JPH04120409A - カムシャフトのような部品の溝の検出装置 - Google Patents
カムシャフトのような部品の溝の検出装置Info
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- JPH04120409A JPH04120409A JP24068990A JP24068990A JPH04120409A JP H04120409 A JPH04120409 A JP H04120409A JP 24068990 A JP24068990 A JP 24068990A JP 24068990 A JP24068990 A JP 24068990A JP H04120409 A JPH04120409 A JP H04120409A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
=発明の目的=
〔産業上の利用分野〕
本発明は、センサを用いて被検出物、例えば、カムシャ
フトのような部品の溝の有無を検出する、溝の検出装置
に関するものである。
フトのような部品の溝の有無を検出する、溝の検出装置
に関するものである。
従来、被検出物の該当箇所に、溝が有るか無いかを検出
する装置としては、第5図に示す如く、センサ302を
被検出物321における溝の形成され得る位置である溝
形成部322aに対向させたものがある。このような装
置301においては、センサ302と被検出物321と
の距離303をセンサ302により計測し、その値を、
判定部304の一部であり、予め基準値が設定されてい
る比較部306に送る。そして、その基準値との比較に
より、溝の有無を判定している。
する装置としては、第5図に示す如く、センサ302を
被検出物321における溝の形成され得る位置である溝
形成部322aに対向させたものがある。このような装
置301においては、センサ302と被検出物321と
の距離303をセンサ302により計測し、その値を、
判定部304の一部であり、予め基準値が設定されてい
る比較部306に送る。そして、その基準値との比較に
より、溝の有無を判定している。
上記従来の溝の検出装置301においては、センサ30
2と被検出物321との距離303を絶対価として計測
するため、切削水が被検出箇所に残留し7ていたり、温
度、湿度の変化等、計測時の悪い環境が、計測結果を不
正確にし、このことによって誤った判定結果を招くこと
がある。
2と被検出物321との距離303を絶対価として計測
するため、切削水が被検出箇所に残留し7ていたり、温
度、湿度の変化等、計測時の悪い環境が、計測結果を不
正確にし、このことによって誤った判定結果を招くこと
がある。
従って、計測時の環境に影響を受けることのない、カム
シャフトのような部品の溝の検出装置を提供することが
課題となっていた。
シャフトのような部品の溝の検出装置を提供することが
課題となっていた。
=発明の構成=
〔課題を解決するための手段〕
被検出物における溝の形成され得る位置である溝形成部
に対向するセンサと、被検出物の溝形成部に溝が形成さ
れた場合の外径と溝が形成されない場合の外径とのうち
いずれか一方の外径と同径のモデル部を有するモデル部
品のそのモデル部に対向するモデルセンサと、それらの
センサ及びモデルセンサによって計測されるセンサと被
検出物との距離及びモデルセンサとモデル部品との距離
が信号として入力され、かつ溝の有無判定のための基準
値が設定されており、基準値と信号の値とを比較して溝
の有無を判定する判定部とを備える。
に対向するセンサと、被検出物の溝形成部に溝が形成さ
れた場合の外径と溝が形成されない場合の外径とのうち
いずれか一方の外径と同径のモデル部を有するモデル部
品のそのモデル部に対向するモデルセンサと、それらの
センサ及びモデルセンサによって計測されるセンサと被
検出物との距離及びモデルセンサとモデル部品との距離
が信号として入力され、かつ溝の有無判定のための基準
値が設定されており、基準値と信号の値とを比較して溝
の有無を判定する判定部とを備える。
以下本発明の実施例の構成を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1番目の実施例によるカムシャフ
トのような部品の溝の検出装置1 (以下、溝の検出装
置という)と被検出物21及びモデル部品21bである
。
トのような部品の溝の検出装置1 (以下、溝の検出装
置という)と被検出物21及びモデル部品21bである
。
この溝の検出装置1は、電磁誘導センサとしての渦電流
センサを2個具備している。2個の渦電流センサのうち
、一方の渦電流センサ2aは、被検出物21の溝の形成
され得る位置である溝形成部22aに形成された溝22
に対向している。被検出物21の溝形成部22aには、
第1図に示す如く溝22が形成されている場合と、図示
されていないが、溝が形成されていない場合がある。ま
た、もう一方の渦電流センサであるモデルセンサ2bは
、モデル部品21bの、2点鎖線で示すモデル部22b
に対向している。このモデル部品21bは、上述の被検
出物21と同形状をしており、被検出物21の溝の有無
を判定するための比較物であるので、特にそのモデル部
22bの外径は、被検出物21の溝形成部22aに溝が
形成されない場合の外径に設定されている。
センサを2個具備している。2個の渦電流センサのうち
、一方の渦電流センサ2aは、被検出物21の溝の形成
され得る位置である溝形成部22aに形成された溝22
に対向している。被検出物21の溝形成部22aには、
第1図に示す如く溝22が形成されている場合と、図示
されていないが、溝が形成されていない場合がある。ま
た、もう一方の渦電流センサであるモデルセンサ2bは
、モデル部品21bの、2点鎖線で示すモデル部22b
に対向している。このモデル部品21bは、上述の被検
出物21と同形状をしており、被検出物21の溝の有無
を判定するための比較物であるので、特にそのモデル部
22bの外径は、被検出物21の溝形成部22aに溝が
形成されない場合の外径に設定されている。
これらの渦電流センサ2a及びモデルセンサ2bとその
他の部材との接続状態は次のようである。
他の部材との接続状態は次のようである。
電気信号の伝送源である発振器9が、2つの増幅器8a
、8bへ接続され、これら2つの増幅器8a、8bから
は各々前述の渦電流センサ2a。
、8bへ接続され、これら2つの増幅器8a、8bから
は各々前述の渦電流センサ2a。
モデルセンサ2bに接続されている。さらに、渦電流セ
ンサ2a、モデルセンサ2bは、1つの差動増幅部5へ
接続されている。この差動増幅部5は、判定部4の比較
器に接続されている。
ンサ2a、モデルセンサ2bは、1つの差動増幅部5へ
接続されている。この差動増幅部5は、判定部4の比較
器に接続されている。
判定部4は、この比較器6と基準値設定器7とで構成さ
れている。比較器6には、溝の有無判定のための基準値
を比較器6に入力するための基準値設定器7が接続され
ている。比較器6と基準値設定器7とは、ハードウェア
ーあるいは、ソフトウェア−で実現することができる。
れている。比較器6には、溝の有無判定のための基準値
を比較器6に入力するための基準値設定器7が接続され
ている。比較器6と基準値設定器7とは、ハードウェア
ーあるいは、ソフトウェア−で実現することができる。
次に、上述の溝の検出装置1を用いた溝の検出方法につ
いて説明する。
いて説明する。
被検出物21の溝の有無を検出する時は、発振器9から
電流あるいは電圧等の電気信号を伝送し、2個の増幅器
8a、8bに入力する。増幅器8a。
電流あるいは電圧等の電気信号を伝送し、2個の増幅器
8a、8bに入力する。増幅器8a。
8bからは、増幅された電気信号が渦電流センサ2a、
モデルセンサ2bに各々入力される。すると渦電流セン
サ2aからは、その渦電流センサ2aと被検出物21の
溝形成部2’ 2 aとの距離3aに比例した電気信号
が出力され、差動増幅部5に入力される。これと同時に
、モデルセンサ2bからは、そのモデルセンサ2bとモ
デル部品21bのモデル部22bとの距離3bに比例し
た電気信号が出力され、これも差動増幅部5に同様に入
力される。
モデルセンサ2bに各々入力される。すると渦電流セン
サ2aからは、その渦電流センサ2aと被検出物21の
溝形成部2’ 2 aとの距離3aに比例した電気信号
が出力され、差動増幅部5に入力される。これと同時に
、モデルセンサ2bからは、そのモデルセンサ2bとモ
デル部品21bのモデル部22bとの距離3bに比例し
た電気信号が出力され、これも差動増幅部5に同様に入
力される。
すると、差動増幅部5から出力されるそれらの電気信号
の差が判定部4の比較器6に入力される。
の差が判定部4の比較器6に入力される。
比較器6には、溝の有無を判定するための基準値が、基
準値設定器7より入力されているので、比較器6により
溝の有無が判定される。
準値設定器7より入力されているので、比較器6により
溝の有無が判定される。
ここでいう基準値とは、第4図に示す如く、溝有りと判
定する出力電圧等の範囲の上限値と下限値及び、溝無し
と判定する出力電圧等の範囲の上限値と下限値のことで
ある。これらの値は、予め実験により求めておけばよい
。
定する出力電圧等の範囲の上限値と下限値及び、溝無し
と判定する出力電圧等の範囲の上限値と下限値のことで
ある。これらの値は、予め実験により求めておけばよい
。
本実施例においては、モデル部品21bのモデル部22
bの外径が、被検出物21の溝形成部22aに溝が形成
されない場合の外径と同径であるので、差動増幅部5か
ら出力される電気信号の差が、顕著であれば被検出物2
1の溝形成部22aには第1図に示す如く溝有りと判定
され、逆に、上述の電気信号の差が、無いか、有っても
微少であれば溝無しと判定される。
bの外径が、被検出物21の溝形成部22aに溝が形成
されない場合の外径と同径であるので、差動増幅部5か
ら出力される電気信号の差が、顕著であれば被検出物2
1の溝形成部22aには第1図に示す如く溝有りと判定
され、逆に、上述の電気信号の差が、無いか、有っても
微少であれば溝無しと判定される。
このように、被検出物21の溝の有無の判定を、渦電流
センサ2aと被検出物21の溝形成部22aとの距離3
a及び、モデルセンサ2bとモデル部品21bのモデル
部22bとの距離3bの差でもって行うので、切削水等
が被検出箇所に残留している等、悪い環境においても、
被検出物21における溝形成部22aとモデル部品21
bのモデル部22bとが同じ環境となるため判定結果に
悪影響を及ぼすことがない。さらにまた、温度、湿度等
の環境の変化が有る場合にも、渦電流センサ2aとモデ
ルセンサ2bが同じ環境下に置かれているため、判定結
果に影響を及ぼすことがない。
センサ2aと被検出物21の溝形成部22aとの距離3
a及び、モデルセンサ2bとモデル部品21bのモデル
部22bとの距離3bの差でもって行うので、切削水等
が被検出箇所に残留している等、悪い環境においても、
被検出物21における溝形成部22aとモデル部品21
bのモデル部22bとが同じ環境となるため判定結果に
悪影響を及ぼすことがない。さらにまた、温度、湿度等
の環境の変化が有る場合にも、渦電流センサ2aとモデ
ルセンサ2bが同じ環境下に置かれているため、判定結
果に影響を及ぼすことがない。
上記本発明の第1番目の実施例による溝の検出装置にお
いては、センサが渦電流センサであり、信号 が電気で
あるが、センサ及び信号 は以下の如く、他の物でもよ
い。
いては、センサが渦電流センサであり、信号 が電気で
あるが、センサ及び信号 は以下の如く、他の物でもよ
い。
本発明の第2番目の実施例による溝の検出装置101に
おいては、第2図に示す如く、センサがエアーセンサで
ある。
おいては、第2図に示す如く、センサがエアーセンサで
ある。
この溝の検出装置101は、エアーセンサを2個具備し
ている。エアーセンサ102a、102bのうち、一方
のエアーセンサ102aは、被検出物121の溝が形成
され得る位置である溝形成部122aに対向している。
ている。エアーセンサ102a、102bのうち、一方
のエアーセンサ102aは、被検出物121の溝が形成
され得る位置である溝形成部122aに対向している。
同図中、2点鎖線で示す如く、この被検出物121の溝
形成部122aには、溝が形成されていない。また、エ
アーセンサ102a、102bのうち他方のエアーセン
サであるモデルセンサ102bは、モデル部品121b
の、2点鎖線で示すモデル部122bに対向している。
形成部122aには、溝が形成されていない。また、エ
アーセンサ102a、102bのうち他方のエアーセン
サであるモデルセンサ102bは、モデル部品121b
の、2点鎖線で示すモデル部122bに対向している。
このモデル部品121bは、上述の被検出物121と同
形状をしており、被検出物121の溝の有無を判定する
ための比較物であるので、特にそのモデル部122bの
外径は、被検出物121の溝形成部122aに溝が形成
されない場合の外径に設定されている。
形状をしており、被検出物121の溝の有無を判定する
ための比較物であるので、特にそのモデル部122bの
外径は、被検出物121の溝形成部122aに溝が形成
されない場合の外径に設定されている。
これらのエアーセンサ102a及びモデルセンサ102
bが差動増幅部105を介して判定部104に接続され
ている点は、第1番目の実施例による溝の検出装置と同
様であるので、説明は省略する。差動増幅部105の替
わりに、差圧ゲージを用いてもよい。差圧ゲージを用い
る場合は、差圧ゲージで両者の圧力差を計測するため、
空電変換器は必要ない。
bが差動増幅部105を介して判定部104に接続され
ている点は、第1番目の実施例による溝の検出装置と同
様であるので、説明は省略する。差動増幅部105の替
わりに、差圧ゲージを用いてもよい。差圧ゲージを用い
る場合は、差圧ゲージで両者の圧力差を計測するため、
空電変換器は必要ない。
他方、エアーセンサ102a、モデルセンサ102bに
は、各々圧力調整弁108a、108bを介して、1つ
のエア源109からエアが供給される。また、エアーセ
ンサ102a、モデルセンサ102bと差動増幅部10
5との間には、各々空電変換器110a、110bが設
置されている。
は、各々圧力調整弁108a、108bを介して、1つ
のエア源109からエアが供給される。また、エアーセ
ンサ102a、モデルセンサ102bと差動増幅部10
5との間には、各々空電変換器110a、110bが設
置されている。
従って、判定部104における基準値との比較は、この
場合、電気信号として行なうことになる。
場合、電気信号として行なうことになる。
前述のエアーセンサ102a、モデルセンサ102bの
ノズル径や外径等は、通常のエアーマイクロメータと同
様に設定されている。
ノズル径や外径等は、通常のエアーマイクロメータと同
様に設定されている。
次に、上述の溝の検出装置101を用いた溝の検出方法
について説明する。
について説明する。
被検出物121の溝の有無を検出する時は、コンプレッ
サー等のエア源109からエアーセンサ102 a r
モデルセンサ102bにエアを供給する。エア源109
と各エアーセンサ102a、102bとの間に設けられ
た圧力調整弁108 a。
サー等のエア源109からエアーセンサ102 a r
モデルセンサ102bにエアを供給する。エア源109
と各エアーセンサ102a、102bとの間に設けられ
た圧力調整弁108 a。
108bによって各エア圧を調整する。エアーセンサ1
02 a rモデルセンサ102bに供給されたエアは
、その先端から被検出物の溝形成部122aとモデル部
品121bのモデル部122bに対して噴出(112a
、112b)される。すると、エアーセンサ102a、
モデルセンサ102bによって感知される前述の2箇所
に対する圧力は、空電変換器110a、ll0bを介し
て電気信号として差動増幅部105に入力され、それら
の差、すなわち第1番目の実施例による溝の検出装![
同様、エアーセンサ102 a rモデルセンサ102
bからの距離103a、103bに比例した電気信号の
差を比較器106にて基準値と比較することによって、
溝の有無が判定される。
02 a rモデルセンサ102bに供給されたエアは
、その先端から被検出物の溝形成部122aとモデル部
品121bのモデル部122bに対して噴出(112a
、112b)される。すると、エアーセンサ102a、
モデルセンサ102bによって感知される前述の2箇所
に対する圧力は、空電変換器110a、ll0bを介し
て電気信号として差動増幅部105に入力され、それら
の差、すなわち第1番目の実施例による溝の検出装![
同様、エアーセンサ102 a rモデルセンサ102
bからの距離103a、103bに比例した電気信号の
差を比較器106にて基準値と比較することによって、
溝の有無が判定される。
本実施例においては、モデル部品121bのモデル部1
22bの外径が、被検出物121の溝形成部122aに
溝が形成されない場合の外径と同径であるので、差動増
幅部105から出力される電気信号の差が無いか、有っ
ても微少であれば被検出物121の溝形成部122aに
は第2図に示す如く溝無しと判定され、逆に、上述の電
気信号の差が、顕著であれば溝有りと判定される。
22bの外径が、被検出物121の溝形成部122aに
溝が形成されない場合の外径と同径であるので、差動増
幅部105から出力される電気信号の差が無いか、有っ
ても微少であれば被検出物121の溝形成部122aに
は第2図に示す如く溝無しと判定され、逆に、上述の電
気信号の差が、顕著であれば溝有りと判定される。
このように、被検出物の溝の有無の判定を、エアーセン
サ102aと被検出物121の溝形成部122aとの距
離103a及びモデルセンサ102bとモデル部品12
1bのモデル部122bとの距離103bの差でもって
行うので、切削水等が被検出箇所に残留していたり、温
度、湿度が変化する等、悪い影響においても、被検出物
121における溝形成部122aとモデル部品121b
のモデル部122bともが同じ環境となるため、判定結
果に悪影響を及ぼすことがない。しかも、同一のエア源
109からエアを同圧で供給するため、上述の2箇所の
計測条件が等しくなり、安定した判定結果を得ることが
できる。
サ102aと被検出物121の溝形成部122aとの距
離103a及びモデルセンサ102bとモデル部品12
1bのモデル部122bとの距離103bの差でもって
行うので、切削水等が被検出箇所に残留していたり、温
度、湿度が変化する等、悪い影響においても、被検出物
121における溝形成部122aとモデル部品121b
のモデル部122bともが同じ環境となるため、判定結
果に悪影響を及ぼすことがない。しかも、同一のエア源
109からエアを同圧で供給するため、上述の2箇所の
計測条件が等しくなり、安定した判定結果を得ることが
できる。
なお、モデル部品のモデル部の外径を、被検出物の溝形
成部に溝が形成された場合の外径と同径に設定(図示せ
ず)してもよい。その場合、差動増幅部から出力される
電気信号の差が、顕著であれば溝無し、差が無いか微少
であれば溝有りと判定される。
成部に溝が形成された場合の外径と同径に設定(図示せ
ず)してもよい。その場合、差動増幅部から出力される
電気信号の差が、顕著であれば溝無し、差が無いか微少
であれば溝有りと判定される。
上述のような溝の検出装置1(101)を用いて、第3
図に示す如く、実際の機械部品の溝の有無を検出し、そ
の結果により、部品の機種を識別することができる。第
3図に示す如く、91はところどころのジャーナルの外
周面に溝が形成された被検出物としてのカムシャフトで
ある。このカムシャフト91のジャーナル41.51,
61゜71のうち、41,51.71の溝形成部42a
。
図に示す如く、実際の機械部品の溝の有無を検出し、そ
の結果により、部品の機種を識別することができる。第
3図に示す如く、91はところどころのジャーナルの外
周面に溝が形成された被検出物としてのカムシャフトで
ある。このカムシャフト91のジャーナル41.51,
61゜71のうち、41,51.71の溝形成部42a
。
52a、72aには溝42.52.72が形成されてお
り、ジャーナル61の斜線で示す溝形成部62aには溝
が形成されていない。そして4個のセンサ42A、52
A、62A、72Aが各々ジャーナルに対向している。
り、ジャーナル61の斜線で示す溝形成部62aには溝
が形成されていない。そして4個のセンサ42A、52
A、62A、72Aが各々ジャーナルに対向している。
第3図中、91bは、上述のカムシャフト91と同形状
のモデル部品である。同図中、2点鎖線で示す如く、こ
のモデル部品91bのジャーナル41b、51b、61
b、71bの各モデル部42b、52b、62b、72
bには、モデルセンサ42B、52B、62B、72B
が各々対向している。そしてそれら各モデル部の外径は
、被検出物であるカムシャフト91の溝形成部42a。
のモデル部品である。同図中、2点鎖線で示す如く、こ
のモデル部品91bのジャーナル41b、51b、61
b、71bの各モデル部42b、52b、62b、72
bには、モデルセンサ42B、52B、62B、72B
が各々対向している。そしてそれら各モデル部の外径は
、被検出物であるカムシャフト91の溝形成部42a。
52a、62a、72aに溝が形成されない場合の外径
と各々同径に設定されている。
と各々同径に設定されている。
溝の検出を行なう際には、センサ42A、52A、62
A、72Aにより被検出物91の各ジャーナルの溝形成
部42a、52a、62a、72aと各センサとの各距
離を計測し、かつ、モデルセンサ42B、52B、62
B、72Bによりモデル部品91bの各モデル部42b
、52b、62b、72bと各モデルセンサとの距離を
計測する。そして各々のセンサと溝形成部間の距離と、
各々のモデルセンサとモデル部間の距離との差ヲ判定部
にて各々基準値と比較することにより、被検出物の各々
のジャーナルについて溝の有無が判定される。すなわち
、ジャーナル41.51.72には溝が有り、ジャーナ
ル61には溝が無いことが判定される。その結果、この
カムシャフト91が特定の機種であることを識別できる
。
A、72Aにより被検出物91の各ジャーナルの溝形成
部42a、52a、62a、72aと各センサとの各距
離を計測し、かつ、モデルセンサ42B、52B、62
B、72Bによりモデル部品91bの各モデル部42b
、52b、62b、72bと各モデルセンサとの距離を
計測する。そして各々のセンサと溝形成部間の距離と、
各々のモデルセンサとモデル部間の距離との差ヲ判定部
にて各々基準値と比較することにより、被検出物の各々
のジャーナルについて溝の有無が判定される。すなわち
、ジャーナル41.51.72には溝が有り、ジャーナ
ル61には溝が無いことが判定される。その結果、この
カムシャフト91が特定の機種であることを識別できる
。
なお、本発明による溝の検出装置は、カムシャフトに限
らず、その他の部品の溝の検出にも用いることができる
。
らず、その他の部品の溝の検出にも用いることができる
。
=効 果=
以上のように本発明によれば、カムシャフトのような部
品の溝の検出装置において、被検出物における溝の形成
され得る位置である溝形成部に対向するセンサと、被検
出物の溝形成部に溝が形成された場合の外径と溝が形成
されない場合の外径とのうちいずれか一方の外径と同径
のモデル部を有するモデル部品のそのモデル部に対向す
るモデルセンサと、それらのセンサ及びモデルセンサに
よって計測されるセンサと被検出物との距離及びモデル
センサとモデル部品との距離が信号として入力され、か
つ溝の有無判定のための基準値が設定されており、基準
値と信号の値とを比較して溝の有無を判定する判定部と
を備え、センサと被検出物の溝形成部間の距離と、モデ
ルセンサとモデル部品のモデル部間の距離との差でもっ
て被検出物の溝の有無の判定を行なうので、切削水等が
被検出箇所に残留したり、温度、湿度等の変化が有る場
合等の悪い環境においても、被検出物における溝形成部
とモデル部品のモデル部ともが同じ環境となるため、判
定結果に悪影響を及ぼすことがない。
品の溝の検出装置において、被検出物における溝の形成
され得る位置である溝形成部に対向するセンサと、被検
出物の溝形成部に溝が形成された場合の外径と溝が形成
されない場合の外径とのうちいずれか一方の外径と同径
のモデル部を有するモデル部品のそのモデル部に対向す
るモデルセンサと、それらのセンサ及びモデルセンサに
よって計測されるセンサと被検出物との距離及びモデル
センサとモデル部品との距離が信号として入力され、か
つ溝の有無判定のための基準値が設定されており、基準
値と信号の値とを比較して溝の有無を判定する判定部と
を備え、センサと被検出物の溝形成部間の距離と、モデ
ルセンサとモデル部品のモデル部間の距離との差でもっ
て被検出物の溝の有無の判定を行なうので、切削水等が
被検出箇所に残留したり、温度、湿度等の変化が有る場
合等の悪い環境においても、被検出物における溝形成部
とモデル部品のモデル部ともが同じ環境となるため、判
定結果に悪影響を及ぼすことがない。
第1図は、本発明の第1番目の実施例によるカムシャフ
トのような部品の溝の検出装置と被検出物及びモデル部
品の説明図、第2図は、本発明の第2番目の実施例によ
るカムシャフトのような部品の溝の検出装置と被検出物
及びモデル部品の説明図、第3図は、本発明のカムシャ
フトのような部品の溝の検出装置を用いてカムシャフト
の溝の検出を行っている状態の説明図、第4図は、本発
明の実施例によるカムシャフトのような部品の溝の検出
装置における基準値と判定結果とを表わす説明図、第5
図は、従来の溝の検出装置と被検出物の説明図である。 (記号の説明) 2a・・・センサ。 2b−・・モデルセンサ。 3a、3b・ ・距離。 4・・・判定部。 21・・・被検出物。21b・・・モデル部品。 22a・・・溝形成部。22b・・・モデル部。
トのような部品の溝の検出装置と被検出物及びモデル部
品の説明図、第2図は、本発明の第2番目の実施例によ
るカムシャフトのような部品の溝の検出装置と被検出物
及びモデル部品の説明図、第3図は、本発明のカムシャ
フトのような部品の溝の検出装置を用いてカムシャフト
の溝の検出を行っている状態の説明図、第4図は、本発
明の実施例によるカムシャフトのような部品の溝の検出
装置における基準値と判定結果とを表わす説明図、第5
図は、従来の溝の検出装置と被検出物の説明図である。 (記号の説明) 2a・・・センサ。 2b−・・モデルセンサ。 3a、3b・ ・距離。 4・・・判定部。 21・・・被検出物。21b・・・モデル部品。 22a・・・溝形成部。22b・・・モデル部。
Claims (1)
- 被検出物21における溝の形成され得る位置である溝形
成部22aに対向するセンサ2aと、前記被検出物21
の溝形成部22aに溝が形成された場合の外径と溝が形
成されない場合の外径とのうちいずれか一方の外径と同
径のモデル部22bを有するモデル部品21bの該モデ
ル部22bに対向するモデルセンサ2bと、それらのセ
ンサ2a及びモデルセンサ2bによって計測される前記
センサ2aと前記被検出物21との距離及び前記モデル
センサ2bとモデル部品21bとの各距離3a、3bが
信号として入力され、かつ溝の有無判定のための基準値
が設定されており、該基準値と前記信号の値とを比較し
て溝の有無を判定する判定部4とを備えたことを特徴と
するカムシャフトのような部品の溝の検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24068990A JPH04120409A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | カムシャフトのような部品の溝の検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24068990A JPH04120409A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | カムシャフトのような部品の溝の検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120409A true JPH04120409A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17063246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24068990A Pending JPH04120409A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | カムシャフトのような部品の溝の検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120409A (ja) |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24068990A patent/JPH04120409A/ja active Pending
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