JPH04119247U - 自動車におけるルーフレールの取付構造 - Google Patents
自動車におけるルーフレールの取付構造Info
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- JPH04119247U JPH04119247U JP2055391U JP2055391U JPH04119247U JP H04119247 U JPH04119247 U JP H04119247U JP 2055391 U JP2055391 U JP 2055391U JP 2055391 U JP2055391 U JP 2055391U JP H04119247 U JPH04119247 U JP H04119247U
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付脚とカバーとの見切り線が見え難くて、
しかも前記カバーを前記取付脚に確実に組付けることが
出来るようにする。 【構成】 ルーフレールの取付脚2cを、ルーフパネル
に固定する固定壁4と該固定壁の車幅方向内方側端部に
立設してレール本体1を取付ける取付壁5とから構成す
る一方、前記固定壁における車幅方向外方側端縁に沿っ
て立設する側壁6aと該側壁の前後方向両端から屈曲し
て前記固定壁の前後方向端縁に沿って立設すると共に前
記レール本体と前記ルーフパネルとの間に嵌める前壁6
b及び後壁6cとを備えたカバー6を設けて、このカバ
ーの前壁及び後壁に、前記取付壁に係合して該取付壁に
対する前後方向の位置決めをする位置決め片64・65
を設けると共に車幅方向の止め具62・63を設ける。
しかも前記カバーを前記取付脚に確実に組付けることが
出来るようにする。 【構成】 ルーフレールの取付脚2cを、ルーフパネル
に固定する固定壁4と該固定壁の車幅方向内方側端部に
立設してレール本体1を取付ける取付壁5とから構成す
る一方、前記固定壁における車幅方向外方側端縁に沿っ
て立設する側壁6aと該側壁の前後方向両端から屈曲し
て前記固定壁の前後方向端縁に沿って立設すると共に前
記レール本体と前記ルーフパネルとの間に嵌める前壁6
b及び後壁6cとを備えたカバー6を設けて、このカバ
ーの前壁及び後壁に、前記取付壁に係合して該取付壁に
対する前後方向の位置決めをする位置決め片64・65
を設けると共に車幅方向の止め具62・63を設ける。
Description
【0001】
本考案はルーフパネル上の車幅方向両側部に取付けるルーフレールの取付構
造に関する。
【0002】
一般に自動車のルーフの車幅方向両側部に取付けるルーフレールは、例えば
実開昭61−24336号公報に示されているごとく、レール本体に複数の取付
脚を設けて、該取付脚を前記ルーフパネルに取付けるようにしている。
【0003】
ところで従来、以上のルーフレールの取付構造として、例えば図9に概略的
に示すように、前後方向に延びるレール本体Aに、ルーフパネルに対する取付脚
Bを設けて、該取付脚BをボルトCを介してルーフパネルに固定すると共に、該
取付脚Bに上面乃至車幅方向外方側側面に開口する凹所Dを形成して、該凹所D
に前記ボルトCの頭部を収めるようにしている。そして前記凹所Dの開口に別途
形成したカバーEを嵌合させて、該開口を該カバーEで閉鎖するようにしている
。
【0004】
ところで以上の構造のものでは、前記取付脚Bの上面に、前記カバーEと該
取付脚Bとの境界の見切り線が矩形状に現れて、ルーフレールの外観を損なう不
具合があるし、また前記カバーEの前記脚部個に対する取付も不安定であって、
ともすると不用意に前記カバーEが外れる不具合もある。
【0005】
本考案は以上の実情に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、
前記取付脚とカバーとの見切り線が見え難くて、しかも前記カバーを前記取付脚
に確実に組付けることの出来る自動車におけるルーフレールの取付構造を提供す
るにある。
【0006】
しかして本考案は、ルーフレールの取付脚2cを、ルーフパネルに固定する
固定壁4と該固定壁の車幅方向内方側端部に立設してレール本体1を取付ける取
付壁5とから形成する一方、前記固定壁における車幅方向外方側端縁に沿って立
設する側壁6aと該側壁の前後方向両端から屈曲して前記固定壁の前後方向端縁
に沿って立設すると共に前記レール本体と前記ルーフパネルとの間に嵌合する前
壁6b及び後壁6cとを備えたカバー6を形成して、該カバーの前壁及び後壁に
、前記取付壁に係合して該取付壁に対する前後方向の位置決めをする位置決め片
64・65を設けると共に車幅方向の止め具62・63を設けていることを特徴
とするものである。
【0007】
本考案によれば、前記カバー6の前記取付脚2cへの組付に伴い、前記カバ
ー6は前記レール本体1とルーフパネルPAとで上下方向が規制され、また前記
第1、第2止め具62・63により車幅方向への離脱が阻止され、更に前記前部
位置決め片64及び後部位置決め片65により、前記カバー6における前壁6b
及び後壁6cの前記取付脚に対する前後方向の位置が規制されるので、該カバー
が前記取付脚に対しガタ付くことなく強固に取付けることが出来るし、しかも前
記前壁6b及び後壁は、前記レール本体1とルーフパネルPAとの間において前
記固定壁4の前後端縁に沿って立設し、また前記側壁6aは前記レール本体1の
下面と前記ルーフパネルPAとの間において前記固定壁4における車幅方向外方
側端縁に沿って立設するので、前記取付脚2cの車幅方向外方及び前後が前記カ
バー6で一体に覆われ、従って車両の車幅方向外方側からでは、カバー6と前記
取付脚2cとの境界の見切り線が見えるようなことはない。
【0008】
図に示すルーフレールは、基本的には、ルーフパネルPAの車幅方向両側部
において前後方向に延びるレール本体1と、該レール本体1の長さ方向両端部及
び長さ方向中央部にそれぞれに組付けられる前後取付脚2a・2b及び中央取付
脚2cとから成り、図に示す実施例では、本考案を前記中央脚部2cに適用して
いる。
【0009】
この中央取付脚2cは、アルミ材料から成り、基本的には、前記ルーフパネ
ルPAにパッキング3を介して固定する固定壁4と、前記レール本体1の取付壁
5とを備え、該中央取付脚2cにおける車幅方向外方側側部にカバー6を取付け
るようにしているのであって、前記固定壁4の中央部には、ボルト70の挿通孔
41を形成すると共に、該固定壁4の車幅方向外方側側縁部には、水抜き用の切
欠42を形成している。
【0010】
また前記取付壁5は、前記固定壁4の車幅方向内方側側縁から立設する第1
縦壁部5aと、該縦壁部5aの上端から車幅方向内方側に屈曲して前記レール本
体1にボルト10止めする上壁部5bと、該上壁部5bの車幅方向内方側側縁か
ら下方に延びて前記第1縦壁部5aと対向する第2縦壁5cとから成り、前記第
1縦壁部5aの前縁部に上下一対の前部切欠51を、また後縁部に後部切欠52
をそれぞれ形成している。
【0011】
また前記上壁部5bには、ボルト10の挿通孔53を形成すると共に、前記
レール本体1に形成した透孔11に嵌合可能な周り止め突起54を突設している
のであって、更に前記第2縦壁部5cの前後両端部には、車幅方向外方に向かっ
て湾曲状に屈曲する前後屈曲壁55・56を一体形成している。
【0012】
一方、前記カバー6は、合成樹脂材料から成り、図7に示すように、前記固
定壁4における車幅方向外方側端縁に沿って立設する側壁6aと、該側壁6aの
前後方向両端から車幅方向内方に湾曲状に屈曲して前記固定壁4の前端縁及び後
端縁に沿って立設すると共に前記レール本体1の下面と前記ルーフパネルPAの
上面との間に嵌合可能な前壁6b及び後壁6cと、前記レール本体1の下面に沿
う上壁6dとを備えている。
【0013】
そして前記側壁6aの内面には、前記取付壁5における第1縦壁部5aの後
端部内側面に前記後部切欠52を介して係合して、該第1縦壁部5aに対する車
幅方向外方への離脱を阻止する第1止め具62を突設している。
【0014】
また前記前壁6bの内側面には、前記第1縦壁部5aの前端部内側面に係合
して、該第1縦壁部5aに対する車幅方向外方への離脱を阻止する第2止め具6
3を突設すると共に、この前壁6bの遊端には、前記第2縦壁部5cの前端部に
一体形成した前記前部屈曲壁55の内側面に係合して、該前部屈曲壁55に対す
る前後方向の位置決めをする上下一対の前部位置決め片64を突設している。
【0015】
また前記後壁6cの遊端には、前記第2縦壁部5cの後部屈曲壁56の内側
面に係合して、該後部屈曲壁56に対する前後方向の位置決めをする後部位置決
め片65を突設している。
【0016】
尚、図中7は前記ルーフパネルPAの下方に配設したリインホースメントで
あって、該リインホースメント7に前記ボルト70を取付けて、そのねじ軸部7
1を前記ルーフパネルPAに形成した透孔72を介して該パネルPAの上方に突
出させている。
【0017】
以上の構造から成る前記中央取付脚2cは、図4に示すように前記レール本
体1の長さ方向中央部の下面に、前記上壁部5bを重合して、前記位置決め突起
54を前記レール本体1の透孔11に嵌合させた上で、ボルト10を前記上壁部
5bの挿通孔53に挿通して、その挿通端部を前記レール本体1のねじ孔12に
螺締することで、前記中央取付脚2cを前記レール本体1の下面に取付けるので
あって、しかる後、前記中央取付脚2cにおける固定壁4の挿通孔41に、前記
ルーフパネルPA上に突出する前記ボルト70のねじ軸部を挿通して、該ねじ軸
部の挿通端部にナット73を螺締することで、ルーフレールを前記ルーフパネル
PAに固定するのである。
【0018】
しかして以上のごとくルーフレールをルーフパネルPA上に固定したならば
、前記カバー6の前壁6b及び後壁6cを、前記固定壁4の前端縁及び後端縁に
沿わせながら前記レール本体1の下面と前記ルーフパネルPAの上面との間に嵌
合させて、前記前壁6bの前部位置決め片64を前記第2縦壁部5cにおける前
記前部屈曲壁55の内側面に、前記第2止め具63を前記第1縦壁部5aの前端
部内側面にそれぞれ係合させ、また後壁6cの後部位置決め片65を前記第2縦
壁部5cにおける後部屈曲壁56の内側面に係合させ、更に側壁6aの第1止め
具62を前記第1縦壁部5aの後端部内側面に前記後部切欠52を介して係合さ
せるのである。これに伴い、前記カバー6は前記レール本体1とルーフパネルP
Aとで上下方向の位置が規制されて、前記第1、第2止め具62・63により車
幅方向への離脱が阻止され、また前記前部位置決め片64及び後部位置決め片6
5により、前記カバー6の前壁6b及び後壁6cの遊端部外面が、前記第2縦壁
部5cの前部屈曲壁55及び後部屈曲壁56外面に沿うのである。
【0019】
、斯くして、前記前壁6bは前記固定壁4の前端縁に沿って立設し、また前記後
壁6cは前記固定壁4の後端縁に沿って立設し、更に前記上壁6dは前記レール
本体1の下面に沿い、前記側壁6aは前記レール本体1の下面と前記ルーフパネ
ルPAとの間において前記固定壁4における車幅方向外方側端縁に沿って立設し
、前記中央取付脚2cの車幅方向外方及び前後が前記カバー6で一体に覆われる
こととなり、従って車両の車幅方向外方側からでは、カバー6と中央取付脚2c
との境界の見切り線が見えるようなことはないのである。
【0020】
以上のごとく本考案は、ルーフレールの取付脚2cを、ルーフパネルに固定
する固定壁4と該固定壁の車幅方向内方側端部に立設してレール本体1を取付け
る取付壁5とから形成する一方、前記固定壁における車幅方向外方側端縁に沿っ
て立設する側壁6aと該側壁の前後方向両端から屈曲して前記固定壁の前後方向
端縁に沿って立設すると共に前記レール本体と前記ルーフパネルとの間に嵌合す
る前壁6b及び後壁6cとを備えたカバー6を形成して、該カバーの前壁及び後
壁に、前記取付壁に係合して該取付壁に対する前後方向の位置決めをする位置決
め片64・65と車幅方向の止め具62・63とを設けたことにより、前記カバ
ー6の前記取付脚2cへの組付に伴い、前記カバー6は前記レール本体1とルー
フパネルPAとで上下方向の位置が規制され、また前記第1、第2止め具62・
63により車幅方向への離脱が阻止され、更に前記前部位置決め片64及び後部
位置決め片65により、前記カバー6における前壁6b及び後壁6cの前記取付
脚に対する前後方向の位置が規制されることから、該カバーを前記取付脚にガタ
付くことなくしかも不用意に離脱するようなことなく取付けることが出来るし、
しかも前記前壁6b及び後壁は、前記レール本体1とルーフパネルPAとの間に
おいて前記固定壁4の前後端縁に沿って立設し、また前記側壁6aは前記レール
本体1の下面と前記ルーフパネルPAとの間において前記固定壁4における車幅
方向外方側端縁に沿って立設することから、前記取付脚2cの車幅方向外方及び
前後が前記カバー6で一体に覆われることとなり、従って車両の車幅方向外方側
からでは、カバー6と前記取付脚2cとの境界の見切り線が見えるようなことは
なく、ルーフレールの外観が向上するのである。
【図1】ルーフレールを取付けた車両の概略側面図
【図2】ルーフレールの要部の拡大側面図
【図3】図2におけるM−M線拡大断面図
【図4】図2におけるN−N線拡大断面図
【図5】図2におけるO−O線拡大断面図
【図6】図2におけるP−P線拡大断面図
【図7】カバーを底面側から見た斜視図
【図8】取付脚の斜視図
【図9】従来のルーフレールの取付脚の分解斜視図
1 レール本体
2c 取付脚
4 固定壁
5 取付壁
6 カバー
6a 側壁
6b 前壁
6c 後壁
62・63 止め具
64・65 位置決め片
PA ルーフパネル
Claims (1)
- 【請求項1】 ルーフパネルPAの車幅方向側部に取
付脚2cを介して取付けるルーフレールの取付構造であ
って、前記取付脚2cを、前記ルーフパネルに固定する
固定壁4と該固定壁の車幅方向内方側端部に立設してレ
ール本体1を取付ける取付壁5とから形成する一方、前
記固定壁における車幅方向外方側端縁に沿って立設する
側壁6aと該側壁の前後方向両端から屈曲して前記固定
壁の前後方向端縁に沿って立設すると共に前記レール本
体と前記ルーフパネルとの間に嵌合する前壁6b及び後
壁6cとを備えたカバー6を形成して、該カバーの前壁
及び後壁に、前記取付壁に係合して該取付壁に対する前
後方向の位置決めをする位置決め片64・65を設ける
と共に車幅方向の止め具62・63を設けていることを
特徴とする自動車におけるルーフレールの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020553U JP2565678Y2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 自動車におけるルーフレールの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020553U JP2565678Y2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 自動車におけるルーフレールの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119247U true JPH04119247U (ja) | 1992-10-26 |
| JP2565678Y2 JP2565678Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=31906609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991020553U Expired - Fee Related JP2565678Y2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 自動車におけるルーフレールの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565678Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3333021A1 (en) * | 2016-12-09 | 2018-06-13 | WINBO-Dongjian Automotive Technology Co., Ltd. | Roof luggage rack and vehicle with the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200728A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の送気送水装置 |
| JPS627448A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-14 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 排ガス浄化用触媒およびその製法 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP1991020553U patent/JP2565678Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200728A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の送気送水装置 |
| JPS627448A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-14 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 排ガス浄化用触媒およびその製法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3333021A1 (en) * | 2016-12-09 | 2018-06-13 | WINBO-Dongjian Automotive Technology Co., Ltd. | Roof luggage rack and vehicle with the same |
| US10464494B2 (en) | 2016-12-09 | 2019-11-05 | Winbo-Dongjian Automotive Technology Co., Ltd. | Roof luggage rack and vehicle with the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565678Y2 (ja) | 1998-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |