JPH04115940U - 自動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構 - Google Patents
自動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構Info
- Publication number
- JPH04115940U JPH04115940U JP2718791U JP2718791U JPH04115940U JP H04115940 U JPH04115940 U JP H04115940U JP 2718791 U JP2718791 U JP 2718791U JP 2718791 U JP2718791 U JP 2718791U JP H04115940 U JPH04115940 U JP H04115940U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- sector gear
- guide hole
- drive mechanism
- protrusion
- Prior art date
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- Pending
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】搬送中に破損することなく、セクタギアを介し
ての大荷重に十分耐えることができ、確実にセクタギア
の回転を規制することができるようにする。 【構成】前記セクタギア22を前記ブラケット1の側面
部60に平行に配設し、前記セクタギア22の前記ブラ
ケット1の側面部60に対向する片面部22dに、前記
ブラケット1の側面部60の方向へ突出する突出部70
を設け、この突出部70が前記セクタギア22の回動に
伴って移動する案内孔61を、前記ブラケット1の側面
部60に形成したことを特徴とするものである。
ての大荷重に十分耐えることができ、確実にセクタギア
の回転を規制することができるようにする。 【構成】前記セクタギア22を前記ブラケット1の側面
部60に平行に配設し、前記セクタギア22の前記ブラ
ケット1の側面部60に対向する片面部22dに、前記
ブラケット1の側面部60の方向へ突出する突出部70
を設け、この突出部70が前記セクタギア22の回動に
伴って移動する案内孔61を、前記ブラケット1の側面
部60に形成したことを特徴とするものである。
Description
【0001】
本考案は乗員の体型や好み等に応じてシートクッションの高さを調節できる自
動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構に関するものである。
【0002】
自動車用シートのシートクッションを昇降するリフター装置としては種々のも
のが実施されている。
斯かるリフター装置の駆動機構は、操作部の操作によって回動し且つブラケッ
トに軸着するピニオンギアと、このピニオンギアに噛合し且つ前記ブラケットに
回動可能に軸着するセクタギアとからなり、このセクタギアの回動によってシー
トクッションが昇降する構造からなっている。
シートクッションが昇降する際のリフト量はセクタギアの回転角によって決ま
っていたので、セクタギアが必要以上に回転しない様に、ブラケットにセクタギ
アが係止する爪を形成し、この爪によってセクタギアの回転を規制している。
【0003】
然しながら、ブラケットに形成した爪は大荷重に耐えられるだけの強度がなか
ったので、この爪にセクタギアを介して大荷重が生じた際、爪がセクタギアによ
って折れ、その結果、セクタギアの回転を規制することができなくなるという不
具合が生じる虞れがあった。
又、爪はブラケットに突出しているので、ブラケットを組立てる為に、ブラケ
ットを搬送中、爪が他の部品に接触し、その為、爪が折れ曲がるという不具合も
あった。
そこで、本考案は上記不具合を解消するためになされたものであり、搬送中に
破損することなく、しかも、セクタギアを介しての大荷重に十分耐えることがで
き確実にセクタギアの回転を規制することができる自動車用シートにおけるリフ
ター装置の駆動機構を提供することを目的とする。
【0004】
本考案に係る自動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構は、前記セクタ
ギアを前記ブラケットの側面部に平行に配設し、前記セクタギアの前記ブラケッ
トの側面部に対向する片面部に、前記ブラケットの側面部の方向へ突出する突出
部を設け、この突出部が前記セクタギアの回動に伴って移動する案内孔を、前記
ブラケットの側面部に形成したことを特徴とするものである。
従って、セクタギアの片面部に設けた突出部は、ブラケットの側面部に形成し
た案内孔を、セクタギアの回動に伴って移動し、案内孔によってセクタギアの回
動が規制される。
又、ブラケットには爪などの突片が形成されていないので、搬送中に、ブラケ
ットが破損することもない。
【0005】
本考案に係る一実施例を図1乃至図6に基づいて説明する。
本案駆動機構は、セクタギア22をブラケット1の側面部60に平行に配設し
、このセクタギア22のブラケット1の側面部60に対向する片面部22dに、
ブラケット1の側面部60の方向へ突出する突出部70を設け、この突出部70
がセクタギア22の回動に伴って移動する案内孔61を、ブラケット1の側面部
60に形成した構造からなっている。
セクタギア22はその基端22bが連結棒23に固定し、歯部22aが操作部
5の操作によって回動するピニオンギア21に噛合し、セクタギア22の先端下
部22cがスライドレール3のアッパーレール3aに固定した固定ブラケット3
bに回動可能に軸着したセクタギア支持用リンク24の上端24aに回動可能に
軸着している。尚、連結棒23はブラケット1の側面部60に回動可能に取付け
られている。
セクタギア22に設けた突出部70は円柱形状からなり、ブラケット1の側面
部の方向へ突出している。
この突出部70はブラケット1の側面部60に形成した案内孔61に移動可能
に嵌合している。尚、ブラケット1はシートクッションSCのクッションフレー
ムCFに固定している。
案内孔61はセクタギア22の基端22bを中心としたブラケット1の側面部
60における円周上に弧状に形成される。
従って、ピニオンギア21が回転すると、それに伴ってセクタギア22はセク
タギア支持用リンク24に対してその上端24aを中心として回動し、ブラケッ
ト1に対してセクタギア22の基端22bを中心として回動している。
セクタギア22がブラケット1に対して回動する際、セクタギア22の突出部
70はブラケット1の案内孔61に沿って移動し、案内孔61の上部61aと下
部61bとに係止するので、セクタギア22はその回転角が案内孔61によって
規制されている。
尚、図中、25はリンク機構で、このリンク機構25は連結棒23に固定する
と共に、シートクッションSCとスライドレール4のアッパーレール4aとの間
を連結している。
又、本案駆動機構は前部リフター機構20と後部リフター機構40とからなる
リフター装置の前部リフター機構20に用いられている。
【0006】
上記構成に係る駆動機構は、操作部5の操作によってピニオンギア21が回転
すると、セクタギア22が回動し、それに伴って、連結棒23が上下動するので
、シートクッションSCの昇降を駆動することができる。
セクタギア22が回動すると、突出部70がブラケット1の案内孔61に沿っ
て移動し、シートクッションSCが最上位に上昇すると、突出部70が案内孔6
1の上部61aに係止し、シートクッションSCが最下位に降下すると、突出部
70が案内孔61に沿って移動して案内孔61の下部に61bに係止する。
【0007】
本考案によれば、ブラケットの側面部に平行に配設したセクタギアは、ピニオ
ンギアによって、ブラケットの側面部に沿って回動する。
セクタギアにはブラケットの側面部に対向する片面部に、ブラケットの側面部
の方向へ突出する突出部が設けられているので、この突出部がブラケットの側面
部に形成した案内孔に移動可能に嵌合している。
セクタギアの突出部は、ブラケットの案内孔に沿って移動し、案内孔の上部又
は下部のブラケットに係止し、セクタギアに生じた荷重がブラケットに生じる。
ブラケットは大荷重に耐える強度からなるので、セクタギアに生じた荷重にも
十分耐えることができる。
従って、セクタギアの回転を突出部によって確実に規制することができる。
又、ブラケットには、セクタギアの回転を規制するため、従来の様に爪等の突
部を形成する必要がなく、案内孔が形成されているので、ブラケットの搬送中に
、他の部材と接触して、案内孔が破損することもない。
【図1】本案機構の要部の斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図4のリフター装置を用いた自動車用シートの
側面図である。
側面図である。
【図4】本案機構を用いたリフター装置の斜視図であ
る。
る。
【図5】図3のVーV線に沿う部分断面図である。
【図6】図3に示す自動車用シートの分解斜視図であ
る。
る。
1 ブラケット
21 ピニオンギア
22 セクタギア
60 案内孔
70 突出部
Claims (1)
- 【請求項1】 操作部の操作によって回動し且つブラケ
ットに軸着するピニオンギアと、このピニオンギアに噛
合し且つ前記ブラケットに回動可能に軸着するセクタギ
アとからなり、このセクタギアの回動によってシートク
ッションが昇降する自動車用シートにおけるリフター装
置の駆動機構において、前記セクタギアを前記ブラケッ
トの側面部に平行に配設し、前記セクタギアの前記ブラ
ケットの側面部に対向する片面部に、前記ブラケットの
側面部の方向へ突出する突出部を設け、この突出部が前
記セクタギアの回動に伴って移動する案内孔を、前記ブ
ラケットの側面部に形成したことを特徴とする自動車用
シートにおけるリフター装置の駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2718791U JPH04115940U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 自動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2718791U JPH04115940U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 自動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04115940U true JPH04115940U (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=31911522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2718791U Pending JPH04115940U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 自動車用シートにおけるリフター装置の駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04115940U (ja) |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP2718791U patent/JPH04115940U/ja active Pending
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