JPH04117197A - エレベータの電力変換装置 - Google Patents

エレベータの電力変換装置

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JPH04117197A
JPH04117197A JP2233273A JP23327390A JPH04117197A JP H04117197 A JPH04117197 A JP H04117197A JP 2233273 A JP2233273 A JP 2233273A JP 23327390 A JP23327390 A JP 23327390A JP H04117197 A JPH04117197 A JP H04117197A
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武喜 安藤
Masahiro Konya
雅宏 紺谷
Kiyoshi Nakamura
清 中村
Hiromi Inaba
博美 稲葉
Sadao Hokari
定夫 保苅
Masaaki Nakazato
中里 真朗
Yoshio Sakai
吉男 坂井
Hideaki Takahashi
秀明 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電誘導形自己消弧素子で構成したエレベータ
の電力変換装置に関する。
〔従来の技術〕
従来装置は、特開平1−231666号公報に記載のよ
うに、静電誘導形自己消弧素子のゲート電圧を異常電流
検出手段の異常信号を受けて、正常時のゲート電圧より
低い値にステップ状に制御するようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は急峻なゲート電圧変化に伴なう急峻な電
流変化につい゛て十分な考慮がされておらず過電圧発生
の問題があった。
また、複数個の並列接続時の素子特性ばらつきについて
も十分な考慮がされておらず並列接続素子の電流減少時
の電流分担の違いからの素子破壊の問題があった。
本発明の目的は過電圧発生の抑制と並列接続素子の電流
減少時の電流分担を均等にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は逆変換器の入・出
力部に電流が所定値を越えた時に異常信号を発生する第
一の異常電流検出器を備えたものである。
また、前記交流電力の停電を検出する第3の異常検出器
と前記順変換器の入・出力部に電流が所定値を越えた時
に異常信号を発生する第二の異常電流検出器を備えたも
のである。
さらに、前記異常検出器の異常信号を受けて。
前記ゲート回路のゲート電圧を連続的に漸次減少するよ
うに制御したものである。
〔作用〕
第一及び第二の異常電流検出器は、素子のコレクタ電流
を間接的に検出し、所定値を越えたことで異常信号を発
生する。また、第三の異常検出器は停電して電圧が所定
値以下になったことで異常信号を発生する。
これらの異常信号を受けて、ゲート回路はゲート電圧を
連続的に漸次減少するように制御する。
これは、コレクタ電流の抑制だけでなく、急峻な電流変
化ではなく、緩やかな電流変化として過電圧発生を抑制
するように作用する。
従って、並列接続素子の素子固有の特性ばらつき温度変
化による特性変動によって電流減少時に生しる電流不平
衡をなくして電流分担を均等になるように作動する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。1は
三相の交流電源、2は交流電力を直流電力に変換する順
変換器、3は整流した直流を平滑化するコンデンサ、4
は平滑した直流を任意の電圧・周波数の交流電力に変換
する逆変換器、5は逆変換器の出力によって回転するエ
レベータ駆動電動機、5は駆動電動機に連結したシーブ
、7は主索、8は乗りかご、9は平衡おもり、10は駆
動電動機の速度を検出するエンコーダ、11は乗りかご
の速度制御を司る制御装置、12は!ilJ#装置から
の信号を受けて、逆変換器を構成する静電誘導形自己消
弧素子を駆動するゲート回路、13は逆変換器の入力電
流の異常を検出する第一の異常電流検出器、14は逆変
換器の出力電流の異常を検出する第二の異常検出器、1
5は三相交流電源の停電を検出する第三の異常検出器、
16は記載しないエレベータの各種異常検出器からなる
エレベータの電力変換器であるに の構成で、基本的な動作を説明する。三相交流電源1を
順変換器2で直流電圧に変換し、コンデンサ3で平滑化
し、逆変換器4に印加する。
逆変換器は次のように動作する。
制御装置11は速度指令を発生し、速度指令と駆動電動
機5の速度をエンコーダ10で検出した実速度と比較し
てベクトル制御演算、パルス幅変調(P W M : 
Pu1seす1dth Modulation)演算を
行ないPWMパルスを出力する。
ゲート回路12はPWMパルスを受けて、PWMパルス
を増幅し、逆変換器4を構成している静電誘導形自己消
弧素子(例えば、4−1)のゲートにゲート電圧を与え
静電誘導形自己消弧素子を駆動し、逆変換器4を駆動し
て、可変電圧、可変周波数の三相交流電力を出力する。
駆動電動機5は三相交流電力を受けて円滑に速度制御さ
れ、シーブ6を駆動して、巻掛けた主索7、主索の両端
の乗りかと8.平衡おもり9を滑らかに制御している。
ところで、エレベータは乗りかご8に人間を乗せて運搬
する輸送機であり、装置の故障、信頼性に対して十分に
考慮する必要がある。
逆変換器4はスイッチング動作の早い静電誘導形自己消
弧素子(以下、I G B T : In5ulatd
 GateBipolar Transistorと呼
称する)で構成している。
IGBTを用いると、スイッチング動作が早いためチョ
ッピング周波数を10KHz以上にできるため、装置、
駆動電動機の騒音低下を図るのに大きな効果がある。
しかし、スイッチング動作が早いことによる過大電圧が
発生することと過大な電流に対する耐量が小さいなどの
問題がある。
従って、IGBTを駆使したシステム構成は十分に注意
が必要である。
第2図は、IGBTを駆動するベース回路の一例を、第
3図は、IGBTの保護動作を説明する図である。
ベース回路12は、制御装置11からPWMパルスをフ
ォトカプラPC−1で受ける。
フォトカプラPC−1がオン動作の時、トランジスタQ
3がオフ動作し、トランジスタQ1がオン動作して、I
GBT4−1のゲートGとエミッタE間にゲート電圧V
GEが印加され、IGBT4−1は導通して、コレクタ
電流Ic が流れる。
次に、フォトカプラPC−1がオフ動作の時、トランジ
スタQ3がオン動作し、トランジスタQ上はオフして、
トランジスタQ2がオン動作して、IGBT4−1のゲ
ートGとエミッタE間にゲート電圧−VGEが印加され
、IGBT4−1は不導通となりコレクタ電流Icが遮
断される。
この様な動作中の中で、逆変換器4のIGBT4−1と
IGBT4−2が何らかの原因で同時に導通するとコン
デンサ3の電位を短絡することになり、第3図(a)に
示すように、コレクタ電流は急激に過大な電流が流れて
IGBT4−1゜IGBT4−2は電流耐量が小さいた
め破壊する恐れがあり、コレクタ電流Icのピーク値工
。、を極力小さく抑制する必要がある。また、この過大
な電流をオフすると、IGBTのスイッチング動作が早
いため、コレクタ電流Icは第3図(a)のAの様に急
峻に減少し、電流変化率dI。/dtが大きくなり、回
路インダクタンスとの間で発生する電圧が、第3図(f
)のAのように過大な電圧が発生し素子耐圧VCE m
aXを越えて素子破壊する恐れがある。
このように、過大な電流耐量と過電圧耐量を考慮して、
コレクタ電流Ic を即刻、かつ、緩やかに減少させる
必要がある。
この動作は、素子を複数個並列接続した構成や素子の特
性ばらつき(例えば、スイッチング時のターンオフ時間
、コレクターエミッタ間の順電圧降下など)などがあっ
ても素子破壊の起らない安定した保護ができる。
以下、その保護動作について説明する。
今、IGBTが通常に動作して、コレクタ電流Icが流
れていたものが、何らかの原因でIGBT4−1.4−
2が同時に導通すると、第3図(、)に示すように急峻
に増加してIcpへと流れる。
このときの電流は、第1図でコンデンサ3゜IGBT4
−1.IGBT4−2.コンデンサ3の経路で流れる。
従って、第一の異常電流検出器13の検出電流をIca
に設定しているので、第3図のD点で異常検出動作を行
ない検出器17への異常信号を送る。検出器17は制御
装置11とベース回路12へ異常信号18を送る。ベー
ス回路12は検出器17から受けて、フォトカプラPc
−2を動作させる。
フォトカプラPC−2の動作で、トランジスタQ4のベ
ース電圧VBは緩やかに立ち上り、トランジスタQ4を
動作させ、IGBT4−1のゲート電圧VGEを緩やか
に連続的に減少させる。
これは、IGBTのコレクタ電流Ic を第3図(a)
のBのように緩やかに減少するように作用する。
従って、コレクターエミッタ間の電圧V CEPは第3
図(f)のBに示すように、はね上り電圧ΔVCEを低
くでき素子耐圧ΔVCE @aX以下に抑制でき、素子
破壊に至ることなく保護ができる。
IGBTは第4図に示すように、ターンオフ時間が温度
や素子個々の特性ばらつきにより、A。
B、C1特性のように大きく異なる。このような素子特
性のなかでもターンオフ時間の比較的短い特性Cで、し
かも、温度の低い最もターンオフ時間の短い条件でも過
電圧が素子耐圧Vcamaxを越えないように、コレク
タ電流を緩やかに減少させることで安定に保護すること
ができる。
逆変換器4の負荷側で短絡故障が発生した時には、第二
の異常検出器14で検出して、前述と同様な方法で保護
動作を行なうことができる。
また、電源電圧が喪失した時には、第三の異常検出器1
5.で、停電を検出し、前述と同様な方法で保護動作を
行なう。
この他、エレベータ駆動システムでは各種の非常動作が
あり、例えば、エレベータの各種異常検出器16によっ
て、前述と同様な方法で保護動作を行なう。
第5図は、本発明の他の一実施例を示す。この実施例で
前述の実施例と異なる点は、順変換器2が逆変換器4と
同様にIGBTで構成している。
もう−点は変換器の構成が複数個のIGBTを並列接続
して構成している点である。
このような構成では異常電流の検出を順変換器2の入・
出力部で行なうようにした。
また、変換器を複数個の並列接続した構成にしても電流
の減少を連続的に行っているため、ターンオフ時の電流
バランスが大きく違うことなくできるため、安定に保護
することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、過大な電流を即刻、緩やかに連続的に
減少させることができるため、過電圧を発生することな
く素子破壊のない信頼性の高いエレベータの電力変換器
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明
のゲート回路図、第3図は本発明の動作説明図、第4図
はIGBT素子のターンオフ時間特性図、第5図は本発
明の他の実施例の回路図である。 12・・・ゲート回路、13,14.15・・異常検出
器、18・・異常信号、VGE・ゲート電圧、4−1゜
第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電力を直流電力に変換する順変換器、前記順変
    換器の出力電圧を平滑化するコンデンサ、前記直流電力
    を交流電力に変換するために静電誘導形自己消弧素子を
    含んだ逆変換器、前記逆変換器の出力に接続してなる負
    荷、前記逆変換器の入・出力電流検出器、前記静電誘導
    形自己消弧素子のゲートに供給するゲート電圧を制御す
    るゲート回路、前記各々の電流検出器が所定値を越えた
    時に異常信号を発生する第一及び第二の異常電流検出器
    、前記交流電力の停電を検出する第三の異常検出器から
    なる電力変換装置において、前記異常電流検出器からの
    異常信号を受けて前記ゲート回路のゲート電圧を連続的
    に、漸次、減少するように制御したことを特徴とする静
    電誘導形自己消弧素子で構成したエレベータの電力交換
    装置。 2、請求項1において、電力変換器は複数の素子を並列
    接続して構成したエレベータの電力変換装置。 3、請求項1において、順変換器は静電誘導形自己消弧
    素子、前記ゲート回路、前記順変換器の入・出力電流を
    検出し、所定値を越えた時に異常信号を発生して、前記
    ゲート回路のゲート電圧を連続的に漸次減少するように
    制御してなるエレベータの電力変換装置。 4、請求項3において、前記電力変換装置は複数の素子
    を並列接続して構成してなるエレベータの電力変換装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06178579A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Toshiba Corp 冷凍サイクル制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06178579A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Toshiba Corp 冷凍サイクル制御装置

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