JPH04116434U - 可変同調共振器 - Google Patents

可変同調共振器

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Publication number
JPH04116434U
JPH04116434U JP1923291U JP1923291U JPH04116434U JP H04116434 U JPH04116434 U JP H04116434U JP 1923291 U JP1923291 U JP 1923291U JP 1923291 U JP1923291 U JP 1923291U JP H04116434 U JPH04116434 U JP H04116434U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center conductor
feed screw
shaft
feed
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP1923291U
Other languages
English (en)
Inventor
勝二 奈良
信樹 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Kokusai Denki Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc, Kokusai Denki Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP1923291U priority Critical patent/JPH04116434U/ja
Publication of JPH04116434U publication Critical patent/JPH04116434U/ja
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 共振器全体を小型・軽量化し、耐振性に優
れ、部品点数,組立工数を低減し、安価に実施する。 〔構成〕 回転軸2Aに送りおねじ2を設け、この送り
おねじ2に、中空中心導体3の送りめねじ3aを螺合さ
せ、送りおねじ2の回転で中空中心導体3を軸案内部1
aに沿って移動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は無線通信機に用いられる、回転運動を直線運動に変換させて中心導体 の長さを変化させて同調周波数を変化させる可変同調共振器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の可変同調共振器の1例の構成を示す断面図である。円筒形状のシ ャーシ1の軸案内部1aには中空軸5が軸受4により枢支されており、この中空 軸5の先端には、めねじ5Aが設けられている。筒状中心導体6内部にはおねじ 7が設けてあり、中空軸5のめねじ5Aと螺合している。
【0003】 このような構成の従来例において今、中空軸5を回転させることにより中空軸 5のめねじ5Aによりこれにおねじ7を螺合した筒状中心導体6がシャーシ1の 円筒形状をした軸案内部1aに沿って軸方向に摺動する。収縮時においては、筒 状中心導体6は中空軸5と軸案内部1a間に挿入され筒状中心導体6のおねじ7 は中空軸5に挿入される。そしてシャーシ1の導体である軸案内部1aと筒状中 心導体6の長さを可変することにより周波数を変化させている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例にあっては、 筒状中心導体6内部におねじ7及び中空軸5が挿入されるだけのスペースが 必要であり、筒状中心導体6の外径xが大きくなる。 筒状中心導体6の外径xとシャーシ1の内径yとは、電気的特性を得るため、 ある一定比率を保つ必要があり、筒状中心導体6の外径xが大きくなれば必然的 にシャーシ1の外径が大きくなるため、装置を小型化できない。
【0005】 筒状中心導体6が大きく、重量がかさめば、筒状中心導体6が伸長状態では 、構造的に片持ちとなるため、耐振性に乏しく、使用条件が限定される。
【0006】 従来の構造において耐振性を得るには筒状中心導体6を支えているシャーシ 1の軸案内部1a及びその付け根部1bの強度を高める必要があり、重量増加に つながる。
【0007】 構造が複雑なため部品点数が多くなり、組立に多大な時間を必要とすると共 にコスト高となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の課題を解決し、装置全体を小型・軽量化しひいては耐振性に優 れ、部品点数、組立工数を低減でき、安価に実施できる可変同調共振器を提供す るものである。 即ち、本考案可変同調共振器は、図1に示すようにシャーシ1の軸案内部1a に枢支された回転軸2Aの回転運動を直線運動に変換させて中心導体の長さを可 変し同調周波数を変化させる、無線通信機等に用いられる可変同調共振器におい て、前記回転軸2Aに送りおねじ2を設け、この送りおねじ2に中空中心導体3 の送りめねじ3aを螺合させ、かつ該送りめねじ3aの外周部を前記軸案内部1 aに軸方向移動可能で回転不能に嵌挿せしめてなるものである。
【0009】
【作 用】
このような構成とすることにより中空中心導体3は必要最小限の大きさで製作 でき、前記した様に中空中心導体3の外径によりシャーシ1の大きさが決定され るため必然的に共振器全体を小型・軽量化できることになると共に、中空中心導 体3の重量が軽減できるため、重量を増すことなく耐振性が得られ、送りおねじ 2の回転トルクを小さくすることができることになる。又、構造も従来に比較し 、簡略できるため、部品点数,組立工数を低減でき、安価に実施できるばかりで なく、組立時間の削減を図ることができることになる。
【0010】
【実施例】 図1は本考案可変同調共振器の1実施例の構成を示す断面図である。円筒形状 のシャーシ1の軸案内部1aには送りおねじ2の回転軸2Aが軸受4により枢支 されている。この送りおねじ2には中空中心導体3の送りめねじ3aが螺合され 、かつ送りめねじ3aの外周部が軸案内部1aに軸方向移動可能で回転不能に嵌 挿されている。
【0011】 本実施例はこのような構成であるから送りおねじ2の回転軸2Aを回転させる と、この送りおねじ2に螺合した中空中心導体3の送りめねじ3aの外周部が軸 案内部1aに軸方向移動可能で回転不能に嵌挿されているので、中空中心導体3 が回転方向に応じて図1の左方側(収縮方向)又は右方側(伸長方向)に移動す ることになる。収縮時においては中空中心導体3が軸案内部1a内に挿入された 状態となる。
【0012】 中空中心導体3の外径は相対的にその内部に挿入される送りおねじ2の外径に より決定される。送りおねじ2の外径は、シャーシ1の全長,中空中心導体3の 可動長さから求められる強度及び機械加工上の制約から決定される。 したがって中空中心導体3の外径は必要最小限におさえられることになる。
【0013】
【考案の効果】
上述のように本考案によれば、シャーシ1の軸案内部1aに枢支された回転軸 2Aの回転運動を直線運動に変換させて中心導体の長さを可変し同調周波数を変 化させる、無線通信機等に用いられる可変同調共振器において、前記回転軸2A に送りおねじ2を設け、この送りおねじ2に中空中心導体3の送りめねじ3aを 螺合させ、かつ該送りめねじ3aの外周部を前記軸案内部1aに軸方向移動可能 で回転不能に嵌挿せしめてなるので、中空中心導体3の外径を必要最小限の大き さにでき、シャーシ1の大きさも小さくできるため共振器全体を小型・軽量化で き、延いては耐振性に優れ、送りおねじ2の回転トルクを小さくすることができ ると共に、構造を従来に比し簡略できるため、部品点数,組立工数を低減でき、 安価に実施できるばかりでなく、組立時間の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案可変同調共振器の1実施例の構成を示す
断面図である。
【図2】従来の可変同調共振器の1例の構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 シャーシ 1a 軸案内部 2 送りおねじ 2A 回転軸 3 中空中心導体 3a 送りめねじ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシ(1)の軸案内部(1a)に枢
    支された回転軸(2A)の回転運動を直線運動に変換さ
    せて中心導体の長さを可変し同調周波数を変化させる、
    無線通信機等に用いられる可変同調共振器において、前
    記回転軸(2A)に送りおねじ(2)を設け、この送り
    おねじ(2)に中空中心導体(3)の送りめねじ(3
    a)を螺合させ、かつ該送りめねじ(3a)の外周部を
    前記軸案内部(1a)に軸方向移動可能で回転不能に嵌
    挿せしめてなる可変同調共振器。
JP1923291U 1991-03-28 1991-03-28 可変同調共振器 Pending JPH04116434U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1923291U JPH04116434U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 可変同調共振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1923291U JPH04116434U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 可変同調共振器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04116434U true JPH04116434U (ja) 1992-10-19

Family

ID=31905550

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1923291U Pending JPH04116434U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 可変同調共振器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244409B2 (ja) * 1984-09-25 1990-10-03 Nippon Telegraph & Telephone

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244409B2 (ja) * 1984-09-25 1990-10-03 Nippon Telegraph & Telephone

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