JPH042581Y2 - - Google Patents
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- JPH042581Y2 JPH042581Y2 JP1984076492U JP7649284U JPH042581Y2 JP H042581 Y2 JPH042581 Y2 JP H042581Y2 JP 1984076492 U JP1984076492 U JP 1984076492U JP 7649284 U JP7649284 U JP 7649284U JP H042581 Y2 JPH042581 Y2 JP H042581Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- wire
- locking
- seat
- operating
- Prior art date
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のシート装置に関する。
(従来技術)
従来、自動車のシート装置としては各種型式の
ものが実用化されているが、リクライニング機構
やスライド機構を備えた調節式シート装置におい
ては、例えば実開昭57−48139号公報にも記載さ
れているように、リクライニング機構を操作する
リクライニング操作レバーと、スライド機構を操
作するスライド操作レバーとを別個に設け、各操
作レバーを介して各機構の係止部材と係合部材と
の係合を係脱することによりシートクツシヨンに
対するシートバツクの後方傾斜角やシート装置の
前後方向位置を調節するようになつている。
ものが実用化されているが、リクライニング機構
やスライド機構を備えた調節式シート装置におい
ては、例えば実開昭57−48139号公報にも記載さ
れているように、リクライニング機構を操作する
リクライニング操作レバーと、スライド機構を操
作するスライド操作レバーとを別個に設け、各操
作レバーを介して各機構の係止部材と係合部材と
の係合を係脱することによりシートクツシヨンに
対するシートバツクの後方傾斜角やシート装置の
前後方向位置を調節するようになつている。
そして、上記両機構に加えてリフト機構をも備
え、リフト操作レバーを介してリフト量をも調節
するようにしたものも広く実用化されている。
え、リフト操作レバーを介してリフト量をも調節
するようにしたものも広く実用化されている。
ところで、上記のように各機構を操作するため
の操作レバーを別個独立に設ける場合には、各操
作レバーの位置・形状・操作方向も別々なので操
作性が悪く、複数の操作レバーの相互干渉を避け
るため操作レバーの配置位置も制約され、操作レ
バーを設けて操作するためにシート装置の外側部
に複数個所に所定のスペースをとらなければなら
ずスペース面においても不利である。
の操作レバーを別個独立に設ける場合には、各操
作レバーの位置・形状・操作方向も別々なので操
作性が悪く、複数の操作レバーの相互干渉を避け
るため操作レバーの配置位置も制約され、操作レ
バーを設けて操作するためにシート装置の外側部
に複数個所に所定のスペースをとらなければなら
ずスペース面においても不利である。
(考案の目的)
本考案は上記の諸欠点に鑑みてなされたもの
で、1個の操作レバーでリクライニング機構とス
ライド機構とを操作し得るような自動車のシート
装置を提供することを目的とする。
で、1個の操作レバーでリクライニング機構とス
ライド機構とを操作し得るような自動車のシート
装置を提供することを目的とする。
(考案の構成)
シートクツシヨンとシートバツクとからなるシ
ートと、上記シートクツシヨンに対するシートバ
ツクの後方傾斜角を調整するリクライニング機構
と、上記シートの車体前後方向の固定位置を調整
するスライド機構を備えた自動車のシート装置で
あつて、上記シートクツシヨンにリクライニング
機構とスライド機構とを択一的に操作するための
1つの操作レバーを相反する2つの操作方向へ回
動操作可能に設け、上記操作レバーをリクライニ
ング機構とスライド機構に夫々連結する第1及び
第2レリーズワイヤを設け、その各々を外筒とワ
イヤとで構成し、上記操作レバー側において第1
レリーズワイヤの端部と第2レリーズワイヤの端
部とを前後方向向き且つ相対向状に配設し、上記
操作レバーには、両レリーズワイヤの外筒の端部
間において第1及び第2レリーズワイヤのワイヤ
の係止端を夫々係止する第1及び第2係止具を設
け、上記操作レバーを一方の操作方向へ操作した
ときには一方のワイヤに引張作用を与え且つ他方
のワイヤに遊びを与え、また操作レバーを他方の
操作方向へ操作したときには一方のワイヤに遊び
を与え且つ他方のワイヤに引張作用を与えるよう
に構成したものである。
ートと、上記シートクツシヨンに対するシートバ
ツクの後方傾斜角を調整するリクライニング機構
と、上記シートの車体前後方向の固定位置を調整
するスライド機構を備えた自動車のシート装置で
あつて、上記シートクツシヨンにリクライニング
機構とスライド機構とを択一的に操作するための
1つの操作レバーを相反する2つの操作方向へ回
動操作可能に設け、上記操作レバーをリクライニ
ング機構とスライド機構に夫々連結する第1及び
第2レリーズワイヤを設け、その各々を外筒とワ
イヤとで構成し、上記操作レバー側において第1
レリーズワイヤの端部と第2レリーズワイヤの端
部とを前後方向向き且つ相対向状に配設し、上記
操作レバーには、両レリーズワイヤの外筒の端部
間において第1及び第2レリーズワイヤのワイヤ
の係止端を夫々係止する第1及び第2係止具を設
け、上記操作レバーを一方の操作方向へ操作した
ときには一方のワイヤに引張作用を与え且つ他方
のワイヤに遊びを与え、また操作レバーを他方の
操作方向へ操作したときには一方のワイヤに遊び
を与え且つ他方のワイヤに引張作用を与えるよう
に構成したものである。
(作用)
本考案に係る自動車のシート装置においては、
操作レバーが相反する2つの操作方向へ回動操作
可能に設けられ、この操作レバーは第1及び第2
レリーズワイヤを介してリクライニング機構とス
ライド機構に夫々連結されている。そして、操作
レバーを一方の操作方向へ回動操作すると、両レ
リーズワイヤの一方のワイヤに引張作用が与えら
れ且つ他方のワイヤに遊びが与えられるので、リ
クライニング機構とスライド機構の一方を操作す
ることが出来、また操作レバーを他方の操作方向
へ回動操作すると、両レリーズワイヤの一方のワ
イヤに遊びが与えられ且つ他方のワイヤに引張作
用が与えられるので、リクライニング機構とスラ
イド機構の他方を操作することが出来る。
操作レバーが相反する2つの操作方向へ回動操作
可能に設けられ、この操作レバーは第1及び第2
レリーズワイヤを介してリクライニング機構とス
ライド機構に夫々連結されている。そして、操作
レバーを一方の操作方向へ回動操作すると、両レ
リーズワイヤの一方のワイヤに引張作用が与えら
れ且つ他方のワイヤに遊びが与えられるので、リ
クライニング機構とスライド機構の一方を操作す
ることが出来、また操作レバーを他方の操作方向
へ回動操作すると、両レリーズワイヤの一方のワ
イヤに遊びが与えられ且つ他方のワイヤに引張作
用が与えられるので、リクライニング機構とスラ
イド機構の他方を操作することが出来る。
(考案の効果)
本考案は上記のように構成され作用するから、
共通の1個の操作レバーを各操作方向へ回動操作
することによりリクライニング機構とスライド機
構とを各々操作することが出来るため操作性に優
れ、またこの1個だけの操作レバーは最も操作し
易い位置に設けることも可能となるうえ、操作レ
バーのためのスペースも大幅に削減されるためシ
ート装置の周辺のスペースを有効活用することが
できる。加えて、リクライニング機構やスライド
機構を操作する際に、操作レバーの動作が直接的
で無駄が無く効率的に操作可能であり、2つの操
作方向が相反する方向なので誤操作の虞がなく、
操作レバーの操作の為のスペースも節減できる。
共通の1個の操作レバーを各操作方向へ回動操作
することによりリクライニング機構とスライド機
構とを各々操作することが出来るため操作性に優
れ、またこの1個だけの操作レバーは最も操作し
易い位置に設けることも可能となるうえ、操作レ
バーのためのスペースも大幅に削減されるためシ
ート装置の周辺のスペースを有効活用することが
できる。加えて、リクライニング機構やスライド
機構を操作する際に、操作レバーの動作が直接的
で無駄が無く効率的に操作可能であり、2つの操
作方向が相反する方向なので誤操作の虞がなく、
操作レバーの操作の為のスペースも節減できる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
この自動車のシート装置は、シートクツシヨン
1とシートバツク2とからなるシートS(第4図)
にリクライニング機構3(第4図)とリフト機構
4(第5図〜第8図)とスライド機構5(第9
図・第10図)とを設け、上記3機構を共通の操
作レバー6(第1図〜第3図)で操作するように
したものである。
1とシートバツク2とからなるシートS(第4図)
にリクライニング機構3(第4図)とリフト機構
4(第5図〜第8図)とスライド機構5(第9
図・第10図)とを設け、上記3機構を共通の操
作レバー6(第1図〜第3図)で操作するように
したものである。
最初に、操作レバー6の構造について詳しく説
明すると、操作レバー6はシートクツシヨン1の
左側部の中央よりもやや前方の位置に配設され、
シートクツシヨン1のフレーム7に取付けられて
いる。
明すると、操作レバー6はシートクツシヨン1の
左側部の中央よりもやや前方の位置に配設され、
シートクツシヨン1のフレーム7に取付けられて
いる。
尚、ここでシートSに座つている者を基準とし
て左右、前後の方向を定めるものとする。
て左右、前後の方向を定めるものとする。
上記操作レバー6は支持スリーブ8と、枢支軸
9と、枢支ブラケツト13と、ブラケツト14
と、レバー本体12と、補助レバー15等から構
成される。
9と、枢支ブラケツト13と、ブラケツト14
と、レバー本体12と、補助レバー15等から構
成される。
すなわち、上記支持スリーブ8はシートクツシ
ヨン1のフレーム7に左右方向に向けて水平に固
定され、この支持スリーブ8の外端部はフレーム
7の外側へ突出し、この支持スリーブ8に回動自
在に装着された枢支軸9の内端部はフレーム7の
内側において支持スリーブ8よりも内方へ突出す
ると共に、支持スリーブ8の外端外へ突出する枢
支軸9の外端部分は一段小径のネジ部に形成さ
れ、このネジ部9aには鍔板10がナツト11で
固定され、枢支軸9とナツト11と鍔板10は支
持スリーブ8に対して一体で回動自在になつてい
る。
ヨン1のフレーム7に左右方向に向けて水平に固
定され、この支持スリーブ8の外端部はフレーム
7の外側へ突出し、この支持スリーブ8に回動自
在に装着された枢支軸9の内端部はフレーム7の
内側において支持スリーブ8よりも内方へ突出す
ると共に、支持スリーブ8の外端外へ突出する枢
支軸9の外端部分は一段小径のネジ部に形成さ
れ、このネジ部9aには鍔板10がナツト11で
固定され、枢支軸9とナツト11と鍔板10は支
持スリーブ8に対して一体で回動自在になつてい
る。
次に、レバー本体12を枢支軸9に連結する為
の枢支ブラケツト13が上記ネジ部9a・ナツト
11・鍔板10に溶接等により固着され、この枢
支ブラケツト13に断面U形のブラケツト14が
外遊嵌され、このブラケツト14は枢支ピン16
により枢支ブラケツト13に回動自在に連結さ
れ、上記ブラケツト14の外端面にはレバー本体
12の後端近傍部が固着されている。上記枢支ピ
ン16は鉛直面内で鉛直よりもやや前方へ傾けた
方向に向けられ、この枢支ピン16を介してレバ
ー本体12は第2図に示すように基準位置Nから
左方へ傾けた第1操作位置Xと右方へ傾けた第2
操作位置Yへ回動自在であつて、またレバー本体
12は枢支軸9の回動により第1図に示すように
基準位置Nから上方ヘ傾けた第3操作位置Zへ回
動自在である。
の枢支ブラケツト13が上記ネジ部9a・ナツト
11・鍔板10に溶接等により固着され、この枢
支ブラケツト13に断面U形のブラケツト14が
外遊嵌され、このブラケツト14は枢支ピン16
により枢支ブラケツト13に回動自在に連結さ
れ、上記ブラケツト14の外端面にはレバー本体
12の後端近傍部が固着されている。上記枢支ピ
ン16は鉛直面内で鉛直よりもやや前方へ傾けた
方向に向けられ、この枢支ピン16を介してレバ
ー本体12は第2図に示すように基準位置Nから
左方へ傾けた第1操作位置Xと右方へ傾けた第2
操作位置Yへ回動自在であつて、またレバー本体
12は枢支軸9の回動により第1図に示すように
基準位置Nから上方ヘ傾けた第3操作位置Zへ回
動自在である。
上記レバー本体12を基準位置Nから第1操作
位置Xへ操作することにより第1レリーズワイヤ
17を介してリクライニング機構3が操作され、
第2操作位置Yへ操作することにより第2レリー
ズワイヤ18を介してスライド機構5が操作さ
れ、第3操作位置Zへ操作することによりリンク
板20を介してまた補助レバー15を操作するこ
とにより第3レリーズワイヤ19を介してリフト
機構4が操作される。
位置Xへ操作することにより第1レリーズワイヤ
17を介してリクライニング機構3が操作され、
第2操作位置Yへ操作することにより第2レリー
ズワイヤ18を介してスライド機構5が操作さ
れ、第3操作位置Zへ操作することによりリンク
板20を介してまた補助レバー15を操作するこ
とにより第3レリーズワイヤ19を介してリフト
機構4が操作される。
すなわち、上記第1レリーズワイヤ17のワイ
ヤ17aの係止端はブラケツト14に立設された
第1係止具21に係止され、その外筒17bは鍔
板10から一体に連出された第1固定具22に固
定されるが、この第1固定具22はブラケツト1
4の内側で鍔板10から延び、ブラケツト14の
後壁14aの開口23を遊嵌挿通し、枢支ピン1
6回りに回動するブラケツト14と第1固定具2
2とが干渉しないようになつている。これによ
り、レバー本体12を基準位置Nから第1操作位
置Xへ回動させブラケツト14を第2図・第3図
で反時計回りに回動させると、第1レリーズワイ
ヤ17の外筒17bの前端部は第1固定具22で
保持されたままワイヤ17aが第1係止具21で
前方へ引張られ、またレバー本体12を第2操作
位置Yへ回動させるとワイヤ17aに遊びが生じ
る。
ヤ17aの係止端はブラケツト14に立設された
第1係止具21に係止され、その外筒17bは鍔
板10から一体に連出された第1固定具22に固
定されるが、この第1固定具22はブラケツト1
4の内側で鍔板10から延び、ブラケツト14の
後壁14aの開口23を遊嵌挿通し、枢支ピン1
6回りに回動するブラケツト14と第1固定具2
2とが干渉しないようになつている。これによ
り、レバー本体12を基準位置Nから第1操作位
置Xへ回動させブラケツト14を第2図・第3図
で反時計回りに回動させると、第1レリーズワイ
ヤ17の外筒17bの前端部は第1固定具22で
保持されたままワイヤ17aが第1係止具21で
前方へ引張られ、またレバー本体12を第2操作
位置Yへ回動させるとワイヤ17aに遊びが生じ
る。
また、第2レリーズワイヤ18のワイヤ18a
の係止端はブラケツト14に立設された第2係止
具24に係止され、その外筒18bは鍔板10に
固着された第2固定具25に固定されている。こ
れにより、レバー本体12を基準位置Nから第2
操作位置Yへ回動させブラケツト14を第2図・
第3図で時計回りに回動させると第2レリーズワ
イヤ18の外筒18bの前端部は第2固定具25
で保持されたままワイヤ18aが後方へ引張ら
れ、またレバー本体12を第1操作位置Xへ回動
させるとワイヤ18aに遊びが生じるようになつ
ている。
の係止端はブラケツト14に立設された第2係止
具24に係止され、その外筒18bは鍔板10に
固着された第2固定具25に固定されている。こ
れにより、レバー本体12を基準位置Nから第2
操作位置Yへ回動させブラケツト14を第2図・
第3図で時計回りに回動させると第2レリーズワ
イヤ18の外筒18bの前端部は第2固定具25
で保持されたままワイヤ18aが後方へ引張ら
れ、またレバー本体12を第1操作位置Xへ回動
させるとワイヤ18aに遊びが生じるようになつ
ている。
また、操作レバー6をリフト機構4に連結する
為のリンク板20並びに補助レバー15及び第3
レリーズワイヤ19について説明すると、枢支軸
9の内端にはアーム板26が固着され、枢支軸9
の内端に対して前方かつ上方位置においてアーム
板26の前端部には連結ピン27を介してリンク
板20の前端部が回動自在に連結され、これによ
りレバー本体12を第3操作位置Zへ回動させて
枢支軸9を回動させるとアーム板26が回動しリ
ンク板20が後方へ押動される。
為のリンク板20並びに補助レバー15及び第3
レリーズワイヤ19について説明すると、枢支軸
9の内端にはアーム板26が固着され、枢支軸9
の内端に対して前方かつ上方位置においてアーム
板26の前端部には連結ピン27を介してリンク
板20の前端部が回動自在に連結され、これによ
りレバー本体12を第3操作位置Zへ回動させて
枢支軸9を回動させるとアーム板26が回動しリ
ンク板20が後方へ押動される。
補助レバー15はレバー本体12内に組込ま
れ、その枢支部15aがピン28を介してレバー
本体12に回動自在に枢支され、枢支部15aか
らL形に延びた先端の操作部15bはレバー本体
12の下面の開口から突出し、また枢支部15a
から斜め下方に延びレバー本体12の開口を挿通
して内方へ略水平に延びた係止部15cには第3
レリーズワイヤ19のワイヤ19aの係止端が係
止され、外筒19bの前端部は鍔板10に固着さ
れた第3固定具29に固定される。これにより、
レバー本体12を握つた左手の指先で補助レバー
15の操作部15bを押し上げると補助レバー1
5が揺動し係止部15cで第3レリーズワイヤ1
9のワイヤ19aが前方へ引張られる。
れ、その枢支部15aがピン28を介してレバー
本体12に回動自在に枢支され、枢支部15aか
らL形に延びた先端の操作部15bはレバー本体
12の下面の開口から突出し、また枢支部15a
から斜め下方に延びレバー本体12の開口を挿通
して内方へ略水平に延びた係止部15cには第3
レリーズワイヤ19のワイヤ19aの係止端が係
止され、外筒19bの前端部は鍔板10に固着さ
れた第3固定具29に固定される。これにより、
レバー本体12を握つた左手の指先で補助レバー
15の操作部15bを押し上げると補助レバー1
5が揺動し係止部15cで第3レリーズワイヤ1
9のワイヤ19aが前方へ引張られる。
以下、上記操作レバー6で操作されるリクライ
ニング機構3、リフト機構4及びスライド機構5
について順に説明する。
ニング機構3、リフト機構4及びスライド機構5
について順に説明する。
先ず、第4図に示したリクライニング機構3に
ついて説明すると、シートクツシヨン1の左右側
部の各フレーム7の後端部の外側には補強案内板
30が固着され、シートバツク2の左右側部の各
フレーム31の下端には枢支フレーム板32が上
下2本の止金具33で固着され、左右の各枢支フ
レーム板32は対応する補強案内板30の外側面
に接当して支軸34でフレーム7の枢支部に回動
自在に連結されている。左側の枢支フレーム板3
2の円弧状周縁部にはギヤ状の係合部35が形成
され、この係合部35に係合するギヤ状の係止部
36aを有する係止部材36が補強案内板30の
外側に配置され、係止部材36の下端部がピン3
7で補強案内板30に回動自在に連結される。上
記係止部36aと係合部35との係合を係脱操作
するために補強案内板30にレバー38がピン3
9で揺動自在に枢支され、レバー38の後端部は
ピン40で係止部材36の上端部に連結される一
方、レバー38の前端には前記第1レリーズワイ
ヤ17の外筒17bの後端部が固定され、ワイヤ
17aの係止端はフレーム7に立設された固定ブ
ラケツト41に固定され、上記レバー38は復帰
用の引張りバネ42で付勢される。
ついて説明すると、シートクツシヨン1の左右側
部の各フレーム7の後端部の外側には補強案内板
30が固着され、シートバツク2の左右側部の各
フレーム31の下端には枢支フレーム板32が上
下2本の止金具33で固着され、左右の各枢支フ
レーム板32は対応する補強案内板30の外側面
に接当して支軸34でフレーム7の枢支部に回動
自在に連結されている。左側の枢支フレーム板3
2の円弧状周縁部にはギヤ状の係合部35が形成
され、この係合部35に係合するギヤ状の係止部
36aを有する係止部材36が補強案内板30の
外側に配置され、係止部材36の下端部がピン3
7で補強案内板30に回動自在に連結される。上
記係止部36aと係合部35との係合を係脱操作
するために補強案内板30にレバー38がピン3
9で揺動自在に枢支され、レバー38の後端部は
ピン40で係止部材36の上端部に連結される一
方、レバー38の前端には前記第1レリーズワイ
ヤ17の外筒17bの後端部が固定され、ワイヤ
17aの係止端はフレーム7に立設された固定ブ
ラケツト41に固定され、上記レバー38は復帰
用の引張りバネ42で付勢される。
尚、シートSの右側についても、上記同様のリ
クライニング機構3を設け、左右のレバー38を
連結してもよい。
クライニング機構3を設け、左右のレバー38を
連結してもよい。
上記リクライニング機構3の作動について説明
する。
する。
先ず前記レバー本体12を基準位置Nから第1
操作位置Xへ回動操作すると既述のように第1レ
リーズワイヤ17のワイヤ17aだけが前方へ引
張られるためにワイヤの経路が短かくなることか
ら外筒17bが余剰となつて外筒17bの後端で
レバー38が上方へ押し上げられ、レバー38は
バネ力に抗して揺動し、係止部材36が係合部3
5から遠のく方向へ揺動して係止部36aと係合
部35との係合が外れる。
操作位置Xへ回動操作すると既述のように第1レ
リーズワイヤ17のワイヤ17aだけが前方へ引
張られるためにワイヤの経路が短かくなることか
ら外筒17bが余剰となつて外筒17bの後端で
レバー38が上方へ押し上げられ、レバー38は
バネ力に抗して揺動し、係止部材36が係合部3
5から遠のく方向へ揺動して係止部36aと係合
部35との係合が外れる。
そこで、シートバツク2を前方または後方へ押
して傾斜角を調節してから、レバー本体12を基
準位置Nへ復帰させるとバネ力でレバー38と係
止部材36が原位置へ復帰し、係止部36aと係
合部35とが係合する。
して傾斜角を調節してから、レバー本体12を基
準位置Nへ復帰させるとバネ力でレバー38と係
止部材36が原位置へ復帰し、係止部36aと係
合部35とが係合する。
このようにして、上記操作レバー6と第1レリ
ーズワイヤ17とリクライニング機構3とでシー
トバツク2の傾斜角を調節することができる。
ーズワイヤ17とリクライニング機構3とでシー
トバツク2の傾斜角を調節することができる。
次に、第5図〜第8図によりリフト機構4につ
いて説明する。
いて説明する。
このリフト機構4はシートクツシヨン1の左右
の各フレーム7の後端部分の内側に組込まれるも
のであるが、先ず左側のリフト機構4について説
明する。
の各フレーム7の後端部分の内側に組込まれるも
のであるが、先ず左側のリフト機構4について説
明する。
シートクツシヨン1の左右の各フレーム7は、
デツキパネル43上に設けられたガイドレール4
4上を前後にスライドするスライドレール45に
支持されるが、各フレーム7の前部はスライドレ
ール45の前端に立設された支持ブラケツト46
に支軸47で回動自在に支持され、各フレーム7
の後部はリフト機構4と共通のスタビライザーシ
ヤフト53を介してスライドレール45の後端に
立設された支持ブラケツト48に支持される。
デツキパネル43上に設けられたガイドレール4
4上を前後にスライドするスライドレール45に
支持されるが、各フレーム7の前部はスライドレ
ール45の前端に立設された支持ブラケツト46
に支軸47で回動自在に支持され、各フレーム7
の後部はリフト機構4と共通のスタビライザーシ
ヤフト53を介してスライドレール45の後端に
立設された支持ブラケツト48に支持される。
上記リフト機構4は、操作レバー6の枢支軸9
に連結されている前記リンク板20と、枢支リン
ク板49と、係止アーム50と、ホルダー51
と、固定板52と、スタビライザーシヤフト53
等で構成される。
に連結されている前記リンク板20と、枢支リン
ク板49と、係止アーム50と、ホルダー51
と、固定板52と、スタビライザーシヤフト53
等で構成される。
すなわち、枢支リンク板49の上端部にはリン
ク板20の後端部がリンクピン54を介して回動
自在に連結される一方、上記リンクピン54より
も所定距離低く位置する枢支リンク板49の後端
部がスタビライザーシヤフト53に固着され、ま
た枢支リンク板49の前部に形成される円弧状周
縁部にはギヤ状の係合部49aが形成されてい
る。
ク板20の後端部がリンクピン54を介して回動
自在に連結される一方、上記リンクピン54より
も所定距離低く位置する枢支リンク板49の後端
部がスタビライザーシヤフト53に固着され、ま
た枢支リンク板49の前部に形成される円弧状周
縁部にはギヤ状の係合部49aが形成されてい
る。
更に、上記固定板52は上記フレーム7に前後
端部が固着され、中央部が枢支リンク板49・係
止アーム50・ホルダー51の外側に位置するよ
うに配設されていて、上記係止アーム50の下端
部は固定板52に枢支ピン55で片持状にかつ回
動自在に連結される一方、この係止アーム50に
は上記係合部49aに噛み合う係止部50aが形
成される。
端部が固着され、中央部が枢支リンク板49・係
止アーム50・ホルダー51の外側に位置するよ
うに配設されていて、上記係止アーム50の下端
部は固定板52に枢支ピン55で片持状にかつ回
動自在に連結される一方、この係止アーム50に
は上記係合部49aに噛み合う係止部50aが形
成される。
ここで、係止アーム50の係止部50aが係合
部49aから勝手に外れないようにするため、内
外一対の板部材の上端部をピン56で連結し係止
アーム50と枢支リンク板49との両側に配設さ
れた上記1対の板部材の下端を枢支リンク板49
にピン57で回動自在に連結してなるホルダー5
1が設けられ、上記ホルダー51の上端と固定板
52との間に張架された引張りバネ58でホルダ
ー51は後方へ付勢され、ピン56で係止アーム
50が枢支リンク板49側へ押されて係止部50
aと係合部49aとが噛み合い、枢支リンク板4
9が係止アーム50でロツクされるようになつて
いる。
部49aから勝手に外れないようにするため、内
外一対の板部材の上端部をピン56で連結し係止
アーム50と枢支リンク板49との両側に配設さ
れた上記1対の板部材の下端を枢支リンク板49
にピン57で回動自在に連結してなるホルダー5
1が設けられ、上記ホルダー51の上端と固定板
52との間に張架された引張りバネ58でホルダ
ー51は後方へ付勢され、ピン56で係止アーム
50が枢支リンク板49側へ押されて係止部50
aと係合部49aとが噛み合い、枢支リンク板4
9が係止アーム50でロツクされるようになつて
いる。
ここで、操作レバー6の補助レバー15で前記
第3レリーズワイヤ19を介して上記係止部50
aと係合部49aとの係合を解くようにするた
め、第3レリーズワイヤ19のワイヤ19aの後
端の係止端がホルダー51の上部付近から側方へ
連出された係止ブラケツト59に係止される一
方、外筒19bの後端は固定板52に一体形成さ
れた取付部60に固定される。
第3レリーズワイヤ19を介して上記係止部50
aと係合部49aとの係合を解くようにするた
め、第3レリーズワイヤ19のワイヤ19aの後
端の係止端がホルダー51の上部付近から側方へ
連出された係止ブラケツト59に係止される一
方、外筒19bの後端は固定板52に一体形成さ
れた取付部60に固定される。
次に、シートSの右側のリフト機構4について
は、リンク板20、係止アーム50及びホルダー
51などは省略され、係合部49aを有しない枢
支リンク板49と固定板52とがもうけられてい
る。
は、リンク板20、係止アーム50及びホルダー
51などは省略され、係合部49aを有しない枢
支リンク板49と固定板52とがもうけられてい
る。
但し、右側のリフト機構4として上記左側のリ
フト機構4と同様のものを設け、左右のリンク板
20を連結し、2組の第3レリーズワイヤ19を
設けてその一方を右側のリフト機構4に連結して
もよい。
フト機構4と同様のものを設け、左右のリンク板
20を連結し、2組の第3レリーズワイヤ19を
設けてその一方を右側のリフト機構4に連結して
もよい。
上記リフト機構の作動について説明する。
先ず、レバー本体12を握つた左手の指先で補
助レバー15の操作部15bを押し上げると、第
3レリーズワイヤ19のワイヤ19aが前方へ引
張られるのでホルダー51がバネ力に抗して第6
図・第7図で反時計回り方向へ揺動され、ホルダ
ー51のピン56と係止アーム50との間に隙間
が生じて係止部50aが係合部49aから外れ得
る状態になる。
助レバー15の操作部15bを押し上げると、第
3レリーズワイヤ19のワイヤ19aが前方へ引
張られるのでホルダー51がバネ力に抗して第6
図・第7図で反時計回り方向へ揺動され、ホルダ
ー51のピン56と係止アーム50との間に隙間
が生じて係止部50aが係合部49aから外れ得
る状態になる。
そこで、操作レバー6を上方へ枢支軸9を介し
て回動させると、アーム板26と連結ピン27を
介してリンク板20が後方へ押動され、係止部5
0aが係合部49aから外れた状態でこのリンク
板20で枢支リンク板49が上方へ揺動駆動さ
れ、第6図に示したシート高さ最低状態から第7
図に示したようなリフト状態へ移行するので、そ
こで補助レバー15の操作を解除すると、バネ力
でホルダー51を介して係止アーム50が係合部
49a側へ押動され係止部50aと係合部49a
とが噛み合つてロツク状態となる。
て回動させると、アーム板26と連結ピン27を
介してリンク板20が後方へ押動され、係止部5
0aが係合部49aから外れた状態でこのリンク
板20で枢支リンク板49が上方へ揺動駆動さ
れ、第6図に示したシート高さ最低状態から第7
図に示したようなリフト状態へ移行するので、そ
こで補助レバー15の操作を解除すると、バネ力
でホルダー51を介して係止アーム50が係合部
49a側へ押動され係止部50aと係合部49a
とが噛み合つてロツク状態となる。
右側のリフト機構については、スタビライザー
シヤフト53を介して左右の枢支リンク板49が
一体に連結されているので、左右の枢支リンク板
49は等角度だけ揺動し、シートSは左右等しく
リフトされることになる。
シヤフト53を介して左右の枢支リンク板49が
一体に連結されているので、左右の枢支リンク板
49は等角度だけ揺動し、シートSは左右等しく
リフトされることになる。
尚、操作レバー6の第3操作位置Zの方向への
回動角に応じて枢支リンク板49が揺動するの
で、操作レバー6の回動角によりシートSの高さ
を連続的に調節することが出来る。
回動角に応じて枢支リンク板49が揺動するの
で、操作レバー6の回動角によりシートSの高さ
を連続的に調節することが出来る。
以上のように、操作レバー6、アーム板26と
リンク板20、第3レリーズワイヤ19及びリフ
ト機構4とによりシートSの高さを適宜調節する
ことが出来る。
リンク板20、第3レリーズワイヤ19及びリフ
ト機構4とによりシートSの高さを適宜調節する
ことが出来る。
次に、シートSを前後方向に位置調節する為の
スライド機構5について第9図・第10図により
説明する。
スライド機構5について第9図・第10図により
説明する。
前記シートSのシートクツシヨン1の左右のフ
レーム7に対応する位置でデツキパネル43上に
左右2条のガイドレール44が付設され、各ガイ
ドレール44にローラ61やベアリング62を介
して各スライドレール45が外遊嵌され、スライ
ドレール45はガイドレール44に対して前後へ
スライド自在になつている。
レーム7に対応する位置でデツキパネル43上に
左右2条のガイドレール44が付設され、各ガイ
ドレール44にローラ61やベアリング62を介
して各スライドレール45が外遊嵌され、スライ
ドレール45はガイドレール44に対して前後へ
スライド自在になつている。
上記スライドレール45は既述のようにシート
クツシヨン1のフレーム7に連結されているの
で、シートSはスライドレール45と共にガイド
レール44に対して前後移動自在である。
クツシヨン1のフレーム7に連結されているの
で、シートSはスライドレール45と共にガイド
レール44に対して前後移動自在である。
上記各ガイドレール44の底壁44aに固着さ
れた係止条材63の側壁63aは各スライドレー
ル45の側壁45aの内側に所定間隔空けて平行
に配置され、この側壁63aには多数の係合孔6
4が一定ピツチで前後に直線的に設けられてい
る。
れた係止条材63の側壁63aは各スライドレー
ル45の側壁45aの内側に所定間隔空けて平行
に配置され、この側壁63aには多数の係合孔6
4が一定ピツチで前後に直線的に設けられてい
る。
次に、スライドレール45の長さ方向の略中央
付近において、各スライドレール45の上壁45
bに固着され内方へ水平に突出させた枢支板65
には立向きの係止レバー66の中段部がピン67
で回動自在に連結され、この係止レバー66の下
端部から外方へ数個の係止爪66aが水平に突設
され、この係止爪66aが上記係止条材63の係
合孔64に係合してスライドレール45がロツク
されるようになつている。
付近において、各スライドレール45の上壁45
bに固着され内方へ水平に突出させた枢支板65
には立向きの係止レバー66の中段部がピン67
で回動自在に連結され、この係止レバー66の下
端部から外方へ数個の係止爪66aが水平に突設
され、この係止爪66aが上記係止条材63の係
合孔64に係合してスライドレール45がロツク
されるようになつている。
尚、係止レバー66は図示していない引張りバ
ネや捩りコイルバネでその係止爪66aが係合孔
64に係合する方向へ付勢されている。
ネや捩りコイルバネでその係止爪66aが係合孔
64に係合する方向へ付勢されている。
上記係止レバー66を操作レバー6で前記第2
レリーズワイヤ18を介して操作するため、第2
レリーズワイヤ18のワイヤ18aの後端の係止
端が右側の係止レバー66の下端に連結され、外
筒18bの後端部はフレーム7に固定されたブラ
ケツト68に固定される。また、右側の係止レバ
ー66の上端と左側の係止レバー66の下端とが
リンク部材69で連結される。
レリーズワイヤ18を介して操作するため、第2
レリーズワイヤ18のワイヤ18aの後端の係止
端が右側の係止レバー66の下端に連結され、外
筒18bの後端部はフレーム7に固定されたブラ
ケツト68に固定される。また、右側の係止レバ
ー66の上端と左側の係止レバー66の下端とが
リンク部材69で連結される。
次に、上記スライド機構5の作動について説明
する。
する。
操作レバー6のレバー本体12が基準位置Nに
あるときには、係止レバー66はバネ力で図示の
如く位置し係止爪66aが係合孔64に係合しス
ライドレール45はロツクされた状態になつてい
る。
あるときには、係止レバー66はバネ力で図示の
如く位置し係止爪66aが係合孔64に係合しス
ライドレール45はロツクされた状態になつてい
る。
シートSの前後方向位置を調節するときには、
レバー本体12を第2操作位置Yへ回動すると、
第2レリーズワイヤ18のワイヤ18aが引張ら
れるため、右側の係止レバー66がバネ力に抗し
て回動し同時にリンク部材69を介して左側の係
止レバー66も回動し、左右の係止爪66aが係
止孔64から外れるためガイドレール44に対し
てスライドレール45をスライドさせることによ
りシートSの前後方向の固定位置を調節すること
が出来る。
レバー本体12を第2操作位置Yへ回動すると、
第2レリーズワイヤ18のワイヤ18aが引張ら
れるため、右側の係止レバー66がバネ力に抗し
て回動し同時にリンク部材69を介して左側の係
止レバー66も回動し、左右の係止爪66aが係
止孔64から外れるためガイドレール44に対し
てスライドレール45をスライドさせることによ
りシートSの前後方向の固定位置を調節すること
が出来る。
上記のように位置調節後レバー本体12を基準
位置Nへ復帰させると左右の係止レバー66の係
止爪66aが係合孔64へ係合してロツク状態と
なる。
位置Nへ復帰させると左右の係止レバー66の係
止爪66aが係合孔64へ係合してロツク状態と
なる。
尚、上記操作レバー6の構造は上記のものに限
らず、フレーム7に固定されたブラケツトに略鉛
直な支軸を介して枢支ブロツクを回動自在に装着
し、この枢支ブロツクに略水平な支軸を介してレ
バー本体12を回動自在に装着し、上記枢支ブロ
ツクやレバー本体12の適宜の個所に各レリーズ
ワイヤを連結してもよい。
らず、フレーム7に固定されたブラケツトに略鉛
直な支軸を介して枢支ブロツクを回動自在に装着
し、この枢支ブロツクに略水平な支軸を介してレ
バー本体12を回動自在に装着し、上記枢支ブロ
ツクやレバー本体12の適宜の個所に各レリーズ
ワイヤを連結してもよい。
また、リクライニング機構、リフト機構および
スライド機構についても上記実施例のものに限定
されるものではなく、既存の各種の機構を用いて
もよい。
スライド機構についても上記実施例のものに限定
されるものではなく、既存の各種の機構を用いて
もよい。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
操作レバーの縦断側面図、第2図は第1図矢視
図、第3図は第1図−線断面図、第4図はリ
クライニング機構を示すシートの側面図、第5図
はリフト機構を示すシートクツシヨンの側面図、
第6図及び第7図は各々リフト前後の状態を示す
リフト機構の側面図、第8図はリフト機構の平面
図、第9図はスライド機構の縦断正面図、第10
図はスライドレール・ガイドレール・係止条材の
概略部分斜視図である。 S……シート、1……シートクツシヨン、2…
…シートバツク、3……リクライニング機構、5
……スライド機構、6……操作レバー、N……基
準位置、X……第1操作位置、Y……第2操作位
置、17……第1レリーズワイヤ、18……第2
レリーズワイヤ、17a,18a……ワイヤ、1
7b,18b……外筒、21……第1係止具、2
4……第2係止具、32……枢支フレーム板、3
5……係合部、36……係止部材、36a……係
止部、63……係止条材、64……係合孔、66
……係止レバー、66a……係止爪。
操作レバーの縦断側面図、第2図は第1図矢視
図、第3図は第1図−線断面図、第4図はリ
クライニング機構を示すシートの側面図、第5図
はリフト機構を示すシートクツシヨンの側面図、
第6図及び第7図は各々リフト前後の状態を示す
リフト機構の側面図、第8図はリフト機構の平面
図、第9図はスライド機構の縦断正面図、第10
図はスライドレール・ガイドレール・係止条材の
概略部分斜視図である。 S……シート、1……シートクツシヨン、2…
…シートバツク、3……リクライニング機構、5
……スライド機構、6……操作レバー、N……基
準位置、X……第1操作位置、Y……第2操作位
置、17……第1レリーズワイヤ、18……第2
レリーズワイヤ、17a,18a……ワイヤ、1
7b,18b……外筒、21……第1係止具、2
4……第2係止具、32……枢支フレーム板、3
5……係合部、36……係止部材、36a……係
止部、63……係止条材、64……係合孔、66
……係止レバー、66a……係止爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートクツシヨンとシートバツクとからなるシ
ートと、上記シートクツシヨンに対するシートバ
ツクの後方傾斜角を調整するリクライニング機構
と、上記シートの車体前後方向の固定位置を調整
するスライド機構を備えた自動車のシート装置に
おいて、 上記シートクツシヨンにリクライニング機構と
スライド機構とを択一的に操作するための1つの
操作レバーを相反する2つの操作方向へ回動操作
可能に設け、 上記操作レバーをリクライニング機構とスライ
ド機構に夫々連結する第1及び第2レリーズワイ
ヤを設け、その各々を外筒とワイヤとで構成し、 上記操作レバー側において第1レリーズワイヤ
の端部と第2レリーズワイヤの端部とを前後方向
向き且つ相対向状に配設し、 上記操作レバーには、両レリーズワイヤの外筒
の端部間において第1及び第2レリーズワイヤの
ワイヤの係止端を夫々係止する第1及び第2係止
具を設け、 上記操作レバーを一方の操作方向へ操作したと
きには一方のワイヤに引張作用を与え且つ他方の
ワイヤに遊びを与え、また操作レバーを他方の操
作方向へ操作したときには一方のワイヤに遊びを
与え且つ他方のワイヤに引張作用を与えるように
構成したことを特徴とする自動車のシート装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649284U JPS60187644U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 自動車のシ−ト装置 |
| US06/733,745 US4653807A (en) | 1984-05-18 | 1985-05-14 | Adjustable seat assembly |
| DE19853517877 DE3517877A1 (de) | 1984-05-18 | 1985-05-17 | Einstellbare sitzanordnung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649284U JPS60187644U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 自動車のシ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187644U JPS60187644U (ja) | 1985-12-12 |
| JPH042581Y2 true JPH042581Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=30618682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7649284U Granted JPS60187644U (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-23 | 自動車のシ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187644U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639231B2 (ja) * | 1990-02-09 | 1994-05-25 | 株式会社大井製作所 | 車両用折畳み式シートの安全装置 |
| JPH0639234B2 (ja) * | 1990-02-09 | 1994-05-25 | 株式会社大井製作所 | 車両用折畳み式シートの安全装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610205U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-28 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP7649284U patent/JPS60187644U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60187644U (ja) | 1985-12-12 |
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