JPH0411631Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411631Y2 JPH0411631Y2 JP1989015138U JP1513889U JPH0411631Y2 JP H0411631 Y2 JPH0411631 Y2 JP H0411631Y2 JP 1989015138 U JP1989015138 U JP 1989015138U JP 1513889 U JP1513889 U JP 1513889U JP H0411631 Y2 JPH0411631 Y2 JP H0411631Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- case
- exhaust hole
- baking case
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は小麦粉及びイースト菌などパン材料を
投入するパン焼成ケースを備え、パン焼成ケース
内でパン材料を混練して発酵及び焼成を行う製パ
ン器に関する。
投入するパン焼成ケースを備え、パン焼成ケース
内でパン材料を混練して発酵及び焼成を行う製パ
ン器に関する。
「従来の技術」
従来、パン焼成ケースに外部から送風して温度
調節を行う技術が開発された。
調節を行う技術が開発された。
「考案が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、パン焼成ケースを外部に連通
させるための排気孔を設けていたが、その排気孔
を常時開放していたので、排気が不要なパン焼成
時などでは熱い空気が逃げ易く、エネルギー損失
を容易に低減し得ないと共に、パン焼成ケース内
部が必要以上に乾燥し易く、パン生地表面の過乾
燥の防止を容易に行い得ず、また排気孔からパン
焼成ケース内部にまで虫などの異物が入り込み易
い等の問題があつた。
させるための排気孔を設けていたが、その排気孔
を常時開放していたので、排気が不要なパン焼成
時などでは熱い空気が逃げ易く、エネルギー損失
を容易に低減し得ないと共に、パン焼成ケース内
部が必要以上に乾燥し易く、パン生地表面の過乾
燥の防止を容易に行い得ず、また排気孔からパン
焼成ケース内部にまで虫などの異物が入り込み易
い等の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、上面側に開閉自在な蓋を取
付けると共に、パン焼成ケースを内設させる製パ
ン器において、前記蓋に排気孔を形成すると共
に、前記排気孔を開閉するシヤツタを設け、排気
動作のときだけ排風圧力によりシヤツタを開動さ
せて排気孔を開放させるように構成したことを特
徴とするものである。
付けると共に、パン焼成ケースを内設させる製パ
ン器において、前記蓋に排気孔を形成すると共
に、前記排気孔を開閉するシヤツタを設け、排気
動作のときだけ排風圧力によりシヤツタを開動さ
せて排気孔を開放させるように構成したことを特
徴とするものである。
「作用」
従つて、パン焼成ケース内部への送風時以外は
シヤツタにより排気孔を閉支持するから、パン焼
成時などでのエネルギー損失を容易に低減し得る
と共に、パン焼成ケース内部の過乾燥並びに異物
の入り込みなどを容易に防止し得、パン焼成ケー
スの加熱及び保温効率の向上並びに取扱い操作性
の向上などを容易に図り得るものである。
シヤツタにより排気孔を閉支持するから、パン焼
成時などでのエネルギー損失を容易に低減し得る
と共に、パン焼成ケース内部の過乾燥並びに異物
の入り込みなどを容易に防止し得、パン焼成ケー
スの加熱及び保温効率の向上並びに取扱い操作性
の向上などを容易に図り得るものである。
「実施例」
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は正面説明図、第2図は断面側面図、
第3図は平面図であり、支脚1……で支える箱形
の本体ケース2を備え、本体ケース2上面一側に
上部ケース3を嵌着固定させ、開閉自在な蓋4を
上部ケース3の支点軸3aに取付ける。
る。第1図は正面説明図、第2図は断面側面図、
第3図は平面図であり、支脚1……で支える箱形
の本体ケース2を備え、本体ケース2上面一側に
上部ケース3を嵌着固定させ、開閉自在な蓋4を
上部ケース3の支点軸3aに取付ける。
前記本体ケース2底部に台フレーム5を内設固
定させ、台フレーム5上に軸受板6を介して内ケ
ース7を固設すると共に、内ケース7内周に環状
の熱線放射ヒータ8を取付ける。
定させ、台フレーム5上に軸受板6を介して内ケ
ース7を固設すると共に、内ケース7内周に環状
の熱線放射ヒータ8を取付ける。
また小麦粉及びイースト菌などのパン材料を投
入して混練及び発酵及び焼成を行う上部開口円筒
形のパン焼成ケース9を備えると共に、パン焼成
ケース9の回転によつて係脱させる一対の係止片
10a,10bにより、軸受板6を介してパン焼
成ケース9底部の台板11を内ケース7底部に着
脱自在に固定させる。
入して混練及び発酵及び焼成を行う上部開口円筒
形のパン焼成ケース9を備えると共に、パン焼成
ケース9の回転によつて係脱させる一対の係止片
10a,10bにより、軸受板6を介してパン焼
成ケース9底部の台板11を内ケース7底部に着
脱自在に固定させる。
さらに前記パン焼成ケース9底部中央に軸受部
12を形成し、軸受部12にメタル13を介して
上部回転軸14を軸受すると共に、台フレーム5
上に攪拌モータ15を固設し、ベルト16及びプ
ーリ17a,17bを介して攪拌モータ15の出
力軸18を軸受板6の下部回転軸19に連動連結
させる一方、上部回転軸14下端と下部回転軸1
9上端とを係脱自在なクラツチ体20a,20b
により係合連結している。また端面D形の前記回
転軸14上端に攪拌羽根21の軸部22を上方か
ら嵌着させ、パン焼成ケース9底部に攪拌羽根2
1を内設している。
12を形成し、軸受部12にメタル13を介して
上部回転軸14を軸受すると共に、台フレーム5
上に攪拌モータ15を固設し、ベルト16及びプ
ーリ17a,17bを介して攪拌モータ15の出
力軸18を軸受板6の下部回転軸19に連動連結
させる一方、上部回転軸14下端と下部回転軸1
9上端とを係脱自在なクラツチ体20a,20b
により係合連結している。また端面D形の前記回
転軸14上端に攪拌羽根21の軸部22を上方か
ら嵌着させ、パン焼成ケース9底部に攪拌羽根2
1を内設している。
さらに前記上部ケース3上面と蓋4の上面を略
同一高さとし、蓋4中央に球面凸部で内面に熱反
射膜を形成したガラス窓23を設けると共に、ガ
ラス窓23以外の蓋4内面に球形面を有する熱反
射板24を張設させるもので、本体ケース2上面
開口よりも外側にパン焼成ケース9上端側を突設
させ、パン焼成ケース9上端側を蓋4内部の熱反
射板24の球形面によつて覆うと共に、前記蓋4
の後側面に吸気ガイド25を介して排気孔26
を、また蓋4の左右側面に排気ガイド27を介し
て排気孔28を形成すると共に、上部ケース3の
内側に送風ガイド29を固定させ、送風モータ3
0及び送風フアン31を本体及び上部ケース2,
3内部に設け、送風フアン31からの風を送風ガ
イド29により吸気ガイド25を介してパン焼成
ケース9上面開口に向けて送出するように構成し
ている。
同一高さとし、蓋4中央に球面凸部で内面に熱反
射膜を形成したガラス窓23を設けると共に、ガ
ラス窓23以外の蓋4内面に球形面を有する熱反
射板24を張設させるもので、本体ケース2上面
開口よりも外側にパン焼成ケース9上端側を突設
させ、パン焼成ケース9上端側を蓋4内部の熱反
射板24の球形面によつて覆うと共に、前記蓋4
の後側面に吸気ガイド25を介して排気孔26
を、また蓋4の左右側面に排気ガイド27を介し
て排気孔28を形成すると共に、上部ケース3の
内側に送風ガイド29を固定させ、送風モータ3
0及び送風フアン31を本体及び上部ケース2,
3内部に設け、送風フアン31からの風を送風ガ
イド29により吸気ガイド25を介してパン焼成
ケース9上面開口に向けて送出するように構成し
ている。
なお、前記フアン31からの送風が焼成ケース
9内部に向けて吹出すように送風ガイド板32を
吸気孔26出口に設けると共に、焼成ケース9側
の熱気及び水蒸気がフアン31方向に流入するの
を防ぐ逆流防止板33を吸気孔26入口に設け、
フアン31の風圧によつて防止板33を開動させ
て送風するように構成している。
9内部に向けて吹出すように送風ガイド板32を
吸気孔26出口に設けると共に、焼成ケース9側
の熱気及び水蒸気がフアン31方向に流入するの
を防ぐ逆流防止板33を吸気孔26入口に設け、
フアン31の風圧によつて防止板33を開動させ
て送風するように構成している。
さらに、第1図の如く、排気ガイド27を設け
る蓋4の内方側で、排気孔28に対向させて熱反
射板24に連通口34を開設し、排気孔28及び
連通口34を介してパン焼成ケース9内部を蓋4
外部に連通させると共に、熱反射板24の外側で
連通口34を閉じるように支点軸35を介してシ
ヤツタ36を取付けるもので、排気孔28及び連
通口34を開閉するシヤツタ36を設け、送風フ
アン31からパン焼成ケース9内部に送風する排
気動作のときだけ風圧によりシヤツタ36を開動
させ、連通口34及び排気孔28を開放させるよ
うに構成している。
る蓋4の内方側で、排気孔28に対向させて熱反
射板24に連通口34を開設し、排気孔28及び
連通口34を介してパン焼成ケース9内部を蓋4
外部に連通させると共に、熱反射板24の外側で
連通口34を閉じるように支点軸35を介してシ
ヤツタ36を取付けるもので、排気孔28及び連
通口34を開閉するシヤツタ36を設け、送風フ
アン31からパン焼成ケース9内部に送風する排
気動作のときだけ風圧によりシヤツタ36を開動
させ、連通口34及び排気孔28を開放させるよ
うに構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、第2図の
状態で、小麦粉、イースト菌、調味料、バター及
び水などのパン材料を投入するもので、小麦粉の
上側にイースト菌を、また下側に水を入れてイー
スト菌が濡れないようにすると共に、操作パネル
45のスイツチ操作によりパン焼上り時間などを
設定する。そしてモータ15により羽根21を回
転させて焼成ケース9内の小麦粉などを混練する
と共に、ヒータ8を作動させ、又は送風フアン3
1により冷風を焼成ケース9内に送り、該ケース
9内の温度を約30度に維持して一次発酵及び二次
発酵を夫々行わせ、然る後にヒータ8を連続作動
させてパンを焼上げるもので、パンを焼成時にこ
の内部温度を温度センサ34により検出し、その
内部温度が設定以上に上昇してパンが焼上つたと
き、センサ34出力に基づいてヒータ8をオフに
切換え、送風フアン31により冷風を送つて焼上
つたパンを外気温より若干高い温度まで冷やし、
パンの製作を完了するものである。
状態で、小麦粉、イースト菌、調味料、バター及
び水などのパン材料を投入するもので、小麦粉の
上側にイースト菌を、また下側に水を入れてイー
スト菌が濡れないようにすると共に、操作パネル
45のスイツチ操作によりパン焼上り時間などを
設定する。そしてモータ15により羽根21を回
転させて焼成ケース9内の小麦粉などを混練する
と共に、ヒータ8を作動させ、又は送風フアン3
1により冷風を焼成ケース9内に送り、該ケース
9内の温度を約30度に維持して一次発酵及び二次
発酵を夫々行わせ、然る後にヒータ8を連続作動
させてパンを焼上げるもので、パンを焼成時にこ
の内部温度を温度センサ34により検出し、その
内部温度が設定以上に上昇してパンが焼上つたと
き、センサ34出力に基づいてヒータ8をオフに
切換え、送風フアン31により冷風を送つて焼上
つたパンを外気温より若干高い温度まで冷やし、
パンの製作を完了するものである。
そして、上記のように、発酵動作で冷風により
温度調節を行うとき、並びに焼上つたパンを冷風
により冷やすとき、送風フアン31からパン焼成
ケース9内部に送風することにより、風圧によつ
てシヤツタ36が開動し、連通口34及び排気孔
28を介して排気が行われると共に、前記以外の
ときはシヤツタ36が自重で閉じ、ヒータ8で加
熱された空気が外部に逃げ出すのを防ぐと共に、
パン焼成ケース9内部の空気が外気と入れ換わつ
てパン生地が過乾燥するのを防ぎ、また保管時な
どにおいて蓋4の内部に虫などの異物が入り込む
のを防ぐものである。
温度調節を行うとき、並びに焼上つたパンを冷風
により冷やすとき、送風フアン31からパン焼成
ケース9内部に送風することにより、風圧によつ
てシヤツタ36が開動し、連通口34及び排気孔
28を介して排気が行われると共に、前記以外の
ときはシヤツタ36が自重で閉じ、ヒータ8で加
熱された空気が外部に逃げ出すのを防ぐと共に、
パン焼成ケース9内部の空気が外気と入れ換わつ
てパン生地が過乾燥するのを防ぎ、また保管時な
どにおいて蓋4の内部に虫などの異物が入り込む
のを防ぐものである。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、上面
側に開閉自在な蓋4を取付けると共に、パン焼成
ケース9を内設させる製パン器において、前記蓋
4に排気孔28を形成すると共に、前記排気孔2
8を開閉するシヤツタ36を設け、排気動作のと
きだけ排風圧力によりシヤツタ36を開動させて
排気孔28を開放させるように構成したもので、
パン焼成ケース9内部への送風時以外はシヤツタ
36により排気孔28を閉支持するから、パン焼
成時などでのエネルギー損失を容易に低減できる
と共に、パン焼成ケース9内部の過乾燥並びに異
物の入り込みなどを容易に防止でき、パン焼成ケ
ース9の加熱及び保温効率の向上並びに取扱い操
作性の向上などを容易に図ることができる等の実
用的な効果を奏するものである。
側に開閉自在な蓋4を取付けると共に、パン焼成
ケース9を内設させる製パン器において、前記蓋
4に排気孔28を形成すると共に、前記排気孔2
8を開閉するシヤツタ36を設け、排気動作のと
きだけ排風圧力によりシヤツタ36を開動させて
排気孔28を開放させるように構成したもので、
パン焼成ケース9内部への送風時以外はシヤツタ
36により排気孔28を閉支持するから、パン焼
成時などでのエネルギー損失を容易に低減できる
と共に、パン焼成ケース9内部の過乾燥並びに異
物の入り込みなどを容易に防止でき、パン焼成ケ
ース9の加熱及び保温効率の向上並びに取扱い操
作性の向上などを容易に図ることができる等の実
用的な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す正面説明図、
第2図は断面側面図、第3図は平面図である。 4……蓋、9……パン焼成ケース、28……排
気孔、36……シヤツタ。
第2図は断面側面図、第3図は平面図である。 4……蓋、9……パン焼成ケース、28……排
気孔、36……シヤツタ。
Claims (1)
- 上面側に開閉自在な蓋4を取付けると共に、パ
ン焼成ケース9を内設させる製パン器において、
前記蓋4に排気孔28を形成すると共に、前記排
気孔28を開閉するシヤツタ36を設け、配気動
作のときだけ排風圧力によりシヤツタ36を開動
させて排気孔28を開放させるように構成したこ
とを特徴とする製パン器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015138U JPH0411631Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015138U JPH0411631Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106146U JPH02106146U (ja) | 1990-08-23 |
| JPH0411631Y2 true JPH0411631Y2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=31226932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989015138U Expired JPH0411631Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411631Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625313A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-12 | 松下電器産業株式会社 | 全自動製パン機 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1989015138U patent/JPH0411631Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106146U (ja) | 1990-08-23 |
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