を起立させ、
    点火ホイールとガスノズルを被覆させたことを特徴とす
    る請求項1に記載のプラスチック製使い捨てガスライタ
    ー。
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