JPH04115867A - 電解インターバルドレッシング研削方法 - Google Patents
電解インターバルドレッシング研削方法Info
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- JPH04115867A JPH04115867A JP23398390A JP23398390A JPH04115867A JP H04115867 A JPH04115867 A JP H04115867A JP 23398390 A JP23398390 A JP 23398390A JP 23398390 A JP23398390 A JP 23398390A JP H04115867 A JPH04115867 A JP H04115867A
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Abstract
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Description
プロセスドレッシング研削法(以下、ELID法と言う
。)を応用した小径円筒内面の鏡面研削に好適な電解イ
ンターバルドレッシング研削方法に関する。
ホウ素砥石(以下、総称してCIFB砥石と言い、個別
にはCIFB−D/CBN砥石と言う。)を用いた第5
図に示すような内面研削加工が行われている。
形被削材51に軸付CTF13砥石52を当接させて切
り込みを与え、砥石の送りにより鏡面を創成するもので
あるが、この方法は切り屑による目詰まりが発生し易く
、1〜数回のパス毎に重石ドレッサ53によるドレッシ
ングを行い、正常な除去作用を確保し、表面粗さを向上
して光沢面が得られている。しかし、十数ミクロン程度
の砥粒が限界であり、ミクロンオーダーの砥粒から成る
砥石は適用できなかった。従って、この方法は高精度の
鏡面創成には不向きであった。
による鏡面研削法(特開平1−188266号)を開発
し、更に、前記ELrD法を応用した第4図に示すよう
な内面鏡面研削法を提案した〔朴、大蒜、高橋、中周:
1989年度精密工精密状季大会学術講演会・講演論
文集、 p899 p9001)。第4図において、
回転するチャック40に取り付けられた円筒形被削材4
1に、切り込みを与えた軸付CIFB1石42を当接さ
せて送りをかけ、鏡面創成を行うものである。このとき
、あらかじめツルーイングした前記砥石の軸部46に接
触して給電電極(+ )43を設け、また、前記砥石部
に近接してELID電[<−)44を設け、砥石と電極
の間に導電性研削液(クーラント)45を流して介在さ
せ、前記両極間に電圧を印加し、鋳鉄ファイバボンドを
微弱な電気分解で溶出させ、ミクロンオーダーのダイヤ
モンドや窒化ホウ素の磁粒の突出を確保して鏡面研削を
実現するものである。
より、円筒内径45 m m 〜70 m tn、長さ
30 tn m 〜70 m toにおいて、最大粗さ
Rmax = 60nm、中心線平均粗さRa= 8n
UAの表面粗さを得ることができた。
、その反面、砥石径とELID電極の大きさの関係から
加工可能な内径か限定されるという欠点があった。従っ
て、小径円筒内面の鏡面研削加工を行うことができなか
った。
径円筒内面の鏡面研削を目的として、電解目立てと研削
加工を交互に行うインターバルドレッシング研削方法を
提供することにある。
削材と前記電極間て電圧が印加された導電性砥石を反復
駆動させ、また、前記導電性砥石と前記電極間に導電性
研削液を介在させ、電解ドレッシングと研削加工を交互
に行うことを特徴とするインターバルドレッシング研削
方法によって解決することができる。
シング研削方法を用いた内面研削加工の研削経路を説明
する正面断面図である。第3A図位置で停止させ、クー
ラント35を流し、CIFB砥石に通電して電解初期目
立てを行う。次の第3B図では、一定切り込みを与え、
円筒底部までトラバース研削を行う、そして、T4.f
!のある元の位置まで戻す、第3C図の状態でインター
バル電解ドレッシングを行い、その後は再び第3B図、
第3c図の工程を切り込みを与えながら反復的に<1)
。ここで、電位は印加したままである。つまり、水弁る
場合等の用件に応じて適用することができる。
を専用の電極を用いて内面鏡面研削に適用した概念図で
ある。同図において、ターニングセンタ加工機の回転チ
ャック10に被削材11を取り付け、また、これに対向
し往復駆動が可能なチャ・/り(図示せず)に軸付CI
FB砥石12を取り付ける。軸1寸砥石の軸部には給電
用電極13を接触させる。電解ドレス用εIjD電w!
14は、研削機械の一部に固定して取り1寸けられる支
持部材15と絶縁部材16とによって支持され、砥石と
対向する電極面に日り一反復駆動させながら、電解目立
てと研削加工を交互に行う方法である。従って、ELI
D電極を被研削材の外部に配置して、インターバルドレ
ッシングを行うのでCfFB砥石の外径とほぼ同等の内
径を有する円筒内面の鏡面研削と行うことができる。
が特殊な場合やELrD電極が加工工程を阻害すの隙間
に供給される。電極には端子18を設け、ELID電源
に接続される。研削加工は、被削材の回転方向と逆方向
に前記砥石を回転させ、切り込みと送りをかけて行われ
る。
はCIFB −CBN砥石を選択し、あらがしめ#10
0カーボランダム(C)砥石によりツルーイングを行っ
た。
より10〜15m1n程度行った後に内面鏡面研削を行
い、インターバルドレッシングの条件、被削材への影響
、加工部■さ等の検討を行った。下表には、各種材料に
ついてELID内面鏡面研削を試みた実験システムの仕
様を示す。
C)、−炭化ケイ素(SiC)、アルミナ(Δ1□03
)について#4000CIFI3− D砥石を用いて内
面鏡面研削を行った。内径は全てφ30mmである。電
極は砥石外周の約173をカバーする大きさの電極を用
い、砥石外径と電極の間隔は0.1m+n、被削材端面
と電極との軸方向距離は約10 +n mである6加工
条件は、砥石周速度vt283m/+nin、ワーク周
速vu+10+n/min、砥石送りF130+nm/
+nin、切り込みd4μm(直径当たり)、以上の条
件下において、インターバルドレスタイミングを気にせ
ずRmax=5Zn+3 Ra=7nmで安定した加工
が行えた。
電解条件、送り速度等についての指標となる加工回数(
パス)とドレス電流の関係を第2図に示す。同図は、E
LID電源のピーク電流rpをα=24八、β=12へ
の2種の条件で設定した場合の、初期ドレスからインタ
ーバル回数に伴う電解ドレッシングに要した電流値Tr
の変化の相違を示したものである。条件αては毎回の最
大電流に変動はなかったが、条件βでは漸増傾向にあり
、ドレス不足状態に陥ってしまうことを表している。つ
まり、条件αでは、各インターバルドレッシングにおけ
る砥粒突き出しが充分N保されると共に、溶出したボン
ドが不導体被膜化する割合が当然多く、砥石(+)とE
LTD電極(−)間の導電性がある程度抑制されている
ことにより、前記実電流Irの最大電流値が一定値化し
ている現象につながっている。
における砥粒突出量が少なく、当然ボンド材の溶出量も
少ないために、不導体被膜化して砥石面に残る割合が少
なく、砥石と電極間の導電性は、絶縁体である前記不導
体被膜厚の加工中の摩擦による減少に従い上昇していく
。こうした各条件での電解インターバルドレッシング効
率の違いが、実電流の変化として現れてくる。条件αは
本使用装置、本実施例では最適に近いものであった。
鏡面加工が行えたが、アルミナの場合には脆性的研削屑
から、実電流Irがα条件の2倍が必要とされた。その
ために、アルミナの場合には条件αの場合の電圧60V
から90V穆度に引き上げ、さらなる電解インターバル
ドレッシング効率の向上を図った。
4000CIFB −CBNi石を用いて行った。その
他の研削条件は第1の実施例と同じである。鉄鋼材の場
合、その研削屑は超硬合金の場合と同様の電解性を持ち
、インターバルドレス条件は、第2図の電解ドレッシン
グ条件αと同等に設定することによって良好な結果が得
られた。また、低硬度である515C材の加工にはアル
ミナと同様のドレス強度の設定が必要とされることがわ
かった。
均的加工面粗さの測定結果を示す。
の相違が見られるものの、超硬合金ではRmax ==
52nmと、良好な面粗さが得られた。炭化ケルr素
では、Ilmax := 105nb+であったが、こ
れは適用した材質の13を結むらがらくる空孔による値
で本加工による本質的なものではない。また、鉄鋼材料
に関しては、焼き入れ材をRmax = 6Or+m前
後に鏡面加工でき、同様の仕上効果が確認できた。生材
(S15C)や銑鉄<Fe12)では、炭化ケイ素と同
様に材質の特徴が現れていることがわがすな。
内径φ12 +n fnの加工を行った結果、低硬度、
小経材はど面粗さが悪化し易い傾向にあった。
て良好な鏡面とナノメータオーダーの粗さ精度を有する
表面を実現することができた。
、CIFB砥石の反復駆動により研削加工と砥粒の突き
出しのための電解ドレッシングを交互に行う、 ELI
D電極は、砥石に常時近接させ、しがち同体で設置する
必要がないので、従来、極めて困難であった微小径の内
面研削、つまり砥石とほぼ同径の内面研削が可能になっ
た。しかも、加工能率を損なうことなく安定した精密加
工を行うことができ、更に、従来技術で問題であったド
レッサの摩耗量や余分(過度)のドレスによる砥石の損
失を皆無にすることができた。
、本発明による加工時間(回数)とドレス電流の関係を
示すグラフ、 第3八図〜第3C図は、本発明による内面研削加工の研
削経路を示す正面断面図、 第4図は、従来のELID法を用いた鏡面内面研削加工
を示す正面断面図、 第5図は、従来のCIF13砥石を用いた内面研削加工
を示す正面断面図である6 (符号の説明) 10.30,40.50・・・回転チャック、11.3
1,41.51・・・被削材、12.32,42.52
・−・軸付CIFBD砥石、13.33.43・・・給
電用電極、 14.34.44・・・ELTD電極、15・・・支持
部材、 1G・・・絶縁部材、 17・・・クーラント供給口、 18・・・端子、 35.45・・・クーラント、 46・・・軸部、 47.47’、54・・・クーラントノズル、53・・
・ドレッサ。 第1図 第2図 →加工回数(pass) 第3A図 第3B図 第3C図 第4図 第5図 ζ0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被削材と間隔をおいて電極を設け、前記被削材と前記電
極間で電圧が印加された導電性砥石を反復駆動させ、ま
た、前記導電性砥石と前記電極間に導電性研削液を介在
させ、 電解ドレッシングと研削加工を交互に行うことを特徴と
するインターバルドレッシング研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23398390A JP2838314B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 電解インターバルドレッシング研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23398390A JP2838314B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 電解インターバルドレッシング研削方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04115867A true JPH04115867A (ja) | 1992-04-16 |
| JP2838314B2 JP2838314B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=16963700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23398390A Expired - Lifetime JP2838314B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 電解インターバルドレッシング研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2838314B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6162348A (en) * | 1998-02-26 | 2000-12-19 | The Institute Of Physical And Chemical Research | Electrodeless electrolytic dressing grinding method and apparatus |
| US6341999B1 (en) | 1999-09-30 | 2002-01-29 | Riken | Glass substrate chamfering method and apparatus |
| JP2003191164A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-08 | Inst Of Physical & Chemical Res | 精密研削方法および装置とこれに用いる複合ボンド砥石とその製造方法 |
| JP2008229786A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | シリンダボア内周面のホーニング加工方法及びホーニング加工装置 |
| JP2008229799A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電解ドレッシング研削方法及び電解ドレッシング研削装置 |
| JP2008238318A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 円筒内周面のホーニング装置 |
| JP2009083034A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fuji Heavy Ind Ltd | 円筒内周面のホーニング装置及び円筒内周面のホーニング方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5095159B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2012-12-12 | 富士重工業株式会社 | 電解ドレッシング研削装置 |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP23398390A patent/JP2838314B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US6162348A (en) * | 1998-02-26 | 2000-12-19 | The Institute Of Physical And Chemical Research | Electrodeless electrolytic dressing grinding method and apparatus |
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| JP2838314B2 (ja) | 1998-12-16 |
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