JPH0411792A - 同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法 - Google Patents

同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法

Info

Publication number
JPH0411792A
JPH0411792A JP2112176A JP11217690A JPH0411792A JP H0411792 A JPH0411792 A JP H0411792A JP 2112176 A JP2112176 A JP 2112176A JP 11217690 A JP11217690 A JP 11217690A JP H0411792 A JPH0411792 A JP H0411792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible
electrode layer
piezoelectric
base material
transfer plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2112176A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ogura
小倉 幸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2112176A priority Critical patent/JPH0411792A/ja
Publication of JPH0411792A publication Critical patent/JPH0411792A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、外周面に電極層が配設される圧電ケーブル等
の同軸状可撓性圧電体における、その表面電極層形成方
法に関する。
[従来技術1 ポリ弗化ビニリデン、ポリ弗化ビニール、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリ塩化ビニール、ナイロン等の圧電性有機物
もしくは合成ゴムや合成樹脂の有機物中にチタン酸ジル
コン酸鉛、チタン酸鉛等の強誘電セラミック粒子を混合
してなる圧電性有機セラミック複合物は、音響インピー
ダンスが水の音響インピーダンスに近似する特性を有す
る。そこでかかる材料を用いてケーブル状または円筒状
等の同軸状の可撓性圧電基材の外周面に電極層を形成し
て同軸状可撓性圧電体とし、これを水中を伝播する音響
波を受波する圧電トランデューサとして用いる場合があ
る。また該圧電体は機械的応力を電気に変換する機械−
電気変換素子等にも用いられる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の同軸状可撓性圧電体の電極層の形成は、一次加硫
した層状電歪基材の両側面に、銀ペーストをロールで延
展して塗着することにより行なつていた。このため、そ
の形成工程は家内工業的とならざるをえず、生産性が悪
かった。また製造過程上の問題点として、電極層の形成
工程と、加硫機を要する加硫工程とは全く別異な場所で
行なわれ、まず加硫機により同軸状の可撓性圧電基材の
一次加硫を行なってから、該圧電基材を別の場所に移送
して電極層を塗着し、再び加硫機の位置に移送して、二
次加硫を行なう必要があり、工程管理が面倒で作業性が
悪かった。しかも二次加硫場所に搬送する途中で、大量
処理のために表面に電極層を形成した多数の圧電基材を
次工程の加硫機に同時搬送する必要があるからこの搬送
途中で銀ペースト層が、他の圧電基材と接触する等して
、銀ペースト相互が転着したり剥れを生じて、せっかく
延展状に塗着形成した銀ペースト層が壊れ、再形成を要
することとなり易く、一方これを避けようとすると、取
扱に慎重を要して面倒となり、その搬送を同時かつ大量
に行ない得ないこととなる等の欠点があった。
本発明はこのような従来方法の欠点を除去することを目
的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、高温剥離性の良い可撓性転写板に、銀及び合
成ゴム等を溶剤中に分散させてなる導電塗料を延展状に
塗着して可撓性担持帯を形成し、一次加硫したケーブル
状または円筒状等の同軸状の可撓性圧電基材の、その外
周面に導電塗料層側から前記可撓性担持帯を被着し、被
着状態で二次加硫し、その後に転写板を除去して、導電
塗料層を前記圧電基材の表裏面に転着させて、これを電
極層としたことを特徴とする同軸状可撓性圧電体の表面
電極層形成方法である。
ここで高温剥離性の良い転写板としては、ガラスクロス
やセラミッククロス等の無機質クロスにフッ素樹脂を含
浸させ、高温焼き付けしてなるものが使用され得る。該
無機質クロスとはガラス繊維またはセラミック繊維を手
織または特殊織したものであり、この無機質クロスにフ
・ン素樹脂を含浸させ、高温焼付してなる転写板は、該
フッ素樹脂の特性により種々の材料に対し、接着し難く
、離型性が良いという他に、耐薬品性が高く有機溶剤に
溶かされないという特徴を兼ね備えている。
このような高温剥離性の良い転写板上に銀及び合成ゴム
等から成る導電塗料層を塗着して可撓性担持帯を形成す
る。そしてこの可撓性担持帯を一次加硫した同軸状の可
撓性圧電基材の外周面に被着し、続けて二次加硫するこ
とにより導電塗料層が固結して生じる電極層が圧電基材
側に結合する。この後転写板を剥離する。
[実施例] 同軸状可撓性圧電体の一例である圧電ケーブル12aに
本発明方法を適用した実施例を第1図について説明する
第1図イにあって、lは可撓性転写板であって、ここで
はガラス繊維を平織または特殊織して布状としてなるガ
ラスクロスにテフロン等のフッ素樹脂を含浸させ、高温
焼付してなるものが用いられ、その厚みは0.05〜1
.00■l程度である。このものはフッ素樹脂により耐
薬品性に優れると共に、種々の材料に対して接着し難く
、離型性が良いという特徴を備える。
この転写板1は長尺帯状に形成され、該転写板lを走行
させながら、その表面に第1図口に示すように、銀と合
成ゴムをトルエンに混合して分散してなる導電塗料を供
給し、遊転ローラ4等により延展状に塗着して導電塗料
層2を生じさせることにより可撓性担持帯3を形成する
。このロール掛けにより、溶剤の分散が促進される。こ
の担持体3はその走行と共に巻き取ってロール状とする
(第1図へ)。そしてこのロール状担持帯3を加硫工程
の箇所に移送する。このとき、担持帯3は離型性が良い
から、該ロール状としても導電塗料層2を破壊すること
なく、しかも容易に引出すことができる。従って大量に
担持帯3を形成しておいてもロール状に保管しておくこ
とにより場所を取らず、生産管理が容易となる。
一方、中心に電極11を挿通させて成る同軸状の可撓性
圧電基材10を押出し成形しく第1図二)、これをオー
トクレーブ等の加硫機に通して、高温、高圧下で一次加
硫する。そして加硫を行なった後に、上述のようにロー
ル状にした可撓性担持帯3の一端を該ロールから引出し
て、同軸状の圧電基材lOの外周面に導電塗料層2側か
ら巻回し、被着する(第1図ホ)。この被着作業は、何
ら液剤や複雑な機器を要するものではないから。
圧電基材10を加硫機から取り出して、すぐに行なうこ
とができる。そして、さらに加硫機にかけて高温下で5
0〜150Kg/cm2程度の圧力を印加して二次加硫
を行なう。このとき転写板lを構成する無機質クロスの
熱膨張係数は同軸状圧電基材lOに混入されているセラ
ミックと近似しており、このため熱膨張差による導電塗
料層2の破壊または亀裂等を生じ難い。また無機質クロ
スを具備しない通常のフッ素樹脂シートと異なり、高圧
、高温での強度が大きい。
この加硫後に、圧電基材10の外周面から転写板lを回
転させながら剥す(第1図へ)。そしてこのとき圧電基
材10の外周面には固結された導電塗料層2が転着し、
該塗料層2によって電極層13が形成されることとなる
。この剥離作業にあって、転写板lはフッソ樹脂の特性
により離型性が良いから、転写板lのみの剥離を容易に
成し得る。
而して第1図トに示す圧電ケーブル12aが形成される
こととなる。
同様に本発明の電極層形成方法は、第2図に示すような
同軸状可撓性圧電体の一例である短円筒状圧電体12b
の製造工程にも用いることができる。
この短円筒状圧電体12bは、短円筒状からなる同軸状
圧電基材20の内外面に電極層21a。
21bが形成されてなり、該圧電体l・2bを径方向に
分極し、これを複数接続することにより曳航用受波装置
等に応用することができるものである。
この構成にあっては、内側に電極層21bを形成された
可撓性圧電基材20(第2図イ)の外側電極層21aを
形成するために、上述の可撓性担持体3を用いることが
でき、かつこの相持体3は圧電体12bの形状に合わせ
て矩形板状とじ(第2図口)、これを圧電基材20の周
面に一巻(第2図ハ)し、二次加硫後に転写板1を剥す
ことにより導電塗料層2によって該電極層21aが形さ
れた圧電体12bが製造されることとなる。
この構成にあっては、可撓性担持体3は矩形板状である
から、多数積層して保管しておくことができる。
[発明の効果] 本発明は、上述のように転写板上に導電塗料層を生じさ
せてなる可撓性担持帯により、可撓性圧電基材の外周面
を覆って、これを加硫した後に転写板を除去し、導電塗
料層によって同軸状可撓性圧電体の外周面に電極層を形
成するようにしたものであるから、 イ)圧電基材の製造工程とは無関係にあらかじめ電極層
(導電塗料層)を別途形成することができ、生産管理が
容易である。
σ)可撓性担持帯をあらかじめロール状に巻回しておく
か、多数積層しておいても、離型性の良い転写板により
導電塗料層が転着することはなく、大量保管及び移送が
可能となり、大量処理に向く。
ハ)あらかしめ可撓性担持帯を形成しておいて同軸状の
圧電基材を一次加硫し、加硫機から取り出した後に、同
軸状の圧電基材の外周面に可撓性担持帯を被着して、す
ぐに二次加硫に移ることができて、作業性が良い。
勾二次加硫時に、転写板で導電塗料層を保護しながら圧
力を印加することとなるから、加硫中における塗料層(
電極層)の破損がない。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の適用例を示し、第1図の圧電ケーブ
ル12aの製造工程図、第2図は短円筒状圧電体12b
の製造工程図である。 1−・・転写板 2−・・導電塗料層 3・−・可撓性担持帯 lO・・・圧電基材 11・・・電極層 12a・・・圧電ケーブル 2b・・・短円筒状圧電体 0・・・圧電基材 la・・・電極層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  高温剥離性の良い可撓性転写板に、銀及び合成ゴム等
    を溶剤中に分散させてなる導電塗料を延展状に塗着して
    可撓性担持帯を形成し、 一次加硫したケーブル状または円筒状等の同軸状の可撓
    性圧電基材の、その外周面に導電塗料層側から前記可撓
    性担持帯を被着し、 被着状態で二次加硫し、 その後に転写板を除去して、導電塗料層を前記圧電基材
    の表裏面に転着させて、これを電極層とした ことを特徴とする同軸状可撓性圧電体の表面電極層形成
    方法。
JP2112176A 1990-04-28 1990-04-28 同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法 Pending JPH0411792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2112176A JPH0411792A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2112176A JPH0411792A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0411792A true JPH0411792A (ja) 1992-01-16

Family

ID=14580156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2112176A Pending JPH0411792A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0411792A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022514391A (ja) * 2018-12-20 2022-02-10 アルケマ フランス 圧電性複合繊維

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022514391A (ja) * 2018-12-20 2022-02-10 アルケマ フランス 圧電性複合繊維
US12376494B2 (en) 2018-12-20 2025-07-29 Arkema France Polymer formulation for coating a metal core

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4407685A (en) Metallized film transfer process
CA2132735A1 (en) Compressible ply for printing blankets
US3840419A (en) Method of manufacturing a laminate by means of a solventless adhesive
JP2926084B2 (ja) 可撓性圧電電歪素子または可撓性容量素子の電極層形成フィルム
JPH0411792A (ja) 同軸状可撓性圧電体の電極層形成方法
JP2002524617A5 (ja)
US5100628A (en) Method and apparatus for making seamless belt photoreceptors
JPS6020913B2 (ja) 可撓性圧電シ−ト
JP2893416B2 (ja) 可撓性圧電体の電極層形成方法
JP2893414B2 (ja) 可撓性導電体の電極層形成方法
JP2004083706A (ja) 離型用粘着テープおよびエンドレスベルト
US2427198A (en) Conductor insulated with rubber compound layers bonded together
US6902640B2 (en) Method for manufacturing a belt
JPH0516278A (ja) 無端ベルト及びその製造方法
JPH0351575B2 (ja)
JP3068005B2 (ja) 層間接着法及び該接着法を用いた弾性ローラの製造方法
JPH0416544B2 (ja)
JPH0411791A (ja) 積層型圧電電歪体の電極層形成方法
JPS6151318A (ja) ロ−ラ−体の製造方法
CA2385011A1 (en) Structure forming method, apparatus and product
CN216610745U (zh) 胎面组件
JPS5838104B2 (ja) 帯状中空体の製造方法
JP2001301054A (ja) 無端ベルト成形装置及び同装置を用いた無端ベルト成形法
JP2817938B2 (ja) 管路の内張り材及びその製造方法
JPH0655660A (ja) 空気入りタイヤの製造方法