JPH04116206U - クーリングユニツトの風洩れ防止装置 - Google Patents

クーリングユニツトの風洩れ防止装置

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JPH04116206U
JPH04116206U JP1991037841U JP3784191U JPH04116206U JP H04116206 U JPH04116206 U JP H04116206U JP 1991037841 U JP1991037841 U JP 1991037841U JP 3784191 U JP3784191 U JP 3784191U JP H04116206 U JPH04116206 U JP H04116206U
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
cooling unit
drain pipe
condensed water
cold air
Prior art date
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Pending
Application number
JP1991037841U
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English (en)
Inventor
光弘 小野寺
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH04116206U publication Critical patent/JPH04116206U/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クーリングユニットのケース下部に設けられ
た排水孔から冷風が洩れないようにする。 【構成】 内部にエバポレータ4を収容したクーリング
ユニット2の下部に設けられたドレンパイプ7を、クー
リングユニット2の下部に位置するタンク6の底部より
高いところに設け、このドレンパイプ7の上部からタン
ク6の底部に向けた仕切板11を設けた。この仕切板11に
より、冷風はタンク6内に溜った凝縮水を通らないと外
部に出られないことになるので、確実に洩れの防止が図
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の車輌のエアコンに使用されるクーリングユニットの風洩 れ防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車輌に使用されるエアコンにおいては、クーリングユニットにより エバポレータで凝縮された水を車外に排出するようになっている(実開昭60-221 号公報等参照)。図2ないし図4についてこれを説明する。1は自動車のインス トルメントパネルであり、2はその下部に設けられたエアコン用のクーリングユ ニットである。クーリングユニット2は、図3に示すようにケース3の内部にエ バポレータ4が収容されて形成されている。5はダッシュパネルであり、クーリ ングユニット2が設けられている方が車室側、反対側がエンジンルームである。 ケース3の下部にはタンク6が形成されており、その一部にドレンパイプ7が設 けられて、そのドレンパイプ7にはドレンホース8が嵌挿されている。
【0003】 このように構成されたこのエアコン装置においては、冷房作動によりエバポレ ータ4に凝縮された水がケース3の下部のタンク6に貯溜され、図4に示すよう にドレンパイプ7からドレンホース8を通って車外に排出されることになる。9 は凝縮水である。凝縮水9はタンク6の底部を伝わって外部に排出されるが、こ のとき、その上部を通って、冷風10も外部に排出されてしまうことになる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
タンク6の下部に設けられたドレンパイプ7から凝縮水とともに冷風も排出さ れると、折角冷却した冷熱が無駄になることになる。またこのために車室内の温 度が十分に低くならないことから、設定温度を低い方に変更することになるので 、燃料の無駄使いになる問題もある。さらにドレンパイプ7が空気流通構造であ るため、逆にエンジンルーム内の臭気が車室内に入ってしまう可能性もある。前 掲の公報に記載された考案は、水溜りにたまった凝縮水により受液器から膨張弁 に至る間の冷媒を冷やす冷却部を設けた構成としてあるが、この構造では上記両 問題点の解決を図ることはできない。
【0005】 本考案は、この点に鑑みて成されたものであり、簡単な構成でありながら凝縮 水のみが排出され、冷風は排出されないクーリングユニットの風洩れ防止装置を 提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、クーリングユニットのケー スに凝縮水貯溜用のタンクを設け、該タンクに、エバポレータで凝縮された水を 排出する排水孔を設けた車輌用のエアコンにおいて、前記排水孔を前記タンクの 底部より高いところに設け、該排水孔の上部から前記タンクの底部に向けた仕切 板を設けた構成としたものである。
【0007】
【作用】
このような構成とすれば、排水孔がタンクの底部より高いところに設けられて いることにより、凝縮水はタンク内でそのレベルまで上昇して初めて外部に排出 することになる、一方、ケース内に存在する冷風は排水孔の上部からタンクの底 部に向けて設けられた仕切板によって邪魔されるので、排水孔から車室外に排出 されることはない。空気流通がないことから、エンジンルーム内の臭気が車室内 部に入ることもない。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1について説明する。2はインストルメントパネ ル1の下部に設けられたエアコン用のクーリングユニットである。このクーリン グユニット2は、ケース3の内部にエバポレータ4が収容されて形成されている 。ケース3の下部にはタンク6が形成されており、このタンク6の底部より高い ところに排水孔となるドレンパイプ7が設けられている。したがって凝縮水9は 、すぐには排出されることなく、タンク6内に貯留することになる。ドレンパイ プ7の上部からタンク6の底部に向けては、ケース3と一体に、あるいは別部材 を結合して仕切板11が設けられている。この仕切板11は図示するように断面形状 が逆L字状のものであり、その屈折部が貯留した凝縮水9の内部に至る長さで、 その横幅寸法または形状は、側部から空気が通ることができないようなものにな っている。
【0009】 上記構成のクーリングユニットは、作動中にエバポレータ4により発生した凝 縮水9は、すぐにはドレンパイプ7から排出されず、タンク6の内部に貯留する ことになる。そして凝縮水9の水位が高くなってきてその水面がドレンパイプ7 の最下部に到達したとき、初めて外部に排出されることになる。クーリングユニ ットの作動により発生する冷風10も、図示すようにタンク6内に向かうことにな るが、ドレンパイプ7との間に貯留した凝縮水9が存在することになるので排出 されることがなく、車室内に有効に作用することになる。
【0010】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されたクーリングユニットの風洩れ防止装 置であるから、従来は凝縮水とともに外部に排出されていた冷風の排出を防止で きることになる。これにより冷風の有効利用ができることになる。またエンジン ルーム内の臭気が車室内に入ってくる虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部断面図である。
【図2】本考案を適用する自動車のインストルメントパ
ネル部分を示す斜視図である。
【図3】従来構造を示す断面図である。
【図4】図3におけるA部分を拡大して示した断面図で
ある。
【符号の説明】
2 クーリングユニット 3 ケース 4 エバポレータ 6 タンク 7 ドレンパイプ 9 凝縮水 10 冷風 11 仕切板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クーリングユニットのケースに凝縮水貯
    溜用のタンクを設け、該タンクに、エバポレータで凝縮
    された水を排出する排水孔を設けた車輌用のエアコンに
    おいて、前記排水孔を前記タンクの底部より高いところ
    に設け、該排水孔の上部から前記タンクの底部に向けた
    仕切板を設けたことを特徴とするクーリングユニットの
    風洩れ防止装置。
JP1991037841U 1991-03-30 1991-03-30 クーリングユニツトの風洩れ防止装置 Pending JPH04116206U (ja)

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JPH04116206U true JPH04116206U (ja) 1992-10-16

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ID=31919485

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JP1991037841U Pending JPH04116206U (ja) 1991-03-30 1991-03-30 クーリングユニツトの風洩れ防止装置

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JP (1) JPH04116206U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019176263A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 株式会社デンソー 空調装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019176263A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 株式会社デンソー 空調装置

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